Mt.富士さん（富士宮ルート〜御殿場ルート）

2017年07月19日(水) [日帰り]

• GPS: 05:43
• 距離: 12.2km
• 登り: 1,488m
• 下り: 1,488m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:26
• 休憩: 1:16
• 合計: 5:42

6:31 富士宮口五合目
6:45 6:48 富士宮口新六合目
6:49 6:49 六合目雲海荘
7:19 7:24 新七合目御来光山荘
7:46 7:48 元祖七合目山口山荘
8:12 8:21 八合目池田館
8:42 8:45 九合目萬年雪山荘
9:04 9:07 九合五勺胸突山荘
9:27 9:31 富士宮口頂上
9:33 9:33 三島岳
9:46 9:55 富士山
10:03 10:03 三島岳
10:08 10:10 富士宮口頂上
10:30 10:30 御殿場口八合目
10:36 10:38 御殿場口七合九勺・赤岩八合館
10:45 11:19 御殿場口七合五勺・砂走館
11:22 11:22 御殿場口七合四勺・わらじ館
11:26 11:26 御殿場口七合目
11:34 11:34 御殿場口下り六合（走り六合）
11:38 11:38 宝永山馬ノ背
11:47 11:47 宝永第一火口
11:54 11:54 宝永第一火口縁
11:57 11:57 宝永第二火口縁
12:10 12:10 五合目宝永入口
12:13 ゴール地点

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

名古屋方面からだと新東名／新富士IC下車〜西富士道路〜R139／交差点（登山道入口）右折〜県道180〜水ケ塚駐車場
水ケ塚駐車場はAM 4:45着時点で駐車台数は60台ほどですが、
内50台くらいは前日（小屋泊組）からの駐車っぽいです。
シャトルバスの始発はAM 6:00ですが5分前に満席になったので発車しました。
往復￥1800　片道￥1150
AM 6:00前でもタクシーで出発される方々もチラホラ（料金は片道4,370円）

コース状況／危険箇所等

登山道の状況は岩の上に小砂利が乗っているので下りは気を緩めると滑りやすそうですが、
コース整備が行き届いているのと山小屋の間隔が非常に近いので安心して登山できます。
富士宮口五合目にポスト・トイレ・売店・食堂・富士山総合指導センター・派出所等あり。
各山小屋にトイレ・売店・軽食があります。

その他周辺情報

天母の湯　￥410（60分）
水ケ塚駐車場から新東名／新富士ICまでの道中でほぼ時間ロスなく立ち寄れます。

写真

7/19 4:39

水ヶ塚公園駐車場からの一枚！
富士山っぽい！！

7/19 6:32

バスを降りたら5分でこの高度.....
登りは富士宮ルートで行きます。

7/19 6:35

山頂方面はよく晴れてる。

7/19 6:44

一方、麓の方は少し雲が湧いてきてます。

7/19 6:46

六合目：宝永山荘

7/19 7:20

自衛隊の訓練でしょうか？

7/19 7:21

新七合目：御来光山荘

7/19 7:45

さすが富士山
さらっと3,000mの標識

7/19 7:49

元祖七合目：山口山荘

7/19 8:13

八合目：救護所（富士山衛生センター）登山シーズン中の一定期間開設。医師が24時間常駐しています。

7/19 8:13

八合目：池田館

7/19 8:14

近くまでガスが近づいてきた〜

7/19 8:42

九合目：万年雪山荘

7/19 9:04

九合五勺：胸突山荘

7/19 9:31

山頂直下：頂上富士館

7/19 9:32

おっ！富士山最高峰の剣ヶ峰が見えてきた。

7/19 9:36

あとは馬の背と呼ばれる急斜面を登れば

7/19 9:46

日本で一番高い場所！
が、後ろの観測所の方がはるかに高いじゃないですか.....

7/19 9:46

記念の一枚✌
近くにおられた登山者の方に撮っていただきました。
ありがとうございました。

7/19 9:57

火口の中にはまだ残雪がありますね

7/19 10:06

山頂直下：富士山本宮浅間大社奥宮

7/19 10:09

そろそろゲーターを装着して、銀明水前から御殿場ルート方面に向かって下りましょうか

7/19 10:29

真っ赤な砂山.....

7/19 10:36

七合九勺：赤岩八合館

7/19 10:47

七合五勺：砂走館
この山小屋の前は広いうえにベンチもたくさん設置してありましたのでココで昼食を作って頂きました。
トイレもお借りしましたがとても綺麗でしたよ。

7/19 11:22

七合四勺：わらじ館

7/19 11:31

走る〜🎵　走る〜🎵　オ・レ・だけ.....🎶

7/19 11:33

下り六合から宝永山方面へと至るルートと分岐します。

7/19 11:35

ガスの切れ間からチラッと宝永山。

7/19 11:38

宝永火口を経て富士宮ルートへ戻ります。

7/19 11:48

たくさんの小学生が宝永山遊歩道にハイキングに来てました。
みんな元気に『こんにちは！』と挨拶してくれます😃

7/19 11:54

この標識では富士宮口五合目まで右折の方が早そうに表記されてますが六合目までが登り返しに見えたので左折で下ります。

7/19 11:58

この先の森の中を抜けて富士宮口五合目へ。

7/19 11:59

五合目より上にこんな素敵な森があるなんて驚き！

7/19 12:13

富士宮口五合目は雲の中で辺りはガスに包まれてます、
お疲れ様でした😋

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-5 オリンパス

装備

個人装備

登山靴 バックパック 帽子 靴下 トイレットペーパー 手袋 コンパス 救急セット 携帯電話 非常食 行動食 ヘッドランプ 水筒 レスキューシート トレッキングポール レインウェア上下 ゲイター 地図 ホイッスル ライター 筆記用具 腕時計 カメラ タオル サングラス 防寒着 免許証／保険証コピー ゴミ袋 GPS ガス缶 ストーブ ナベ

感想

u_cho1623

今回の山行はいつも一緒の相棒が体調不良によりダウン（山に行けないストレスから発熱との噂も....）してるのでソロ登山。
出発前に駐車場から見える山体が一番シルエットが綺麗で馴染みある富士山であり
バスから降りたった中腹から見上げる富士山はとてつもなく大きな砂の山のような......
やはりアルプスの山々とは様相が随分と違う感じですね。
同じく火山で独立峰の御嶽山（長野県側から登った時の）が私が行ったことのある山では最も雰囲気が似ていると思いました。
登りに使った富士宮ルートは夏休み前の平日ということで登山道や山小屋（トイレ）の混雑もなく快適に進めます。
だんだん麓の方面から雲が湧いてきて景色が雲海のみになってしまったのと 単独行のため話し相手がいないので ガシガシ登っていたら思っていたよりも早く山頂に到着！
下山の御殿場ルートはさらに人が少なく 火山砂利を下る砂走りが予想以上にスピード出てあっという間に登山口に戻ってきました。