八甲田山

2017年07月27日(木) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 11.1km
• 登り: 1,083m
• 下り: 860m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:30
• 休憩: 1:10
• 合計: 7:40

8:45 八甲田山ロープウェー
9:10 9:25 八甲田ロープウェー山頂公園駅
9:40 9:40 田茂萢岳自然研究路中間地点分岐
9:41 9:41 田茂萢湿原
9:55 9:55 宮様コース分岐
9:45 9:45 赤倉岳分岐
9:55 9:55 赤倉岳（北八甲田）
11:05 11:10 井戸沼
11:50 12:00 大岳鞍部避難小屋
12:35 13:00 八甲田大岳
13:40 13:40 大岳鞍部避難小屋
14:35 14:35 毛無岱分岐
14:47 14:47 上毛無岱休憩所
15:00 15:00 毛無岱の階段
15:00 15:00 下毛無岱休憩所
15:45 15:45 城ヶ倉分岐
16:15 16:15 酸ヶ湯温泉
16:15 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

上野→新青森→八甲田ロープウェイ駅前……酸ヶ湯温泉(泊)→新青森→上野

コース状況／危険箇所等

登山ポストは、ロープウェイ頂上駅にあり。危険箇所は、無し。

その他周辺情報

酸ヶ湯温泉は名湯。登山の発着点になります。売店には、お茶、おにぎり、お菓子、記念品、下着等、山と湯治客用のいろんなものが揃っています。

写真

ノリウツギ

トンボさん、たくさん飛んでいました。

ハウチワカエデ

オオカメノキ

ツクバネソウ

神様の田圃”池塘（ちとう）”と、北八甲田の山々。
田茂萢（たもやち）湿原から。

赤倉岳を望む。秋のような青空…は、午前中だけだった。

ヤマハハコ

サワオトギリ

ウメバチソウ

キリンソウ

赤倉岳の手前。ここから、強風時、注意。祠あり。

赤倉岳頂上から、南を望む

井戸岳、頂上。すり鉢状のくぼ地は噴火口で、直径200m、深さが60mあります。

井戸岳噴火口を振り返る。

チングルマ

ヒナザクラ

ウサギギク

イワギキョウ：水分の少ない礫岩（れきがん）に生息することができる。

八甲田大岳から、北方面。
左端の田茂萢岳頂上付近のロープウェイ駅（小さいですが、見えますか？）から、尾根づたい右回りに赤倉岳→井戸岳→（避難小屋）→八甲田大岳（現在地）

看板の下の人がまっすぐ立っておられます。
西からの風で、かしいでいるので、看板立て直し計画進行中（笑）

八甲田大岳から、南（硫黄岳方面）

マイヅルソウ

アカモノ

ゴゼンタチバナ

キンコウカ：毛無岱（けなしたい）の湿原は、ワタスゲとキンコウカ、水芭蕉（花は終わっている）にあふれています。

チングルマの花の跡。

上毛無岱（かみけなしたい）と下毛無岱（しもけなしたい）の境の階段で。
前方は、下毛無岱。

イワブクロ；これも水分の少ない礫岩に生息できる。

酸ヶ湯温泉：PH1.74、筋肉痛にも効きそう。イワツバメが飛んでいます。
此処へ降りてくる間際、急です。ただいま、工事中。

毛無岱から、
右から八甲田大岳1584.4m、井戸岳1550m、赤倉岳1548m。標高1000m位までは、ブナ林等になっていますが、
それより上は、アオモリトドマツ等の針葉樹が植生し、冬には樹氷が見られます。

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ