野坂岳（福井県敦賀市。いこいの森登山口から）

2017年06月24日(土) [日帰り]

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:15
• 休憩: 0:25
• 合計: 3:40

5:40 いこいの森駐車場
6:10 6:10 階段ハシゴのある沢（写真の3つ目の沢）
6:30 6:30 「頂上まで2km」の標識
6:50 6:50 行者岩の分岐（立ち寄らず）
7:00 7:00 「一の岳」標識
7:20 7:20 「二の岳」標識
7:30 7:30 「三の岳」標識
7:40 8:00 山頂
8:10 8:10 「三の岳」標識
8:15 8:15 「二の岳」標識
8:30 8:30 「一の岳」標識
8:40 8:45 行者岩
8:50 8:50 「頂上まで2km」の標識
9:20 いこいの森駐車場

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

野坂いこいの森（「敦賀市少年自然の家」でも同じ）
住所：福井県敦賀市野坂80号15番地
敷地内に入ると一本道の車道を一番奥まで上がっていくと登山口すぐに駐車場有り
駐車場にはトイレ有り（ただ、敷地入ってすぐの第一駐車場のトイレが一番きれい）

コース状況／危険箇所等

・小さい沢？を3回横断します。増水時には足元に注意が必要かもしれません。
・「一の岳」までが勾配キツくてそれ以降はなだらか。
・「行者岩」へは分岐してから5分ほどで到着しますが、手で木の根っこや岩を掴ん　でよじ登るような斜面なので注意が必要です。

その他周辺情報

・敦賀きらめき温泉リラポート（いこいの森から車で30分弱）
・登山口のあるいこいの森では無料のテントサイト有り（有料バンガローも有り）

写真

6/24 5:13

野坂岳発見！（たぶん）

6/24 5:37

登山口にある看板

6/24 5:37

登山口
この横に登山届の箱がありました。
しょっぱな急坂です。

6/24 5:41

アザミ

6/24 5:44

惑わされるなかれ。山頂は右（林間歩道）ではなく左に進む。

6/24 5:48

最初の沢？渡り（全部で3回）水の量によっても変わるかも

6/24 5:49

林間道

6/24 6:12

3回目の沢渡り（全部で3回）水の量によっても変わるかも

6/24 6:14

足場はこんな感じが続きます。

6/24 6:15

時折日本海が見えます（敦賀湾？）

6/24 8:50

頂上まであと2kmの標識。
ここまでが結構急斜面（体力の問題？）で足場もゴロゴロした石が多くツラかった

6/24 6:44

6/24 6:46

分岐
頂上へはまっすぐ
行者岩へは右に曲がる（分岐から5分程度で着くが、岩をよじ登らないといけないため、帰りに寄るのがよいかも）

6/24 6:56

一の岳の標識
こっからはほとんど登り無しで林間コースで体力的にも景色的にも楽しかった

6/24 6:56

この後ろにお地蔵様がいるのでご挨拶

6/24 6:59

6/24 7:00

コアジサイ

6/24 7:03

ヤマボウシ？
赤色は初めて見ましたがこういう品種？

6/24 7:16

こういう道好きです

6/24 7:16

6/24 7:21

一の岳、二の岳、三の岳となっていますが、山中にいると実感ないです。

6/24 7:34

二の岳から10分程度で三の岳

6/24 7:44

三の岳から10分程度で山小屋（頂上手前）

6/24 7:46

頂上（標高914m）
ここまでで女性、初老？の人ら3人に抜かされました。。。
3倍くらい歩くの早かった気がして結構ショック

6/24 7:48

山頂から他の山に縦走できるそうです。道がみえました。

6/24 8:02

海を見ながら、おにぎりを

6/24 8:02

山頂は広場になっています。
風が結構強かった

6/24 8:39

帰り道に行者岩へ（すごくわかりにくいですがよじ登った道です）

6/24 8:38

山頂より低いですが見晴らしはよかったです。
（わざわざ行くか、と言われると、次は行かないです）

6/24 9:16

撮影機器：

iPhone 5 Apple

装備

個人装備

長袖シャツ

Tシャツ

ソフトシェル

ズボン

靴下

グローブ

雨具

日よけ帽子

ザック

サブザック

昼ご飯

おにぎり

行動食

アメ

非常食

カロリーメート

飲料

2

リットル

笛

ファーストエイドキット

携帯

時計

タオル

備考

水に濡らすと涼しくなるタオルを買って初めて使ってみましたが、結構よかったです。（沢で水補充）

感想

tapata

メタボ＆久々の山登りのため、「小学校の課外授業で登られるなど親しまれている。」らしいがとにかく「一の岳」までが本当にしんどかった。。。
途中で女性や年配の方々に颯爽と抜かれて行き、下山中も何人かに抜かれて自分の不甲斐なさに悔しかったです。一定のペースを保つことすらできなかったので、タイムはあまり参考にならないと思います。
ただ、「一の岳」以降はほとんど標高差無く林間コースなので天気も良く、とても気持ちよく歩けました。