甲斐駒ヶ岳
- GPS
- 06:44
- 距離
- 8.1km
- 登り
- 1,147m
- 下り
- 728m
コースタイム
- 山行
- 6:29
- 休憩
- 1:00
- 合計
- 7:29
天候 | 晴れのち曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
直登ルートは全身を使ってよじ登る個所が何度かあり、慎重に進む必要がある。 その他、崩壊箇所等は無し。 |
その他周辺情報 | 高遠温泉さくらの湯で入浴。仙流荘バス停にある割引券利用で1人400円。 |
予約できる山小屋 |
北沢峠 こもれび山荘
|
感想
仕事の合間を見つけて休暇、知り合いの高校生の子を連れて甲斐駒ケ岳へ。3年前に登った時はずっとガスで真っ白でした。
前日到着の車中泊で朝を迎えると4時半頃から騒がしい。見るとすでにバスに並んでいた。5時になるとバスが出発し出したので慌てて行くと出発を待ってくれていた。あとで知ったがこの日は始発が5時で6時の便は無い日だった。危なかった。そして待っていてくれてありがとうございます。
前回と同じく行きは仙水峠のルートを選択。仙水峠で摩利支天がどーんと見えてカッコイイ。急登を駒津峰まで登ると、3年前には全く見えなかった展望が広がっていた。特にここから見える甲斐駒ヶ岳は素晴らしいと思う。
六万石を越えて直登ルートを選択。序盤が一番キツイと聞いていた通り、序盤は大きな岩の連続で大変だった。途中、一度バランスを崩して危ないことがあったが何とか10:00頃に登頂。徐々に雲が上がってきており、食事を後回しにして写真を撮っていたら完全にガスに包まれてしまった。間一髪。
帰りは巻き道ルート、双児山ルートで下山。山頂でガスが出てからずっとガスガスだったので直射日光に焼かれずに済んだ。終盤、足を挫きそうになりトレッキングポールで支えたら折れてしまった。不覚。14:05のバスに間に合ったので15:00頃に仙流荘へ帰着できた。
同行した高校生の子は陸上部なだけあって体力は問題ない。軽々と進んでしまう様子を見ると羨ましく思う。倍以上年齢が違うので比較するものじゃないと思うけど。最後はバテ気味だったようだけど何とか綺麗な景色を見せることが出来、アスレチック的な岩場を楽しませることも出来て良かったと思う。
お疲れ様でした。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する