妙高山
- GPS
- 07:20
- 距離
- 11.0km
- 登り
- 1,502m
- 下り
- 1,490m
コースタイム
- 山行
- 5:13
- 休憩
- 2:03
- 合計
- 7:16
天候 | 曇りのち霧 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
北地蔵谷1600mより上雪渓あり アイゼンなしで可 妙高山直下鎖場 30mほど すれ違い場所が前後にあり |
その他周辺情報 | 燕温泉 黄金の湯 無料 登山道脇に露天風呂あり ほかに温泉街に有料の日帰り入浴可能な旅館もある |
写真
装備
個人装備 |
Tシャツ
ズボン
靴下
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
飲料
地図(地形図)
コンパス
計画書
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
保険証
携帯
時計
タオル
カメラ
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感想
7月3連休 いよいよ夏山シーズン開始となったこの連休は車を借りて妙高山まで行ってきました。予定では16日はお隣の火打山にも行く予定だったのですがその話はまた後ほど。
いろいろと終わらせて京都を出発できたのが14日の夜。眠い中北陸道を飛ばすも燕温泉に着いたのは3時になってしまった。5時出発のつもりで3時間ぐらい寝たいから2時には着けたらいいなと思っていたのがこの時点ですでに大誤算。しかも少しでも寝ようにも寝れない!結局14日朝7時に起きてからほとんど寝てなかった。
温泉街を抜けるとすぐ脇に露天風呂が。外から丸見えの露天風呂を見たのは八ヶ岳に行った時の本沢温泉以来かなぁ。でもここは登山道のすぐ近くだからこんな感じの温泉は初めてかも。
地獄谷は下の方は巻き道がついていることもあり緩やか。雪渓が残っていても普通に歩けるレベルである。最初は妙高の山頂もくっきり見えていたのだが少しずつガスに覆われてくる。ああ今回もガスの中の山頂かぁ…
胸突八丁はそんなに長くないがとにかくきつい。そしてさっきまで涼しい雪渓の上にいたから余計に暑い。登ると天狗堂にたどり着くがそのころには寝不足で完全にバテていた。
天狗堂からはまたしばらく緩やか。でも思ったより長い。疲れているから余計かもしれない。光善寺池は天狗堂を過ぎてすぐ現れたけどこんな近かったっけ。とおもったらどうやら地図が間違っている様子。地図上で光善寺池と書いてあるところはただの雪渓でした。ひょっとしたら看板が間違っているのかもだけど。鎖場の下までくると雲がどんどんと上がってくる。早く行きたいのだが体がついていかないのでここで長めの休憩。でも休憩していると虫が寄ってくる。とにかく虫に刺される。虫よけスプレーを持ってこればよかったと後悔する。鎖場を登ってしまうと南側の外輪山が見えほどなくして山頂へ。山頂に着くと雲が切れていてよく見えるのは南側だけであった。完全勝利とまではいかないもののなんとか敗北は避けられたようだ。
山頂からの帰りはあまり覚えていない。とにかく早く下りて寝たいというのがその時の感情だったような気がする。下りて天気予報を確認してみると16日はどうやら日本海側は雨。この日も南側だけ晴れていたということは日本海から雲が流れてきているのだろうということで火打山に行くのは中止にした。
車においていた着替えをとって温泉へと戻る。といってもさすがに行きに見た露天風呂に入る勇気はなかったので温泉街の旅館で日帰り入浴をさせてもらうことに。入って一番の感想。とにかく熱い。45度の源泉をかけ流しにしているから仕方がないのだが熱い。眠気が全部吹き飛ぶ。長くも入っていられないので早々に出て、この日は買出しをしながら上田の方まで移動することにした。つづく…
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