金比羅尾根を経て、麻生山、日の出山、御岳山へ
- GPS
- 06:00
- 距離
- 19.5km
- 登り
- 1,223m
- 下り
- 1,176m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
帰り:青梅線 御嶽駅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
■危険箇所 危険箇所はありませんが、雨が降った後は滑りやすい箇所があるため、注意が必要 ■登山ポスト 武蔵五日市駅に登山ポストあり |
その他周辺情報 | 御岳山に飲食店あり |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
靴
ザック
昼ご飯
行動食
飲料
笛
ヘッドランプ
予備電池
ガイド地図(ブック)
保険証
携帯
時計
タオル
|
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感想
本日は3週間ぶりの山行でした。
今回は「登りが10km程度の距離がある金比羅尾根を登りきる」ことを目標にしました。
3週間、運動らしいことをしていなかったので、体力が落ちてるか不安でしたが、
無事、登りきりました。
今回、夏の登山では熱中症を避けるためにも日差しを避けることが
重要だと感じました。
■武蔵五日市駅から金比羅尾根を経て、麻生山、日の出山へ
今日は終始晴れていて、暑く、日差しが強く感じました。
武蔵五日市駅から金比羅公園までは舗装路で日差しの照り返しがあり、いつもより登りがしんどく感じました。
それも金比羅公園まで。
金比羅尾根は木陰が多く、適度な風が吹いていたため、思っていたより歩きやすかったです。
金比羅尾根は全体を通して危険箇所はなく、歩きやすい道が続きます。
今日は一部、地面が濡れている箇所があり、注意していないと滑りそうな
箇所がありました。
武蔵五日市駅から麻生山山頂に向かうルートは急坂(高原地図では点線)のため、
今回は日の出山方面から麻生山山頂に向かいました。
麻生山山頂は相変わらず奥武蔵方面の山が望め、景色が綺麗でした。
こちらはベンチがありますが、日差しがもろにあたります。
レジャーシートを持っていなかったので、休憩を取らず、さくっと引き返しました。
日差しが強い日はレジャーシートを持っていくと木陰で快適に休憩が取れると
思います。
日の出山山頂には東屋があり、ベンチも設置されています。
今日は混雑していて東屋のベンチには座れませんでしたが、東屋以外のベンチでも
木陰になっているベンチがあったので、そちらで休憩を取りました。
日が当たらないところで休憩を取ると少し涼しさを感じる風も吹いていて、
思っていたより過ごしやすく感じました。
■日の出山から御岳山を経て、下山
日の出山から旧ハイキングコースで日の出山バス停に向かう予定でした。
意外とサクサク進んだため、御岳山にもいっちゃおうーと考え、
勢いでいっちゃいました(笑)
こちらのルートも木陰になっている道が続きます。
御岳山は風が少し強めに吹いていて、日が当たる場所でもあまり暑くありませんでした。
山頂から下りたところに飲食店やお土産屋もあり、にぎわっていました。
こちらでは日の出山や御岳山のピンズが売っていて、今回は日の出山のピンズを買いました。
ケーブルカーを使わずに下山し、ケーブル下バス停でバスに乗ろうと
路線情報を調べたら30分待ち。。。
30分待つのもなぁと思い、御嶽駅に歩きはじめましたが、御嶽駅に向かう途中、
御嶽駅に向かうバスが降りてきました。
どうやら臨時バスが出ていたみたいです。
多少待ち時間が長くても待つか、バス停にいる駅員さんに臨時便が出ていないか
確認することをおすすめします。
以前の山行記録でも書きましたが、御嶽駅からケーブル下に向かうバスも
臨時便が出ていることがあります。
バスの出発まで時間に余裕があっても早めにバス停で待つことをお勧めします。
御嶽駅に向かう途中、御嶽渓谷に寄りました。
色とりどりのアジサイが咲いていて、綺麗でした。
川を楽しみつつ、アジサイも楽しむというのもよさそうですねー
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