記録ID: 1207155
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沢登り
蔵王・面白山・船形山
二口渓谷。鳴虫沢
2017年07月25日(火) [日帰り]
- GPS
- --:--
- 距離
- 4.9km
- 登り
- 603m
- 下り
- 601m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:01
- 休憩
- 0:29
- 合計
- 7:30
6:25
13分
スタート地点、二口林道姉妹滝入り口
6:38
6:38
62分
鳴虫沢出合
7:40
7:40
12分
シシ滝下(高巻)
7:52
7:52
65分
シシ滝上
8:57
8:57
18分
南石橋
9:15
9:15
31分
二俣本流滝下(高巻)
9:46
10:00
90分
二俣本流滝上
11:30
11:35
15分
沢終了点岩壁下
11:50
11:50
36分
三神林道
12:26
12:36
79分
二口林道下降点
13:55
ゴール地点、二口林道姉妹滝入り口
天候 | 曇り後雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
コース状況 三神林道から二口渓谷に至る登山道は地形図には載っていないがしっかりした道が有る(上は相ノ峰まで道が有るらしい、三方倉山までは歩いた事が有るが薮で道は無い)が二口渓谷は渡渉する事になる。 鳴虫沢シシ滝は左岸に巻道が有るがかなり大きく高巻いている様なので途中からシシ滝の落ち口に向ってトラバースした。二俣本流奥の滝は30m程手前から左岸を高巻くが浅いルンゼから不安定な草付きを登り樹林帯に入りトラバース、小尾根を下り本流に降りる 危険箇所等 二口渓谷の渡渉は通常だと浅瀬を選べばスネ位の渡渉だが今回帰りの渡渉は雨で増水し股下位の渡渉となった |
写真
撮影機器:
感想
二口渓谷、鳴虫沢を遡行する。人気の沢だけにしっかりした巻道があり赤ペンキや赤布も頻繁にある。しかしこれは二俣二条の滝まででここから上本流には巻道、赤ペンキ、赤布は見られなかった、遡行終了点からは不明瞭な踏み跡が稜線まで続いていた。天候は初め曇りだったが遡行終了直前で雨が降り出し、稜線から二口沢への尾根の下りは本降りになった、二口沢は増水し股下の渡渉となりちょっと緊張したが事無きを獲た、登山センターのトイレでずぶ濡れの服を着替え帰路につく。
この時期天候と休日が合わないとストレスが溜まる(天気が良いからと言って休む訳にもいかない)、次回の好天を期待しよう。
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