出羽三山 羽黒山と月山八合目から湯殿山

2017年07月15日(土) 〜 2017年07月17日(月)

• GPS: 07:53
• 距離: 13.3km
• 登り: 664m
• 下り: 1,113m

コースタイム

1日目

• 山行: 6:11
• 休憩: 1:37
• 合計: 7:48

6:54 八合目駐車場
7:01 7:04 御田原参籠所
8:53 8:54 九合目 佛生池
9:19 9:19 行者返し
9:58 9:59 三角点
10:04 10:21 月山神社本宮
10:23 11:04 月山頂上小屋
11:47 11:47 牛首
12:05 12:05 金姥
12:56 13:00 装束場
13:50 14:20 湯殿山神社 本宮
14:42 湯殿山休憩所

○1日目の羽黒山
宿坊生田坊13:59→14:05随神門→14:19五重塔14:20→14:55合祭殿15:02→15:24吹越神社（峰中籠）15:26→15:54合祭殿→16:27随神門16:36→16:41宿坊生田坊

○コース参考
・昭文社　山と高原地図　「8　鳥海山・月山」（2017年版）

天候

＜1日目＞
＜2日目＞
＜3日目＞

アクセス

利用交通機関：

電車 バス タクシー

＜1日目＞羽黒山
町田新宿　小田急　特急さがみ　370+410
新宿東京新潟鶴岡　JR　三連休東日本・函館パス　14,050
　東京新潟　新幹線とき　4,950
　新潟鶴岡　きらきらうえつ　520
鶴岡駅羽黒随神門　庄内交通　820


起点・終点：宿坊　生田坊

（泊）宿坊　生田坊

＜2日目＞月山
生田坊月山八合目　羽黒タクシー　7,440


起点：月山八合目
終点：湯殿山

湯殿山いでは文化記念館　鶴岡観光シャトルバス　1,500　※季節運行

（泊）宿坊　生田坊

＜3日目＞
羽黒随神門鶴岡駅　庄内交通　820
鶴岡新潟東京新宿　JR　三連休東日本・函館パス
　鶴岡新潟　特急いなほ　1,860
　新潟東京　新幹線とき　8,540
新宿町田　小田急　特急はこね　370+410

コース状況／危険箇所等

○羽黒山
・山頂まで車・バスでも行ける。
・随神門から国宝の五重塔を経て歩いて登ることもできる。
　歩いても1時間半くらい。道は山頂までほぼ全面石畳。でも階段地獄で意外とキツい。
○月山
・八合目からの道は傾斜も緩くて急坂は少ない。
・弥陀ヶ原の湿原は言うまでもなく、山頂までの登山道も始終花でいっぱい。
・一転して姥沢から湯殿山の方はけっこう急坂だった。
　特に姥沢への分岐から湯殿山に下る月光坂は、けっこうな傾斜で長いハシゴもあったりする。

その他周辺情報

○コース中の有料施設
・月山神社本宮　500
　お祓いを受けないと山頂の神社には入れない。そして写真も禁止。
・湯殿山神社　500
　ここも参拝するなら裸足になった上でお祓いを受けないと入れない。そして写真は禁止。

○宿　宿坊　生田坊　7,500（2食付）+入湯税150
　羽黒山の宿坊街にある宿坊。
　宿坊によっては大部屋だったり襖の仕切りだけだったりするところもあるが、ここは個室で部屋は旅館並み。それだけでなく、お米まで自家製というほどのこだわりの料理が素晴らしい。それでいてこの値段。連休時には倍くらいの値段の旅館はザラにあるけど、そんなところに泊まるのがバカらしくなってしまいそう...
　インターネットの予約サイトには出てこないので、電話で予約しよう。
　↓公式ページ（ご主人曰わく、息子さんが作ってくれたとのこと）
　http://www.ikutabou.com/
　是非お仲間の皆さんにも勧めておいてください、とのことなので、ここで宣伝しておきます！

写真

7/15 7:15

東京駅から、新幹線とき。
連休なのに新潟方面は意外と空いていた。

7/15 9:41

新潟駅で、オコジロウ。

7/15 9:50

停まっているのは、特急しらゆき。

7/15 9:58

乗るのはこっち、きらきらうえつ。

7/15 10:00

きらきらなきらきらうえつ。

7/15 10:04

食堂車がある。
喫茶利用者のみで40分まで。

7/15 10:12

ちょっと早いけど駅弁。
えび千両ちらし。

7/15 11:10

きらきらうえつは両端に展望室があって、歩き回るといろいろ楽しい。

7/15 11:17

車窓は日本海！

7/15 11:20

途中4分の停車があるので外に出てみる。

7/15 11:28

車内にはこんなものもある。

7/15 12:02

カットメロンの車内販売があったので、食後のデザート。

7/15 12:26

そして、鶴岡駅に到着。
東京からでも5時間。遠いな〜

7/15 12:26

きらきらうえつは、なかなか楽しい列車だった。

7/15 12:28

鶴岡駅。
ここでバス待ち30分ほど。

7/15 12:38

鶴岡駅に忠犬ハチ公がいる。

7/15 13:41

バスは羽黒山を経て月山八合目まで行くけど、羽黒随神門バス停で降りる。
午後だし空いているかと思いきや、すし詰め状態だった...

7/15 13:42

羽黒山の宿坊街。

7/15 13:44

今回のお宿は宿坊の生田坊。
荷物を置いて、羽黒山へ。

7/15 14:04

ここから出羽三山の始まり。

7/15 14:05

随神門。

7/15 14:08

趣のある参道。
って最初は下り...

7/15 14:09

白装束が絵になる場所。

7/15 14:12

祓川の須賀の滝。

7/15 14:15

樹齢千年を超える、爺杉。
国の天然記念物。

7/15 14:19

国宝、羽黒の五重塔。
先ほどの白装束の団体はここで祈祷中。

7/15 14:23

五重塔を過ぎると、階段地獄。

7/15 14:45

埴山姫神社。
倒木で半壊。

7/15 14:52

急階段がひと段落すると、斎館。
宿泊できる施設。

7/15 14:55

ここが羽黒山の山頂。
茅葺きの巨大な合祭殿は見事。

7/15 14:56

本殿の前にある鏡池。
銅鏡が埋められているらしい。

7/15 14:56

鏡池にはコウホネが咲いている。

7/15 14:58

月山神社、出羽神社、湯殿山神社の合祭殿。

7/15 15:03

霊祭殿。
この辺りが一番高そうだけど...
三角点とか山頂標識などは見つからず。

7/15 15:07

変わった屋根の出羽三山歴史博物館。

7/15 15:13

羽黒山は車でもバスでも登って来られる。

7/15 15:26

展望台と書かれた道標に従って進んでみると...
出羽三山の開祖を祀る吹越神社。
左手には行を行う大きな峰中籠がある。
誰もいないけどきれいに手入れしてある。

7/15 15:34

アジサイがちらほら。

7/15 15:41

この道標に従ってみたのだが、展望台らしきものは見つけられず...

7/15 15:46

駐車場の周りには店がたくさん。
いろいろ食べたいところだが、宿の夕食も近いのでガマン...

7/15 15:50

再び合祭殿のある境内へ。

7/15 15:54

先程の白装束の山伏さん達に三度遭遇。
鏡池で祈祷中。

7/15 15:56

そろそろ下山。
ポツポツと雨が降り出した...

7/15 16:09

二の坂の茶屋から、庄内平野。

7/15 16:16

石段は一段一段が低く、けっこう歩きにくい。
濡れていると滑るところもあるので慎重に。

7/15 16:19

再び五重塔。
夜にライトアップするらしく、その準備中みたい。

7/15 16:27

随神門。
下りはあっという間。30分ほどで下りてきた。

7/15 16:40

宿坊へ。
あ、またまたさっきの山伏さん達。
宿坊に帰るのだろう。

7/15 16:48

宿に戻ってお着きのお菓子。

7/15 17:55

そして、夕食。
お米まで自家製というこだわりの料理。
おいしかった〜。

7/15 18:38

宿の部屋から。
左に見えるのが羽黒山。

7/16 5:49

翌朝。
今日はいよいよ月山だけど、朝から雨が降ったり止んだり...

7/16 6:48

タクシーで月山八合目。
そして雨。

7/16 6:49

この天気でも、駐車場にはたくさんの車。

7/16 6:55

雨でも出発！
曇り空にニッコウキスゲがよく目立つ。

7/16 6:56

ウラジロヨウラク。

7/16 6:58

ヨツバシオガマ。

7/16 6:59

ゴゼンタチバナ。

7/16 7:00

イワイチョウ。

7/16 7:00

ほんの5分ほど歩いただけでもこれだけの花々。
これは展望なくても楽しめそう。

7/16 7:01

御田原参篭所。

7/16 7:02

ここではウサギ。

7/16 7:04

ウサギと御田原参篭所。

7/16 7:05

御田原参篭所から、弥陀ヶ原へ。

7/16 7:07

7月でもミズバショウが見られるとは。

7/16 7:07

雪渓とミズバショウ。
水の流れに沿って咲いている。

7/16 7:08

チングルマ。

7/16 7:08

イワカガミ。

7/16 7:11

雨の弥陀ヶ原。

7/16 7:12

マルバシモツケ。

7/16 7:17

トキソウ。

7/16 7:19

ハクサンシャクナゲ。

7/16 7:19

オゼコウホネはまだみたい。

7/16 7:23

モウセンゴケ。

7/16 7:32

ワタスゲはまだ少し。

7/16 7:33

背後に月山が見えるのだろうか...

7/16 7:42

ハクサンチドリ。

7/16 7:45

大きなマイヅルソウ。

7/16 7:45

ミヤマツボスミレ。

7/16 7:48

オトギリソウ。

7/16 7:49

白いトキソウ。

7/16 7:52

ウサギギク。

7/16 8:21

シラネアオイ。

7/16 8:24

シラネアオイ。

7/16 8:27

まだ雪がこんなにある。

7/16 8:30

雪融けの花、ショウジョウバカマ。

7/16 8:42

ハクサンイチゲ。

7/16 8:43

ハクサンフウロ。

7/16 8:44

色が薄いヨツバシオガマ。

7/16 8:48

ミヤマシオガマ。

7/16 8:52

八合目から2時間。
九合目の仏生池。

7/16 8:54

仏生池小屋。

7/16 9:01

ミヤマウスユキソウ。

7/16 9:19

行者返し。
八合目からの登山道では数少ない急坂。

7/16 9:24

ひとつだけ、コバイケイソウ。

7/16 9:26

チングルマの花畑。

7/16 9:27

九合目を過ぎると花畑ぶりが凄い。

7/16 9:28

ハクサンイチゲ。
たまには下から撮ってみよう。

7/16 9:30

ベニバナイチゴ。

7/16 9:32

タカネスミレ。

7/16 9:42

チシマギキョウ。

7/16 9:42

稜線に出ると、もの凄い強風。
雨が降っていないのはいいけれど、時折立っていられないほどの風が吹く。

7/16 9:48

山頂近くも雪がたくさん。

7/16 9:49

雪があるところにはショウジョウバカマ。

7/16 9:50

ミツバオウレン？

7/16 9:58

何気ない枝道の先に、一等三角点があった。
山頂からは離れた場所にある。

7/16 10:02

雪渓を抜けて...

7/16 10:04

月山神社本宮。
ここから先は500円払ってお祓いをしてもらわないと入れない。
そして、撮影厳禁...

7/16 10:22

月山の山頂。
この天気でもたくさんの人。

7/16 10:23

月山頂上小屋でひと休み。

7/16 10:31

宿ではは仕出しの免許がないから弁当は用意できない、ということで、ご飯と容器を準備してくれて、自分で詰めた。

7/16 10:31

中身は、日の丸弁当。
小屋のなめこ汁と合わせれば、最高のご馳走。

7/16 11:02

頂上小屋の立派なトイレ。

7/16 11:04

小屋で休んでいる間に雨が強くなってきた...

7/16 11:05

雨粒が痛いほどの強風...

7/16 11:12

この稲荷まで下れば強風はやり過ごせる。

7/16 12:18

いくつもの雪渓を越える。
金姥の分岐を過ぎると、歩く人は少ないようで、目印がないと道が見えない。

7/16 12:25

標高は1500mくらいしかない場所なのに、これほどの雪。

7/16 12:25

雪融けの沢。

7/16 12:27

今日始めて山が見えた気がする。

7/16 12:42

こんな場所を通ってみたり。

7/16 12:46

正面に見えるのが湯殿山。

7/16 12:52

突然にミズバショウ。

7/16 12:53

密かな群生地。

7/16 12:54

小さな池を囲むようにミズバショウ。

7/16 12:56

小屋がある装束場。
ってもうレンズが水浸し...

7/16 13:05

装束場からは、月光坂という急斜面。
長いハシゴをいくつか下る。

7/16 13:13

ハシゴが終わると、少し展望。

7/16 13:16

湯殿山神社はあの辺りだろうか。
まだけっこう下りないといけないようだ...

7/16 13:18

タニウツギ、かな？

7/16 13:19

ミヤマカラマツ。

7/16 13:23

オオバミゾホオズキ。

7/16 13:25

ヤマブキショウマ？

7/16 13:34

大きなカタツムリ。

7/16 13:38

エンコウソウ、かな？

7/16 13:38

しばらく石だらけの道を慎重に下って、沢を渡る。

7/16 13:39

たくさん咲いているのは、オオバミゾホオズキ。

7/16 13:43

川沿いの道を行くと、湯殿山神社本宮に着くが、なんと撮影禁止。
なので写真はなし。

7/16 14:29

湯殿山神社は土足も禁止で、裸足になった上で500円払ってお祓いをしてもらわないと参拝できない。
で、写真は湯殿山神社から駐車場までの道の途中にある山姥の像。

7/16 14:33

小さな滝もある。

7/16 14:34

赤い欄干の橋を渡って...

7/16 14:41

湯殿山神社の大鳥居。

7/16 14:42

そして、湯殿山休息所に到着。

7/16 15:00

休息所で、湯殿山カレー。
本日一番の山の眺め。
休憩所に入ったとたんに、土砂降りの雨...

7/16 17:10

季節運行の鶴岡観光シャトルバスで1時間ほど、いでは文化記念館でバスを降りる。
麓では雨は降っていない。

7/16 17:16

そして、宿坊へ。

7/16 18:21

今日もおいしい夕食。

7/17 6:59

3日目の朝。
今日は晴れてる...

7/17 8:53

生田坊。
安いし料理もおいしいし、今回の宿は大当たり。

7/17 8:59

バス待ちの間に...再び随神門。
出羽三山を巡ることができた。

7/17 9:00

随神門のそばにある豆腐地蔵。

7/17 9:00

豆腐地蔵。
けっこう大きい。

7/17 9:57

路線バスで鶴岡駅へ。

7/17 10:01

鶴岡駅。
ここで電車待ち1時間。

7/17 10:02

ところで、何を担いでいるのだろう...

7/17 10:02

頭上に眺望図があった。

7/17 10:57

向かいのホームに酒田行きの普通電車。

7/17 11:04

乗るのは特急いなほ。

7/17 11:11

電車のおやつは...
庄内諸越と、月山満月。

7/17 12:57

特急いなほ。

7/17 13:08

新潟駅からは、新幹線とき。

7/17 13:18

昼食は駅弁。
村上牛しぐれ。

撮影機器：

PENTAX K-3 ペンタックス

感想

WashiTabi

待ちに待った7月の連休。
仕事が忙しくて危ぶまれたけど、なんとか決行。
が、雨！
今年もまた7月の遠征は天気に恵まれず...

今回は、月山。
どうせ行くなら羽黒山・月山・湯殿山の信仰の出羽三山を巡らねば。
ということで、1日目は移動だけで昼過ぎになってしまうので、羽黒山のみ。
2日目に八合目から月山に登って湯殿山に縦走。
3日目は帰るだけ、という行程とした。

まずは羽黒山、の前に、今回は電車の旅も楽しめた。
行きに使った「きらきらうえつ」なる列車が楽しい。
車窓からの日本海と庄内平野（天気が良ければ月山も見えたのかもしれないが...)、そして列車内には展望室があったり食堂車があったりで、2時間ほどの乗車時間もあっという間だった。

で、羽黒山。
歩いて登っても1時間半ほど。
白装束の山伏姿の団体が法螺貝を吹きつつ歩いていて、いかにもな信仰の山。
でも観光客も多く歩いていて、むしろ登山スタイルで歩いている方が場違いな感じだった...
山登りという感じではないけど、石段地獄で暑さもあって意外とキツい。

メインの月山は、雨...
八合目からの登山道は傾斜も緩く、始終花畑。
途中に雪渓もあったりして、展望はなくても楽しかった。
高い木もほとんどないので晴れていればさぞ景色も素晴らしいのだろうと思うと、とても残念な気もする...
湯殿山への下りは月光坂が難所。
急斜面で長いハシゴもいくつかあるけど、それでも花は多い。
月山神社も湯殿山神社も入るのにお金を払ってお祓いを受けないといけなかった。
さらに写真も禁止とは...

というわけで、3日に渡る花と信仰の出羽三山。
良かったのは花。
羽黒山の宿坊に、列車の旅。
ただ惜しかったのは天気。

○1日目羽黒山のコース（Yahooルートラボ）
https://yahoo.jp/cdWqp1

○すべての写真（Googleフォト）
https://photos.app.goo.gl/nJl9x7JWZIGNYeo73

○過去の7月連休
並べてみるとやっぱり晴れが少ない...
・2016年　西吾妻山（曇）
https://yamare.co/917837
・2015年　蔵王　屏風岳（雨）　熊野岳（晴）
https://yamare.co/679970
https://yamare.co/680069
・2014年　志賀高原（雨）
https://yamare.co/480651
・2013年　御嶽山（雨）
https://yamare.co/321416
・2012年　日光男体山（雨）　戦場ヶ原（曇）
https://yamare.co/206255
https://yamare.co/206787
・2011年　乗鞍岳（晴）　美ヶ原（曇）
https://yamare.co/199043
https://yamare.co/199037
・2010年　北八ヶ岳（晴・曇）　霧ヶ峰（晴）
https://yamare.co/204640
https://yamare.co/204518
・2009年　北横岳（雨）
https://yamare.co/221104
・2008年　湯ノ丸山（晴）　東篭ノ登山・三方ヶ峰（曇）
https://yamare.co/238084
https://yamare.co/237834

コメント

yamaonse

修験の山
宿坊泊まりの修験の山、興味深く見させてもらいました。月山は大昔に行ったことがあるのですが、山じまいの後で、撮影禁止の場所はお出入り自由だったし、ウサギさんは雪で首が折れないよう、丸太で拘束されていました。

空いているのはいいことですが、やはりどういう思いがこもった場所なのかが分からないと、行った価値半減ですね(^_^;)

国宝五重塔も見てないし、宿坊体験もしたいし、また再訪したいという思いを新たにしました。

WashiTabi

Re: 修験の山
おはようございます。
いつもどうもです。

宿坊は、情報が少ないので行ってみないと良し悪しがわからない面はありますが、
ひとりでも連休時期でも値段は変わらないし、混雑する時期でもどこかしら空いているし、インターネットの予約サイトでは見つけられない良い宿が見つけられるかも、ですね。

月山は花が多かったのが救いでしたが、他の方のレコを見ていると天気が悪くて景色が全く見みられなかったのが実に惜しまれます。
また天気がいい時に再訪しないといけないかな〜
でもその分、羽黒山と宿坊は印象的なものになりました。