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記録ID: 1210384
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ハイキング
槍・穂高・乗鞍

乗鞍高原周遊・滝ツアー

2017年07月30日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:49
距離
13.2km
登り
686m
下り
682m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:52
休憩
0:58
合計
4:50
10:50
40
スタート地点
11:30
11:30
65
12:35
12:55
16
13:11
13:34
56
14:30
14:31
4
14:35
14:49
13
15:40
ゴール地点
天候 曇、一時小雨
過去天気図(気象庁) 2017年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
天気模様を眺めていて出発が遅かったので、混んでいなさそうなスーパー林道を奈川方面に入ったところにある座望庵駐車場を利用しましたが、曇り空のためかガラガラでした。
少し下から出発したので距離が延びて。。体力的にハードなハイキングになりました。
コース状況/
危険箇所等
三本滝から尾根道の乗鞍岳登山道に出るまでの急登が、ロープ場あり、倒木あり、半分崩れているところありで、初心者には結構大変でした。
あとは、人のあまり行かないところを好んでまわったためか、2回ほど分かれ道を見落として後戻りする羽目になりました。
その他周辺情報 歩いた後はやっぱり温泉ということで、湯けむり館で汗を流し筋肉をほぐしてから帰路につきました。
夜泣峠への道標。最初はよく見ずに通り過ぎた。
2017年07月30日 11:21撮影 by  iPhone 6s, Apple
7/30 11:21
夜泣峠への道標。最初はよく見ずに通り過ぎた。
乗鞍の溶岩台地にはいたるところに名もない沢が。。
雨上がりで水量も豊富。
2017年07月30日 11:45撮影 by  iPhone 6s, Apple
7/30 11:45
乗鞍の溶岩台地にはいたるところに名もない沢が。。
雨上がりで水量も豊富。
2017年07月30日 11:46撮影 by  iPhone 6s, Apple
7/30 11:46
東大ヒュッテ傍の湿地、孫市平。溶岩台地の窪地に水が溜まってできた湿地だが、陸化が進んでいるとの説明書き。
2017年07月30日 12:05撮影 by  iPhone 6s, Apple
7/30 12:05
東大ヒュッテ傍の湿地、孫市平。溶岩台地の窪地に水が溜まってできた湿地だが、陸化が進んでいるとの説明書き。
三本滝レスト方面への分かれ道。
2017年07月30日 12:07撮影 by  iPhone 6s, Apple
7/30 12:07
三本滝レスト方面への分かれ道。
ところどころにある湿地を木道で越える。
2017年07月30日 12:28撮影 by  iPhone 6s, Apple
7/30 12:28
ところどころにある湿地を木道で越える。
三本滝の下流の滝。登山道から近いし水量も多くてこれも結構な迫力。
2017年07月30日 13:09撮影 by  iPhone 6s, Apple
7/30 13:09
三本滝の下流の滝。登山道から近いし水量も多くてこれも結構な迫力。
川床の乳白色が不思議。
2017年07月30日 13:09撮影 by  iPhone 6s, Apple
7/30 13:09
川床の乳白色が不思議。
川床の乳白色と滝つぼの青碧色のコントラストがきれい。
2017年07月30日 13:12撮影 by  iPhone 6s, Apple
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7/30 13:12
川床の乳白色と滝つぼの青碧色のコントラストがきれい。
川床の乳白色は硫黄に染まっているんだろうか。
2017年07月30日 13:12撮影 by  iPhone 6s, Apple
7/30 13:12
川床の乳白色は硫黄に染まっているんだろうか。
三本滝の右側の分流。
2017年07月30日 13:14撮影 by  iPhone 6s, Apple
7/30 13:14
三本滝の右側の分流。
修験者の行場ですか。今の時代でも行きにくい場所だが、当時はどうやって人が通ったんだろう?
2017年07月30日 13:14撮影 by  iPhone 6s, Apple
7/30 13:14
修験者の行場ですか。今の時代でも行きにくい場所だが、当時はどうやって人が通ったんだろう?
三本滝の右側の滝。
2017年07月30日 13:18撮影 by  iPhone 6s, Apple
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7/30 13:18
三本滝の右側の滝。
三本滝の真ん中。小大野川の本流。
2017年07月30日 13:18撮影 by  iPhone 6s, Apple
7/30 13:18
三本滝の真ん中。小大野川の本流。
三本滝の左側、名も無き沢。
2017年07月30日 13:22撮影 by  iPhone 6s, Apple
7/30 13:22
三本滝の左側、名も無き沢。
三本まとめてパノラマで。
2017年07月30日 13:25撮影 by  iPhone 6s, Apple
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7/30 13:25
三本まとめてパノラマで。
三本滝レスト⇔三本滝の遊歩道から、小大野川左岸の乗鞍岳登山道への分岐。
2017年07月30日 13:38撮影 by  iPhone 6s, Apple
7/30 13:38
三本滝レスト⇔三本滝の遊歩道から、小大野川左岸の乗鞍岳登山道への分岐。
三本滝下流の橋のうえから。昔の滝つぼが深く青碧色で引き込まれそう。
2017年07月30日 13:40撮影 by  iPhone 6s, Apple
7/30 13:40
三本滝下流の橋のうえから。昔の滝つぼが深く青碧色で引き込まれそう。
橋を渡ったろころ。一部崩れていたりロープ場のペグが抜けてたりで結構スリリング。
2017年07月30日 13:40撮影 by  iPhone 6s, Apple
7/30 13:40
橋を渡ったろころ。一部崩れていたりロープ場のペグが抜けてたりで結構スリリング。
倒木もある。
2017年07月30日 13:50撮影 by  iPhone 6s, Apple
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倒木もある。
やっと尾根道へ出た。沢筋から尾根までの急登で疲労困憊。
2017年07月30日 13:58撮影 by  iPhone 6s, Apple
7/30 13:58
やっと尾根道へ出た。沢筋から尾根までの急登で疲労困憊。
Mt.乗鞍スキー場の最上部を遠望。
2017年07月30日 14:14撮影 by  iPhone 6s, Apple
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Mt.乗鞍スキー場の最上部を遠望。
2017年07月30日 14:16撮影 by  iPhone 6s, Apple
7/30 14:16
Mt.乗鞍スキー場の鳥居尾根ゲレンデの中腹に出ました。少し雲も上がって一定の見晴らしが利きます。スキーを履いていればあっという間に行けるんだが。。夏はトボトボ歩きます。
2017年07月30日 14:18撮影 by  iPhone 6s, Apple
7/30 14:18
Mt.乗鞍スキー場の鳥居尾根ゲレンデの中腹に出ました。少し雲も上がって一定の見晴らしが利きます。スキーを履いていればあっという間に行けるんだが。。夏はトボトボ歩きます。
スキー場を下って善五郎の滝へ。
2017年07月30日 14:37撮影 by  iPhone 6s, Apple
7/30 14:37
スキー場を下って善五郎の滝へ。
善五郎の滝遠望。
2017年07月30日 14:38撮影 by  iPhone 6s, Apple
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善五郎の滝遠望。
下流の昔の滝つぼ。
2017年07月30日 14:45撮影 by  iPhone 6s, Apple
7/30 14:45
下流の昔の滝つぼ。
2017年07月30日 14:46撮影 by  iPhone 6s, Apple
7/30 14:46
うーむ、4万3,000年前って古いのか、新しいのか。。時間感覚がよく分からん。
2017年07月30日 14:46撮影 by  iPhone 6s, Apple
7/30 14:46
うーむ、4万3,000年前って古いのか、新しいのか。。時間感覚がよく分からん。
疲労困憊で駐車場への道をたどります。
2017年07月30日 15:10撮影 by  iPhone 6s, Apple
7/30 15:10
疲労困憊で駐車場への道をたどります。
ようやく駐車場に帰り着いたころ、チャンと歩いたご褒美か乗鞍の雪渓がかすかに見えだした。
2017年07月30日 15:49撮影 by  iPhone 6s, Apple
7/30 15:49
ようやく駐車場に帰り着いたころ、チャンと歩いたご褒美か乗鞍の雪渓がかすかに見えだした。
撮影機器:

感想

予想天気が悪かったので中止のつもりで念のため三本滝レストのライブカメラを見てみたところ、思ったよりもクリアで遅い出発時間でしたが決行することに。
乗鞍高原周遊滝ツアーにはもってこいの気温と水量でした。
分岐を間違えて余計にあるいたので、高い湿度も相まって精神的にも肉体的にも疲労困憊。その分滝のマイナスイオンと涼風がとても心地よく、そのリフレッシュのお陰で最後までたどり着けました。

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