石鎚山

2017年08月05日(土) 〜 2017年08月06日(日)

• GPS: 21:13
• 距離: 7.4km
• 登り: 862m
• 下り: 938m

コースタイム

1日目

• 山行: 2:21
• 休憩: 1:13
• 合計: 3:34

12:05 成就社
12:27 12:27 八丁坂
12:36 12:36 八丁のコル
13:18 13:54 前社が森
14:12 14:12 夜明峠
14:31 14:31 一ノ鎖（下）
14:37 15:03 二の鎖下
15:16 15:16 二ノ森・面河渓方面分岐
15:18 15:29 三ノ鎖（下）
15:39 石鎚山・弥山

2日目

• 山行: 1:58
• 休憩: 0:09
• 合計: 2:07

7:20 石鎚山・弥山
7:27 7:27 二ノ森・面河渓方面分岐
7:37 7:37 二の鎖下
7:43 7:43 一ノ鎖（下）
7:54 7:54 夜明峠
8:12 8:13 前社が森
8:42 8:42 八丁のコル
8:50 8:51 八丁坂
9:06 9:13 成就社
9:27 山頂成就駅

[1日目]
12:27 宿泊
[2日目]
09:39 宿泊

天候

霧どきどき雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

石鎚ロープウェイで山麓下谷駅から成就社まで約10分、ロープウェイは約20分に1回運行。ロープウェイの駅の近くに京屋旅館が有り、そこの駐車場に有料で駐車できます。

コース状況／危険箇所等

鎖場を除いて、特に危険箇所はなかったと思います。
道中、ひたすら階段が続くので、案外疲れやすいかも知れません。
鎖場は、もちろん鎖場としての難しさはありますが、岩の亀裂を樹脂で固めて剥落しないようにするなど、良く整備されています。

その他周辺情報

トイレは、ロープウェイ乗り場と、成就社、二ノ鎖小屋にあります。二ノ鎖小屋のトイレはチップ制です。山頂には頂上社と頂上山荘が有り、山荘では宿泊および食事が出来ます。頂上社は、神職が常駐しており、祈祷などもしてもらえます。

写真

8/5 13:16

成就社を出発して、1時間強、まず、試しの鎖を登ります。

8/5 13:40

試しの鎖は下りもあります。

8/5 14:28

こちらは一の鎖。他の鎖場よりは、比較的登りやすいです。

8/5 14:56

二ノ鎖。長いです。

8/5 15:31

最後に三の鎖を登ります。ここも長いですが、登り切るとそこはもう頂上です。

8/5 16:12

8/5 16:15

天狗岳に向かいます。中間地点ですが、霧で頂上社がもうかすんでいます。

8/5 16:19

ようやくぼんやりと天狗岳が見えてきました。

8/5 16:38

山頂の写真を撮り忘れた・・・天狗岳から戻ってきます。

8/5 16:53

弥山に戻ってきました。今日は山頂小屋に宿泊。

8/6 7:12

早朝の弥山。霧の中です。誰も居ません。台風接近により、早めに下山します。

8/6 7:22

ガクアジサイ。

8/6 8:43

ホトトギスも咲いていました。

8/6 8:57

ひたすら歩き、2時間かからず成就社に戻ってきてしまいました・・・

撮影機器：

OLYMPUS PEN E-P5 オリンパス

装備

個人装備

ヘッドランプ(1) 予備電池(2) 1/25000地形図(1) コンパス(1) 笛(1) 筆記具(1) 保険証(1) 飲料(1) ティッシュ(1) バンドエイド(1) タオル(3) 携帯電話(1) 雨具(1) 防寒着(1) 水筒(1) 時計(1) 非常食(1) GPS(1) ファーストエイドキット(1) 医薬品(1) カメラ(1)

感想

suganomatsu

台風の足音が忍び寄る中、「山の天気予報」などをみて慎重に検討をして、職場の後輩7人をつれて、決行しました。残念ながら、山頂は常時雲の中で、眺望は全く得られませんでしたが、4箇所の鎖場、天狗岳への岩登りなど、道中は楽しめたのではないかと思います。山小屋での夜も存外楽しい時間を過ごすことが出来ました。
一人の時は、前日に行く場所を決めて、天気のいいときにいい場所に行くことが出来ますが、大人数で計画的に行こうとすると、どうしても好天に恵まれるのは難しいのですが、こんどこそ天気がいい日に恵まれることを期待して、山行を企画しようと思います。