大岳山テント泊トレーニング(奥多摩〜大岳山〜御岳山ケーブルカー)
- GPS
- 06:49
- 距離
- 14.0km
- 登り
- 1,463m
- 下り
- 969m
コースタイム
天候 | 晴れのち大雨(台風接近) |
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過去天気図(気象庁) | 2017年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
帰りは御岳山のみたけさん駅からケーブルカー。 ケーブルカー下車後はバスで御嶽駅から青梅線に乗り帰宅。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
雨が降る前から岩場が濡れていて滑りやすかったです。 |
写真
装備
備考 | レインパンツ持っていったけど、履くタイミングを逃してボトムは雨ざらしに…^^; |
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感想
今回はテント泊トレーニングで、二泊三日設定でテントや食料を担いで行ったので荷物がかなり重く大変でした。
前回は大岳山ピストンして川井キャンプ場で初めてのテント泊で計画するも、荷物が重すぎだったり、シャリバテや水不足や、川井キャンプ場のチェックインの16時に下山できない予感がしたため鋸山で引き返してしまったのですが、反省を踏まえて大岳山にリベンジできて良かったです。
(ちなみに前回は、冷凍ご飯や冷凍カレー、ワイン、冷凍肉、冷凍フレンチトースト…と重い食材ばかり用意したけど、水が足りなくなりました)
テントを担いで登ると標準タイムに対しどのくらい遅くなるか知りたかったので、今後の山行の目安にしたいと思います。
前回の反省を踏まえ
・食料はアルファ米などの軽いものメイン
・重くても水は余分に持っていく(水が足りなくなる恐怖はイヤ)
・行動食は重くてもゼリー系(前回暑くて行動食の食欲すら失せた)
大岳山はは初めてでしたが、岩場の急登も多く、初心者の私にはなかなか登りごたえのある登山になりました。
荷物が重く、疲れてくると足が上がらなくなってくるので、濡れた岩場を前に、どこに足を置いて良いやら…と何度か途方に暮れました。
大雨に降られたり大変でしたが、岩場の練習にもなり、いい勉強になって良かったです。
大岳山から御岳山方面へ行く途中に雨が降り始め、レインジャケットは着ていたけれどレインパンツを履いてなく濡れてしまいました。
行動中にレインパンツを履くのは面倒なので、山頂で休憩している時に、まだ雨が降ってなくても履いておくべきでした。
傘も持ってるし、ジャケットだけ着れば大丈夫と思っていたのも甘かったです。
大岳山から御岳山へのルートは途中まで岩場の急坂も多く、させる状況ではありませんでした。
ゴアテックスのレインジャケットを防寒着と兼用にしていたのですが、ケーブルカーの駅に着いて一度脱ぐと、もう着たくないくらいの感じになり、帰りの電車の電車の中の冷房対策ではダウンを着て過ごしました(冷房が苦手です)
周りはTシャツ一枚の人も多い中、ダウンはさすがに暑かったので雨の予報が出てる日は別の薄手の防寒着があれば良かったです。
ボトムの着替えを持っていなかったので帰りはちょっと寒かったのですが、帰り途中タイツと靴下だけでも着替えたらだいぶ快適になりました。
雨装備や着替えなど色々反省点もありますが、今後に活かせたらと思います。
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