記録ID: 1203819
全員に公開
ハイキング
大山・蒜山
大山
2017年07月02日(日) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 03:17
- 距離
- 6.8km
- 登り
- 957m
- 下り
- 954m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 2:59
- 休憩
- 0:18
- 合計
- 3:17
10:35
ゴール地点
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
計画書
GPS
筆記用具
ガイド地図(ブック)
保険証
携帯
時計
タオル
|
---|
感想
松江で仕事があったので、前日入りして大山に登ることにした。休日だったため、高速道路も割引価格で安価。山陰道の大山 IC を降りて r158 をひらすら登り、大山情報館に隣接する駐車場に車を止める。残念ながら雲に隠れて山頂は見えない。初心者向けの夏山登山コースで登る。大山寺阿弥陀堂を横目に通り過ぎて、あとはひたすら登り続ける。
一息ついたのは六合目避難小屋であった。ここで登山開始からおよそ 1 時間。ガスが濃くなり周囲の見通しが悪くなりはじめた。よって大山の魅力ともいうべき崩壊した山体を見ることはできなかった。残念であるが、次回以降の楽しみとして取っておくことにした。六合目を越えてから傾斜がきつくなった感があるがピッチを短くして頑張る。
それから 30 分も経過しないうちに風が強くなり稜線に出る。木製の桟道となるのですいすいと進む。そして頂上。叩き付けるような霧雨に堪えきれず長袖のジャケットを羽織る。頂上の避難小屋では数十名の登山客が風雨がおさまるのを待っていた。軽く携行食を摂取して荷物を整えて下山を開始。調子に乗って膝を痛めないよう気をつける。
下山途中、地元の中学生の部活の子らが元気よく登山しているのに出くわした。恐らくどのような山であっても、その近くには人々が住み、その生活の中に山が組み込まれているのだろう。下山して登山口付近の足湯につかってゆっくりと休んだ。朝 11 時には付近の温泉宿も日帰り入浴を開始したようであった。ゆっくり浸かっていけば良かったなあ。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:114人
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する