硫黄岳-横岳-赤岳 美濃戸口より周回ルート

2017年07月09日(日) 〜 2017年07月10日(月)

• GPS: 13:55
• 距離: 25.8km
• 登り: 2,162m
• 下り: 2,143m

コースタイム

1日目

• 山行: 4:12
• 休憩: 1:14
• 合計: 5:26

9:44 美濃戸口
10:23 10:29 やまのこ村
10:30 10:30 赤岳山荘
10:35 10:35 美濃戸山荘
11:14 11:24 堰堤広場
12:16 12:44 赤岳鉱泉
12:52 12:52 大同心沢（大同心ルンゼ）分岐
12:57 13:01 ジョウゴ沢
14:04 14:30 赤岩の頭
15:10 オーレン小屋

2日目

• 山行: 7:00
• 休憩: 1:15
• 合計: 8:15

4:02 オーレン小屋
4:23 4:23 山びこ荘
4:31 4:31 ヒュッテ夏沢
5:26 5:31 硫黄岳
5:49 5:52 硫黄岳山荘
6:35 6:35 台座ノ頭
6:54 6:59 横岳（奥ノ院）
7:04 7:06 無名峰
7:12 7:18 横岳（三叉峰）
7:24 7:25 石尊峰
7:27 7:30 鉾岳
7:34 7:36 日ノ岳
7:44 7:44 二十三夜峰
7:52 7:53 地蔵の頭
7:55 7:56 赤岳天望荘
8:27 8:30 赤岳頂上山荘
8:33 8:45 赤岳
8:46 8:47 竜頭峰
8:47 8:50 赤岳
9:01 9:01 文三郎尾根分岐
9:33 9:33 阿弥陀岳分岐
9:39 9:55 行者小屋
10:26 10:29 中ノ行者小屋跡
11:30 11:37 美濃戸山荘
11:42 11:42 赤岳山荘
12:16 12:17 八ヶ岳山荘
12:17 ゴール地点

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

バス

コース状況／危険箇所等

美濃戸口から美濃戸山荘まで、アブ大量。9日時点では北沢〜赤岳鉱泉もアブの襲撃に会いました。
10日に南沢を通った時にはほぼ出会わず。

その他周辺情報

下山後、美濃戸口バス停前のJ&Nさんで、お風呂&ランチ。

写真

美濃戸山荘からの分岐点。
今回は左、北沢を進みます。

7/9 11:23

北沢 堰堤広場

せせらぎが心地良いです。

赤岳鉱泉に到着。

カレーを食べて、再出発

樹林帯をひたすら登ります

7/9 14:25

赤岩の頭に到着。

赤岩の頭より東を。硫黄岳はまた明日。

シャクナゲ、ですかね。赤岩の頭付近で咲いてました。

ひたすら下って、オーレン小屋に到着したのは15時過ぎ。

7/10 3:56

2日目、4時に出ます。オーレン小屋の皆様、お世話になりました

夏沢峠まで登ってきました。日の出はまだみたい。

硫黄岳に向かいます

登り始めると昇り始めました。今日1日、良い天気でありますよーに。

登る途中にオーレン小屋が見えます。

爆裂火口間近まで来ました。

広い硫黄岳山頂から、今日の行く先を。

硫黄岳山荘近くではコマクサが。

7/10 5:54

硫黄岳山荘にて小休止します。

7/10 6:41

横岳手前 ここからは岩場を通過します。

小さな花がたくさん咲いてます。(名前はわかりませんがw)

ちゃんと通り易くなってます。

横岳、山頂はここなんですね。まだまだ難所が続きます。

遠くの赤岳を励みに、進みます。

途中で振り返ってみました。

なかなか赤岳は近くなりませんw

西を向けば、眼下には行者小屋が見えます。

天気に恵まれて良かった。

もう少しかな

お地蔵さんまで来ました。

赤岳展望荘を抜けて、

いよいよ赤岳に登ります。

好天に恵まれて無事、登頂。

急な岩場を、急いで降ります。

西側には、また今度。

文三郎尾根を一気に下るルート。

名物マムート階段w

7/10 9:17

文三郎尾根より赤岳を仰ぐ。

通って来た稜線を眺めながら小休止。

うっすら膝が痛みだした頃に行者小屋到着。休憩します。

小屋と横岳

帰りは南沢を下ります。

緑が眩しい。

行者小屋への物資搬送かな？

虻に追われながら美濃戸口まで下山。右手のJ&Nさんに向かいます。

7/10 12:48

オシャレな店内で美味しいカレーをいただきました。

撮影機器：

iPhone 6s Apple

装備

個人装備

Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え 靴 サンダル ザック ザックカバー 行動食 非常食 飲料 ハイドレーション ガスカートリッジ コンロ コッヘル ライター 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック ナイフ カメラ

感想

SarkToule

美濃戸口に到着後すぐにアブまみれで、タイツの上からも噛まれそうになりながら赤岳鉱泉まで早足で移動した為、1日目の行程はかなり疲れてしまいました。
また、小屋で夕食後に2日目の行程を確認していた時に時刻表を見誤り、翌朝は1時間前倒しで4時に出立…。夏沢峠から硫黄岳に登る途中で御来光を見られたからヨシとします。