八ツ淵の滝で貸切(ほぼ)沢遊び

2017年07月22日(土) [日帰り]

• GPS: 08:00
• 距離: 4.6km
• 登り: 411m
• 下り: 402m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:34
• 休憩: 1:57
• 合計: 4:31

8:59 ガリバー旅行村バス停
9:16 9:16 ガリバー青少年旅行村
9:40 9:44 魚止の滝
9:52 10:01 障子ヶ淵
10:07 10:08 大摺鉢
10:16 10:21 屏風ヶ淵
10:27 10:42 貴船の滝
11:18 12:18 七遍返しの滝
12:34 12:47 貴船の滝
12:51 13:01 大摺鉢
13:19 13:19 ガリバー青少年旅行村
13:30 ガリバー旅行村バス停

ログは2014年にaptx4869さんが行った際のモノです。
先週の前鬼に続きまして、今回もログさん大分と荒らぶっておられたので使い物になりませんでした。
なので、写真の配置も大雑把です。

天候

晴・気温30〜33℃
水温はウェット着用せんでも大丈夫なくらい

アクセス

利用交通機関：

自家用車

ガリバー旅行村登山者用駐車場は1台\400
村利用するなら追加で1人毎プラス\400

コース状況／危険箇所等

そら危険ですよ、でんじゃーですよ〜

写真

7/22 8:56

先週の前鬼に続きまして今週も沢行き。
本日の沢は八淵(比良)です。
人気の沢&山域なんで人多い印象なんですが、ガリバー旅行村に着いてみると、、、
登山者用駐車場に車が2台しかない、、、だと。

7/22 9:08

じゃじゃじゃ行きますか。
「for young people」だと、、、
オッサンはイカンのか？！

7/22 9:09

ハイキングコース入り。
日陰&土道で少し涼しげ。

7/22 13:17

よく写真で見る地図。

7/22 13:17

でんじゃー&でんじゃー。

7/22 9:17

入渓地点はもう少し先。

7/22 9:19

ハイキングコースをテクテク。

7/22 9:21

ココから魚止滝、障子滝方面へ。

7/22 9:24

さぁ、ここから入渓〜♪
あっ、今回の写真、右隅に時々黒いの写り込んでますが、防水カバーのフード部分なんで悪しからず。

7/22 9:26

入ってすぐ顔面バシャバシャ。
きもてぃ〜〜♪

7/22 9:31

水量は少なくはない感じ。

7/22 9:29

aptx4869さん早速滝行。

7/22 9:33

イワタバコ(宇宙人)さんはまだ準備中。

7/22 9:37

よっこい、、、

7/22 9:37

しょういち。

7/22 9:39

何か滝見えてきましたよ〜。

7/22 9:40

コレが魚止の滝か〜。
あれ？
aptx4869さん、登らないんですか？

7/22 9:42

じゃじゃじゃ、yakeikaryudoは少し遊ぶとしますか。
ココは倒木側の岸壁を登る感じかな。

7/22 9:44

クリア〜。
ホールドたくさんで登り良かったです。

7/22 9:46

にしても涼しいです。
水も適温でエエですな〜。

7/22 9:48

おっ、クワさんも涼んでいるのかい？

7/22 9:50

次は障子の滝。

7/22 9:53

奥のが障子の滝ですな。
aptx4869そばのステップ&梯子使ってもう巻いてる〜。
じゃじゃじゃ、ワタクシは少し遊びますか、、、
え〜、障子の滝クリアならず！
右岸を滝上部まで登ったんですが、沢靴が脱げかけたため大人しくジャンプして降りました(石んとこに着地)。

7/22 10:08

ということで、障子&唐戸の淵はスキップして大擂鉢に到着。
ココで本日初の観光？滝めぐり風の男性&3人ファミリーさんに遭遇。
写真撮ってはったし邪魔したらアレなんで先へ。

7/22 10:11

小擂鉢も越えて、、、

7/22 10:15

さらにジャボジャボしていくと、、、

7/22 10:16

お次の淵にと〜ちゃ〜っく。

7/22 10:21

ココが屏風ヶ淵ですか。
コレはなかなかキレイな淵ですこと。

7/22 10:18

ちょっと先まで行って滝をパシャリ。

7/22 10:26

屏風も沢沿い行きたかったんですが、写真撮って振り返るとaptx4869さんが巻き始めてたんで大人しく巻き、、、

7/22 10:27

貴船の淵にと〜ちゃ〜っく。

7/22 10:27

淵に降りてQK〜。

7/22 10:29

唐戸の淵はまた来た時に行きたいな〜。

7/22 10:39

日向と日陰が混じってエエ感じ。
The 森林浴？沢浴？
ともかくエエ場所ですな〜。

7/22 10:43

じゃ、そろそろ行きますか。
滝はもちろん巻きますよ。

7/22 10:44

滝横の岩場をステップ&梯子や鎖使って登っていきます。
そこそこ急やね。

7/22 10:47

貴船の滝上まで来ました。
さすが30m級の滝。
さっきまでいた淵があんな下に。
コレ登る人いるんでしょ？
ようやりますわ〜。

7/22 10:48

さぁ、次の淵へ。
どんどんジャボっていきますよ〜。

7/22 10:48

クワさんも、、、

7/22 10:52

ゲコさんも御一緒に。

7/22 10:54

いやぁ〜、きもちいい。

7/22 10:58

ほんの少し登山道を経由中。

7/22 11:01

おっ、ツクツクさんのんかな？

7/22 11:02

さっ、再び沢へ。

7/22 11:04

さっそく小滝。
あっ、奥にあるのはチェックストーンかな？

7/22 11:06

小滝を登ってチェックストーンの滝んとこへ、、、
って、aptx4869さんもう巻いてもて姿見えないんですけど。

7/22 11:08

チェックストーン下まで来ました。
カメラの防水カバーに水滴が。。。

7/22 11:08

滝行出来るくらいザボーと流れ落ちてます。
水に打たれながらチェックストーン下まで登ったものの、ココでアクシデント発生。
片目が〜、、、コンタクトが流された〜。

7/22 11:15

ということで、クリア断念。
巻いて七遍の滝前へ。
裸眼視力、検査で『C』が近づいてくるサービス受けるくらい悪いんで、両目の視力差有り過ぎて距離感が上手くとれまへんな〜。

7/22 11:18

ともあれ、七編の滝にと〜ちゃ〜く。

7/22 11:27

滝右岸を登っていき、淵上できゅーけー。

7/22 11:57

本日の暖かランチはスパイシーカレー飯。
aptx4869さんはカップヌードル飯。
スパイシーでなかなかイケますな〜。

7/22 12:17

さぁ、だいぶとまったりしましたし、そろそろ行きますか。
といっても幻の滝には行かず、本日はココまで。

7/22 12:21

沢沿いを下っていきます。

7/22 12:31

じゃぼじゃぼ。

7/22 12:35

こういうの好き。
おっきい水溜り感？ちっちゃい池感？
そんな感じ。

7/22 12:36

貴船の滝を上部脇から。
沢屋さんは左岸(滝右手壁面)を登るらしいね、、、ようやりますわ。

7/22 12:37

貴船の滝、巻き降下中。
写真で見るとあんま高さ感じひんけど、、、

7/22 12:40

こう見ると高度感が、、、

7/22 12:46

じゃぼじゃぼ涼歩き。

7/22 12:51

小擂鉢を上から。
スライダーしたかったな〜、、、
今日はオーディエンスもいないんで遊び自重。
(まぁ、観衆いなくても遊びたいのは遊びたいんですけども)

7/22 12:56

大擂鉢で小休憩。
スライダーはしてませんよ〜。
沢ガイド付き2人組さんとコンチワ。
これが沢登ラーさんとの本日唯一の出会い。
まさに貸切状態でした。

7/22 13:01

そんな大擂鉢の一枚岩にある昔の知事さんの落書き(らしい)。
そこら中に落書きするのは昔も今も同じですな。

7/22 13:13

大擂鉢からは大人しく登山道から帰ります。
でっかいミミズが這ってますな〜。

7/22 13:26

今週もおつかれさんした〜。

撮影機器：

CX4 リコー

感想

aptx4869

お疲れ様でした〜
今年2回目の遡行は比良の八淵の滝にしました。
今後大峰の沢ばっかになりそうなのもあったのと、
ちょい先週の沢で足を痛めていたのでリハビリも兼ねてでした。
とりあえず猛暑の中の遡行は気持ち良かった〜
あれこれ滝を登ったりできるので、この沢は結構好きだったりします♪
ただ、今回はyakeikaryudoさんとペアでいったのか
前は3時間かかったところを2時間ちょいで到着して、
ちょっと消化不足かも・・・奥に行こうにも時間が中途半端で
とりあえず今回はこれでも満足はしました。
さて、まだ夏は始まったばかりなのでじゃんじゃん沢行きたいと思います。

個人的な感想はこちら：
http://yamanobori.info/ryoblog/100142/

yakeikaryudo

まいど〜。
梅雨明けしましたね。
夏ですね、さまさまサマーですね。
というわけで、今週の山行も涼を求めての沢行き。
沢でびゅーして以来、ずっと大峰の沢行きばっかやったんですが(毘沙門滝はイワタバコ見に行ってるだけなんでノーカンね)、今回は初の比良。
ヒルのいない沢として有名な八淵(いやいや、滋賀県唯一の滝百選としてでしょ！)へと行ってまいりました。

チャレンジ&遊び少な目の短い沢歩きとなりましたが、短い距離の間に色々な滝、淵が連続し、濃密な時間が過ごせました。
ハイキングルートがすぐそばにあるんですぐ巻けますし、レベルの違いによって様々な楽しみ方が出来るイイ沢ですね。
予想外に人もおらず(結局会ったのは9名のみ)、静かに歩けましたしね。
次来る時はチャレンジも遊びも増し々々で行きたいものです。