八ヶ岳縦走(観音平〜麦草峠) 日帰り

2017年07月15日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 27.1km
• 登り: 2,945m
• 下り: 1,734m

コースタイム

日帰り

• 山行: 12:23
• 休憩: 0:52
• 合計: 13:15

23:00 中央道 小淵沢
0:45 0:45 延命水
1:00 1:00 観音平
1:40 1:40 雲海
2:17 2:17 押手川
3:20 3:47 編笠山
3:57 3:57 青年小屋
4:36 4:36 権現小屋
5:39 5:39 キレット小屋
7:00 7:00 赤岳
7:05 7:05 赤岳頂上山荘
7:30 7:30 赤岳天望荘
8:20 8:20 横岳（三叉峰）
8:40 8:40 横岳（奥ノ院）
9:00 9:00 硫黄岳山荘
9:13 9:13 硫黄岳
9:45 9:45 ヒュッテ夏沢
10:15 10:40 根石山荘
10:55 10:55 根石岳
11:15 11:15 東天狗岳
12:10 12:10 中山峠
12:37 12:37 中山展望台
13:17 13:17 高見石小屋
13:30 13:30 丸山
14:00 麦草峠

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス

中央道 小淵沢に高速バス
観音平まで車でアクセスできる。

コース状況／危険箇所等

権現-赤岳の間は急な岩場が続く。

写真

7/14 23:01

高速バス　中央道　小淵沢　22:45到着
靴履き替え、パッキング等した後、23:00出発
タクシー代をケチるため観音平まで歩く。

7/15 0:47

観音平手前の延命水？？

7/15 1:00

日にち跨いで1:00に観音平を出発。

7/15 1:11

分岐らしきものが何個かあったので看板を見て一安心。

7/15 1:43

雲海到着1:43
夜のハイクは怖い

7/15 1:43

月

7/15 3:23

編笠山山頂3:25
雲海から編笠に向かう道で何度も迷いそうになり時間が結構かかりました。

7/15 3:47

疲れたので15分くらい休憩
後ろから人が来た時には本当にびっくりした。

7/15 4:20

富士山がきれいにみえます。

7/15 4:36

権現小屋到着

7/15 4:41

権現岳山頂

7/15 4:41

夜明け

7/15 4:48

源氏梯子上から

7/15 4:50

源氏梯子下から

7/15 5:39

キレット小屋
水補給、トイレ休憩

7/15 6:16

赤岳に向かう結構急な岩場

7/15 7:00

赤岳山頂
快晴で素晴らしい

7/15 6:59

赤岳から見る富士山

7/15 7:06

赤岳頂上山荘

7/15 7:34

赤岳展望荘

7/15 8:12

大権現

7/15 8:20

三叉峠
この辺が一番辛かったです。

7/15 8:38

横岳山頂

7/15 8:59

硫黄岳山荘

7/15 9:13

硫黄岳山頂
横岳〜硫黄岳の間は比較的なだらかなのでほぼ走り

7/15 9:12

爆裂火口

7/15 9:12

ガスりはじめた。

7/15 9:41

夏沢峠手前の崩れている個所

7/15 9:46

夏沢峠

7/15 10:16

根石山荘
20分くらい休憩

7/15 10:16

根石岳

7/15 10:55

根石岳山頂

7/15 11:02

東天狗に向かう登り

7/15 11:16

東天狗山頂

7/15 12:11

中山峠
東天狗〜中山峠は岩場が多く、膝に厳しいものがありました。

7/15 12:37

中山
虫がとにかく多い。

7/15 13:17

高見石小屋
すごくきれいな小屋

7/15 13:29

丸山頂上
もう無心で足を出していきます。

7/15 14:10

麦草峠着2:00!

撮影機器：

Xperia Z3 SOL26 au SONY

装備

個人装備

Tシャツ ソフトシェル タイツ 靴下 雨具 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー 行動食 調理用食材 飲料 調理器具 ライター 地図（地形図） 計画書 ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 時計 ナイフ

備考

使わなかったものがいくつかあったので次回以降は置いて行こうと思う

感想

taku0tozan

登山の面白さは人と登ることにあるのか、ということを確かめるべく初めて単独で山に登ってみました。初の単独登山に夜行動を含む縦走を選択したのはどうかと思いますが、結果的にに何もなく安全に下山できてよかったです。中央道小淵沢から観音平までの車道は街灯がなく行動時間も2時間と長く精神的に辛いものがありました。雲海を超えて編笠に向かう道は何度も迷いそうになり、これまた精神的に辛かったです。太陽が昇ってからは天気にも恵まれ気持ちの良い山行となりました。八ヶ岳は景色がきれいで岩場も多く、トイレもきれいと良いとこ取りをしたような山ですので、また登りたいと思います。単独行はおそらくこれが最後になりそうです。