滝野すずらん丘陵公園(渓流ゾーン)

2017年07月22日(土) [日帰り]

• GPS: 01:59
• 距離: 6.2km
• 登り: 108m
• 下り: 87m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:00
• 休憩: 0:00
• 合計: 2:00

9:06 スタート地点
11:06 ゴール地点

天候

曇りのちちょい晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

滝野すずらん丘陵公園の鱒見口駐車場（160台）利用、料金は410円ですが、レシート提示で当日限り他の駐車場を無料で利用できます。

コース状況／危険箇所等

ほぼアスファルト舗装

その他周辺情報

里塚温泉（600円）

写真

7/22 9:20

自転車のレンタルレンタルコーナーの前を通って鱒見の滝を目指します。写真のようにタイヤが太いものや、転倒しない四輪車や、二人乗りのものもありました。

7/22 9:20

駐車場から滝までは約700mです、森林浴が気持ちいい！

7/22 9:39

弘法寺奥の院鱒見の滝道場を左手に見ながら進みます。

7/22 9:29

アッ！という間に鱒見の滝に到着です。近くまで寄ることができるので、マイナスイオンを目一杯浴びることができます。

7/22 9:30

左手奥に看板と小さな滝も見えました。

7/22 9:35

少し萎れかかったお花

7/22 9:41

駐車場に戻ってきましたが依然貸切状態です、次に白帆の滝を目指します。

7/22 9:44

随所に案内板が立っています。

7/22 9:46

アジサイに虫が…

7/22 9:47

何の花でしょうか？

7/22 9:47

こちらの群生も。

7/22 9:51

厚別川に沿って遊歩道が延びています、ノルディックウォーキングの方2名とスライドしました。

7/22 9:57

こんな坂でも息切れしていました（笑）

7/22 10:01

白帆の滝はもう少し…

7/22 10:03

鱒見の滝に比べるとスケールは小さく近づくこともできないので少々物足りない。

7/22 10:07

次にアシリベツの滝を目指します。

7/22 10:10

道路の橋脚から何やら沢山ぶら下がっていますが…

7/22 10:11

とりあえず乗ってみる。下も固定されているので揺れない…

7/22 10:14

アジサイ

7/22 10:19

焼肉ガーデンと釣堀に到着、そのまま通過します。

7/22 10:24

渓流沿いに進むと…

7/22 10:26

ヤッター、到着！

7/22 10:27

日本の滝100選に選ばれたことがあるだけあってなかなかの迫力ですが近づくことができないのでちょっと残念！

7/22 10:34

帰りに釣堀に寄って見学させてもらいました、釣れていたのを見て妻も釣りたそうな顔…

7/22 10:45

オオカメノ木

7/22 10:46

花

7/22 10:51

道路をくぐって駐車場に戻ります、駐車場には車が3台増えていました。

7/22 11:33

帰り道に、気になっていた里塚温泉ゆとりに寄りました。午前中の温泉は空いていてくつろげました。

7/14 19:26

長男夫婦に子どもが生まれ産院で初孫とご対面、ようこそ手足が大きなR君、きっと大きく成長するよ。全ての大人の視線が彼にくぎづけ…（笑）バアバとなった妻の背中も嬉しそう。

7/14 21:20

産院の近くの息子のお勧めのお店で夕食

7/14 20:18

私は写真の角煮定食、妻はローストビーフ丼

6/18 19:48

本日の飲み比べ

撮影機器：

Xperia Z5 Premium SO-03H docomo SONY

装備

個人装備

Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 飲料 ガイド地図（ブック） 保険証 携帯 時計 ストック

感想

dahama

　先週は、目的地に到着前に雨が降り出しあえなく山行は断念しました。本日も、昨夜中降り続いた豪雨によって山は泥濘などで体重の増えた二人にとっては危険と判断し、滝野すずらん丘陵公園で、滝見物しながらのノルディックウォーキングに切り替えお茶を濁してきました（笑）

　駐車場の営業開始の9時とともに、駐車場に車を乗り入れると天気が悪いためか他に車が来る気配がありません。天気は回復の予報ですが、曇り空で今にも雨が落ちてきそうなので、レインウエアを持って9時15分に出発です。気温は20度で微風ですが湿度が高いので少し蒸します。

　まずは駐車場から近い鱒見の滝に向います。700mの距離なのであっという間に到着します。森林浴をしながら気持ちよく歩いていると、突然視界に滝が現われるので感動します。おまけに近くに寄ることができるので、全身でマイナスイオンを浴びることができます。

　次に白帆の滝を目指して来た道を戻りますが、駐車場は依然として他に車はいません。白帆の滝は、鱒見の滝に比べてスケールがやや小さいのと、傍まで近づくことができないので、やや物足りなく感じました。

　続いて第3のアシリベツの滝ですが、こちらは日本の滝100選に選ばれるだけあって、落差も26mあり迫力充分です。しかしここも傍まで近づくことができず遠望のみなので少々残念です。

　全ての滝見物を終えて駐車場に戻る頃に、ようやく散策する家族連れやバーベキューの準備をするグループの人影を見かけるようになりました。ノルディックウォーキングをしている方とは、2名スライドしました。

　帰り道、いつも通りがかる度に気になっていた「里塚温泉ゆとり」に寄ってきました。お昼前なのでガラガラで極楽でした。お湯の種類が豊富で休憩所など設備も充実していて街中の温泉なのにくつろぐことができて良かったです！（多分夜は混んでいるのでしょうね）

　山旅ロガーのデーターによると、最高点の標高246m、最低点の標高168m、累積標高161m、全行程6.2kmを1時間50分の行動時間でした。
　ずっとアスファルト歩きだったので膝が痛みましたが、不安定さがないので痛めている足首には良かったです。足首をよく動かして筋肉をつけ血流を高めるイメージで、リハビリ歩行に専念しました。

　長男夫婦に子どもが生まれ、ついに正真正銘のジイジになりました。産院で初孫とご対面、ようこそ手足が大きなR君、きっと大きく成長するよ！
　テニスをしている叔父となった3男が「手が大きいので、テニスのグリップサイズは3だ！」と言えば、三角山への登山は蚊が多くてダメだな、と過保護な親バカ発揮の長男でした。（笑）彼を見つめる大人の目尻は下がりっぱなしで、室内は柔らかな空気で満たされています（笑）
　子どもたちが、小さかった頃には海水浴だ、キャンプだ、スキーだ、テニスだ、と一緒に楽しんだ日々が、また少し味わえるかと思うと楽しみです！