稲村ヶ岳・大日山

2017年07月02日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 15.7km
• 登り: 1,060m
• 下り: 1,030m

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

コース状況／危険箇所等

大日山に登るなら手袋があったほうがいいです。
ワイヤーや木や梯子を掴んで登るので。

その他周辺情報

洞川温泉バス停近くに洞川温泉センターがあります。

写真

7/2 8:03

下市口駅到着。

7/2 8:11

駅前バス停から洞川温泉へ

7/2 9:16

洞川温泉バス停

7/2 9:18

稲村ヶ岳は川の向こうへ渡りますが龍泉寺に立ち寄ります。

7/2 9:26

龍泉寺。
本日の無事の下山を祈願します。

7/2 9:28

七夕の笹には願い事がいっぱいです。短冊はでできています。

7/2 9:29

龍泉寺の水行場

7/2 9:34

郵便局の近くにある橋をわたる。(もう一本向こうにも橋があるのでそこでもいいです。)

7/2 9:36

川の水がキレイで魚が群れで泳いでいるのがハッキリと見えます(^^)

7/2 9:37

行者さんの宿場通りはどくとくの雰囲気が漂います。

7/2 9:44

あれは大天井ヶ岳かな…

7/2 9:47

ひとつ目の稲村ヶ岳登山口発見。登山ポストもあります。
私たちはもう少し向こうから登ります。

7/2 9:49

立派な道場前を通過。

7/2 9:57

ごろごろ 水採水場。
飲み水少しいただきました！

7/2 9:59

ごろごろ水源泉。(ここでは採水できません。)

7/2 10:07

母公堂到着。女人結界は昔のもので、今は山上ヶ岳手前までは入れてもらえます。

7/2 10:09

母公堂のご主人み見送っていただきすぐ横の登山口からいざスタート(^-^ゞ

7/2 10:24

初めの分岐を左へ。

7/2 10:54

木や草花の生い茂る道を黙々と進みます。

7/2 11:03

7/2 11:12

この橋はたくさんでてきます。
傷んでいる箇所もあるので注意。

7/2 11:15

法力峠。登ってきた道から直線方面が稲村ヶ岳への道です。
右後方の登りの道は観音峰への道になります。

7/2 11:37

この階段は3つほどあったかな。

7/2 12:01

岩を歩く所が増えてきました。苔や水で滑りやすいので、気をつけながら。

7/2 12:19

所々崩壊してます。崩れてきた石も利用して越える。

7/2 12:27

このての橋がたくさん出てきますが、朽ちたところもあるのでしっかり見ながら進みます。

7/2 12:30

鎖場登場。

7/2 12:34

鎖の杭もぐらつくところあり。
鎖を握りつつもバランスを保って。

7/2 12:37

あ、ここが有名な橋の崩壊ポイントだ。頑丈そうな橋なのにね。

7/2 12:45

あの小屋はトイレです。
そしてその奥に

7/2 12:45

赤い屋根が見えた！稲村ヶ岳山荘だ(^.^)

7/2 12:49

山上辻。

7/2 12:56

あっ！あのシルエットは！！

7/2 13:13

大日山の山容です。
凄い傾斜ですね(^_^;)

7/2 13:14

鎖。乾いていれば無くても登れそうです。

7/2 13:27

山頂付近はシャクナゲがたくさんあって開花の季節はとてもきれいだと思います。

7/2 13:30

稲村ヶ岳山頂(1726m)ついたぁ＼(^o^)／
長かったぁ！

7/2 13:30

三角点はテラスの下にあります。
タッチしたのに写真撮り忘れました；

7/2 13:31

山上テラスでゆっくりしたいけどこの空模様。空か泣いたら私も泣きます。

7/2 13:50

大日山への登り口まで戻ってきました。
帰りのハバスの時間に間に合いそうなのでザックを置いて空荷で登ります。片道10分くらい？

7/2 13:53

見た目通り険しいです。
ロープに鎖・・・

7/2 13:53

脚立のような梯子。

7/2 13:56

ワイヤーがあったり、この木が登り下りを助けてくれます。

7/2 13:58

今日一のスリルかもしれません；

7/2 14:04

着いた〜大日山山頂！！
距離は短い中にぎゅっと冒険が詰まっていました(＾＾;)
登れたことに感謝。お参りをして足早に下山します。

7/2 14:11

後ろ向きで下りる練習をしながら梯子を下りていきます。

7/2 14:22

ここがキレット部分になるのかな。

7/2 14:33

少しお天気が回復。

7/2 14:40

山荘まで戻ってきました。
下山時間に余裕もないので軽く食事をとり下山します。

7/2 15:09

鎖は下りの方が足が置きやすかったような気がします。

7/2 16:03

再び法力峠。
来た道を戻ります。

7/2 16:28

道には山アジサイの葉がかなり茂っています。花はまだ少ないです。

7/2 16:45

分岐。右に下りれば登りで来た道の母公堂横になりますが、ちょっとでも違う道を歩いてみたいので直進します。

7/2 16:54

なんか独特の苔むした道です。
晴れていればとても幻想的で素敵な道です。

7/2 16:57

久々の階段を下ります。

7/2 16:59

五代松鍾乳洞前を通過。

7/2 17:00

鍾乳洞に入られるお客さん用のモノレール駅です。

7/2 17:02

なにやらエンジンの音がきこえるので待っていると、かわいらしい無人のモノレールが上がったきました。

7/2 17:04

モノレール駅を過ぎてまた分岐。時間も時間そろそろ下界がこいしくなったので道路の見える右の近い方から下りることにしました。

7/2 17:11

おっと、ちょうどいいところでした！
“ごろごろ水”の採水場前もう一度お水をいただく。

7/2 17:30

バスまでの道にみたらしだんご屋さん♪
今から焼くので5分ほどかかるとのこと、バスの時間に間に合うか心配してると・・・

7/2 17:37

お店のご主人がバス停まで送ってくださるとのこと！
お言葉に甘えてアイスコーヒーまで頼んでくつろがせてもらいました。おだんごもコーヒーもとてもおいしかった(＾＾)v

7/2 17:49

みたらしだんご屋さんのご主人に送っていただき無事時間内にバス停に到着。本日の下市口駅行き最終バスに間に合いました！

7/2 19:07

下市口駅到着。なかなかハードでしたが楽しかったです。

撮影機器：

TG-4 OLYMPUS CORPORATION

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ガイド地図（ブック） 日焼け止め 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

chi-ffon

昨年チャレンジして登山口を見つけるまでに時間がかかり登頂を果たせなかった稲村ヶ岳。ずっと未練があったので今年も再チャレンジ！
今回は山友も一緒に登ってもらえることになり心強かった。
登山口までのアクセス〜法力峠までは昨年学習済みなのでその先からが本日の課題。
山頂までのアプローチが長いのと天候の心配などでどこもゆっくりできる余裕がなかったは残念でしたがあの険しい大日山に登れたこともいい経験になりました。
安全なところばかりではありませんが、とにかくゆっくり慎重に進めばとてもいい山だと思いました。