野反湖から県境トレイルを小高山まで

2017年07月17日(月) [日帰り]

• GPS: 06:21
• 距離: 21.2km
• 登り: 1,486m
• 下り: 1,474m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:16
• 休憩: 0:03
• 合計: 6:19

10:51 スタート地点
11:02 11:02 弁天山
11:06 11:06 弁天峠
11:43 11:44 エビ山
12:09 12:09 高沢山
13:13 13:13 大高山
14:12 14:12 大高山
15:34 15:34 三壁山
16:09 16:11 野反湖ビジターセンター
16:21 16:21 野反湖キャンプ場
17:10 富士見峠(野反峠)

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

野反峠第1駐車場、無料

コース状況／危険箇所等

弁天山〜恵比山〜高沢山は、小さなアップダウンが多いけど快適
カモシカ平から大高山は道ははっきりとあるけど熊笹がかぶさっている。樹林の中で笹が減るところはぬかるみ。
危険個所はない

その他周辺情報

六合村には温泉がいろいろ。尻焼とか花敷がよさそうだけど閉店時間。
道の駅六合の応徳温泉に入った。400円。内湯だけだけど、窓を開ければ露天気分。白濁した源泉かけ流し。

写真

7/17 10:47

スタートからいきなり広がるこの展望

7/17 10:48

咲いてる！咲いてる！

7/17 10:48

ノゾリキスゲだけじゃない。シモツケも

7/17 10:48

大きくなったら絵描きになりたい

7/17 10:48

天国に行きそう

7/17 10:50

花畑♪

7/17 10:54

足元はニガナ

7/17 10:58

弁天山到着

7/17 11:01

県境の稜線

7/17 11:02

草津温泉街を見おろす

7/17 11:13

次に目指してるのはエビ山だけど、恵比寿さんの恵比なんだ。弁天のお隣だし。

7/17 11:13

あれかな〜？

7/17 11:14

花びらが細いけど、これもハクサンフウロ？

7/17 11:14

黄色い目型模様があるから、アヤメではなくノハナショウブ。また忘れちゃうだろうな。

7/17 11:29

右端が白根山

7/17 11:39

エビ山到着

7/17 11:40

野反湖がチラッと

7/17 11:40

県境の稜線。中央が白根山

7/17 11:54

樹林の中、高沢山への登り

7/17 12:06

山頂。県境トレイルの分岐は？少し先

7/17 12:08

ちょっと下るとカモシカ平分岐。そちらに入ります

7/17 12:12

あれがカモシカ平！

7/17 12:15

ノゾリキスゲの中を下る

7/17 12:15

たくさん咲いてる〜

7/17 12:15

昨日、今日、明日

7/17 12:18

帰りにここでゆっくりしよう

7/17 12:18

今日、明日、明後日

7/17 12:46

大高山へは、熊笹のかぶる道

7/17 12:51

樹林の中では少し路面が出ているけど。

7/17 12:59

ツマトリソウ

7/17 12:59

また熊笹がいっぱい

7/17 13:10

大高山到着。この先の道が荒れてたらここまで、と思ったけど

7/17 13:11

とりあえずぐるっと

7/17 13:11

展望を楽しんで
先へ進むことにした

7/17 13:12

ゴゼンタチバナ

7/17 13:13

たくさ〜ん

7/17 13:15

笹原の中を急降下。あとでここを登り返さなくちゃ（汗）

7/17 13:25

あそこが今日の折り返し

7/17 13:26

大高山・小高山の中間あたり。小屋もあるのね

7/17 13:30

もう少し先

7/17 13:37

この続きはまた今度。志賀高原から入って逆向きにここへ来ると思う。

7/17 13:39

樹林帯を下り

7/17 13:50

左側の展望だったと思う

7/17 14:02

大高山へ登り返す

7/17 14:07

大高山山頂通過

7/17 14:08

大高山は大展望

7/17 14:17

笹がなければぬかるみがある

7/17 14:37

カモシカ平に戻ってきた

7/17 14:42

二人並んで

7/17 14:54

ノゾリキスゲに囲まれて一休み

7/17 14:54

でも、最初の駐車場周辺のほうが多かったなあ。

7/17 14:54

一日花なので、どうしても枯れた花が一緒に写る

7/17 14:54

マルバダケブキも咲いている。昨日の池の平にもあったはずだけど見かけなかった。

7/17 14:55

ミヤマカラマツ

7/17 14:55

カモシカ分岐へ登り返す

7/17 14:59

今日、明日、明後日

7/17 15:18

三壁山へ、だましピークを巻いて

7/17 15:19

右には野反湖

7/17 15:27

ツマトリソウがたくさん

7/17 15:27

木陰は涼しい？登りで汗ダーダー

7/17 15:30

ありゃ〜

7/17 15:31

三壁山到着。
もう、登らなくてすむかな

7/17 15:32

野反湖を見下ろしながら

7/17 15:32

快適な道

7/17 15:33

キャンプ場も見える

7/17 15:33

ズーム

7/17 15:33

さあ、下ります

7/17 15:38

これから本格的な下りになって

7/17 16:03

キャンプ場に到着

7/17 16:03

バンガローの回りもお花畑

7/17 16:04

7/17 16:09

西岸遊歩道に入る

7/17 16:16

おいしい湧き水

7/17 16:18

第2キャンプ場。あれ、遊歩道の続きはどこ？

7/17 16:20

西岸歩道の続きに入る

7/17 16:20

左が湖

7/17 16:28

ここも花がいっぱい。ノハナショウブや

7/17 16:28

ミヤマカラマツが咲く

7/17 16:34

エビ山の山麓を行く

7/17 16:35

弁天山、エビ山の鞍部まで標高差わずか。今日はもう登りませんけど。

7/17 16:36

ミヤマカラマツがいっぱい

7/17 16:36

このへんもお花畑

7/17 16:37

エビ山分岐を過ぎて

7/17 16:43

樹間に湖面を見ながら

7/17 16:50

岬を回る。対岸には八間山

7/17 16:50

ゴールの富士見峠が見えてきた

7/17 16:59

峠まで登らなくちゃ（汗）

7/17 17:03

展望が開けると、ノゾリキスゲの絨毯だ！

7/17 17:03

ハクサンフウロも

7/17 17:03

ノハナショウブとノゾリキスゲ

7/17 17:04

駐車場からぐるっと回る遊歩道。結局この区間が一番美しいかった。

7/17 17:04

ず〜っとここで見ているのも良いかも

7/17 17:05

じっとしてられないタチだからそれもムリだけど。

7/17 17:05

往路の弁天山分岐周辺

7/17 17:06

7/17 17:07

往路の道

7/17 17:09

いつまでも見ていたら駐車場がもう空っぽ。尻焼温泉には間に合わなくなってしまった。

撮影機器：

FinePix XP80 富士フイルム

感想

旅がらす

＊昨日に続き、下界はめちゃ暑くなりそうなので涼しい所へ行きたいと思った。そして花もきれいなところにね。で、昨日も候補地の一つにしていた野反湖に、ノゾリキスゲを見に行った。
＊第1駐車場から1段上の野反峠に出たところで、眼下に見下ろす野反湖と一面のノゾリキスゲに感激。天国みたい〜！ってまだ行ったことないけど。何十年かしたら行くことになる天国はこんなところかな〜。素敵〜〜。だからってさっさとそこに行く気はありません。
＊左に草津温泉街右に野反湖を見おろし、白根山がだんだん近づく展望を楽しみながら、花の咲き乱れる稜線を(^^♪♪風は涼しく快適(^^♪♪というつもりが、繰り返すアップダウンに汗ダーダー。展望のない樹林の中になったり・・・けっこうくたびれた。
＊カモシカ平もノゾリキスゲの名所だけど、駐車場周辺にはかなわなかった。
＊大高山へは熊笹で足元が隠れて歩きにくい道。ほんとにこれが正しいコース？と心配になったけど、道であることは確かだし、しばらく先で少し笹が減って、足跡もあり（ぬかるみだからね）迷うようなところはないから、まあいいか。
＊三壁山へはだましピークを3〜4過ぎないとならないし、キャンプ場への下りも急。
＊湖岸道路は整備の行き届いた遊歩道で楽な道。野反峠（標識は富士見峠）の近くからノゾリキスゲの大群落。結局、今日のコースは楽な場所ほど美しい。谷川岳馬蹄形みたいに、観光客の行かない場所、手軽なハイキングでは行かない場所（朝日岳〜ジャンクションピークや武能岳〜茂倉岳）が一番花が多いと、苦労の甲斐があるのだけど。赤線伸ばすのが生きがいで、県境トレイルを繋ぐ充実感があったのだから、よしとしよう。
＊ニッコウキスゲとキスゲとノカンゾウとユウスゲの違いも分かるようで完全ではないけど、ニッコウキスゲとノゾリキスゲの違いが全然わからなかった。それもそのはず、同じものの呼び名が地域で違うだけだった。