記録ID: 1187089
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ハイキング
丹沢
先達さんに教えられ葛葉川ふるさと渓谷へ
2017年07月06日(木) [日帰り]
体力度
1
日帰りが可能
- GPS
- 01:41
- 距離
- 4.8km
- 登り
- 118m
- 下り
- 83m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 1:41
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 1:41
10:23
101分
スタート地点
12:04
ゴール地点
天候 | 晴れのち曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年07月の天気図 |
アクセス | 徒歩 |
コース状況/ 危険箇所等 |
整備されたハイキング道 |
その他周辺情報 | 葛葉の家 |
写真
装備
個人装備 |
ペットボトル1本
|
---|
感想
WeeklyClimさんのレコを見ました。地元民としては外せないと言う事で、old-diverさんと同様に、葛葉川ふるさと峡谷(葛葉緑地)を歩いて来ました。
秦野駅から入口までの街中は、蒸し暑かったでしたが緑地に入ると暑さが和らぎました。案内板からの坂道は、春に桜の花見が出来そうです。
緑地内は、標識もあり踏み跡明瞭、一部舗装道もあり、整備されたハイキング道となっています。鹿柵を何か所か通過します。急斜面もなく歩き易いです。
神奈川のナショナル・トラスト緑地第1号に指定(S62年3月)されて、自然環境を子どもたちに残していくようです。
地層が見える川原で、親子がビニールシートを敷いて休憩をしていました。
峡谷に涼を求める母子かな
涼し(すずし)三夏の子季語 涼(りょう) 母子(ははこ)
街中の峡谷貫ける夏野かな
夏野(なつの)
はだひろ
梅雨晴れ間、当直明けにチョコット寄り道をしました。
自宅に着いたら、にわか雨が降ってきました。雨に濡れずに良かった。
駅から比較的近く、住宅街のど真ん中の癒し空間、こんな所があるとは知りませんでした。
WeeklyClimさん、old-diverさん、両先達さんに感謝申し上げます。
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こんにちは hadahiroさん
WeeklyClimです
最近、私は山でなくて公園とか市街地のハイキングコースとかの平らな所を歩くことが時々ありますが、ここは(葛葉緑地)がカッコ付きの呼び方で「ふるさと峡谷」がメインの名称になっているところに、ここの整備計画を立てた方の思い入れを感じて、歩いてみよう・・となった次第です。
old-diverさんのレコにも遅ればせながらのコメを書かせて頂いたところですが、他の方のレコがきっかけになることはこれまでに度々ありますから、ヤマレコの有難味の一つですね。
WeeklyClimさん こんばんは。
ご無沙汰しております。
私の住んでいる近くの葛葉川沿い、平坦で広々していて峡谷の雰囲気はまったくありません。
ちなみに新東名高速道建設の真っ最中です。菩提横手遺跡なるものが発掘されたようです。
大倉方面では、横野山王原遺跡(富士山が噴火し、その時に降り積もった火山灰を取り除いた畑・・・)すみません横道にそれました。
そう言えば、県道705号線から見える自動車教習所、可也見下ろしていたなと思った次第です。その下流域に「ふるさと峡谷」なるものが存在していたなんて、思いもよりませんでした。
平日の昼前でしたが、駐車場には5〜6台の車が停まっていました。葛葉の家の中に4〜5人の方達が談笑していました。中には、私もお邪魔していません。
小屋前にヒル除けの塩水噴霧器が設置されていました。上部(北側)の広場の芝生には、ヤマヒル発生の注意看板がありました。この日は、ヒルをみかけませんでした。
ヒルのいない時代、幼少のころからこの川や森で遊んだ方達が一生懸命、整備してくれたのだと思います。
緑地を少し登ると住宅街が開けている場所、後世に峡谷と自然を残して行ってもらいたいですね。
コメントありがとうございました。
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