記録ID: 1206270
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無雪期ピークハント/縦走
奥秩父
雨の甲武信ヶ岳・雁坂峠周回
2017年07月23日(日) [日帰り]
体力度
6
1〜2泊以上が適当
- GPS
- 08:36
- 距離
- 21.1km
- 登り
- 2,061m
- 下り
- 2,056m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:54
- 休憩
- 0:40
- 合計
- 8:34
15:17
ゴール地点
天候 | 雨(ときどき雨脚強まる)、ガス |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
雁坂峠から道の駅みとみまでの間に渡渉、崩落箇所あり |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
Tシャツ
ソフトシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
非常食
調理用食材
飲料
ハイドレーション
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
食器
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
ファーストエイドキット
常備薬
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
ナイフ
カメラ
|
---|
感想
本当は槍穂縦走にいくはずが、太平洋高気圧に裏切られて夏休みの申請ごとキャンセル、順延に。普通のカレンダー通りの週末だが、比較的天気のマシな甲武信ヶ岳へ。雨なら雨で、森が綺麗なのではと期待した。
西沢渓谷から徳ちゃん新道へ。樹林帯の中を黙々と登る。降ってくる登山者も登る登山者もそれなりにいる。風化した花崗岩の急登はスイカのない合戦尾根のよう。木賊山からの下りはザレていて滑りやすい。甲武信ヶ岳との鞍部まで、せっかく稼いだ標高を下げなければならない。小屋を横目に、そのまま山頂を目指す。途中、展望がよい場所では富士山も見える。ちょうど低い雲と高い雲の間になっている。山頂にも数パーティー。雨脚が強まり、早々に下る。
木賊山を巻いて雁坂峠を目指し縦走路へ。意外と下ると思っていると、目の前に破風山がそびえる。登り返しは地味に長い。樹林帯をでると雨が強いが、相変わらず視界はよく、両神山も見える。破風山を過ぎるとガスが濃くなる。人にも会わないので本当に静か。雁坂嶺で大休止して雁坂峠へ。笹原も一面ガスの中である。
峠からの下山は、雨による沢の増水が心配であったが杞憂であった。一カ所崩壊地をトラバースするが、見た目と違いスリップなどもなく通過できた。最後の林道は飛ばして、3時15分過ぎに帰還。笛吹きの湯で温まり、帰路についた。
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