槍ヶ岳

2017年07月21日(金) 〜 2017年07月23日(日)

• GPS: 56:00
• 距離: 31.3km
• 登り: 2,514m
• 下り: 2,500m

コースタイム

1日目

• 山行: 7:40
• 休憩: 1:00
• 合計: 8:40

4:30 スタート地点
4:40 4:40 新穂高温泉バス停
4:40 4:40 新穂高登山指導センター
4:40 4:40 新穂高温泉バス停
4:40 4:40 登山口(双六岳・笠ヶ岳方面)
4:50 4:50 お助け風穴
4:50 4:50 中崎橋
6:00 6:00 笠新道登山口
6:10 6:10 わさび平小屋
6:10 6:10 小池新道入口
7:40 8:00 秩父沢出合
8:00 8:00 チボ岩
8:40 8:40 イタドリが原
8:40 8:40 シシウドヶ原
10:20 10:20 鏡池
10:20 11:00 鏡平山荘
12:00 12:00 弓折岳
12:00 12:00 弓折乗越
12:00 12:00 花見平
12:20 12:20 くろゆりベンチ
13:00 13:00 双六池
13:10 双六小屋

2日目

• 山行: 6:40
• 休憩: 2:30
• 合計: 9:10

7:30 双六小屋
8:20 8:20 樅沢岳
11:00 11:00 千丈乗越
13:00 15:00 槍ヶ岳山荘
15:30 16:00 槍ヶ岳
16:40 槍ヶ岳山荘

3日目

• 山行: 5:10
• 休憩: 1:00
• 合計: 6:10

5:50 槍ヶ岳山荘
6:00 6:00 飛騨乗越
7:00 7:00 飛騨沢千丈乗越分岐
8:00 8:00 槍平小屋
8:00 8:00 藤木レリーフ
9:50 9:50 滝谷避難小屋
10:00 11:00 白出小屋
11:00 11:00 穂高平小屋
11:00 11:00 小鍋谷ゲート
11:00 11:00 新穂高温泉駅
12:00 12:00 中崎山荘 奥飛騨の湯
12:00 12:00 新穂高登山指導センター
12:00 12:00 新穂高温泉バス停
12:00 ゴール地点

天候

一日目　晴れ　、　二日目　くもり時々晴れ一時雨　三日目　雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

中部国際空港からレンタカー利用

コース状況／危険箇所等

鏡平小屋〜双六小屋と西鎌尾根は通常のコンディションだがなかなか高度感がある。残雪はあるがアイゼン無しでも通過できた。念のために軽アイゼンやスノースパイクがあると安心。

写真

7/21 5:32

朝の4時30分ごろに市営新穂高第3駐車場（登山者用無料駐車場）を出発。深夜1時に到着したが駐車場は9割ちかく駐車されていた。空きは4〜5台ほど。3時間ほど仮眠。

7/21 6:16

6時10分頃にワサビ平小屋に到着

7/21 6:27

朝の動きだしは遅くのろのろと時間をかけて到着。一日の工程はまだまだ、長いので焦らず、ウォーミングアップという気持ち（言い訳）で臨む

7/21 7:44

秩父沢。水が冷たく気持ちいい。他の登山客も涼をとりつつ休憩してました。日も上がりこの時間から暑かった。

7/21 8:41

この時に持ってきたミラーレス一眼レフの電池残量が底をつきそうなことに気づく。原因は誤作動で電源が入りっぱなしだったこと。カメラと電池は登山前は別々に持ち歩こうと反省。この後、カメラはただの負荷と化す。

7/21 10:18

鏡平にて休憩、行動食をとりながら景色を堪能。ピーカンで雲ひとつ無いのもいいけど、少し雲がかった感じのほうが好き。まさに絶景。

7/21 10:19

「あーiPhoneもいいけどカメラに納めたかったなー」とぼやいてみるが、大自然の前にただただ、日本のメーカーの技術の粋が己の不注意によりその機能を発揮できないことを嘆く。

7/21 11:39

しかし、暑い。

7/21 12:00

弓折岳分岐。この暑さでも残雪が残っていることに自然の大きさと不思議を感じる。

7/21 12:18

日照がよく当たるのでしょうか、お花畑は最高でした。

7/21 12:18

お花畑と双六岳。画になります。

7/21 12:19

ところどころ雪渓歩き。

7/21 12:47

クロユリ発見！弓折岳分岐から樅沢岳にかけてよく咲いてました。南アルプスで見かけたクロユリよりも小ぶりな気がしました。

7/21 13:16

13時頃、双六小屋着。三俣山荘まで行く予定だったが、暑くて疲れたし、眠いので、本日は双六小屋にてテン泊決定。

7/21 14:35

テン場はよいロケーション。登ってくるとき「昨日双六のテン場に熊が顔出しに来たよ」と有り難くない情報をいただいたが、特に脅威にさらされることは無かった。

7/21 16:42

鷲羽岳がきれい

7/21 18:13

まさに中継基地というおもむき

7/22 6:26

二日目朝、4時半ごろ目覚めたがガスがかってたのでご来光が期待できないと判断。二度寝。山で二度寝。なんという贅沢。

7/22 8:18

結局、だらだらと準備して7時半発。二日目の行動時間の予定は6時間。短いからいいやと安直な思考。お気楽な心構え。

7/22 8:20

クロユリ好きです。クルマユリやニッコウキスゲも好きですがクロユリのしっとりとした感じの魅力が良いです。

7/22 8:21

コイワカガミ
小岩鏡でしたっけ？葉がツヤツヤしているからこの名称になったとか

7/22 8:54

硫黄乗越

7/22 8:54

硫黄乗越手前で軽くスキーできました。

7/22 9:23

ライチョウ発見！写真中央にいますが、すごい迷彩色、、、

7/22 9:25

槍ヶ岳です

7/22 9:50

槍を見るたび興奮します

7/22 10:00

左俣乗越ここから、鎖やザレ場が頻繁に出てきます

7/22 12:34

小槍と勘違い

7/22 12:58

いよいよ槍が目の前に

7/22 15:28

有名なはしごの手前のはしご

7/22 15:32

山頂です

7/22 15:36

山頂に祀られている祠

7/22 15:48

結構スペースがあり20人ぐらいいたでしょうか

7/22 15:51

祠その2

7/22 16:05

下り
景色最高で降りたくないと、後ろ髪ひかれつつも下山

7/22 16:07

はしごですね。上部は沿ってます（笑）

7/22 16:33

南岳方面、北穂や奥穂高は今回見えず、

7/23 6:56

三日目
ひたすら下山

7/23 6:56

夏季のあいだ設置している救急箱

撮影機器：

iPhone 6s Apple

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え 靴 サンダル ザック ザックカバー サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 調理用食材 調味料 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 調理器具 ライター 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック ナイフ カメラ テント シェラフ

共同装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え 靴 サンダル ザック ザックカバー サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 調理用食材 調味料 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 調理器具 ライター 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック ナイフ カメラ テント シェラフ

感想

yamashiroshu

全体的によく整備されていて難所はないが西鎌尾根はクサリ場やザレた箇所がありヒヤヒヤした。残雪は多かったなという印象