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ヤマレコ

記録ID: 1197885 全員に公開 ハイキング中国山地東部

兵庫県宍粟市 松の木公園〜上乢〜後山南尾根〜板馬見渓谷  

日程 2017年07月16日(日) [日帰り]
メンバー
 Machapuchare(記録)
, その他メンバー1人
天候曇り一時雷雨
アクセス
利用交通機関
車・バイク
松の木公園<写真02>に数台自動車を停めることができます。板馬見(いたばみ)渓谷にさほど興味がない人は、さらに自動車でコンクリートの林道を進み、終点が後山&平成之大馬鹿門登山口<写真43>となります。ここも数台停められます。林道は落石や倒木があることもありますが、今回は小石が少し転がっていただけでした。
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地図/標高グラフ


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コースタイム [注]

日帰り
山行
5時間43分
休憩
42分
合計
6時間25分
S松の木公園08:4810:37上乢取り付き点11:13上乢11:2011:51939.6m頂上三角点「入谷」12:18行者岩12:3712:421094m峰12:4313:061253m峰(下山道分岐)13:2013:48行者道&一般道分岐14:00おごしき&一般道分岐14:30後山&平成之大馬鹿門登山口14:3115:13松の木公園G
コースタイムの見方:
歩行時間
到着時刻通過点の地名出発時刻
ちくさの里(ちくさ川・西山川・板馬見渓谷沿い)と行場を楽しむコース
歩行距離15km、歩行時間5時間40分、歩行数25,200歩
コース状況/
危険箇所等
 後山&平成之大馬鹿門登山口<写真43>からスタート&ゴール地点の松の木公園<写真02>を経て国道429号線沿いはアスファルトやコンクリートの舗装道路です。日陰はほとんどありませんが、缶も500mlのペットボトルも100円の自動販売機がいくつかあるので、熱中症対策ができます。国道429号線から上乢(かみだわ)<写真23>までは正規の道ではありませんが、うっすら踏み跡があります。それ以外は、整備された登山道です。
 最近は降水量が多かったため、土の道は濡れて崩れやすい所があります。上乢(かみだわ)<写真23>の東の尾根への上り、上乢から1253m峰までの尾根上の岩群周辺は、下りは要注意です。1253m峰から板馬見(いたばみ)渓谷沿いの道は、急な大雨により一部水がたまり、沢が増水していましたが、渡渉点は問題ありませんでした。石がゴロゴロした所も気を付ければ滑らずにすみます。

 国道429号線から上乢(かみだわ)<写真23>までは、地形図の実線の道と破線の道の間を歩きました。破線の道は消滅しているようです。今回の取り付き点は、幅30cm程の水路のような沢沿いの杉林内でした。
 沢沿いには踏み跡があり、下草がまばらなのでどこでも歩けそうです。たまに赤いプラスチックの標柱があります。ニホンジカの頭蓋骨<写真20>撮影地点を過ぎると、南側の斜面を登る踏み跡がありましたが、無視してさらに西に進みました。ヤマカガシ<写真21>撮影地点を少し過ぎた辺りから沢沿いが歩き難くなったので、濡れて崩れやすい斜面を登りました。
 尾根に出ると歩きやすく、赤いプラスチックの標柱や地籍調査のピンク色のテープがありました。

 上乢(かみだわ)<写真23>から1253m峰までは尾根上を歩きます。踏み跡がしっかりついている所も増えており、迷うことはありません。
 岩群は左右どちらかに巻いて進めます。斜めの岩群<写真27>は右(東側)を巻きましたが、足元が少し崩れやすくなっていました。行者岩南部<写真33>から落ちない岩<写真35>辺りまでは左(西側)に巻道があります。途中から岩の間を歩けるので、西側巻道<写真34>辺りから岩の上に登りました。
 落ちない岩<写真35>を過ぎると、標高1160m辺りまで断続的にアセビの群生が続きます。無理してなるべく尾根上を歩きましたが、すぐによけられるので巻いたほうがよかったと思います。標高1230m辺りから尾根の両サイドに根曲がり竹(チシマザサ)が出てきますが、問題ありません。
 
 1253m峰から板馬見(いたばみ)渓谷沿いの道は、たまに木の枝が道にかぶさってきていますが、くぐったりまたいだりしてすぐによけられます。大雨は20分程でマシになり、降り始めから1時間足らずでやんだため、3か所ある渡渉点は靴底が濡れる程度ですみました。
 そうめん滝<写真38>から石小屋<写真40>までは、崩れ落ちてきたような石がゴロゴロした上を歩くようになります。道は少しわかりにくくなりますが、たまにピンク色のテープや見どころの名札などの人工物があります。
 金掛の行場<写真41>からしばらくは平らな石が埋まった道で、濡れているとよく滑ります。不動の滝<写真42>の周辺の木製のはしご段や橋は、意外にも滑りにくかったです。
 後山&平成之大馬鹿門登山口<写真43>には駐車スペースがあり、ここからは土道の「下山道」を除きコンクリート道です。小石が少し落ちていただけでした。 
その他周辺情報 今回のフィールドでもある千種町は名水のメッカです。今回のスタート(ゴール)地点の松の木公園にある「行者霊水」は地下26mから湧出する、まろやかな自然水です。ちくさネイチャーランドにある「ラドンの泉」は殺菌効果があり、長期(数十年)保存しても腐りにくく、飲用、浴用どちらにも効果があります。また、名水こうち広場にある「宍粟の天然水」は井戸採掘による純度の高い軟水です。
 千種町の“水”をお土産にし、その水でコーヒーを作ったり、ご飯を炊いたりすると、おいしい食事を味わうことができます。
過去天気図(気象庁) 2017年07月の天気図 [pdf]

装備

個人装備 長袖シャツ ズボン 靴下(厚手) 軍手 雨具 スパッツ 日よけ帽子とフード 雨用帽子 登山靴(防水加工) 靴ひも予備 アタックザック ザックカバー 地形図 コンパス マップケース 筆記用具 携帯 時計(防水) タオル カメラ 飲料水(スポドリ&茶) 水筒(保温) 非常食(栄養補助食品) スマホ(山使用可能) eTrex30(GPSナビゲーター)

写真

01南光ひまわり祭り
       林崎会場
今回の目的地に向かう途中で、佐用町南光を通過した際に、たくさんのヒマワリが咲いているのを見て、立ち寄りました。この後、ひまわり祭りが始まるようでした。満開のヒマワリ畑を動画にも撮りました。
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01南光ひまわり祭り
       林崎会場
今回の目的地に向かう途中で、佐用町南光を通過した際に、たくさんのヒマワリが咲いているのを見て、立ち寄りました。この後、ひまわり祭りが始まるようでした。満開のヒマワリ畑を動画にも撮りました。
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02松の木公園
駐車場に利用したこの場所は、名水百選の水「行者霊水」、教霊山 行者山「板馬見渓谷登山口」「大日大聖不動明王」、松の木公園…バラエティに富んだ登山口でした。
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02松の木公園
駐車場に利用したこの場所は、名水百選の水「行者霊水」、教霊山 行者山「板馬見渓谷登山口」「大日大聖不動明王」、松の木公園…バラエティに富んだ登山口でした。
03ネムノキ越しに千種川
松ノ木橋眼下にネムノキを見ました。ネムノキを上から覗き、背景には川…なかなか風流なシーンでした。
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03ネムノキ越しに千種川
松ノ木橋眼下にネムノキを見ました。ネムノキを上から覗き、背景には川…なかなか風流なシーンでした。
04千種川
松ノ木橋より2kmあまり千種川沿いを歩きました。清流で知られ、名水百選に選ばれている川です。川沿いは風が涼しく、たまに岩が転がっているのが見えます。
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04千種川
松ノ木橋より2kmあまり千種川沿いを歩きました。清流で知られ、名水百選に選ばれている川です。川沿いは風が涼しく、たまに岩が転がっているのが見えます。
05観音公園つちのこ像
交通安全の観音像の足元にツチノコの石像がありました。ツチノコに縁がある地域で、ツチノコ生け捕りに2億円を賭けていたことがあります。ここにも駐車場があります。
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05観音公園つちのこ像
交通安全の観音像の足元にツチノコの石像がありました。ツチノコに縁がある地域で、ツチノコ生け捕りに2億円を賭けていたことがあります。ここにも駐車場があります。
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06ヤブカンゾウ
カンゾウの名は、漢名の萱草を日本語読みしたものです。藪はヤブのような場所に生育するといった意味ですが、舗装道路沿いに咲いていました。
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06ヤブカンゾウ
カンゾウの名は、漢名の萱草を日本語読みしたものです。藪はヤブのような場所に生育するといった意味ですが、舗装道路沿いに咲いていました。
07キカラスウリ
カラスウリに似ていますが、花の先端部分が広くなっています。長さ3cm程の実ができかけていました。
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07キカラスウリ
カラスウリに似ていますが、花の先端部分が広くなっています。長さ3cm程の実ができかけていました。
08ネムノキ越しに笛石山
千種川沿いにはネムノキがよく咲いていました。笛石山にある猫石<写真10>がうっすら見えています。周辺を飛ぶアオサギの動画も撮りました。
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08ネムノキ越しに笛石山
千種川沿いにはネムノキがよく咲いていました。笛石山にある猫石<写真10>がうっすら見えています。周辺を飛ぶアオサギの動画も撮りました。
09馬鹿話越しに笛石山   
千種川の笛石橋近くから馬鹿話(ばかのわ)越しに笛石山を望みました。この彫刻の作者は空充秋です。実は駐車場の松の木公園にも同様の形をした大馬鹿之和(おおばかのわ)がありました。この彫刻を構成するブロックは千種町に全部で千個あり、おごしき山頂上の平成之大馬鹿門にも使われています。
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09馬鹿話越しに笛石山   
千種川の笛石橋近くから馬鹿話(ばかのわ)越しに笛石山を望みました。この彫刻の作者は空充秋です。実は駐車場の松の木公園にも同様の形をした大馬鹿之和(おおばかのわ)がありました。この彫刻を構成するブロックは千種町に全部で千個あり、おごしき山頂上の平成之大馬鹿門にも使われています。
10笛石山の猫石
笛石山の頂上部をズームすると、木がない部分に猫石という巨石が見えました。この猫石までアプローチすることができます。
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10笛石山の猫石
笛石山の頂上部をズームすると、木がない部分に猫石という巨石が見えました。この猫石までアプローチすることができます。
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11千種川滑滝
千種川は水深が浅く流れが速いために川底の石の苔の育成が良く、兵庫県下で屈指のアユ釣り場として知られています。この少し北から歩きながら動画を撮りました。
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11千種川滑滝
千種川は水深が浅く流れが速いために川底の石の苔の育成が良く、兵庫県下で屈指のアユ釣り場として知られています。この少し北から歩きながら動画を撮りました。
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12ピンク色のホタルブクロ
ヤマホタルブクロに似ていますが、萼片の湾入部間には反り返った付属体があります。西日本には白花<写真14>が多く、このようなピンク色は東日本に多いタイプです。この1株だけでした。
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12ピンク色のホタルブクロ
ヤマホタルブクロに似ていますが、萼片の湾入部間には反り返った付属体があります。西日本には白花<写真14>が多く、このようなピンク色は東日本に多いタイプです。この1株だけでした。
13チダケサシ
茎の付け根が赤みを帯びている点はアカショウマに似ていますが、花穂を拡大してみると、花はうっすら紫色を帯び、一列ではなく細かく枝分かれするような付き方をしてるのがわかります。
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13チダケサシ
茎の付け根が赤みを帯びている点はアカショウマに似ていますが、花穂を拡大してみると、花はうっすら紫色を帯び、一列ではなく細かく枝分かれするような付き方をしてるのがわかります。
14白いホタルブクロ
西日本ではよく見られる白花です。たくさん咲いていました。
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14白いホタルブクロ
西日本ではよく見られる白花です。たくさん咲いていました。
15ヒルガオ
昼間、アサガオに似た淡いピンク色の花を咲かせます。1つずつ並んで咲いていました。
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15ヒルガオ
昼間、アサガオに似た淡いピンク色の花を咲かせます。1つずつ並んで咲いていました。
16日名倉山
千種町花尻から西南西方面を望むと、日名倉(ひなくら)山が見えました。岡山県側からは楽に登れますが、兵庫県側からは、懐の深いハードな山行を強いられる山です。上乢(かみだわ)<写真23>からもアプローチできます。
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16日名倉山
千種町花尻から西南西方面を望むと、日名倉(ひなくら)山が見えました。岡山県側からは楽に登れますが、兵庫県側からは、懐の深いハードな山行を強いられる山です。上乢(かみだわ)<写真23>からもアプローチできます。
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17ニワナナカマド
チンシバイともいいます。ナナカマドに似た花を咲かせる落葉低木で、葉の先端が尾状に細く尖ります。庭木として用いられます。
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17ニワナナカマド
チンシバイともいいます。ナナカマドに似た花を咲かせる落葉低木で、葉の先端が尾状に細く尖ります。庭木として用いられます。
18コバンソウの小穂
地中海沿岸が原産で、観賞用として明治時代に日本に持ち込まれました。長さ3cm程の小穂はこのように茶色くなると小判のように見えます。ほとんど枯れた状態でたくさんありました。
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18コバンソウの小穂
地中海沿岸が原産で、観賞用として明治時代に日本に持ち込まれました。長さ3cm程の小穂はこのように茶色くなると小判のように見えます。ほとんど枯れた状態でたくさんありました。
19ハンゲショウ
ドクダミ科の多年草で、花が咲く頃には葉が白くなり、終わると緑色に戻ります。群生していました。右折して再び国道429号に入り、少し進んで防獣用の空き缶風車とアジサイの動画を撮りました。
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19ハンゲショウ
ドクダミ科の多年草で、花が咲く頃には葉が白くなり、終わると緑色に戻ります。群生していました。右折して再び国道429号に入り、少し進んで防獣用の空き缶風車とアジサイの動画を撮りました。
20ニホンジカの頭蓋骨
しかばね、いや、しかぼね?なぜかシカの頭蓋骨のみが転がっていました。シカが多い山域なので、不思議ではありませんが、首から下の骨はどこに消えたのでしょうか?
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20ニホンジカの頭蓋骨
しかばね、いや、しかぼね?なぜかシカの頭蓋骨のみが転がっていました。シカが多い山域なので、不思議ではありませんが、首から下の骨はどこに消えたのでしょうか?
21ヤマカガシ
東日本に多いカラフルなタイプです。我々がよく見るのは、黒に近い紺一色です。後ろ向きで鎌首をもたげ、首の付け根にためこんでいる好物のヒキガエルの毒を噴射するぞと威嚇することがたまにあります。自前の猛毒がある奥歯でかまれることはめったにないため、長年無毒だと思われていました。動画を撮り一歩踏み出したとたん、連れの足元を猛スピードですり抜けて沢へと下りていきました。
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21ヤマカガシ
東日本に多いカラフルなタイプです。我々がよく見るのは、黒に近い紺一色です。後ろ向きで鎌首をもたげ、首の付け根にためこんでいる好物のヒキガエルの毒を噴射するぞと威嚇することがたまにあります。自前の猛毒がある奥歯でかまれることはめったにないため、長年無毒だと思われていました。動画を撮り一歩踏み出したとたん、連れの足元を猛スピードですり抜けて沢へと下りていきました。
22野鳥のヒナ
側頭部にふわふわの羽毛が残っており、お茶の水博士のように見えます。サンコウチョウの巣立ち雛に似ていますが、もっと黒っぽく見えました。尾羽根はまだなく、10cm程の大きさです。巣から落ちたのでしょうか?動画を撮っていると、我々を恐れて地面を移動し、画面から消えました。転がり落ちたかと思いましたが、左側から復活しほっとしました。
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22野鳥のヒナ
側頭部にふわふわの羽毛が残っており、お茶の水博士のように見えます。サンコウチョウの巣立ち雛に似ていますが、もっと黒っぽく見えました。尾羽根はまだなく、10cm程の大きさです。巣から落ちたのでしょうか?動画を撮っていると、我々を恐れて地面を移動し、画面から消えました。転がり落ちたかと思いましたが、左側から復活しほっとしました。
23上乢(かみだわ)
兵庫県と岡山県の県境です。ここから岡山県側に林道が延びていましたが、踏み跡がきれいに見えていたので、県境尾根を直登しました。
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23上乢(かみだわ)
兵庫県と岡山県の県境です。ここから岡山県側に林道が延びていましたが、踏み跡がきれいに見えていたので、県境尾根を直登しました。
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24エゾハルゼミの抜け殻?
3cm程の小さな抜け殻です。関東以西では標高1,000m前後の山地に見られ、朝には足元から飛び立つ姿もよく見かけます。グワーヒィー、グワーヒィーというカエルのような鳴き声の前奏部分の後、ウィウィウィウィとヒグラシの鳴き声から風情を取っ払ったような大声で鳴きます。これが聞こえてくると、夏も本番だなと思います。
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24エゾハルゼミの抜け殻?
3cm程の小さな抜け殻です。関東以西では標高1,000m前後の山地に見られ、朝には足元から飛び立つ姿もよく見かけます。グワーヒィー、グワーヒィーというカエルのような鳴き声の前奏部分の後、ウィウィウィウィとヒグラシの鳴き声から風情を取っ払ったような大声で鳴きます。これが聞こえてくると、夏も本番だなと思います。
25トノサマガエル
標高860mの山中でトノサマガエルが見られるとは思いませんでした。オタマジャクシが住める水たまりがあれば、比較的標高の高い所にもいるそうです。近くに湿地でもあるのでしょうか?敏捷で道具なしで捕獲するのは困難と言われていますが、じっとしていました。動画も撮りました。
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25トノサマガエル
標高860mの山中でトノサマガエルが見られるとは思いませんでした。オタマジャクシが住める水たまりがあれば、比較的標高の高い所にもいるそうです。近くに湿地でもあるのでしょうか?敏捷で道具なしで捕獲するのは困難と言われていますが、じっとしていました。動画も撮りました。
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26岩を割る木
「雨垂れ石を穿つ」ということわざがありますが、木(根)にもそのパワーがあるのですね。まさに、「根は岩をも砕く」です。
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26岩を割る木
「雨垂れ石を穿つ」ということわざがありますが、木(根)にもそのパワーがあるのですね。まさに、「根は岩をも砕く」です。
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27斜めの岩群
カメラアングルがおかしいのではありせん。この辺りの岩の多くが斜めに傾いています。
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27斜めの岩群
カメラアングルがおかしいのではありせん。この辺りの岩の多くが斜めに傾いています。
28ライオン岩⁉
崩れやすい土道を上り切ると、尾根道の真ん中に岩がありました。遠目には左側の岩が頭部、右側がうずくまる下半身のように見えたため、勝手にライオン岩と名付けました。
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28ライオン岩⁉
崩れやすい土道を上り切ると、尾根道の真ん中に岩がありました。遠目には左側の岩が頭部、右側がうずくまる下半身のように見えたため、勝手にライオン岩と名付けました。
29三角点「入谷」
標高939.6mの四等三角点<点名:入谷(にゅうたに)>です。この辺りからようやく稜線に吹く風が涼しいと感じるようになりました。
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29三角点「入谷」
標高939.6mの四等三角点<点名:入谷(にゅうたに)>です。この辺りからようやく稜線に吹く風が涼しいと感じるようになりました。
30テングチョウ裏翅
頭部の下唇ひげ(パルピ)という部分が天狗の鼻のように長く尖っています。早春の蝶のイメージがありますが、夏眠明けの9〜10月にも見られるそうです。そろそろ夏眠するのでしょうか。
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30テングチョウ裏翅
頭部の下唇ひげ(パルピ)という部分が天狗の鼻のように長く尖っています。早春の蝶のイメージがありますが、夏眠明けの9〜10月にも見られるそうです。そろそろ夏眠するのでしょうか。
31テングチョウ表翅
翅を広げて日光浴を始めました。安心したときの行動だそうです。
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31テングチョウ表翅
翅を広げて日光浴を始めました。安心したときの行動だそうです。
32タゴガエル
ヤマアカガエルやナガレタゴガエルによく似ています。少しぽっちゃり体型なこと、後ろ足の水かきが指の先端に届いていないこと、この山域では鳴き声がよく聞こえることから、タゴガエルと判断しました。
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32タゴガエル
ヤマアカガエルやナガレタゴガエルによく似ています。少しぽっちゃり体型なこと、後ろ足の水かきが指の先端に届いていないこと、この山域では鳴き声がよく聞こえることから、タゴガエルと判断しました。
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33行者岩南部
歩きながら岩群の動画を撮り終わったところです。垂直にそそり立つ壁のような岩でした。行者岩という奇岩群はまだ続きます。いったん左(西側)の巻道に入りました。
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33行者岩南部
歩きながら岩群の動画を撮り終わったところです。垂直にそそり立つ壁のような岩でした。行者岩という奇岩群はまだ続きます。いったん左(西側)の巻道に入りました。
34行者岩西側巻道
岩群をどのルートで抜けるかで、冒険度が変わってきます。西側巻道はまだ続きますが、ここから岩に登り、上を歩いて中央突破しました。
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34行者岩西側巻道
岩群をどのルートで抜けるかで、冒険度が変わってきます。西側巻道はまだ続きますが、ここから岩に登り、上を歩いて中央突破しました。
35行者岩中心部落ちない岩
平らな岩の上で休憩しながら眺めたものです。2000年と2016年の鳥取の大規模な地震でも崩れることがなかったんだ!自然にできたバランスの原理に驚きました。少し進み、岩の下部から上部を動画に撮りました。エゾハルゼミ(抜け殻は<写真24>)が鳴き始め、急ににぎやかになりました。
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35行者岩中心部落ちない岩
平らな岩の上で休憩しながら眺めたものです。2000年と2016年の鳥取の大規模な地震でも崩れることがなかったんだ!自然にできたバランスの原理に驚きました。少し進み、岩の下部から上部を動画に撮りました。エゾハルゼミ(抜け殻は<写真24>)が鳴き始め、急ににぎやかになりました。
36後山南尾根1,094m峰
上乢(かみだわ)と後山とのほぼ中間地点です。展望は効きません。
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36後山南尾根1,094m峰
上乢(かみだわ)と後山とのほぼ中間地点です。展望は効きません。
37ミヤマママコナ
下唇に2列の黄色い隆起した斑がありますが、シコクママコナとは違い、苞に鋸歯がありません。2年前、ここで撮ったものをシコクママコナとしていましたが、間違いだったようです。周辺に数株あり、咲き始めでした。13時頃から雨が降り始めたため、後山はあきらめて下山することにしました。1253m峰でカッパを着ていると、突然大雨になり、雷鳴も聞こえてきました。
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37ミヤマママコナ
下唇に2列の黄色い隆起した斑がありますが、シコクママコナとは違い、苞に鋸歯がありません。2年前、ここで撮ったものをシコクママコナとしていましたが、間違いだったようです。周辺に数株あり、咲き始めでした。13時頃から雨が降り始めたため、後山はあきらめて下山することにしました。1253m峰でカッパを着ていると、突然大雨になり、雷鳴も聞こえてきました。
38そうめん滝
幸い、雷鳴は遠く数回で終わりました。20分程で雨はマシになり、降り始めから50分程でやんで野鳥の声が聞こえてきました。そうめん滝は一般コースと行場コースが合流する近くにある滝です。急な大雨で水量が増していたので動画も撮りました。ここから板馬見(いたばみ)渓谷が松の木公園まで続きます。
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38そうめん滝
幸い、雷鳴は遠く数回で終わりました。20分程で雨はマシになり、降り始めから50分程でやんで野鳥の声が聞こえてきました。そうめん滝は一般コースと行場コースが合流する近くにある滝です。急な大雨で水量が増していたので動画も撮りました。ここから板馬見(いたばみ)渓谷が松の木公園まで続きます。
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39板馬見渓谷1
渓谷の上流部は傾斜があり、雨後で流れが速かったです。3か所の渡渉点は水深が浅く、靴底が濡れる程度ですんでほっとしました。ゲリラ豪雨なら危険だったかもしれません。
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39板馬見渓谷1
渓谷の上流部は傾斜があり、雨後で流れが速かったです。3か所の渡渉点は水深が浅く、靴底が濡れる程度ですんでほっとしました。ゲリラ豪雨なら危険だったかもしれません。
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40石小屋と不動明王
修験者がここで寝泊まりをしていたのでしょうか?不動明王らしき像が設置されていました。
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40石小屋と不動明王
修験者がここで寝泊まりをしていたのでしょうか?不動明王らしき像が設置されていました。
41金掛の行場と役行者像
昔はこの岩の上から鎖が掛けてあり、それを足場に上ったり下ったりしたようです。足を踏み外して落ちる人もいましたので、今では行場ではなさそうです。動画も撮りました。
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41金掛の行場と役行者像
昔はこの岩の上から鎖が掛けてあり、それを足場に上ったり下ったりしたようです。足を踏み外して落ちる人もいましたので、今では行場ではなさそうです。動画も撮りました。
42不動の滝と不動明王
かつて、この不動滝の前には掛橋・金掛の行場があり、丸木橋や岩場に鎖が掛けてあり、時には罰を受け川に転落することもあったようです。増水した滝を動画にも撮りました。数分下って垢離(こり)取場の不動明王は動画だけにしました。
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42不動の滝と不動明王
かつて、この不動滝の前には掛橋・金掛の行場があり、丸木橋や岩場に鎖が掛けてあり、時には罰を受け川に転落することもあったようです。増水した滝を動画にも撮りました。数分下って垢離(こり)取場の不動明王は動画だけにしました。
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43後山&平成之大馬鹿門
          登山口
ここまで車が入れます。登山口には「西大峰山千種行者講道場」という看板があり、さらには「後山・平成之大馬鹿門登山案内図」が掲示されています。平成之大馬鹿門はおごしき山頂上にあり、後山から下山する際に立ち寄る予定でした。
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43後山&平成之大馬鹿門
          登山口
ここまで車が入れます。登山口には「西大峰山千種行者講道場」という看板があり、さらには「後山・平成之大馬鹿門登山案内図」が掲示されています。平成之大馬鹿門はおごしき山頂上にあり、後山から下山する際に立ち寄る予定でした。
44なめらの行者像
コンクリートの林道から小さな道標に従い、杉の落ち葉や小石が転がる下山道に入り、再びコンクリート道に合流しました。“なめら”というのは、但馬の方言で“水などで滑りやすい”という意味でしょうか?
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44なめらの行者像
コンクリートの林道から小さな道標に従い、杉の落ち葉や小石が転がる下山道に入り、再びコンクリート道に合流しました。“なめら”というのは、但馬の方言で“水などで滑りやすい”という意味でしょうか?
45板馬見渓谷2
雷雨後なので、いつもより水量が多く、急流でした。ふだんの優雅な印象とは異なりましたが、これはこれで趣がありました。動画も撮りました。この南東の小さな三段の滝は動画だけにしました。
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45板馬見渓谷2
雷雨後なので、いつもより水量が多く、急流でした。ふだんの優雅な印象とは異なりましたが、これはこれで趣がありました。動画も撮りました。この南東の小さな三段の滝は動画だけにしました。
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46鉈取淵の滝
笛石山の登山口である橋の上から動画も撮りました。ここには鉈取淵(なたとりぶち)の伝説があります。川の淵に落とした鉈(なた)を探して、誤って淵の深みに落ち水死してしまった娘の声が聞こえてくるとか…吸い込まれないように注意しましょう。ゴール間近です。
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46鉈取淵の滝
笛石山の登山口である橋の上から動画も撮りました。ここには鉈取淵(なたとりぶち)の伝説があります。川の淵に落とした鉈(なた)を探して、誤って淵の深みに落ち水死してしまった娘の声が聞こえてくるとか…吸い込まれないように注意しましょう。ゴール間近です。
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感想/記録

 この日は天候が不安定でしたので、いつでもエスケープできるルートを設定しました。実際に途中で雷雨に遭い、後山頂上に向かう道から急遽エスケープルートに変更しました。また、夏の長時間山行に備え、少しでも長距離&高度差に慣れるために、後山山系の中でもややハードな南東エリアを周ることにしました。
 そもそも後山は、奈良県の大峯山を前山として、その後ろにある西の大峯になぞらえて後山といいます。行基や空海、宮本武蔵が修行したと伝えられ、行者山としても知られています。大峯山同様、女人禁制区域も存在します。兵庫県側では垢離(こり)取場というグレーゾーンはあったものの、特に女人禁制ゾーンはないように思います。
 実は“大峯”が(世界一?)過酷な修行の場と知ったのは、三十数年前に奈良県の大峯山を訪れた時でした。大峯千日回峰行を断行していたY氏にお会いし、衝撃を受けました。大峯千日回峰行というのは、吉野山の金峯山寺蔵王堂から大峯山の頂上にある大峯山上本堂までの往復48km&高度差1300m超の山道を1000日間、1日も休まず歩き続けるという行でした。1000日間連続というわけではなく、山を歩く期間は5月3日から9月22日までであるため 、終わるまで8年かかります。早歩きで1日15時間、台風や雷雨等の自然の猛威や疾病でも休むことが許されず、食べ物は1日2食の小食(肉無)の精進料理…Y氏はこの過酷な行を当時もうすでに900日以上続けており、この年(昭和58年)に達成ということでした。これを終えると、翌年(昭和59年)には四無行(断食、断水、不眠、不臥を9日間続ける)で満行ということでした。特に断水と不臥(=横になってはいけない)の9日間は過酷を極めます。ちなみに、今日までにこの行を達成した方はY氏を含め2人いらっしゃるそうです。
 一方、後山は今日でも49の行場が存在し、様々な形での修行が行われているようです。9月7日と8日には、道仙寺の奥の院と護摩堂にて、紫燈大護摩法要が行われ、全国から1万人余りの修験者達が訪れます。今回はそんな修験道コースを感じさせる岩場や石仏、滝などがいくつか見られました。不安定な天候のため、ハードな行者コースは避けたものの、神経を使う箇所がいくつかありました。地形図上で傾斜がそれほどないと思われた登りも直登が多く、何度かふくらはぎがつりそうになりました。ふだんの山行より負荷がかかったのか、家に帰ってから足腰が久しぶりに痛みました。後山頂上は断念したため高度差1000mには至りませんでしたが、雨の山行もでき、充実した一日でした。 
 
 
 


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