芦屋地獄谷から風吹岩

2017年08月06日(日) [日帰り]

• GPS: 04:34
• 距離: 8.0km
• 登り: 531m
• 下り: 506m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:53
• 休憩: 1:41
• 合計: 4:34

7:41 JR芦屋駅
7:56 7:58 芦屋川駅
8:09 8:09 芦屋川、高座の滝方面分岐
8:15 8:15 城山・荒地山方面分岐点
8:31 8:39 高座の滝
8:49 9:03 芦屋地獄谷
9:07 9:18 小便滝
9:21 9:31 Aケン
9:43 9:43 Bケン跡
9:51 10:06 ピラーロック
10:17 10:49 風吹岩
11:15 11:15 金鳥山
11:43 11:43 保久良神社
11:57 12:06 岡本八幡神社
12:15 ゴール地点

アクセス

利用交通機関：

電車

その他周辺情報

甲南山手駅近くの「湯あそびひろば森温泉」が良いです。

写真

8/6 8:00

朝八時の芦屋川駅。ピーカンで、もうカンカン照り。JR芦屋から歩いてきたので早くも汗滴る・・・。ほんとに明日台風来るのかな？って疑うような天気です。

8/6 8:09

今日のメンバー。ぼくを含めて5人です。早く日陰に入りたいです。

8/6 8:24

高座の滝道。ようやく日陰。

8/6 8:27

滝の茶屋さんの前にウリ坊いてます。

8/6 8:27

ウリ坊かわいいなぁ。でも、エサあげちゃダメということで。

8/6 8:30

高座の滝。この辺からカメラ絶不調となり、当分写真おかしくなります。汗が、レンズとボディーの間にしみこんだためでした。

8/6 8:38

地獄谷の入口です。カメラはオートフォーカス不能となりました。ピンボケをお許しください。

8/6 8:39

地獄谷の登り初め。カメラは露出も放っておくと真っ白に。必死でマイナス補正かけて何とか・・・

8/6 8:41

よっこらしょ！の岩が続きます。

8/6 8:42

ここはなかなかいい登り。ちょっとしぶきもかぶります。

8/6 8:51

岩が赤くなってきました。

8/6 8:53

赤い岩の登り。

8/6 8:58

ここもなかなか楽しいですね〜

8/6 8:59

8/6 9:01

まだまだ続きます。

8/6 9:03

大岩。

8/6 9:06

岩の隙間から滝が落ちてます。

8/6 9:11

ラストが近づいてきました。

8/6 9:13

小便滝。何度も人の写真で見た景色を自分で見るのは、なんか不思議な気になります。

8/6 9:16

この滝で地獄谷から離れ、小便滝の小谷を登ります。

8/6 9:23

Aケン

8/6 9:30

ようやく下界が見えてきました。

8/6 9:30

でも、直射日光を浴び、あづいです・・・

8/6 9:35

8/6 9:47

暑すぎて、滴る滝汗がカメラを襲い、ついにカメラのCCDに曇りが来ました。

8/6 9:59

ピラーロック

8/6 10:06

いい風も吹いてきました。

8/6 10:06

割れてる！

8/6 10:08

カラスザンショウ（ミカン科サンショウ属）の花が咲き始めていました。日当たりのよい山地に生えるそうです。確かに、万物相の北の端は、日当たり満点ですね。

8/6 10:21

間もなく風吹岩。今日はここを最高点に。

8/6 10:52

岡本向けて下山開始。

8/6 10:57

さすがイノシシ🐗の山。ヌタ場も立派。

8/6 11:03

8/6 11:32

だいぶ降りてきました。

8/6 11:58

もう下界はすぐ。

8/6 12:12

真夏のシンボル、サルスベリ。この後みんなで飲んだビール🍺の美味しかったこと。

8/6 9:48

撮影機器：

PENTAX K-7 ペンタックス

感想

minaphm

酷暑の夏の日、芦屋駅からスタートして、地獄谷を登りました。谷沿いは涼しい風も吹き、水しぶきもときどき浴びながら登りました。
地獄谷はまだ涼しくてよかったのですが、小便滝から上、谷を離れてロックガーデンの端に出てくると、もう容赦のない日射を受け、さらに汗だく。
大阪が36度になったこの日、汗かきのヤマノボラーminaphmは、出発からすぐ滝汗。半時間で、帽子のつばから汗が落ち始め、一時間でパンツが汗で濡れて色が変わりました。
地獄谷は岩や滝が多く、けっこう楽しめました。でも、たくさん登っているせいか、苔で滑るような岩はありませんでした。時々、次の足の置き場や、手のグリップ先を迷うような岩場が出てきました。