記録ID: 1218568
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
積丹・ニセコ・羊蹄山
羊蹄山(ヒラフ登山口から)
2017年08月02日(水) [日帰り]
y-walker
その他4人
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:22
- 休憩
- 1:25
- 合計
- 7:47
3:45
5分
蝦夷富士小屋
3:50
4:00
50分
ヒラフ登山口
4:50
0:00
10分
2合目
5:00
5:10
20分
690m地点(休憩)
5:30
0:00
40分
4合目
6:10
6:20
5分
1160m地点(休憩)
6:25
0:00
45分
6合目
7:10
0:00
12分
8合目
7:22
7:32
3分
1650m地点
7:35
0:00
45分
9合目
8:20
8:45
35分
羊蹄山山頂
9:20
0:00
25分
9合目
9:45
9:55
7分
1350m地点(休憩)
10:02
0:00
30分
6合目
10:32
0:00
20分
4合目
10:52
11:02
30分
2合目
11:32
ヒラフ登山口
天候 | 晴れ時々曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
コニーデ型の山らしく標高差は1500mあるが、登山口から徐々に急になるのぼりをひたすら登っていく。登山道は整備されており、新潟の高校生がトレイルランのトレーニングを行っていた。 |
その他周辺情報 | ニセコ駅前にある「綺羅の湯」(500円/人)で汗を流してから千歳空港に向かった。 |
写真
感想
羊蹄山(1898m)は、道南の盟主としての貫録を持った山で、まさにミニ富士山である。山の名前について深田久弥氏は次のように書いている。
「函館を発って札幌へ行く汽車で、私たちの眼をそばたたせる山が二つある。まずは駒ヶ岳、ついで後方羊蹄山(しりべし)。駒ヶ岳の颯爽とした尖峰は胸の透くような眺めだが、後方羊蹄山はドッシリと重く、一種の圧迫を感じる。古来蝦夷富士(えぞふじ)と呼ばれただけあって、その整正な山容はどこから眺めても形を崩さない。この山を単に羊蹄(ようてい)山と略して呼ぶことに私は強く反対する。古く『日本書紀』斉明朝5年(659年)にすでに後方羊蹄山と記された歴史的な名前である・・・」(深田久弥:「日本百名山」)
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:249人
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する