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Yamareco

記録ID: 1192776
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ハイキング
アジア

台湾・淡水から観音山(硬漢嶺)へ向かうもあえなく敗退

2017年07月11日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
02:52
距離
10.2km
登り
271m
下り
271m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:53
休憩
0:00
合計
2:53
8:55
173
スタート地点
11:48
ゴール地点
0800 ホテル発
0810 MRT台北〜0848 淡水着

0857 MRT淡水駅スタート
0911 渡船・淡水〜八里
0924 観音山登山口
0928 慈恩納骨塔
0957 大堀湖方面分岐
1010 突き当り硬漢嶺・八里渡船頭方面分岐、下山へ
1053 川岸に出る
1130 渡船・八里発〜淡水老街
1145 MRT淡水駅ゴール

1154 MRT淡水発〜台北
天候
過去天気図(気象庁) 2017年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
MRT台北〜淡水、渡船・淡水〜八里、帰りも同じ
コース状況/
危険箇所等
特に危険な所は無い
その他周辺情報 淡水は有名な観光地で何でもあり、八里は淡水河沿岸は店舗もあるが、山の方に入ると何も無いと思った方が良い
MRT淡水駅から渡船で渡るまでのルート
MRT淡水駅から渡船で渡るまでのルート
0859 MRT淡水駅をスタート
2017年07月11日 08:59撮影 by  DSC-HX90V, SONY
7/11 8:59
0859 MRT淡水駅をスタート
0900 目指すは対岸の観音山
2017年07月11日 09:00撮影 by  DSC-HX90V, SONY
7/11 9:00
0900 目指すは対岸の観音山
0905-2 平日で時刻も早いのでいつも賑わっている淡水の商店街もまだ開いていない
2017年07月11日 09:05撮影 by  DSC-HX90V, SONY
7/11 9:05
0905-2 平日で時刻も早いのでいつも賑わっている淡水の商店街もまだ開いていない
0915 淡水老街を後にする
2017年07月11日 09:15撮影 by  DSC-HX90V, SONY
7/11 9:15
0915 淡水老街を後にする
0918 乗ってきた渡船、easycard が使え、料金は確か20元と安い
2017年07月11日 09:18撮影 by  DSC-HX90V, SONY
7/11 9:18
0918 乗ってきた渡船、easycard が使え、料金は確か20元と安い
0919 対岸の八里老街
2017年07月11日 09:19撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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0919 対岸の八里老街
0924 一応ここに「観音山登山口」の表示があるが、暫くは一般道を上っていく
2017年07月11日 09:24撮影 by  DSC-HX90V, SONY
7/11 9:24
0924 一応ここに「観音山登山口」の表示があるが、暫くは一般道を上っていく
0924-2
2017年07月11日 09:24撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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0924-2
0928 慈恩納骨塔の横を登っていく
2017年07月11日 09:28撮影 by  DSC-HX90V, SONY
7/11 9:28
0928 慈恩納骨塔の横を登っていく
0931
2017年07月11日 09:31撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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0931
0932 これから登る観音山がそびえる
2017年07月11日 09:32撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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0932 これから登る観音山がそびえる
0933 淡水を見下ろす絶景の斜面一帯に広大な墓地が広がる
2017年07月11日 09:33撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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0933 淡水を見下ろす絶景の斜面一帯に広大な墓地が広がる
0934 対岸の陽明山国家公園方面は雲がかかっている
2017年07月11日 09:34撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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0934 対岸の陽明山国家公園方面は雲がかかっている
0935
2017年07月11日 09:35撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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0935
0937 河口に面しているというのに風は無く非常に蒸し暑いので、既に両腕は玉の汗で、全身汗びっしょりだ
2017年07月11日 09:37撮影 by  DSC-HX90V, SONY
7/11 9:37
0937 河口に面しているというのに風は無く非常に蒸し暑いので、既に両腕は玉の汗で、全身汗びっしょりだ
0939 立派な墓地の間を登っていく
2017年07月11日 09:39撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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0939 立派な墓地の間を登っていく
0939-2 先日歩いた淡水河河口の方が見渡せる
2017年07月11日 09:39撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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0939-2 先日歩いた淡水河河口の方が見渡せる
0941 対岸の淡水はベッドタウンらしく高層住宅が建ち並ぶ
2017年07月11日 09:41撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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0941 対岸の淡水はベッドタウンらしく高層住宅が建ち並ぶ
0943
2017年07月11日 09:43撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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0943
0944 あらゆる方向に枝を伸ばした巨大な木があった
2017年07月11日 09:44撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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0944 あらゆる方向に枝を伸ばした巨大な木があった
0945
2017年07月11日 09:45撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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0945-2
2017年07月11日 09:45撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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0947
2017年07月11日 09:47撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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2017年07月11日 09:47撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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0947-3
2017年07月11日 09:47撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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0947-3
0951 だいぶ高度が高くなってきた
2017年07月11日 09:51撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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0951 だいぶ高度が高くなってきた
0953
2017年07月11日 09:53撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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0953
0955 道路両側は果樹園に変わる、ミカンよりはだいぶ大きい
2017年07月11日 09:55撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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0955 道路両側は果樹園に変わる、ミカンよりはだいぶ大きい
0955-2
2017年07月11日 09:55撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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0955-2
0956 山の中腹を横に走っている道路に突き当たり、ここを左に向かう、右に行くと大堀湖方面
2017年07月11日 09:56撮影 by  DSC-HX90V, SONY
7/11 9:56
0956 山の中腹を横に走っている道路に突き当たり、ここを左に向かう、右に行くと大堀湖方面
0959 バナナがなっていた
2017年07月11日 09:59撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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0959 バナナがなっていた
1003
2017年07月11日 10:03撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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1003
1010 ここでは山の名前が硬漢嶺になっている、暑さでバテてここから先はあきらめ下山ルートに進む
2017年07月11日 10:10撮影 by  DSC-HX90V, SONY
7/11 10:10
1010 ここでは山の名前が硬漢嶺になっている、暑さでバテてここから先はあきらめ下山ルートに進む
1012
2017年07月11日 10:12撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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1012
1026 墓地のある道路からの眺め
2017年07月11日 10:26撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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1026 墓地のある道路からの眺め
1029-2 見たこと無いような鳥が居た
2017年07月11日 10:29撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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1029-2 見たこと無いような鳥が居た
1037 立派な廟がある
2017年07月11日 10:37撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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1037 立派な廟がある
1038-2 河口方面の眺望、だいぶ離れてきている
2017年07月11日 10:38撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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1038-2 河口方面の眺望、だいぶ離れてきている
1039 ここからも硬漢嶺に登れるがもうその元気は無い
2017年07月11日 10:39撮影 by  DSC-HX90V, SONY
7/11 10:39
1039 ここからも硬漢嶺に登れるがもうその元気は無い
1041 アスファルトの車道からそれてショートカットする
2017年07月11日 10:41撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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1041 アスファルトの車道からそれてショートカットする
1043
2017年07月11日 10:43撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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1043
1054 川岸に続く公園に出た
2017年07月11日 10:54撮影 by  DSC-HX90V, SONY
7/11 10:54
1054 川岸に続く公園に出た
1056 強くていいにおいがしていた
2017年07月11日 10:56撮影 by  DSC-HX90V, SONY
7/11 10:56
1056 強くていいにおいがしていた
1100 南国といった感じ
2017年07月11日 11:00撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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1100 南国といった感じ
1101 対岸の陽明山方面は雨が降っているかもしれない
2017年07月11日 11:01撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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1101 対岸の陽明山方面は雨が降っているかもしれない
1105 河口方面
2017年07月11日 11:05撮影 by  DSC-HX90V, SONY
7/11 11:05
1105 河口方面
1112 渡船場に到着
2017年07月11日 11:12撮影 by  DSC-HX90V, SONY
7/11 11:12
1112 渡船場に到着
1143 見納めの写真、登れなかった観音山(硬漢嶺)
2017年07月11日 11:43撮影 by  DSC-HX90V, SONY
7/11 11:43
1143 見納めの写真、登れなかった観音山(硬漢嶺)
2042 夜の中華料理は小籠包2種類、揚げパン、海老炒飯、今回の台湾旅行で一番のご馳走、二人分で$1518(5854円)
2017年07月11日 20:42撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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2042 夜の中華料理は小籠包2種類、揚げパン、海老炒飯、今回の台湾旅行で一番のご馳走、二人分で$1518(5854円)
今日のルート、2時間49分、10.5km、標高差238m、今日1日の運動量は、象山なども合わせ、スマホの万歩計によれば、16.4km、25346歩
今日のルート、2時間49分、10.5km、標高差238m、今日1日の運動量は、象山なども合わせ、スマホの万歩計によれば、16.4km、25346歩

装備

個人装備
長袖Tシャツ 網チョッキ ズボン 靴下 (グローブ) (ウインドブレーカー) (カッパ) (折りたたみ傘) 日よけ帽子 ザック 保温水筒[800cc] ペットボトル(水) (笛) (ヘッドランプ) (予備電池) スマホGPS[FieldAccess] タブレットGPS[ヤマレコMAP] (熊鈴) (筆記用具) (ファーストエイドキット) (常備薬) (旅行保険証) (パスポート) 携帯 タオル コンデジ 腕時計 EG card ( )内は今回不使用
備考 ウチワか扇子があると良かった

感想

どういう訳か今日の天気予報も午後から雷雨で、降水確率は80%、気温は35℃と、このところ毎日同じ。遠くには行けそうにないので、近場の観音山に行くことに。前回登った時は、帰国の最終日で時間との勝負になりあと500mの所で引き返した山で、再挑戦となる。

台北からMRT(地下鉄)で淡水に出てスタート。淡水河沿いの繁華街は平日の早朝ということで、いつもの賑わいはなく、店舗もまだ開店していない。渡船場から対岸の八里に渡り、八里老街を抜け一般道を暫く進むと交差点の道路標識に「観音山」と書かれている。この交差点脇に「観音山登山口」の案内板があるが、暫くはアスファルトの一般道を登っていき、慈恩納骨塔の隣を通り過ぎていく。ここを過ぎると暫くは淡水を見下ろす絶景の斜面に立派な墓地が広がる。この辺りは日当たりが良く、風が無いので非常に蒸し暑く登り初めてすぐ汗びっしょりになる。既に淡水方向の景色が一望でき対岸の陽明山国家公園の山並みや、先日歩いた河口方面もよく見渡せる。

墓地を過ぎると暫くはミカンのような果樹園が続き、山の中腹を横に走る道路に突き当たる。右に行くと大堀湖方面だが、案内が無い?左の方向に進む。途中前回間違えた右へ登る分岐があるが、ここは少し左側に下がっていく。既にこの辺りで厚さでバテてしまい、このまま登るのはとてもしんどそうなので下山しようか考えていた。T字路に突き当たり、右が硬漢嶺方面、左が八里方面・・・結局ここで登山は断念、八里方面に下ることに。途中道路工事現場で作業員が二人休んでおり何か話しかけてくれたが、意味が分からない。登り始めてからここまでで初めて人に出会った。こんな日に登る人や作業をする人は居ないのかな。

川岸に出るときれいな公園がずっと続いているので、渡船場までブラブラ歩いて行き、淡水河を渡り淡水老街へ。この時間帯になると繁華街らしくなり、多くの人が散策している。前回敗退したのでリベンジのつもりだったが、今回は硬漢嶺登山口までさえも行き着くことなくまたしても敗退することになってしまった。

なお、スマホのFieldAccessでもGPSログを取っていたが、こちらは海外では地図が表示されないため、GPSの記録を取るだけとなる。ヤマレコマップは地図も表示するためほぼ日本と同じように使える。

本日のコースは、2時間49分、10.5km、標高差238m、本日の運動量は、スマホの万歩計によれば、象山のナイトハイクなども含め16.4km、25346歩

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