記録ID: 1193721
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ハイキング
奥秩父
金峰山(大弛峠から)
2017年07月12日(水) [日帰り]
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 04:35
- 距離
- 8.5km
- 登り
- 520m
- 下り
- 500m
コースタイム
天候 | 晴れのち曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
大弛峠までのアクセスは、通常は、山梨側からの林道を行く。林道には、数カ所穴の開いた箇所もあったが、おおむねきれいに舗装されており、曲がりくねってはいるが快適。市街地から約一時間。 私のカーナビは、さかんに長野県側を勧めてくる。帰り道、試しに行ってみた。 結論としては、行けなくはないが、やめておいた方が無難。 全体の(麓から)1/3は舗装されており問題ない。 中盤の1/3は未舗装の林道。これもまぁ、許容範囲。 残りの、(大弛峠からだと最初の)1/3は、大きめの岩がごろごろする、完璧なオフロード。 危険とまでは言わないが、そういう道が好物という変態の皆さん以外には、まったくオススメしない。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
特になし。 小さい子連れの親子ともすれ違った。 ただ、ご老人が、やや急な斜面を降りるのにかなり苦労していました。聞くところによると、金峰山を目指すも、朝日岳から下る斜面(わりと急です)を見て、あきらめて、戻る途中とのこと。 山頂目前の岩岩の部分は、ほぼ迷路。行けると思ってよじ登った岩から目的の方面に降りられず、引き返したり。迷っている人は他にも複数。ただ、そこで迷っても困ることはなく、山頂の方向は常に明確なので、少し戻って別の道を探せば良いだけ。天然の迷路として、むしろ楽しめる。 |
その他周辺情報 | 山梨側に降りれば、何でもある。長い林道の途中は、何もない。 長野県側に降りると、当分何もない。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
行動食
非常食
飲料
コンパス
ヘッドランプ
GPS
ファーストエイドキット
携帯
時計
サングラス
タオル
カメラ
|
---|
感想
金峰山へは二度目。
前回は、米っちょと瑞牆山荘から。
今回は大弛峠から。
国師ヶ岳も、併せて登る予定。
と言うよりも、本当は、一度も登ったことのない国師ヶ岳がメインの予定だった。...
だったのだが、林道を走らせるクルマから五丈石をチラ見するうちに、金峰山に先に登ろう、と。どちらが先だろうが、どっちも登るんだし。
で、金峰山へ。楽なルート。小さい子ども連れの方ともすれ違う。おそらくあの子も山頂に立ったのだろう。
帰路、先日の八ヶ岳周遊で痛めた膝が痛み始める。痛い。大弛峠に帰る頃にはとても我慢できない痛み。
結局、国師ヶ岳には、登れず。
国師ヶ岳のためだけに、再び大弛峠まで来るのはイヤだなぁ。遠い。
トレーニングのつもりで、でかい標準レンズで。望遠レンズも担いでいった。
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山行お疲れさまでした。
鳥たちがかわいい姿、ナイスショット。
癒された〜。
膝痛はつらいですね。私も北アルプスの下りで痛めて以来、山では恐る恐るといった感じ。
関節自体に問題がなければストレッチがよいと聞き、気休めに続けております。
また素敵な写真を楽しみにしてます。
こんにちは。コメントありがとうございます。
登山はじめる前は鳥撮りが趣味でした。なので、望遠レンズを持って行ってみたんですが…、やはり登山に望遠レンズはなかなかツラかった。
ツライと言えば、膝の痛み。
日常生活ではまったく痛くないので、ついつい放置してしまうのですが、登山で下りになった途端に、痛みがやってきます。
ストレッチ、試してみます。
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