爺ケ岳 周回断念ーB.C.エリア偵察

2017年07月17日(月) [日帰り]

• GPS: 08:20
• 距離: 12.4km
• 登り: 1,451m
• 下り: 1,464m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:00
• 休憩: 1:20
• 合計: 8:20

4:29 スタート地点
4:38 4:44 柏原新道登山口
5:41 5:41 ケルン（柏原新道）
5:51 5:52 駅見岬
6:33 6:34 水平岬
6:58 6:58 富士見坂
7:23 7:33 種池山荘
8:18 9:10 爺ヶ岳南峰
9:59 10:05 種池山荘
10:27 10:28 富士見坂
10:48 10:48 水平岬
11:31 11:33 駅見岬
11:42 11:42 ケルン（柏原新道）
12:35 12:36 柏原新道登山口
12:49 ゴール地点

天候

小雨　のち　くもり　
稜線はガス

アクセス

利用交通機関：

自家用車

扇沢　無料駐車場

コース状況／危険箇所等

雪渓　横断箇所の通路　早朝はやや丸まってましてましが
下山時には新たに整備されてました。
　整備ご苦労さまです。

写真

雨あがりを待って4:30頃スタート

各雪渓の残雪が気になります。

ポイントは中間部の滝

蓮華岳から東はガスが切れてる。

針ノ木雪渓は残雪たっぷり。

雪渓2箇所横切り

稜線はガスの中

ガスの中周回する気力がわきません。。

爺が岳方面へ

風があって　心地は良いです。

南峰　

1時間ほど、色々な周波数帯とモードを試してました。

少し明るくなる。

小屋前から、

新たに雪切されてました。

雪渓からの様子

ここの滑走の滑走記録　思い出してます。

稜線はずっとガスだったようです。またの機会に。

装備

個人装備

無線機　２台<br />　STANDARD VX-8D 50/145/430 MHz AM/FM<br /> ICOM ID-31 430MHz FM/D-STAR DV

感想

ST

梅雨が明けない海の日三連休、扇沢周回予定で出かけましたが
稜線のガスに、2回続けて白い中歩いてもな、、、と、テンション上がらず
南峰で、残雪期の滑走思い浮かべて、まったりと　無線運用で終わりました。
南峰周辺は　auでも電波入りますが

針ノ木雪渓を中心とした左右の雪渓は北向きで、比較的安定した状況なので
多くのB.C.SKIERがはいりますが
爺が岳側は、南向きでコンディションが難しく、滑走記録は　大幅に減ります。
東尾根から上がって、滑り込む雪渓のイメージはありますが
次のシーズンの課題の一つです。

p.s.
下山の最後の方で、何か番組の撮影の途中の一行とすれ違いました。
　この蒸し暑い中、カメラ、音声等の機材大変ですね〜。
　多分、メインとなる女性の方、　むせるほどの香水で
　ほんとに咳き込みそうになりました。