台湾・淡水から観音山(硬漢嶺)へ向かうもあえなく敗退
- GPS
- 02:52
- 距離
- 10.2km
- 登り
- 271m
- 下り
- 271m
コースタイム
- 山行
- 2:53
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 2:53
0810 MRT台北〜0848 淡水着
0857 MRT淡水駅スタート
0911 渡船・淡水〜八里
0924 観音山登山口
0928 慈恩納骨塔
0957 大堀湖方面分岐
1010 突き当り硬漢嶺・八里渡船頭方面分岐、下山へ
1053 川岸に出る
1130 渡船・八里発〜淡水老街
1145 MRT淡水駅ゴール
1154 MRT淡水発〜台北
天候 | 晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
船
|
コース状況/ 危険箇所等 |
特に危険な所は無い |
その他周辺情報 | 淡水は有名な観光地で何でもあり、八里は淡水河沿岸は店舗もあるが、山の方に入ると何も無いと思った方が良い |
写真
装備
個人装備 |
長袖Tシャツ
網チョッキ
ズボン
靴下
(グローブ)
(ウインドブレーカー)
(カッパ)
(折りたたみ傘)
日よけ帽子
靴
ザック
保温水筒[800cc]
ペットボトル(水)
(笛)
(ヘッドランプ)
(予備電池)
スマホGPS[FieldAccess]
タブレットGPS[ヤマレコMAP]
(熊鈴)
(筆記用具)
(ファーストエイドキット)
(常備薬)
(旅行保険証)
(パスポート)
携帯
タオル
コンデジ
腕時計
EG card
( )内は今回不使用
|
---|---|
備考 | ウチワか扇子があると良かった |
感想
どういう訳か今日の天気予報も午後から雷雨で、降水確率は80%、気温は35℃と、このところ毎日同じ。遠くには行けそうにないので、近場の観音山に行くことに。前回登った時は、帰国の最終日で時間との勝負になりあと500mの所で引き返した山で、再挑戦となる。
台北からMRT(地下鉄)で淡水に出てスタート。淡水河沿いの繁華街は平日の早朝ということで、いつもの賑わいはなく、店舗もまだ開店していない。渡船場から対岸の八里に渡り、八里老街を抜け一般道を暫く進むと交差点の道路標識に「観音山」と書かれている。この交差点脇に「観音山登山口」の案内板があるが、暫くはアスファルトの一般道を登っていき、慈恩納骨塔の隣を通り過ぎていく。ここを過ぎると暫くは淡水を見下ろす絶景の斜面に立派な墓地が広がる。この辺りは日当たりが良く、風が無いので非常に蒸し暑く登り初めてすぐ汗びっしょりになる。既に淡水方向の景色が一望でき対岸の陽明山国家公園の山並みや、先日歩いた河口方面もよく見渡せる。
墓地を過ぎると暫くはミカンのような果樹園が続き、山の中腹を横に走る道路に突き当たる。右に行くと大堀湖方面だが、案内が無い?左の方向に進む。途中前回間違えた右へ登る分岐があるが、ここは少し左側に下がっていく。既にこの辺りで厚さでバテてしまい、このまま登るのはとてもしんどそうなので下山しようか考えていた。T字路に突き当たり、右が硬漢嶺方面、左が八里方面・・・結局ここで登山は断念、八里方面に下ることに。途中道路工事現場で作業員が二人休んでおり何か話しかけてくれたが、意味が分からない。登り始めてからここまでで初めて人に出会った。こんな日に登る人や作業をする人は居ないのかな。
川岸に出るときれいな公園がずっと続いているので、渡船場までブラブラ歩いて行き、淡水河を渡り淡水老街へ。この時間帯になると繁華街らしくなり、多くの人が散策している。前回敗退したのでリベンジのつもりだったが、今回は硬漢嶺登山口までさえも行き着くことなくまたしても敗退することになってしまった。
なお、スマホのFieldAccessでもGPSログを取っていたが、こちらは海外では地図が表示されないため、GPSの記録を取るだけとなる。ヤマレコマップは地図も表示するためほぼ日本と同じように使える。
本日のコースは、2時間49分、10.5km、標高差238m、本日の運動量は、スマホの万歩計によれば、象山のナイトハイクなども含め16.4km、25346歩
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