桜平より硫黄岳・横岳・赤岳

2017年07月06日(木) [日帰り]

• GPS: 10:12
• 距離: 19.3km
• 登り: 2,178m
• 下り: 2,188m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:27
• 休憩: 1:44
• 合計: 10:11

4:38 桜平
4:58 4:59 夏沢鉱泉
5:39 5:40 オーレン小屋
5:57 5:57 夏沢峠
6:48 6:49 硫黄岳
7:04 7:05 硫黄岳山荘
7:28 7:29 台座ノ頭
7:40 7:46 横岳（奥ノ院）
7:52 7:53 無名峰
8:02 8:02 横岳（三叉峰）
8:10 8:11 石尊峰
8:18 8:20 鉾岳
8:22 8:24 日ノ岳
8:34 8:35 二十三夜峰
8:43 8:44 地蔵の頭
8:47 8:55 赤岳天望荘
9:29 9:44 赤岳頂上山荘
9:47 10:01 赤岳
10:13 10:15 文三郎尾根分岐
10:47 10:48 阿弥陀岳分岐
10:54 11:30 行者小屋
11:57 11:58 赤岳鉱泉
12:03 12:04 大同心沢（大同心ルンゼ）分岐
12:07 12:08 ジョウゴ沢
13:12 13:17 赤岩の頭
13:58 13:58 オーレン小屋
14:30 14:31 夏沢鉱泉
14:49 桜平

スマホアプリ「山と高原地図」でログ取り。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

桜平駐車場（無料）深夜到着で車中泊しました。唐沢鉱泉あたりから未舗装の為、20キロ以下の低速度で慎重に走行して下さい。早かったため入り口近くの3台ぐらい停めれる場所に停めれましたが上・中・下と駐車場があります。中・下はちょっと遠すぎるので停めるならオーレン小屋を起点にして宿泊がベストです。

コース状況／危険箇所等

クサリ場等が多いのでコースによってはヘルメット（任意）が必要です。
登山届は夏川鉱泉の小屋入口付近にあります。

その他周辺情報

近くに縄文の湯（月曜休み・市民以外６００円）があります。食事も施設内でソースかつ丼を食べました。食事は下調べをして時間があれば別の場所で食べるのも有りです。

写真

7/6 4:45

桜平登山道入口

7/6 5:07

夏沢鉱泉。この時点で朝5時ぐらい。登山ポストもここにあります。

7/6 6:06

ヒュッテ夏沢。縦走とかこの手前のオーレン小屋とかを起点するといいかも

7/6 6:21

今日も雲海が見れた！！

7/6 6:28

次第に高所特有のガレ場になってきました。

7/6 6:34

雲の上に浮かび上がるあの連峰は・・・。

7/6 6:40

北アルプス。槍ヶ岳がすごい尖ってるのが分かる。

7/6 6:56

何やかんやで硫黄岳に到着。

7/6 7:04

道のりはまだまだ遠い・・・。

7/6 7:04

いい景色。

7/6 7:10

山荘が見えてきた

7/6 7:12

硫黄岳山荘到着。

7/6 7:13

山荘の植物庭園（？）にひとつだけコマクサが咲いていました。

7/6 7:21

山荘のさきの岩場付近にはちらほら咲いています。

7/6 7:32

ネットで保護されているコマクサはまだ咲いていませんでした。

7/6 7:39

やあパリこの景色は最高！

7/6 7:45

クサリ場出現！

7/6 7:47

ハシゴも出現！！

7/6 7:47

高所感が結構ある。

7/6 7:52

さらに続く鎖場。

7/6 7:53

横岳到着。

7/6 8:01

赤岳は雲の中・・・。

7/6 8:03

イワヒバリ・・・かな？全然逃げません。

7/6 8:04

ウルップ草・・・だと思う。ただ今植物勉強中。

7/6 8:51

地蔵の頭到着

7/6 9:06

赤岳展望荘より眺め見る。。おなかの調子悪いけど頑張ってみよう。。

7/6 9:56

なんとか頂上山頂でトイレをすませ山頂到着。

7/6 9:56

山頂ではガスってました。。

7/6 10:27

体力的にも一杯いっぱいで何とか写真撮ってみる。見えるのに遠い。。途中、オコジョらしき小動物がカメラを構える暇なくトコトコと目の前を通る姿にびっくり(；゜Д゜)

7/6 11:09

行者小屋到着。

7/6 11:22

外で食べるラーメンの美味しい事。

7/6 13:24

かなりきつかったけど雨にもあわず無事下山でした。

撮影機器：

LUMIX DMC-FZ200 パナソニック

装備

個人装備

長袖シャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル ライター 計画書 ヘッドランプ ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス ツェルト ストック ナイフ カメラ

備考

タオル忘れた・・・

感想

okojo_san

台風一過。
天気予報も落ち着いていたので前から行って見たかった
赤岳に行って見ました。

結果的には一眼レフ持って行けば良かった、テン泊すればよかったとかいろいろ心残りはあるけれど十分満足の行程でした。

途中、横岳付近から赤岳までお腹の調子が悪くなり展望荘から山頂まですごく必死でしたが何とか登頂できました。赤岳山頂ではガスってたのが少々残念でしたが。。

後半、赤岳鉱泉から桜平に戻るのに硫黄岳付近までひたすら登りには心折れそうでした。。次回来る時には一泊を考えようと思います。