記録ID: 1200343
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無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍
常念岳〜蝶ヶ岳 景色最高‼
2017年07月16日(日) 〜
2017年07月17日(月)
ho-mu
その他1人
体力度
6
1〜2泊以上が適当
- GPS
- 18:15
- 距離
- 22.2km
- 登り
- 2,528m
- 下り
- 2,558m
コースタイム
天候 | 一日目 曇り→雨 二日目 曇り→晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
常念岳山頂付近は岩のみで、とっても歩きにくい 蝶ヶ岳の下り前半は岩場が多いが、後半はとても歩きやすい 駐車場有 トイレ有 登山口 トイレ有 |
予約できる山小屋 |
蝶ヶ岳ヒュッテ
|
写真
撮影機器:
感想
連休と言う事もあり、一泊泊まりを計画。
小屋泊まりは五度目。
今回利用させて頂いた常念小屋は、
荷物の置き方、人の捌き方、食事の時の席等工夫がされており
心配りを感じました。
そして、何よりご飯が上手く炊けていて嬉しかった。
今回は、景色を眺めて、ゆとりのある登山をするはずだったのに
何故か、いつもと同じいっぱいいっぱいの登山になってしまった。
一つとして同じものが無いのが自然の良い所
緊張感と集中力、その後に来る感動
やっぱり登山は良いな~
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ho-muさん、こんばんは。コメント頂きとても嬉しかったです。ありがとうございました。そしてお互いにこのハードなルート、よく歩きましたね。大変お疲れさまでした。
ところでho-muさんのコースタイムと写真を拝見して思ったのですが、初日の前常念岳からの出発時刻がほぼ私と同時刻なのです。だとするとあの辺でho-muさんたちをお見掛けしているはず・・・と思い、自分のUPした写真を今一度見直してみました。するとこちらのレポで写ってらっしゃるウェアにかなり似た方が私の方にも写っているのです。もし宜しければ、今一度私の方のレポートで19番目の写真を拡大してみて下さい。前常念岳の次の写真で「 この小ピークを越えると 」というコメントが入ったものです。そこに写っているのがho-muさんとご同行の方ではないでしょうか??
私はあの前常念より先の稜線、雷鳥がよく出るらしい情報を見聞きしていたのでかなりキョロキョロしながら歩いてましたが、結局居ませんでしたね。それだけが心残りで
ご感想でも書かれてらっしゃるように、大自然の中では二度と同じものは無いのですね。景色の見え方も、空気の感じ方も、そこに居合わせた人たちとの巡り合わせも。だからこそ、その瞬間瞬間にしか感じ得ない時間と経験を大事にしてゆきたいなと思っています。ぜひこれからもお互いに安全登山でもっともっと山を楽しんでゆきましょう。またいつかお逢いできますように。
※追伸
やはり思い出したのですが、前常念から先の稜線で雨が降ってくる手前あたりで、お二人が座って休まれているところを私が通過しようとした際に、同行の方からお声掛けして頂いたと思うのです。「ここはハードですよね」「ホントそうですよね」みたいな。その会話の後、すぐに雨が降ってきてウェアを着込み、私がもたついている間にまたお二人が抜いていかれた・・・のではないでしょうか。で、お二人がそのまま常念に登らずに小屋方向へ降りて行かれるのを目視で確認しております。もし間違っていたらゴメンナサイということで
ryoさん、コメントありがとうございます\(^_^)/
そうなんです。
ryoさんのレコの19,20に映らせて頂いています
こんな感じで歩いていたんだーと、第三者の目で見る事が出来ました
この頃は、一向に現れない常念岳と常念小屋の分岐に気力がなくなりかけて、
「隊長、もうこれ以上歩けません」 「へっぽこ隊員、あと少しだー」
などと言いながら歩いていました
私も覚えていますよ
分岐で山頂に登るか少し迷われていたんではないですか?
そして登って行かれた。
結構な風の中すごいな〜と、私は一刻も早く休みたくて小屋に降りたのに。
これからもお互い山を楽しみましょうね〜♪(ノ)’∀`(ヾ)
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