仙丈ヶ岳
- GPS
- 09:25
- 距離
- 9.1km
- 登り
- 1,139m
- 下り
- 1,137m
コースタイム
天候 | 雨のち晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
名古屋⇒松本:特急ワイドビューしなの 松本⇒仙流荘:レンタカー |
コース状況/ 危険箇所等 |
特になし |
予約できる山小屋 |
|
写真
感想
槍ヶ岳に登りたいと言っている話を嫁から聞き、義理の両親の実力を測るべく、比較的初心者向けと言われる仙丈ケ岳に挑戦しました。
去年の北岳⇒塩見岳からちょうど1年経った日に、再び南アルプスに挑戦です。
前日の最終便で北沢峠に入って、こもれび山荘に宿泊。
宿は満員御礼でした。水洗トイレ等の設備は充実してましたが、流石に人が多すぎて
夜中も物音が絶えず、熟睡とは程遠かったです。
また、ツアー客が多かったのですがそのツアーの団体さんが最もマナーが悪く、それを引率するガイドも外注だからか無責任でマナー知らず。小屋の方に、朝方からガイドさんが注意されている始末でした。
前日の夜もガイドさんが深酒して、登山自慢を他の登山者にしているようではそうなることでしょうね。
朝方の雨によって午前中はガスの中の登山となり、期待した日本の高峰No1〜3を拝む稜線歩きが適いませんでした。
山頂以降は急速に天候が回復したため、仙丈小屋から稜線に登り返せば大パノラマを拝めたのですが、同伴者のお二人にはその余力も無く拒否されてしまいました。
下山後13:10のバスが行ったばかりでしたが、この時期の週末は増便対応なため人数(28人)揃えば時間外でも出発するようです。
それならそれを事前に張り紙で告知して欲しいものです。それを知らない人は次の15:00に合わせて下山してくるため、結局14:30まで人数が揃いませんでした。
普段単独なため、人に合わせて登ると様々な違いを感じました。特に同伴が70近い方なので、ペースは普段の2倍でした。そのせいか普段と同じ水分を背負って登りましたが、補給するところか500mlしか水分補給しませんでした。
汗かくことも無く、登るとこんなに違いがあると勉強になりました。
今回疲れきっていたご両親がやる気を出したら、次は槍ヶ岳となることでしょう。
ちょうどバスが出たばかりで、なかなか人が集まらず結構待ちましたね(笑)
その日は甲斐駒ケ岳に登りましたが人気の山と聞いていたのに山頂以外ではほとんど人にあわずにびっくりしたぐらいでした。
ご両親、槍ヶ岳目指されているんですね!
まだまだ余裕がありそうにお見受けしましたので是非がんばってください!
我々親子も今年の夏は槍ヶ岳目指そうと思っております!
こんにちは!
息子さんとベンチで一眼レフの操作をされていたのがnao somaさんだったのかな?
私たちも甲斐駒の選択肢もあったので空いていたなら惜しいことをしました!
親子で登山は羨ましいです。我が家の小1の息子は近所の野山ですら泣き言ですから…
余力十分そうな息子さんとなら槍ヶ岳は確実でしょうね。
こちらは帰宅後の疲れが酷いらしく、現在は挑戦率は50%といったところです。
また槍で会えたらお会いしましょう!
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