記録ID: 1186332
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山滑走
槍・穂高・乗鞍
乗鞍岳(剣ヶ峰) 山スキー滑り納め
2017年07月03日(月) [日帰り]
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 03:40
- 距離
- 4.9km
- 登り
- 522m
- 下り
- 513m
コースタイム
天候 | 濃霧と強風 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
肩の小屋口から観光センター行きシャトルバスで終点まで、14時9分発に乗車。 往復2500円。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
濃霧のためバス停からは雪渓の状況確認できず、とりあえず朝日岳へスキーで直登し2830mで雪切れ。その上は確認できず、肩の小屋に回り込み板をデポして山頂まで登山道。稜線は体が動かされるくらいの風が吹いていました。 朝日岳直下の雪渓は幅約100m、長さ100~150mくらい?。下の雪渓との距離は50m程度と思われる。安定してキックステップできない人はアイゼン必要。 |
その他周辺情報 | ターミナルのそばに湯けむり館があります。 |
写真
撮影機器:
感想
16−17シーズンの山滑走も66回目、今日で終わりのつもりで乗鞍岳へ向かった。梅雨真っただ中で今日を逃すとまた翌日から雨マーク、予報の「曇り」を信じて行ってきた。
肩の小屋口まで行くと山は濃霧に覆われ視程は100mもない。もしかしたらと朝日岳に向かうが雪渓は途中で途切れ、先も全く見えない。ここで滑って遊んで帰るのも一案だが、遊びたくなるような雪ではないし、やっぱり山頂は踏まないと。
肩の小屋に回り込み板をデポして濃霧と強風の中、剣ヶ峰を往復した。濃いガスの中、一人同好の士を確認、彼は肩の小屋経由で板を担いで登っていた。
スプーンカット、縦溝、氷化で快適な滑走はできなかった。この先山で滑っても楽しくないので、今日で滑り納めとした。本当は青空の下で景色も花も楽しみながらの滑り納めとしたかったのだが。
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