ヤマレコ

記録ID: 1193952 全員に公開 無雪期ピークハント/縦走大雪山

2017年 大雪山系〜十勝連峰 70km縦走(旭岳・トムラウシ山・オプタテシケ山・十勝岳・富良野岳)

日程 2017年06月30日(金) 〜 2017年07月05日(水)
メンバー
天候初日と6日目:晴れ 2日目〜5日目:雨、ガス
アクセス
利用交通機関
電車バス

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地図/標高グラフ


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コースタイム [注]

1日目
山行
6時間0分
休憩
1時間40分
合計
7時間40分
S山麓駅06:3006:50姿見駅07:2008:50金庫岩09:00大雪山09:2009:40裏旭キャンプ指定地10:20間宮岳分岐10:3010:30荒井岳10:30松田岳11:10北海岳11:2012:00白雲分岐12:50白雲岳13:2014:10白雲分岐14:10白雲岳避難小屋
2日目
山行
6時間30分
休憩
30分
合計
7時間0分
白雲岳避難小屋09:0009:00高根ヶ原分岐10:40忠別沼11:40忠別岳12:0012:40忠別岳避難小屋分岐13:40五色岳14:40化雲岳14:50ヒサゴ沼分岐15:0016:00ヒサゴ沼避難小屋
4日目
山行
5時間0分
休憩
30分
合計
5時間30分
宿泊地09:3012:30オプタテシケ山13:0013:30オプタテシケ山北西稜頭14:10ベベツ岳14:30石垣山15:00美瑛富士避難小屋
5日目
山行
5時間30分
休憩
0分
合計
5時間30分
美瑛富士避難小屋09:0009:30美瑛富士分岐10:00美瑛岳分岐10:00美瑛谷1稜の頭10:00美瑛谷2稜の頭10:00美瑛谷3稜の頭10:00鋸岳10:002008m平坦地13:00十勝岳13:50大砲岩14:30上ホロ避難小屋14:30宿泊地
6日目
山行
3時間20分
休憩
1時間10分
合計
4時間30分
宿泊地06:0006:10上富良野岳06:40三峰山07:20縦走路分岐07:4007:50富良野岳08:4009:00縦走路分岐09:40上富良野岳分岐10:00新D10:10新Z10:30ゴール地点G
コースタイムの見方:
歩行時間
到着時刻通過点の地名出発時刻
コース状況/
危険箇所等
アイゼンが必要だった箇所(6/30〜7/5現在)
・ヒサゴ沼から縦走ルートに上がる急傾斜の雪渓を直登する箇所
・ツリガネ山〜コスマヌプリ間にある急傾斜の雪渓を30mほどトラバースする箇所
・双子池からオプタテシケ山に上がる長い雪渓。(徐々に傾斜がキツクなる)
その他周辺情報最終目的地の富良野岳山頂に到着後、十勝岳温泉凌雲閣に下山。
朝8時から日帰り入力できる温泉があり、余韻に浸りながら山旅の疲れをゆっくり癒しました。
過去天気図(気象庁) 2017年06月の天気図 [pdf]

装備

個人装備 長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え 予備靴ひも サンダル ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 調味料 飲料 ハイドレーション ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 調理器具 ライター 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック ナイフ カメラ ポール テント テントマット シェラフ
備考 この時期はまだアイゼンが必需品。
6本爪の軽アイゼンでしたが、早朝の時間帯に非常に強い風で表面がガチガチになった雪渓を進む際に使用。

写真

ザックはMILLETの75Lを使用。
2日間の予備日を入れて7日分の食糧と燃料を準備。
最終的に総重量は20kgをやや下回る程度まで装備を削減&軽量化。
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ザックはMILLETの75Lを使用。
2日間の予備日を入れて7日分の食糧と燃料を準備。
最終的に総重量は20kgをやや下回る程度まで装備を削減&軽量化。
6/30 始発である6:30の旭岳ロープウェイに乗ろうと乗り場に向かうと、40〜50人ほどの登山者列を作っていた。
姿見駅に到着して最初に見える景色。
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6/30 始発である6:30の旭岳ロープウェイに乗ろうと乗り場に向かうと、40〜50人ほどの登山者列を作っていた。
姿見駅に到着して最初に見える景色。
旭岳山頂を目指す途中、ゴールまでの行程を再確認。
遥か遠く一番右奥の富良野岳がゴール。
遠いなぁと改めて実感。
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旭岳山頂を目指す途中、ゴールまでの行程を再確認。
遥か遠く一番右奥の富良野岳がゴール。
遠いなぁと改めて実感。
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姿見の池から1時間45分で旭岳山頂へ。
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姿見の池から1時間45分で旭岳山頂へ。
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その先の縦走路を進みます。
長い下りの雪渓は柔らかく、アイゼン不要。
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その先の縦走路を進みます。
長い下りの雪渓は柔らかく、アイゼン不要。
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白雲岳山頂から見えるゼブラ模様。
いつ見ても綺麗です!!
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白雲岳山頂から見えるゼブラ模様。
いつ見ても綺麗です!!
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白雲岳避難小屋が見えた。
初日はこの避難小屋横のキャンプ指定地でテン泊。
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白雲岳避難小屋が見えた。
初日はこの避難小屋横のキャンプ指定地でテン泊。
水場も掘り出されていました。
水量が少なく見えますが、ちゃんといっぱい出ています。
ホントに冷たくて旨い!
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水場も掘り出されていました。
水量が少なく見えますが、ちゃんといっぱい出ています。
ホントに冷たくて旨い!
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風速14〜15m/sと風が強いため、しっかりロープを張る。
テン場はまだ乾ききっておらず、7〜8張り分のスペースしか無かった。
その夜は3張りのみ。
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風速14〜15m/sと風が強いため、しっかりロープを張る。
テン場はまだ乾ききっておらず、7〜8張り分のスペースしか無かった。
その夜は3張りのみ。
白雲岳キャンプ指定地より、高根ヶ原とトムラウシ山を望む。
晴天の日にここをゆっくり歩いてみたい。
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白雲岳キャンプ指定地より、高根ヶ原とトムラウシ山を望む。
晴天の日にここをゆっくり歩いてみたい。
強風でテントが煽られたり、バタついたりして殆ど眠れずに翌朝を迎える。
濃いガスと強風で危険なため停滞し、落ち着き始めた9時頃にヒサゴ沼に向けて出発。
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強風でテントが煽られたり、バタついたりして殆ど眠れずに翌朝を迎える。
濃いガスと強風で危険なため停滞し、落ち着き始めた9時頃にヒサゴ沼に向けて出発。
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濃いガスの中をひたすらに歩き続ける。
広い雪渓でガスに包まれると厄介。
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濃いガスの中をひたすらに歩き続ける。
広い雪渓でガスに包まれると厄介。
大雨のなかヒサゴ沼に到着。
この時点でテン泊は諦めて避難小屋へ。
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大雨のなかヒサゴ沼に到着。
この時点でテン泊は諦めて避難小屋へ。
1
3日目。三川台を抜ける日。
人生で一番過酷な日になるだろうと思っていた。
朝から濃いガスと小雨がパラつくなかスタート。
トムラウシ山のピークを踏む。
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3日目。三川台を抜ける日。
人生で一番過酷な日になるだろうと思っていた。
朝から濃いガスと小雨がパラつくなかスタート。
トムラウシ山のピークを踏む。
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南沼分岐に到着。
この先はまだ踏み入れたことのないエリア。
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南沼分岐に到着。
この先はまだ踏み入れたことのないエリア。
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三川台までのルートは思っていたより明瞭で、迷ういそうな箇所は無かった。
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三川台までのルートは思っていたより明瞭で、迷ういそうな箇所は無かった。
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三川台に到着し、昼食タイム。
雨は降り続いていて風も強い。
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三川台に到着し、昼食タイム。
雨は降り続いていて風も強い。
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背丈ほどもある笹薮とハイマツの迷路を両手でかき分けながら進む。
ヒグマとの遭遇にも注意しなければならないため、ホイッスルを鳴らしながら進んだ。
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背丈ほどもある笹薮とハイマツの迷路を両手でかき分けながら進む。
ヒグマとの遭遇にも注意しなければならないため、ホイッスルを鳴らしながら進んだ。
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ツリガネ山を過ぎ、コスマヌプリに向かう辺りで出現した急傾斜の雪渓。
強い雨と風で雪面が非常に硬くなり、手前の透明な部分は凍結している。
まさにこの場所で使うためにザックに入れてきた6本爪アイゼンを装着し、無事に渡り切った。
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ツリガネ山を過ぎ、コスマヌプリに向かう辺りで出現した急傾斜の雪渓。
強い雨と風で雪面が非常に硬くなり、手前の透明な部分は凍結している。
まさにこの場所で使うためにザックに入れてきた6本爪アイゼンを装着し、無事に渡り切った。
4日目の朝。
目が覚めて明るい光を感じた瞬間に、助かった〜〜と。
フライシートを開けると青空が!!
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4日目の朝。
目が覚めて明るい光を感じた瞬間に、助かった〜〜と。
フライシートを開けると青空が!!
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降り続いていた雨は朝には止んでいた。
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降り続いていた雨は朝には止んでいた。
双子池キャンプ指定地からみたオプタテシケ山。
山頂はこのずっと奥にあり、ここからの高度差は約600m。
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双子池キャンプ指定地からみたオプタテシケ山。
山頂はこのずっと奥にあり、ここからの高度差は約600m。
雪渓がまだかなり残っていて、大雨によってテン場は水没している所も多い。ギリギリ2張り分が空いていた。
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雪渓がまだかなり残っていて、大雨によってテン場は水没している所も多い。ギリギリ2張り分が空いていた。
オプタテの雪渓は下から見ると楽に登れそうだったが、高度を上げていくと意外と傾斜がある。
結局キックステップで乗り切った。
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オプタテの雪渓は下から見ると楽に登れそうだったが、高度を上げていくと意外と傾斜がある。
結局キックステップで乗り切った。
オプタテ山頂に近い地点にある巨岩。
ゴリラの横顔に見えるのは私だけ?
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オプタテ山頂に近い地点にある巨岩。
ゴリラの横顔に見えるのは私だけ?
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オプタテシケ山の山頂へ。
やっと十勝連峰に入った!今年に入って十勝連峰の山は全て登っていたので、この先のルートは把握している。
精神的にとても楽だった。
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オプタテシケ山の山頂へ。
やっと十勝連峰に入った!今年に入って十勝連峰の山は全て登っていたので、この先のルートは把握している。
精神的にとても楽だった。
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美瑛富士避難小屋から一番近い水場。
小屋から白金方面に300mほど下って雪渓の左側にあった。(7/4現在)
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美瑛富士避難小屋から一番近い水場。
小屋から白金方面に300mほど下って雪渓の左側にあった。(7/4現在)
美瑛岳分岐付近から来た道を振り返る。
雲海に浮かぶのは手前にオプタテシケ山と奥にトムラウシ山。
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美瑛岳分岐付近から来た道を振り返る。
雲海に浮かぶのは手前にオプタテシケ山と奥にトムラウシ山。
美瑛岳分岐をやや過ぎた辺りから先のルート。
無機的な荒涼とした世界。
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美瑛岳分岐をやや過ぎた辺りから先のルート。
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十勝岳山頂。
ここまでの登りは砂と岩と雪のミックス。
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十勝岳山頂。
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十勝岳から上ホロカメットク山に向かう稜線。
足元狭いので注意!
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十勝岳から上ホロカメットク山に向かう稜線。
足元狭いので注意!
カミホロ避難小屋から一番近い水場。
100mほど下るとあります。
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カミホロ避難小屋から一番近い水場。
100mほど下るとあります。
最終日の夜明け前。
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最終日の夜明け前。
そしてご来光!初めて見た!
のんびりスタートでいつも雨降りにあたる私はご来光を見たことが無かったのだ。
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そしてご来光!初めて見た!
のんびりスタートでいつも雨降りにあたる私はご来光を見たことが無かったのだ。
上ホロカメットク山のモルゲン。
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上ホロカメットク山のモルゲン。
最終目的地の富良野岳が見えている!(中央奥)
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最終目的地の富良野岳が見えている!(中央奥)
カミホロの水場付近にあるお花畑。
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カミホロの水場付近にあるお花畑。
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ついに富良野岳分岐!
あともう少し。
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ついに富良野岳分岐!
あともう少し。
山頂が見えた!
ゴールが近い!!
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山頂が見えた!
ゴールが近い!!
そして7/5 7:47
ついに富良野岳山頂へ。
どうしても涙が出てきます・・・。
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そして7/5 7:47
ついに富良野岳山頂へ。
どうしても涙が出てきます・・・。
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この日は登山者がとても多かった。
山頂にいた登山者に記念写真を撮影して頂きました。
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この日は登山者がとても多かった。
山頂にいた登山者に記念写真を撮影して頂きました。
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ゴールからスタート地点を振り返ると、素晴らしい雲海が広がっていた!!
中央右が十勝岳。
そして遥か遠く、中央左奥に見えるのがスタート地点の旭岳。
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ゴールからスタート地点を振り返ると、素晴らしい雲海が広がっていた!!
中央右が十勝岳。
そして遥か遠く、中央左奥に見えるのがスタート地点の旭岳。
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十勝岳温泉凌雲閣に到着。
まず一番最初に冷たいコーラを飲んだ!死ぬほど美味い・・・。
露天風呂に入った後は
飲みたかったビールを飲み、カツ定食を頂きました!
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十勝岳温泉凌雲閣に到着。
まず一番最初に冷たいコーラを飲んだ!死ぬほど美味い・・・。
露天風呂に入った後は
飲みたかったビールを飲み、カツ定食を頂きました!
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感想/記録

ちょっと早めの夏休みを頂いたので、
6/30〜7/5まで旭岳〜トムラウシ山〜富良野岳の70kmを縦走してきました。
(当初は4泊5日予定でしたが、悪天候による部分的な停滞で5泊6日に変更)

6/30:旭岳ロープウェイ〜旭岳〜北海岳〜白雲岳〜白雲避難小屋
7/1:白雲避難小屋〜高根ヶ原〜忠別岳〜五色岳〜化雲岳〜ヒサゴ沼避難小屋
7/2:ヒサゴ沼避難小屋〜トムラウシ山〜三川台〜ツリガネ山〜コスマヌプリ〜双子池
7/3:双子池〜オプタテシケ山〜ベベツ岳〜美瑛富士避難小屋
7/4:美瑛富士避難小屋〜美瑛岳分岐〜十勝岳〜上ホロ避難小屋
7/5:上ホロ避難小屋〜上富良野岳〜三峰山〜富良野岳〜十勝岳温泉凌雲閣


今回は予備日を2日入れて、合計7日間分の食糧・燃料を準備。
食料は単純計算で約17,000kcal。
ザック重量は20kgを少し下回るまで装備をカット&軽量化してみました。
この時期は各キャンプ指定地の雪渓水確保も特に問題なく、
行動中の飲料水を大量に持たずに済みました。

初日、旭岳の山頂付近から5日後のゴールである富良野岳のピークを確認。
こうして見ると改めて遠く遠く感じました。

気になっていた天候ですが、あまり恵まれず(というか全然恵まれず)。
6日間のうちで晴れたのは初日と4日目の前半と最終日のみ。。。
残りは濃いガスに包まれ、雨に打たれ続けてしまいました。

なかでも特に苦しんだのは3日目の7/2。
ルート上に三川台〜双子池という難所があり、コースタイムは12時間30分。
予報に反して降り出した大雨と強風のなかを背丈ほどの笹薮をかき分け、
ハイマツと格闘し、大雨によって足首〜膝下まで冠水した川のようなルートを
約11時間30分歩き続けて16時過ぎに双子池に到着。
美瑛富士避難小屋まで何とか行きたかったが時間的に無理と判断。
よりによって、ルート中では最も早く切り抜けたかった双子池。
仕方なく雨が降り続くなかでテントを設営。
全身ビショ濡れなので、とりあえずテントに入って着ていたものを全部脱いで、
前室で絞って脱水。
タオルで体を拭いてから乾いたシャツや下着類に着替え、
テントのベンチレーションを開けて換気しながらガスバーナーで暖まりました。
翌朝は青い空が!これはホントに助かりました。頑張ったご褒美のようでした。

最終日、ゴールとなる富良野岳山頂に到達した時には初めて涙が。。。
遥か遠くのスタート地点の旭岳や十勝岳が雲海から顔を出しています。

山頂から1時間30分で十勝岳温泉凌雲閣に下山。
まず冷たいコーラを飲みました!
それから温泉に入ってビールを飲んでカツ定食を食べて。
体重は1kgだけ減っていましたが、持参した食料は行動食も含めて予定通りに
食べていたので最後までへばらずに頑張れました。

この8/12で登山を開始して2年が経ちます。
この縦走のために冬の間から装備の軽量化、体力づくり、食料計画などいろいろと準備していたことが役に立って良かった。
訪問者数:321人
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この記録へのコメント

登録日: 2011/9/4
投稿数: 62
2017/7/17 6:09
 参考にさせていただきます
今年のお盆にほぼ同じコースを考えている大阪のものです。
感動が伝わって来ます。と同時にコースの厳しさを教えていただきました。再度、トレーニングと軽量化など準備します。
最後に富良野岳から雲海の彼方に旭岳が見える写真、感動しました‼️
登録日: 2016/4/16
投稿数: 4
2017/7/17 9:25
 Re: 参考にさせていただきます
tomytomyさん
初めまして。コメントありがとうございます!(^^)
6日間の縦走は初めてでしたので、不安要素が色々とありました。ガス器具やGPSなど通信機器の故障は長期のソロ縦走では致命的ですが、やっぱりトラブルがありました。💦
お盆時期にこのコースを楽しまれるんですね!計画段階でルートを見ながら想いを巡らせるのもまた楽しい作業の1つですね!
天候に恵まれますように。そして良い山行になりますように!😉

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この記録で登った山/行った場所

登山 登山用品 山ごはん ウェア トレイルラン
トレッキング クライミング 富士山 高尾山 日本百名山
この記録は登山者向けのシステムヤマレコの記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
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