高尾山ー小仏城山ー景信山ー陣馬山ー醍醐丸ピストン縦走

2017年07月08日(土) [日帰り]

• GPS: 10:52
• 距離: 31.6km
• 登り: 2,062m
• 下り: 1,780m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:57
• 休憩: 1:55
• 合計: 10:52

7:16 高尾山口駅
7:21 7:22 高尾山・清滝駅
7:35 7:36 琵琶滝
7:51 7:51 大山橋
8:02 8:07 靴洗いの沢
8:11 8:24 高尾山
8:30 8:31 もみじ台
8:44 8:45 一丁平
9:01 9:09 城山
9:21 9:21 小仏峠
10:04 10:04 景信山
10:52 10:52 底沢峠
10:58 11:09 明王峠
11:14 11:15 奈良子峠
11:22 11:22 富士小屋山
11:35 11:35 陣馬山
12:00 12:01 和田峠
12:14 12:14 高岩山
12:21 12:21 醍醐峠(篠窪峠・白沢峠)
12:45 12:45 醍醐丸(篠窪ノ峰・灰平ノ峰)
12:57 12:58 醍醐峠(篠窪峠・白沢峠)
13:05 13:05 高岩山
13:16 13:16 和田峠
13:46 13:46 陣馬山
13:58 13:58 南郷山
14:08 14:09 奈良子峠
14:15 14:36 明王峠
14:50 14:50 底沢峠
15:37 15:52 景信山
16:15 16:15 小仏峠
16:30 16:46 城山
16:59 16:59 一丁平
17:13 17:13 もみじ台
17:23 17:41 高尾山
17:53 17:53 高尾山薬王院
18:06 18:06 霞台園地
18:08 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

コース状況／危険箇所等

高尾山から陣馬山までは十分に整備されて危険な場所はなし。ただし、陣馬山から和田峠ー醍醐丸までは人も少ないため踏み跡が先と比較して非常に少なくなり道が悪い部分も多い。特に醍醐丸をまく道は道幅狭く崩れていれば部分あり（当方も足を取られました）。

写真

7/8 7:06

出発は高尾山口駅から。いつみてもきれいな駅です。

7/8 8:19

晴天の高尾山山頂。まだ、少し朝早いのでひとはまばら。薄い雲が多く、富士山は見えず。蛭ヶ岳がぎりぎり見えました。

7/8 9:06

城山のお茶屋さん。かき氷をほおばりたかったですが、まだスタートしたばかりなので何も買わずに次へ。

7/8 9:49

景信山。時間も10時前になり、少しずつ人が増えてきた印象です。

7/8 11:02

明王峠。普段は休まないのですが、さすがの暑さに場で内容に小休止です。

7/8 11:38

陣馬山。人多し。日陰がほとんどないのが夏には少しつらい環境です。

7/8 13:23

和田峠。これ以降の道は一気に人がいなくなります。

7/8 16:43

復路の城山。人がほとんどおらず。お店もちょうど店じまいでした。

7/8 17:21

復路の高尾山。ひとはまばら。ビアマウントが開催しているからなのか、そんなこと関係なくなのか、この時間でも軽装の人が上がって来ていました。

7/8 18:08

帰りはケーブルカー。初めての利用です。

7/8 18:33

下山後は温泉に。たくさんかいた汗を流し、体も休めます。

7/8 18:34

撮影機器：

Xperia X Performance SoftBank SONY

感想

yohei1115

7月の晴れの暑い日がようやく来た感じで、夏の長距離の縦走をしたくてやってきました。これまで高尾山から陣馬山までは行ったことがありましたが、陣馬山より西の方には行ったことがなかったため少しだけ足をのばしてみました。

本日の最高気温が30度をこえ、山の中も日陰で多くありましたが、上りも下りも汗をたくさんかいてしまいました。水分の消費は5.5リットルほど。

夏の低山は暑くてたいへんですが、だからこそ味わえるつらさがあり、それが生きて心地を与えてくれます。

陣馬山から和田峠へは急な下り（帰りは登り）、和田峠から醍醐丸へは急な登り（帰り下り）。人が極端に少なくなり、踏み跡も少なく。道標はときおりあるものも、赤テープはなく少し不安になりました。陣馬山までの賑やかさと比較すると雲泥の差です。

また、昼間は人が多かった陣馬山も14時すぎに戻ってきてみれば人も少なくなり、さらにそのごの景信山や小仏城山はほとんど人もおらずで、歩きやすくはありました。

帰りははじめてケーブルカーで下山。夏のよいトレーニングになりました。