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Yamareco

記録ID: 1193575
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥秩父

甲武信ヶ岳〜三宝山〜破風山〜雁坂峠

2017年07月12日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
6
1〜2泊以上が適当
GPS
14:24
距離
27.6km
登り
2,424m
下り
2,400m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
11:23
休憩
3:02
合計
14:25
4:15
5
4:21
4:21
13
4:38
4:39
6
4:44
4:47
110
6:37
6:38
100
8:18
8:18
4
8:22
8:36
12
8:48
8:50
15
9:06
9:23
38
10:01
10:05
1
10:06
10:20
2
10:22
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24
10:46
11:43
11
11:53
11:53
37
12:30
12:38
52
13:29
14:08
19
14:27
14:27
56
15:24
15:29
27
15:56
16:05
34
16:38
16:43
31
17:14
17:15
23
17:37
17:39
36
18:30
18:30
10
18:40
ゴール地点
天候 晴れのち曇りのち雨
過去天気図(気象庁) 2017年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
道の駅みとみ
コース状況/
危険箇所等
危険箇所なし
残量確認怠った為、ヘッデンいきなり電池切れ

そんなスタート
残量確認怠った為、ヘッデンいきなり電池切れ

そんなスタート
トンネルですね
おニュー靴の紐の締め付け加減がまだピンと来ない。
そうこうしてる内に右外踝に激痛がはしる

嫌な予感しかない
おニュー靴の紐の締め付け加減がまだピンと来ない。
そうこうしてる内に右外踝に激痛がはしる

嫌な予感しかない
踝痛誤魔化しつつ登るとようやく視界がひらけた

1
踝痛誤魔化しつつ登るとようやく視界がひらけた

いい眺め〜
木賊山着!
2時間後の為に水戻しパスタを仕込む
木賊山着!
2時間後の為に水戻しパスタを仕込む
この画ですね
一旦チラ見の甲武信小屋
一旦チラ見の甲武信小屋
甲武信ヶ岳山頂まであと少し!
甲武信ヶ岳山頂まであと少し!
キター!
この後木賊山でぶち抜かれた紳士様と談笑しつつ写真撮り合ってると、すっかりガスまみれにw

あわてて三宝山へ向かいます
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この後木賊山でぶち抜かれた紳士様と談笑しつつ写真撮り合ってると、すっかりガスまみれにw

あわてて三宝山へ向かいます
道中はしょりますが、続いて三宝山も到着!
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道中はしょりますが、続いて三宝山も到着!
山頂こんな感じ…

展望無いせい?
うちの県最高峰って割には扱い雑なんじゃね?と憤る埼玉県民なのであった
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山頂こんな感じ…

展望無いせい?
うちの県最高峰って割には扱い雑なんじゃね?と憤る埼玉県民なのであった
三宝石への分岐?
三宝石への分岐?
甲武信小屋への戻りはお腹空いたので巻道一択
甲武信小屋への戻りはお腹空いたので巻道一択
水2L購入!腹ごなしして予定通り雁坂方面向かう事にした
水2L購入!腹ごなしして予定通り雁坂方面向かう事にした
水戻しパスタありだな〜

さて足痛いけど急ぎますか
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水戻しパスタありだな〜

さて足痛いけど急ぎますか
ここら辺りから兎に角眠くなってきちゃいました
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ここら辺りから兎に角眠くなってきちゃいました
時折小雨。眠いし避難小屋で仮眠しようかとかなり悩むが、足の痛みが誤魔化せるうち進めるだけ進もう。ダメなら雁坂小屋に駆け込もうと考え始める。
時折小雨。眠いし避難小屋で仮眠しようかとかなり悩むが、足の痛みが誤魔化せるうち進めるだけ進もう。ダメなら雁坂小屋に駆け込もうと考え始める。
破風山到着!

やっぱりおニュー靴の踝痛でスピード上がらない

ついでに睡魔も…ちょっとウトウト
雨が本降りになり起こされる


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破風山到着!

やっぱりおニュー靴の踝痛でスピード上がらない

ついでに睡魔も…ちょっとウトウト
雨が本降りになり起こされる


雨ザーザー
誰にも会わない
雁坂嶺着!
ヘッデン電池ないという事をようやく思い出し青ざめる。
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雁坂嶺着!
ヘッデン電池ないという事をようやく思い出し青ざめる。
雁坂峠着! 小屋へ向かうか、痛み堪えて陽が落ちるまでに舗装路まで下れるか悩んでると…
雁坂峠着! 小屋へ向かうか、痛み堪えて陽が落ちるまでに舗装路まで下れるか悩んでると…
雨が止んできた!
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雨が止んできた!
水量落ち着いててホッとした!
雨続いてたらキツかったんじゃ…
水量落ち着いててホッとした!
雨続いてたらキツかったんじゃ…
なんとか明るい内に舗装路まで到着

雨もすっかり上がり、雨具も脱ぐ。

しかしこの後の舗装路で足の痛みが最大に

なんとか明るい内に舗装路まで到着

雨もすっかり上がり、雨具も脱ぐ。

しかしこの後の舗装路で足の痛みが最大に

下まで乗せてって
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下まで乗せてって
舗装路長かった…もう足もげそうw

やっぱりサンダル持ってくりゃ良かったとずっと後悔してました
舗装路長かった…もう足もげそうw

やっぱりサンダル持ってくりゃ良かったとずっと後悔してました
無事下山!という事にする笑

無事下山!という事にする笑

感想

準備の甘さ、コース計画の甘さ、体力不足を嫌って程実感。履き慣らした靴で来るべきと本当に後悔しました。幸いまだ怪我・事故にはなってないけどこれでは近い内起こり得るなぁと本気で反省。

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