武甲山−小持山−大持山縦走 案外涼しかった

2017年07月16日(日) [日帰り]

• GPS: 04:34
• 距離: 9.9km
• 登り: 1,145m
• 下り: 1,138m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:12
• 休憩: 0:16
• 合計: 4:28

7:05 一の鳥居（武甲登山道入口）
7:33 7:33 不動滝
7:55 7:58 大杉の広場
8:29 8:29 シラジクボとの分岐
8:32 8:40 武甲山
8:44 8:44 シラジクボとの分岐
9:04 9:05 シラジクボ
9:35 9:37 小持山
10:09 10:10 大持山
10:15 10:15 大持山の肩
10:52 10:53 妻坂峠
11:31 11:31 一の鳥居（武甲登山道入口）
11:33 ゴール地点

天候

晴　案外涼しかった

コース状況／危険箇所等

危ないと言えばどこも危ない

写真

朝、車中からの武甲山

セメント工場

一の鳥居の駐車場から歩き始める

不動滝

意外と涼しい

大杉

頂上エリアに着く

御嶽神社

鐘を打つ

第一展望台

秩父市街方面

小鹿野方面

シラジクボに向かう

登山道を挟んで広葉樹林と植林帯

小持山が見えた

気持ちがいい

シラジクボ

小持山頂上部。ここまでの登りが今日のハイライトたが写真を撮ってる余裕がなかった

振り返ると武甲山。こちらからは普通の山

下る

気持ちのいい道だ

途中の展望ポイントから西方向の眺め

大持山まであと少し

大持山頂上エリア

眺めはこんなもの

大持山の肩から、

妻坂峠に下る

妻坂峠

妻坂峠からさらに下って、

駐車場のある一の鳥居に戻ってきた

クルマは減っていた

武甲の湯の帰りから見た武甲山

感想

goro

天気も良さそうなので、トレーニングも兼ねて、武甲山−小持山−大持山を久しぶりに縦走した。前夜のブラタモリで武甲山が紹介されていたことも歩く気になった一因かも。
朝7時前には鳥居の内側の駐車スペースは若干の余裕があった。準備を済ませ、7時過ぎにスタート。
暑いかと思っていたが、案外涼しい。割合楽に歩け、1時間半ほどで武甲山の頂上。霞んで遠望はない。秩父市街が見える程度だ。少し休んで小持山に向かう。
いつもながらシラジクボへは急下降。シラジクボから小持山への登山道は最初はなだらかだが、すぐに傾斜がキツクなり、岩も途中にあり、このルートでは一番歩きがいのあるところだ。最後にひと登りで小持山頂上。眺めは振り返っての武甲山くらい。大持山へは少し下ってから登り返すが、たいしてしんどくはない。途中に西方面が大きく開けた展望ポイントがあるが、大持山頂上からの眺望はない。頂上から大持山の肩までは整備されたのか、昔と比べると歩きやすくなっていると思う。肩から妻坂峠までは途中まで広くて気持ちのいい下りだが、最後のほうで傾斜も急で、滑りやすいので気を使うところだ。妻坂峠からは木の葉が落ちた季節なら大持山が大きく見えるのだが。妻坂峠から生川までは一下り。駐車場に戻ると、けっこうスペースができていた。案外涼しくて楽に歩くことができた。武甲山−小持山−大持山はそこそこ歩き甲斐があり、近場では好きなルートだ。
武甲の湯で汗を流して気持ちよく帰宅した。飯能と秩父を結ぶ299号線は吾野トンネルや滝不動辺りのバイパスなど、整備が進んで走りやすくなっている。