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Yamareco

記録ID: 1221442
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲信越

読売新道2泊3日(赤牛岳〜烏帽子岳)

2017年08月12日(土) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
34.4km
登り
2,114m
下り
2,237m

コースタイム

日帰り
山行
6:40
休憩
0:00
合計
6:40
8:00
400
黒部ダム
14:40
高瀬ダム
1日目、扇沢から平ノ渡を経て、奥黒部ヒュッテ。
8:01黒部ダム〜14:35奥黒部ヒュッテ 約6時間半

2日目、奥黒部ヒュッテから読売新道を経て、赤牛岳、水晶小屋。
4:30奥黒部ヒュッテ〜15:52水晶小屋 約11時間半

3日目、水晶小屋から野口五郎岳、烏帽子岳へアルバイトして、ブナ立尾根下山。
4:09水晶小屋〜14:43高瀬ダム 約10時間半。

(以上、8/4の日記から)
https://www.yamareco.com/modules/diary/20019-detail-148001
天候 朝は快晴、日中はガス
過去天気図(気象庁) 2017年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス タクシー
8/2(水)午前6時、扇沢の無料駐車場は余裕で空いてました。
車で来た方が安上がりです。

ムーンライト信州号は全席指定。
8/2(水)到着分は余裕でした。

信濃大町駅を出て左手に屋根付きバス停&切符売場。扇沢まで1,360円。
道路の向こうにバスが停まってたりしますが、違います。

この時期の扇沢始発は7:30、窓口が開くのは6:50。
当日切符を買う人が圧倒的に多いので、窓口が別の、ネット等で入手済み、交換する方が早いです。
(そして、なるべく先の車両に乗って、早めにダムに着く)

トロリーバス(扇沢ー黒部ダム)1,540円

帰りのタクシー(高瀬ダム〜信濃大町駅)7,700円。
運転手さんの好意で、七倉山荘に停まってお風呂&生ビールが飲めました。
(メーターそのまま、700円安くなっているとのことです)
コース状況/
危険箇所等
1日目
2日目の読売新道より、1日目の奥黒部ヒュッテへのハシゴの登り下りの方が大変だったような…
15年ほど前に、五色ヶ原から平ノ渡へ下って黒部ダムへ戻った時は、平坦な道と言う印象だったのに。忘れただけ?
平ノ渡以降のハシゴの方がワイルドです。
いたるところに水場あり。コップはぶら下げておいた方がよろしいでしょう。

2日目
読売新道、分かりやすいです。
●/8の標識も目立つところにありました。
赤牛岳直前にガレ場がありますが、高所恐怖症でなければどってことない。
(そして、高所恐怖症の人は来てはいけません)
雪渓を歩いたのは一ヶ所だけ、4歩くらい。
登りはそうでもありませんが、下りの人は登山靴が汚れます。スパッツをつけていた人もいました。
水場は一切ありません。

3日目
水晶小屋から先の裏銀座は38年前に女子のテントを担いで歩きましたが、
小屋から野口五郎岳があんなに切り立っていたとは…
全然覚えてません。
野口五郎小屋、烏帽子小屋で水が買えます。

その他周辺情報 混んでる七倉山荘より、若干高くなりますが、下の旅館でお風呂に入った方がいいかも。
女子の洗い場4つ、上がり湯用の蛇口も使われていて、洗面器も無く、待たされる状態でした。
4:30豊科駅
指定席は前の日に購入。
4:30にならないと駅に入れなくて焦りました。
2017年08月02日 04:32撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
8/2 4:32
4:30豊科駅
指定席は前の日に購入。
4:30にならないと駅に入れなくて焦りました。
誰もいないホームで待っていると、何やら白いものが線路を横断! 猫!
2017年08月02日 04:42撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
1
8/2 4:42
誰もいないホームで待っていると、何やら白いものが線路を横断! 猫!
ムーンライト信州81号到着
4:48豊科発、5:11信濃大町着
2017年08月02日 04:45撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
8/2 4:45
ムーンライト信州81号到着
4:48豊科発、5:11信濃大町着
しばらくうたた寝していて、はっと気が付くと、爺〜五竜の山が! 快晴じゃん?
2017年08月02日 05:07撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
2
8/2 5:07
しばらくうたた寝していて、はっと気が付くと、爺〜五竜の山が! 快晴じゃん?
信濃大町駅着
2017年08月02日 05:10撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
8/2 5:10
信濃大町駅着
駅を出て、左手のバス停へ。
料金表。
2017年08月02日 05:13撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
8/2 5:13
駅を出て、左手のバス停へ。
料金表。
バス停からの北葛・蓮華岳
北葛はよく、針ノ木と間違われます…
2017年08月02日 05:14撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
8/2 5:14
バス停からの北葛・蓮華岳
北葛はよく、針ノ木と間違われます…
信濃大町駅(左)とバス停・切符売場(右)
2017年08月02日 05:14撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
1
8/2 5:14
信濃大町駅(左)とバス停・切符売場(右)
5:30、バスが来ました
2017年08月02日 05:15撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
8/2 5:15
5:30、バスが来ました
乗車時に回収されてしまう切符
2017年08月02日 05:19撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
8/2 5:19
乗車時に回収されてしまう切符
6時、扇沢駅到着
青い空にテンション上がるも、時間を間違えてたことにテンション落ちる
2017年08月02日 06:05撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
8/2 6:05
6時、扇沢駅到着
青い空にテンション上がるも、時間を間違えてたことにテンション落ちる
切符売場の開店6:50を待つ人の列
2017年08月02日 06:17撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
8/2 6:17
切符売場の開店6:50を待つ人の列
4つある窓口の(案内表示に関わらず)左3つで当日券対応、右1つで、ネット等で購入したチケットの交換をしてました。
2017年08月02日 06:17撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
8/2 6:17
4つある窓口の(案内表示に関わらず)左3つで当日券対応、右1つで、ネット等で購入したチケットの交換をしてました。
やっと手に入れたチケット。
今度はトロリーバス待ち。
2017年08月02日 06:57撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
8/2 6:57
やっと手に入れたチケット。
今度はトロリーバス待ち。
7:30発のトロリーバス。
先行する1号車、私の乗るのは2号車。
2017年08月02日 07:30撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
8/2 7:30
7:30発のトロリーバス。
先行する1号車、私の乗るのは2号車。
破砕帯通過
2017年08月02日 07:36撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
1
8/2 7:36
破砕帯通過
黒部ダム到着、立山を望む
2017年08月02日 07:47撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
1
8/2 7:47
黒部ダム到着、立山を望む
黒部ダムより、明日歩く赤牛岳(中央)、水晶岳(左)を望む
2017年08月02日 07:48撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
3
8/2 7:48
黒部ダムより、明日歩く赤牛岳(中央)、水晶岳(左)を望む
高い位置で放水してました。
より、迫力が増すそうです。
2017年08月02日 07:49撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
1
8/2 7:49
高い位置で放水してました。
より、迫力が増すそうです。
白馬岳遠望
あの北へ行きたい…
2017年08月02日 07:50撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
8/2 7:50
白馬岳遠望
あの北へ行きたい…
黒部川を見下ろす
高校2年の夏、内蔵助谷を下り、下の弟と登って来た道…
2017年08月02日 07:54撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
8/2 7:54
黒部川を見下ろす
高校2年の夏、内蔵助谷を下り、下の弟と登って来た道…
一番下の黒い看板が、目指す案内
2017年08月02日 07:56撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
8/2 7:56
一番下の黒い看板が、目指す案内
遊覧船乗り場を過ぎて
2017年08月02日 08:05撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
8/2 8:05
遊覧船乗り場を過ぎて
こういう大きな木を見るたびに嬉しくなる
2017年08月02日 08:12撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
1
8/2 8:12
こういう大きな木を見るたびに嬉しくなる
ロッジくろよん手前
キャンプ場とトイレ
2017年08月02日 08:16撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
1
8/2 8:16
ロッジくろよん手前
キャンプ場とトイレ
ロッジくろよん
ここに登り、
2017年08月02日 08:20撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
1
8/2 8:20
ロッジくろよん
ここに登り、
ロッジくろよん
左手に降りる
2017年08月02日 08:21撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
8/2 8:21
ロッジくろよん
左手に降りる
シナノナデシコ(と、弟の記録にあった)
2017年08月02日 08:26撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
3
8/2 8:26
シナノナデシコ(と、弟の記録にあった)
こんな風に橋がかけられている
2017年08月02日 08:26撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
2
8/2 8:26
こんな風に橋がかけられている
ヤマハハコ
2017年08月02日 08:27撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
8/2 8:27
ヤマハハコ
コケモモ?
2017年08月02日 08:34撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
8/2 8:34
コケモモ?
ギボウシ
2017年08月02日 08:35撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
8/2 8:35
ギボウシ
コキンレイカ
2017年08月02日 08:36撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
8/2 8:36
コキンレイカ
ダム湖を横に見ながらの道。
ロマンチックな響きとは裏腹に、落ちたらやばい。
2017年08月02日 08:44撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
1
8/2 8:44
ダム湖を横に見ながらの道。
ロマンチックな響きとは裏腹に、落ちたらやばい。
何故、丸く浮いているのか…?
2017年08月02日 09:06撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
1
8/2 9:06
何故、丸く浮いているのか…?
こういう滝で喉を潤します。
2017年08月02日 09:56撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
1
8/2 9:56
こういう滝で喉を潤します。
こういう橋がいたるところに。
2017年08月02日 09:57撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
1
8/2 9:57
こういう橋がいたるところに。
登山道を整備されている方々(4人)とすれ違いました。
落ち葉を掃いたり、草を刈ったり。仕事とはいえ、ありがとうございます。
2017年08月02日 09:59撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
1
8/2 9:59
登山道を整備されている方々(4人)とすれ違いました。
落ち葉を掃いたり、草を刈ったり。仕事とはいえ、ありがとうございます。
写真では伝わるまい、と思っても撮ってしまう巨木
2017年08月02日 10:04撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
2
8/2 10:04
写真では伝わるまい、と思っても撮ってしまう巨木
ツバメオモトの青い実
2017年08月02日 10:25撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
8/2 10:25
ツバメオモトの青い実
木の根の下をくぐり
2017年08月02日 10:30撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
1
8/2 10:30
木の根の下をくぐり
苔の緑に目を奪われ
2017年08月02日 10:34撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
8/2 10:34
苔の緑に目を奪われ
雲にちょっと落ち込みます(でも、優雅だ)
2017年08月02日 10:36撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
1
8/2 10:36
雲にちょっと落ち込みます(でも、優雅だ)
ミヤマママコナ
「内側ののどに黄色い斑がある」
2017年08月02日 10:52撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
1
8/2 10:52
ミヤマママコナ
「内側ののどに黄色い斑がある」
ヤマホタルブクロ
ホタルブクロは「ガクの裂片の間に附属片がある」、ヤマは無い。
2017年08月02日 10:52撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
8/2 10:52
ヤマホタルブクロ
ホタルブクロは「ガクの裂片の間に附属片がある」、ヤマは無い。
まだまだ、あの岬の向こう
(この陽射し! 扇沢駅で買った日焼け止めを、もっと頻繁に塗らなくてはいけなかった…)
2017年08月02日 10:53撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
1
8/2 10:53
まだまだ、あの岬の向こう
(この陽射し! 扇沢駅で買った日焼け止めを、もっと頻繁に塗らなくてはいけなかった…)
チダケサシ?
ハナチダケサシ?
ヤマブキショウマ?
2017年08月02日 10:54撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
8/2 10:54
チダケサシ?
ハナチダケサシ?
ヤマブキショウマ?
オトギリソウ
2017年08月02日 11:02撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
8/2 11:02
オトギリソウ
この河原、ダム湖を下る人には迷わないかもしれないけれど、登る人には2つある橋を渡ってから先が分からず、困った。ケルンを2つ積んだけど、小さくて役にたっているかどうか。
(少し下の方を目指していくと、森の中に入る道が見つかる)
2017年08月02日 11:17撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
1
8/2 11:17
この河原、ダム湖を下る人には迷わないかもしれないけれど、登る人には2つある橋を渡ってから先が分からず、困った。ケルンを2つ積んだけど、小さくて役にたっているかどうか。
(少し下の方を目指していくと、森の中に入る道が見つかる)
平ノ小屋
12時の渡しまで30分、カレーとか頼むのは無理か…
2017年08月02日 11:25撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
1
8/2 11:25
平ノ小屋
12時の渡しまで30分、カレーとか頼むのは無理か…
はい、この下をくぐり抜けます。
2017年08月02日 11:26撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
8/2 11:26
はい、この下をくぐり抜けます。
ヨツバヒヨドリに停まる蝶
2017年08月02日 11:27撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
8/2 11:27
ヨツバヒヨドリに停まる蝶
平ノ渡に到着
眼下に船を見る(興奮する海なし県人)
2017年08月02日 11:28撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
1
8/2 11:28
平ノ渡に到着
眼下に船を見る(興奮する海なし県人)
え、この石段を登らないと、小屋に着かないの?
2017年08月02日 11:29撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
8/2 11:29
え、この石段を登らないと、小屋に着かないの?
やっと平ノ小屋に到着
カレーの代わりに牛乳250円をいただく。
トイレ無料。
2017年08月02日 11:32撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
8/2 11:32
やっと平ノ小屋に到着
カレーの代わりに牛乳250円をいただく。
トイレ無料。
魚が飼われていた(イワナの塩焼き用か?)。
人影に怯えていた…
2017年08月02日 11:33撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
8/2 11:33
魚が飼われていた(イワナの塩焼き用か?)。
人影に怯えていた…
生け簀
2017年08月02日 11:33撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
8/2 11:33
生け簀
ウツボグサ
2017年08月02日 11:44撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
8/2 11:44
ウツボグサ
ニガナ?
2017年08月02日 11:45撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
8/2 11:45
ニガナ?
ダム湖まで降りてきました
2017年08月02日 11:48撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
1
8/2 11:48
ダム湖まで降りてきました
船着き場へ至る階段も下部が崩壊してます
2017年08月02日 11:51撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
1
8/2 11:51
船着き場へ至る階段も下部が崩壊してます
船長、登場
ぎりぎりまで来る人がいないか待って、12:10出発
3年前のこの日の土曜日、弟が乗ったときは15人でしたが、水曜日のこの日はたった3人でした。
2017年08月02日 12:09撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
1
8/2 12:09
船長、登場
ぎりぎりまで来る人がいないか待って、12:10出発
3年前のこの日の土曜日、弟が乗ったときは15人でしたが、水曜日のこの日はたった3人でした。
向こう岸の船着き場が見えてきました。
(以前は、この左手だった模様。移動したのは崩落のせいか)
2017年08月02日 12:15撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
2
8/2 12:15
向こう岸の船着き場が見えてきました。
(以前は、この左手だった模様。移動したのは崩落のせいか)
到着
2017年08月02日 12:18撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
1
8/2 12:18
到着
分岐点
ここから、針ノ木岳を目指そうとしたこともあった…
2017年08月02日 12:20撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
8/2 12:20
分岐点
ここから、針ノ木岳を目指そうとしたこともあった…
赤いキノコ
2017年08月02日 12:38撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
8/2 12:38
赤いキノコ
暑い! 流れる水の冷たくておいしいこと!!
2017年08月02日 12:47撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
1
8/2 12:47
暑い! 流れる水の冷たくておいしいこと!!
クガイソウと蝶
2017年08月02日 12:58撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
8/2 12:58
クガイソウと蝶
ハシゴの下は崖。平ノ渡以降、ハシゴのランクが上がりました。
2017年08月02日 13:03撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
1
8/2 13:03
ハシゴの下は崖。平ノ渡以降、ハシゴのランクが上がりました。
岩の上を走る水
その落ちていく先が黒部川
2017年08月02日 13:06撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
8/2 13:06
岩の上を走る水
その落ちていく先が黒部川
水が美しい
2017年08月02日 13:10撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
2
8/2 13:10
水が美しい
竜王岳(左)、鞍部に一ノ越山荘
あちらはさぞ人で一杯でしょう
2017年08月02日 13:30撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
1
8/2 13:30
竜王岳(左)、鞍部に一ノ越山荘
あちらはさぞ人で一杯でしょう
川がダム湖に注ぐ場所
2017年08月02日 13:33撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
2
8/2 13:33
川がダム湖に注ぐ場所
川の左上に何やら建物
2017年08月02日 13:48撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
1
8/2 13:48
川の左上に何やら建物
でも、まだまだこんな道が続きます
2017年08月02日 13:48撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
1
8/2 13:48
でも、まだまだこんな道が続きます
2匹目のガマ(動きが早くてこんなボケ写真)
他にメタリックブルーのトカゲを3匹程見ましたが、動きが早くて写真は撮れず。
2017年08月02日 13:58撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
8/2 13:58
2匹目のガマ(動きが早くてこんなボケ写真)
他にメタリックブルーのトカゲを3匹程見ましたが、動きが早くて写真は撮れず。
メタリックグリーンの虫の来訪を受ける
2017年08月02日 14:04撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
8/2 14:04
メタリックグリーンの虫の来訪を受ける
関西電力の観測施設(らしい)
2017年08月02日 14:19撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
8/2 14:19
関西電力の観測施設(らしい)
右手には、先ほど見えた建物(見に行く元気はなかった)
2017年08月02日 14:19撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
8/2 14:19
右手には、先ほど見えた建物(見に行く元気はなかった)
シジミチョウ
たくさんいたけれど、一時もじっとしてくれず、写真は撮れず(識別できず)。
2017年08月02日 14:23撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
1
8/2 14:23
シジミチョウ
たくさんいたけれど、一時もじっとしてくれず、写真は撮れず(識別できず)。
ドラム缶が散乱? と思ったらキャンプ場でした。
2017年08月02日 14:34撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
8/2 14:34
ドラム缶が散乱? と思ったらキャンプ場でした。
キャンプ場の真ん前に奥黒部ヒュッテがありました!
2017年08月02日 14:35撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
2
8/2 14:35
キャンプ場の真ん前に奥黒部ヒュッテがありました!
水は無料です♪
読売新道を下って来たオジサンが、かけつけ6杯飲んでました。
2017年08月02日 15:05撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
1
8/2 15:05
水は無料です♪
読売新道を下って来たオジサンが、かけつけ6杯飲んでました。
お風呂
到着順にお風呂に呼ばれました。
夕食中、誰もいない時に撮影。
2017年08月02日 18:37撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
4
8/2 18:37
お風呂
到着順にお風呂に呼ばれました。
夕食中、誰もいない時に撮影。
夕食
宿泊者6人で一緒にいただきました。
2017年08月02日 18:02撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
4
8/2 18:02
夕食
宿泊者6人で一緒にいただきました。
お弁当(夕食時に配布)
こういうスタイルと聞いていたので、ビニール袋を2つ持参、ご飯もおかずも半分ずつ入れてお握りにし、入れ物は置いてきました。
2017年08月02日 18:39撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
2
8/2 18:39
お弁当(夕食時に配布)
こういうスタイルと聞いていたので、ビニール袋を2つ持参、ご飯もおかずも半分ずつ入れてお握りにし、入れ物は置いてきました。
2階には、スバリ岳と針ノ木岳の2部屋。
スバリには下山してきた女性2人パーティが。
1階には(確か)薬師岳、下山してきた単独行の男性2人。
2017年08月02日 19:26撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
1
8/2 19:26
2階には、スバリ岳と針ノ木岳の2部屋。
スバリには下山してきた女性2人パーティが。
1階には(確か)薬師岳、下山してきた単独行の男性2人。
針ノ木岳
下山してきた単独行の女性と同じ部屋に。
ヒモが吊るしてあって、物が掛けられるのが便利です。
2017年08月02日 19:26撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
2
8/2 19:26
針ノ木岳
下山してきた単独行の女性と同じ部屋に。
ヒモが吊るしてあって、物が掛けられるのが便利です。
押入れには4セットの寝具。
2017年08月02日 19:26撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
1
8/2 19:26
押入れには4セットの寝具。
4時起床、4:30出発
ヘッドライトは使わずに済みました。
2017年08月03日 04:36撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
8/3 4:36
4時起床、4:30出発
ヘッドライトは使わずに済みました。
ボロボロに錆びた標識
2017年08月03日 05:15撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
1
8/3 5:15
ボロボロに錆びた標識
これ、実はすごい写真です。
白いのはゴゼンタチバナの花、ギンリョウソウ。
ツバメオモト(大きい葉)、ノギラン(小さい葉)
マイヅルソウの葉、ナルコユリかアマドコロかユキザサの葉
2017年08月03日 05:32撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
3
8/3 5:32
これ、実はすごい写真です。
白いのはゴゼンタチバナの花、ギンリョウソウ。
ツバメオモト(大きい葉)、ノギラン(小さい葉)
マイヅルソウの葉、ナルコユリかアマドコロかユキザサの葉
1/8標識
1回目の休憩の15分後くらいに通過。
1/8と2/8の標識の間は他と比べて離れているそうです。
(夕食時、ヒュッテの人より)
長丁場なので、標識ではなく、時間に従って休憩を取るようにしました。自分のペースを守るのが大事。
2017年08月03日 05:42撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
3
8/3 5:42
1/8標識
1回目の休憩の15分後くらいに通過。
1/8と2/8の標識の間は他と比べて離れているそうです。
(夕食時、ヒュッテの人より)
長丁場なので、標識ではなく、時間に従って休憩を取るようにしました。自分のペースを守るのが大事。
1999年の地図に鎖場とあたのは、これのことだろうか?
この左側に見える梯子を登りました。
2017年08月03日 05:42撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
8/3 5:42
1999年の地図に鎖場とあたのは、これのことだろうか?
この左側に見える梯子を登りました。
夜が明けていきます
2017年08月03日 05:44撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
1
8/3 5:44
夜が明けていきます
立山(雄山3003m)
2017年08月03日 05:44撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
1
8/3 5:44
立山(雄山3003m)
おお、こんな大岩に上がれるようになってる。
これは上がらねば。と思ったら、これが道でした。
2017年08月03日 06:02撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
1
8/3 6:02
おお、こんな大岩に上がれるようになってる。
これは上がらねば。と思ったら、これが道でした。
シャクナゲ
2017年08月03日 06:07撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
1
8/3 6:07
シャクナゲ
朝日!
右は烏帽子岳かな?
2017年08月03日 06:08撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
2
8/3 6:08
朝日!
右は烏帽子岳かな?
こういう標識がないと、下に行かずにそのまんま右へ突っ走っている…
2017年08月03日 06:10撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
8/3 6:10
こういう標識がないと、下に行かずにそのまんま右へ突っ走っている…
断崖絶壁に立つ木
2017年08月03日 06:13撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
2
8/3 6:13
断崖絶壁に立つ木
視界のきかない樹林帯ですが、点在する巨木にうっとりです。
ここで2回目の休憩
2017年08月03日 06:17撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
8/3 6:17
視界のきかない樹林帯ですが、点在する巨木にうっとりです。
ここで2回目の休憩
イチヨウラン?
2017年08月03日 06:30撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
1
8/3 6:30
イチヨウラン?
2/8標識
2回目の休憩の後に、通過。
2017年08月03日 06:35撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
1
8/3 6:35
2/8標識
2回目の休憩の後に、通過。
ゴゼンタチバナの花が虫に食われている?
2017年08月03日 06:37撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
8/3 6:37
ゴゼンタチバナの花が虫に食われている?
ブリキの標識
前のよりはマシだけど…
2017年08月03日 06:44撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
1
8/3 6:44
ブリキの標識
前のよりはマシだけど…
ギンリョウソウ
たくさんありました
2017年08月03日 06:45撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
8/3 6:45
ギンリョウソウ
たくさんありました
ぬかるみが続きます
下山してきた人たちの靴をぐっちゃんぐっちゃんにしていたのはこれか…スパッツをつけていた人もいました。
2017年08月03日 06:59撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
8/3 6:59
ぬかるみが続きます
下山してきた人たちの靴をぐっちゃんぐっちゃんにしていたのはこれか…スパッツをつけていた人もいました。
3/8標識
ここで休憩
2017年08月03日 07:13撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
1
8/3 7:13
3/8標識
ここで休憩
下山してきたお兄さんに聞いた計算式に基づき、
3.5Lとワイン0.5lを担いできましたが…減りが激しい。
吸う方式のこれは今回の山行から導入。
2017年08月03日 07:16撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
1
8/3 7:16
下山してきたお兄さんに聞いた計算式に基づき、
3.5Lとワイン0.5lを担いできましたが…減りが激しい。
吸う方式のこれは今回の山行から導入。
ツマトリソウ
2017年08月03日 07:55撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
8/3 7:55
ツマトリソウ
マイヅルソウ
2017年08月03日 07:55撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
8/3 7:55
マイヅルソウ
何カラマツ…?
葉が肝心と撮って来たのにそれでも班別がつかない。。。
2017年08月03日 07:56撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
1
8/3 7:56
何カラマツ…?
葉が肝心と撮って来たのにそれでも班別がつかない。。。
ベニバナイチゴ
2017年08月03日 08:07撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
8/3 8:07
ベニバナイチゴ
ミツバオウレン
2017年08月03日 08:08撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
8/3 8:08
ミツバオウレン
小さいながらも高層湿原(喜びに舞い上がる)
2017年08月03日 08:10撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
8/3 8:10
小さいながらも高層湿原(喜びに舞い上がる)
アオノツガザクラ
この花に会えて、すごく嬉しかったです
ちょうと虫が着陸するところ
2017年08月03日 08:11撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
1
8/3 8:11
アオノツガザクラ
この花に会えて、すごく嬉しかったです
ちょうと虫が着陸するところ
イワカガミ
2017年08月03日 08:11撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
1
8/3 8:11
イワカガミ
4/8標識
やっと樹林帯を抜けてきたのに、雲が出てきました(涙)
2017年08月03日 08:12撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
1
8/3 8:12
4/8標識
やっと樹林帯を抜けてきたのに、雲が出てきました(涙)
白馬岳(左から2番目)
一番右は五竜かな?
2017年08月03日 08:13撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
1
8/3 8:13
白馬岳(左から2番目)
一番右は五竜かな?
アカモノ
2017年08月03日 08:13撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
1
8/3 8:13
アカモノ
転倒
下の枝に右足がひっかかり、中央左の石に左膝をぶつけ、ユキザサか何かの葉に隠れている石に右顎をぶつけた…
流血沙汰にならなくて良かった。
2017年08月03日 08:35撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
2
8/3 8:35
転倒
下の枝に右足がひっかかり、中央左の石に左膝をぶつけ、ユキザサか何かの葉に隠れている石に右顎をぶつけた…
流血沙汰にならなくて良かった。
赤牛岳方面
行き行きて重ねて行き行く…
2017年08月03日 08:42撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
1
8/3 8:42
赤牛岳方面
行き行きて重ねて行き行く…
チングルマの花
種ばっかり見ていたので、嬉しい
2017年08月03日 08:43撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
3
8/3 8:43
チングルマの花
種ばっかり見ていたので、嬉しい
チングルマとコバイケソウとアオノツガザクラ
お花畑がとにかく嬉しい
2017年08月03日 08:43撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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8/3 8:43
チングルマとコバイケソウとアオノツガザクラ
お花畑がとにかく嬉しい
ナナカマドの花
ハイマツのように身を屈めて生えている
2017年08月03日 08:44撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
3
8/3 8:44
ナナカマドの花
ハイマツのように身を屈めて生えている
ハイマツの花
鮮やかな赤
2017年08月03日 08:44撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
8/3 8:44
ハイマツの花
鮮やかな赤
ショウジョウバカマ
2017年08月03日 08:48撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
1
8/3 8:48
ショウジョウバカマ
クロマメノキの実
食べごろは(残念ながら)9月か
2017年08月03日 08:53撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
1
8/3 8:53
クロマメノキの実
食べごろは(残念ながら)9月か
4/8標識
南沢岳、烏帽子、ニセ烏帽子
2017年08月03日 08:58撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
3
8/3 8:58
4/8標識
南沢岳、烏帽子、ニセ烏帽子
薬師岳方面
2017年08月03日 09:04撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
3
8/3 9:04
薬師岳方面
赤牛岳の西側の尾根
2017年08月03日 09:06撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
4
8/3 9:06
赤牛岳の西側の尾根
烏帽子の稜線に光るのは
2017年08月03日 09:07撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
2
8/3 9:07
烏帽子の稜線に光るのは
烏帽子小屋と唐沢岳2632m(餓鬼岳の続きの山)
2017年08月03日 09:08撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
2
8/3 9:08
烏帽子小屋と唐沢岳2632m(餓鬼岳の続きの山)
目の前にライチョウ
目の上が赤いのでオス?
2017年08月03日 09:15撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
4
8/3 9:15
目の前にライチョウ
目の上が赤いのでオス?
たった1羽、悠然と餌を探す横、2m弱を通り、少し上で休憩
2017年08月03日 09:16撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
6
8/3 9:16
たった1羽、悠然と餌を探す横、2m弱を通り、少し上で休憩
五色ヶ原遠望
剣を目指して、雄山まで行って、雪が積もっていたので、五色に変更、針ノ木を目指したことがあった…
2017年08月03日 09:25撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
2
8/3 9:25
五色ヶ原遠望
剣を目指して、雄山まで行って、雪が積もっていたので、五色に変更、針ノ木を目指したことがあった…
五色ヶ原ヒュッテ遠望
あの時、宿泊者は3人だった…布団をありったけ重ねたけど寒かった。
2017年08月03日 09:25撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
1
8/3 9:25
五色ヶ原ヒュッテ遠望
あの時、宿泊者は3人だった…布団をありったけ重ねたけど寒かった。
来た道を振り返る
2017年08月03日 09:25撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
2
8/3 9:25
来た道を振り返る
黒部ダムが見える
2017年08月03日 09:30撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
3
8/3 9:30
黒部ダムが見える
チシマギキョウ
2017年08月03日 09:36撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
1
8/3 9:36
チシマギキョウ
ミヤマツメクサ?
3種類くらい似たのがある…
2017年08月03日 09:37撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
3
8/3 9:37
ミヤマツメクサ?
3種類くらい似たのがある…
5/8標識
裏銀座を望む(明日、あんな長いとこ歩くの?)
2017年08月03日 09:39撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
2
8/3 9:39
5/8標識
裏銀座を望む(明日、あんな長いとこ歩くの?)
三ツ岳かな
2017年08月03日 09:38撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
2
8/3 9:38
三ツ岳かな
野口五郎岳かな
2017年08月03日 09:38撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
2
8/3 9:38
野口五郎岳かな
真砂岳のカール
残った雪渓が首飾りのようです。
2017年08月03日 09:39撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
2
8/3 9:39
真砂岳のカール
残った雪渓が首飾りのようです。
標識のよう
2017年08月03日 09:41撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
1
8/3 9:41
標識のよう
立正大学探検部設置の標識
2017年08月03日 09:45撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
1
8/3 9:45
立正大学探検部設置の標識
お城のような岩
燕岳を思い出す。
2017年08月03日 09:52撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
3
8/3 9:52
お城のような岩
燕岳を思い出す。
やってきた稜線
一番先、登山道の東側に小さな池があった
2017年08月03日 09:52撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
1
8/3 9:52
やってきた稜線
一番先、登山道の東側に小さな池があった
小さな池
空の青を映していよいよ青く
2017年08月03日 09:54撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
2
8/3 9:54
小さな池
空の青を映していよいよ青く
最初の下山者とすれ違う
長い登山生活を歩まれて来たような方
2017年08月03日 10:00撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
1
8/3 10:00
最初の下山者とすれ違う
長い登山生活を歩まれて来たような方
真砂岳の稜線にのぞく、あれは!
2017年08月03日 10:02撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
1
8/3 10:02
真砂岳の稜線にのぞく、あれは!
槍ヶ岳ではありませんか!
2017年08月03日 10:02撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
1
8/3 10:02
槍ヶ岳ではありませんか!
ミネズオウ
2017年08月03日 10:04撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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8/3 10:04
ミネズオウ
タカネヤハズハハコ
(Cf. ヤマハハコ)
2017年08月03日 10:08撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
1
8/3 10:08
タカネヤハズハハコ
(Cf. ヤマハハコ)
テント背負って、読売新道を下る2人
2017年08月03日 10:10撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
2
8/3 10:10
テント背負って、読売新道を下る2人
7/8標識
奥黒部ヒュッテの人もこぼしていたけれど、登山道の整備は大変。標識も荒れる一方。
2017年08月03日 10:11撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
1
8/3 10:11
7/8標識
奥黒部ヒュッテの人もこぼしていたけれど、登山道の整備は大変。標識も荒れる一方。
水晶小屋遠望
3年前、弟は野口五郎小屋まで行った…でも、私はここが精一杯。
2017年08月03日 10:19撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
1
8/3 10:19
水晶小屋遠望
3年前、弟は野口五郎小屋まで行った…でも、私はここが精一杯。
ウサギのフン? ひとつだけ。
こんな高山に?
2017年08月03日 10:35撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
8/3 10:35
ウサギのフン? ひとつだけ。
こんな高山に?
赤牛岳だろうか、そして左端にのぞくのは、水晶岳だろうか?
出発から6時間経過して、だいぶ疲れてます。
2017年08月03日 10:37撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
2
8/3 10:37
赤牛岳だろうか、そして左端にのぞくのは、水晶岳だろうか?
出発から6時間経過して、だいぶ疲れてます。
君の名は?
フデリンドウ、ハルリンドウ、タテヤマリンドウ、ミヤマリンドウのどれかだと思う・・・
2017年08月03日 10:38撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
1
8/3 10:38
君の名は?
フデリンドウ、ハルリンドウ、タテヤマリンドウ、ミヤマリンドウのどれかだと思う・・・
赤牛岳直下のガレ場
2017年08月03日 10:44撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
1
8/3 10:44
赤牛岳直下のガレ場
遠くに見えたのが何か気になった
2017年08月03日 10:49撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
8/3 10:49
遠くに見えたのが何か気になった
人がうずくまっているように見えるけど、石…だよね?
2017年08月03日 10:48撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
2
8/3 10:48
人がうずくまっているように見えるけど、石…だよね?
赤牛岳直下で、テント泊単独行の若い女性とすれ違う。
きっと素晴らしい山人生を送るんだろうなあ。
2017年08月03日 11:05撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
2
8/3 11:05
赤牛岳直下で、テント泊単独行の若い女性とすれ違う。
きっと素晴らしい山人生を送るんだろうなあ。
赤牛岳到着(出発から6時間半)
コースタイムは7時間、まだ先と思っていたので拍子抜け。
2017年08月03日 11:05撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
3
8/3 11:05
赤牛岳到着(出発から6時間半)
コースタイムは7時間、まだ先と思っていたので拍子抜け。
赤牛から西側に続く尾根
山頂には、テントを置いて赤牛ピストンの埼玉の人がいて、水が足りないかもと嘆いていたら、アクエリアスをくれました!
2017年08月03日 11:20撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
1
8/3 11:20
赤牛から西側に続く尾根
山頂には、テントを置いて赤牛ピストンの埼玉の人がいて、水が足りないかもと嘆いていたら、アクエリアスをくれました!
赤牛岳の山頂を飛び回っていたツバメ(アマツバメでは?)
滑走音がすごかった
2017年08月03日 11:25撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
1
8/3 11:25
赤牛岳の山頂を飛び回っていたツバメ(アマツバメでは?)
滑走音がすごかった
ストックの跡が残る稜線
(登山道自体が自然破壊ではあるけれど…それにしても…)
2017年08月03日 11:43撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
1
8/3 11:43
ストックの跡が残る稜線
(登山道自体が自然破壊ではあるけれど…それにしても…)
シャクナゲ
こちらはかわいいピンク
2017年08月03日 11:47撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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8/3 11:47
シャクナゲ
こちらはかわいいピンク
君の名は?
ミヤマツメクサ、タカネツメクサ、ツメクサ
2017年08月03日 11:48撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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8/3 11:48
君の名は?
ミヤマツメクサ、タカネツメクサ、ツメクサ
高天原遠望
行きたいな〜
2017年08月03日 11:53撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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8/3 11:53
高天原遠望
行きたいな〜
タカネスミレ
2017年08月03日 12:04撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
8/3 12:04
タカネスミレ
ミヤマモンキチョウ?
チングルマにとまる蝶
この20分後には、稜線を東から西へ渡るアサギマダラを1頭見かける。
クジャクチョウのように豪華なコヒオドシらしき蝶も見かけた。
2017年08月03日 12:10撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
8/3 12:10
ミヤマモンキチョウ?
チングルマにとまる蝶
この20分後には、稜線を東から西へ渡るアサギマダラを1頭見かける。
クジャクチョウのように豪華なコヒオドシらしき蝶も見かけた。
チングルマ、ハクサンイチゲの咲くお花畑
霧も似合う(と強がりを言ってみる)
2017年08月03日 12:28撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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8/3 12:28
チングルマ、ハクサンイチゲの咲くお花畑
霧も似合う(と強がりを言ってみる)
ミヤマアキノキリンソウ
2017年08月03日 12:34撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
8/3 12:34
ミヤマアキノキリンソウ
稜線の岩場で子育てをしているツバメ
こちらはイワツバメではないかと…
2017年08月03日 12:45撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
1
8/3 12:45
稜線の岩場で子育てをしているツバメ
こちらはイワツバメではないかと…
名もない塔
ピサの斜塔みたい。
2017年08月03日 12:48撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
4
8/3 12:48
名もない塔
ピサの斜塔みたい。
1ヶ所だけ、雪渓の上を歩く。4歩ほど。
2017年08月03日 12:53撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
8/3 12:53
1ヶ所だけ、雪渓の上を歩く。4歩ほど。
(たぶん)チョウゲンボウ! ホバリング中!
2017年08月03日 13:03撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
8/3 13:03
(たぶん)チョウゲンボウ! ホバリング中!
狙い定まったのか、南へ滑空。
2017年08月03日 13:04撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
8/3 13:04
狙い定まったのか、南へ滑空。
ハイマツの中に咲くシャクナゲが可憐
2017年08月03日 13:29撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
8/3 13:29
ハイマツの中に咲くシャクナゲが可憐
イワウメ
2017年08月03日 13:32撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
8/3 13:32
イワウメ
ガスの中を振り返る
真ん中に雪が残る二重稜線。ハイマツがあるので迷わないけれど、ハイマツがなくなって岩だけになると迷いそう。
2017年08月03日 13:36撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
1
8/3 13:36
ガスの中を振り返る
真ん中に雪が残る二重稜線。ハイマツがあるので迷わないけれど、ハイマツがなくなって岩だけになると迷いそう。
水晶岳(であって欲しいが違った)
行く先に標識が見える
2017年08月03日 13:44撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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8/3 13:44
水晶岳(であって欲しいが違った)
行く先に標識が見える
温泉沢ノ頭でした…コースタイムによると水晶岳はここより50分、水晶小屋はさらに40分…
「この下に、日本の秘湯高天原があるよ」行きたい! しかし弟によるときついルートらしい。
2017年08月03日 13:51撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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8/3 13:51
温泉沢ノ頭でした…コースタイムによると水晶岳はここより50分、水晶小屋はさらに40分…
「この下に、日本の秘湯高天原があるよ」行きたい! しかし弟によるときついルートらしい。
ヨツバシオガマ
2017年08月03日 14:11撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
1
8/3 14:11
ヨツバシオガマ
シオガマにはミヤマ、タカネ、ヨツバとありまして、葉が2対に見えるんだけど、これもヨツバシオガマでいいんだろうか…
2017年08月03日 14:12撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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8/3 14:12
シオガマにはミヤマ、タカネ、ヨツバとありまして、葉が2対に見えるんだけど、これもヨツバシオガマでいいんだろうか…
ハクサンフウロ
フウロにも色々ありますが…
2017年08月03日 14:12撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
1
8/3 14:12
ハクサンフウロ
フウロにも色々ありますが…
ウサギギク
cf. のない花は大好き!
2017年08月03日 14:12撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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8/3 14:12
ウサギギク
cf. のない花は大好き!
ノギラン
花も実もないと、この葉をツバメオモトと一緒にしてしまう…
2017年08月03日 14:13撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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8/3 14:13
ノギラン
花も実もないと、この葉をツバメオモトと一緒にしてしまう…
ハクサンチドリ
テガタ、ノビネ、ハクサンチドリのうち、葉の形からノビネではない。花の形からテガタではない、と。
2017年08月03日 14:14撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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8/3 14:14
ハクサンチドリ
テガタ、ノビネ、ハクサンチドリのうち、葉の形からノビネではない。花の形からテガタではない、と。
本日10回目の休憩
行く手はガスの中。水晶岳は見えるのだろうか?
2017年08月03日 14:19撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
2
8/3 14:19
本日10回目の休憩
行く手はガスの中。水晶岳は見えるのだろうか?
おや、さらに上の方に山が見える…
2017年08月03日 14:19撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
2
8/3 14:19
おや、さらに上の方に山が見える…
まだまだ先があることだけは分かりました…どっと疲れが。
2017年08月03日 14:22撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
2
8/3 14:22
まだまだ先があることだけは分かりました…どっと疲れが。
イワヒバリ
本日2回目、慰めにきてくれたのでしょう。
羽が風で逆立っているのがまたかわいい。
2017年08月03日 14:23撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
2
8/3 14:23
イワヒバリ
本日2回目、慰めにきてくれたのでしょう。
羽が風で逆立っているのがまたかわいい。
雪渓の高さは2m近く
2017年08月03日 14:41撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
8/3 14:41
雪渓の高さは2m近く
シャクナゲ
白、ピンクの次は黄色
2017年08月03日 14:44撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
8/3 14:44
シャクナゲ
白、ピンクの次は黄色
ミヤマダイコンソウ
2017年08月03日 14:54撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
8/3 14:54
ミヤマダイコンソウ
水晶岳到着
出発から10時間半経過。
2017年08月03日 15:05撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
2
8/3 15:05
水晶岳到着
出発から10時間半経過。
「荒天時、防寒保温を充分に!」
(快晴時、日焼け止めと水を充分に!)
自分が写ってる写真を間違えてアップしてました…お目汚しスミマセン。
2017年08月03日 15:06撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
8/3 15:06
「荒天時、防寒保温を充分に!」
(快晴時、日焼け止めと水を充分に!)
自分が写ってる写真を間違えてアップしてました…お目汚しスミマセン。
水晶岳山頂で一服してた若い男性。この日折立から上がり、雲ノ平を経て水晶岳へ。また三俣蓮華へ戻るそうです。。。テント、一式担いだまま…私なら、絶対置いてアルバイト。
2017年08月03日 15:17撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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8/3 15:17
水晶岳山頂で一服してた若い男性。この日折立から上がり、雲ノ平を経て水晶岳へ。また三俣蓮華へ戻るそうです。。。テント、一式担いだまま…私なら、絶対置いてアルバイト。
君の名は?
センブリに似て、アケボノソウに似て…
2017年08月03日 15:18撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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8/3 15:18
君の名は?
センブリに似て、アケボノソウに似て…
イブキジャコウソウ(と、弟の記録にあった)
2017年08月03日 15:19撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
1
8/3 15:19
イブキジャコウソウ(と、弟の記録にあった)
イワベンケイ
2017年08月03日 15:19撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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8/3 15:19
イワベンケイ
ウスユキソウ
エーデルワイスを歌おう♪ と言う元気も残っていなかった…
2017年08月03日 15:19撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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8/3 15:19
ウスユキソウ
エーデルワイスを歌おう♪ と言う元気も残っていなかった…
君の名は?
イワツメクサとは違う
2017年08月03日 15:20撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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8/3 15:20
君の名は?
イワツメクサとは違う
雲ノ平遠望
1998年だったかな…小屋仕舞いの金づちの音が響く、他に誰もいない雲ノ平を歩いたのは…
2017年08月03日 15:21撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
3
8/3 15:21
雲ノ平遠望
1998年だったかな…小屋仕舞いの金づちの音が響く、他に誰もいない雲ノ平を歩いたのは…
シオガマ。
ヨツバシオガマではない! でも、ミヤマかタカネかは定かではない…
2017年08月03日 15:24撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
4
8/3 15:24
シオガマ。
ヨツバシオガマではない! でも、ミヤマかタカネかは定かではない…
ムカゴトラノオ
(Cf. イブキトラノオ)
2017年08月03日 15:24撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
8/3 15:24
ムカゴトラノオ
(Cf. イブキトラノオ)
ダミ声がして見上げると、
2017年08月03日 15:27撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
8/3 15:27
ダミ声がして見上げると、
ライチョウがいました。
ただし、声は左手から聞こえてきていたので、他にも群でいたのだと思います。
2017年08月03日 15:27撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
2
8/3 15:27
ライチョウがいました。
ただし、声は左手から聞こえてきていたので、他にも群でいたのだと思います。
振り返ると、水晶岳の標識が見えました。
(中央、少し低いところ)
2017年08月03日 15:31撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
2
8/3 15:31
振り返ると、水晶岳の標識が見えました。
(中央、少し低いところ)
水晶岳の標識を拡大
お、(水晶小屋から)赤牛岳往復の人じゃん。この人も荷物全部担いでいた。
2017年08月03日 15:31撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
1
8/3 15:31
水晶岳の標識を拡大
お、(水晶小屋から)赤牛岳往復の人じゃん。この人も荷物全部担いでいた。
イワオウギ
2017年08月03日 15:31撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
8/3 15:31
イワオウギ
水晶岳(一番右、標識が立っている)
だんだんガスが晴れてきました。
2017年08月03日 15:36撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
3
8/3 15:36
水晶岳(一番右、標識が立っている)
だんだんガスが晴れてきました。
水晶岳
こうして見ると、前穂の北尾根に似てる。
2017年08月03日 15:40撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
1
8/3 15:40
水晶岳
こうして見ると、前穂の北尾根に似てる。
君の名は?
ミヤマセンキュウか、ハクサンボウフウか、キレハハクサンボウフウか…cf. の多い花には泣かされます。
2017年08月03日 15:41撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
1
8/3 15:41
君の名は?
ミヤマセンキュウか、ハクサンボウフウか、キレハハクサンボウフウか…cf. の多い花には泣かされます。
水晶小屋とオンタデ
(Cf. オノエイタドリ)
2017年08月03日 15:45撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
1
8/3 15:45
水晶小屋とオンタデ
(Cf. オノエイタドリ)
水晶小屋へ直行する道は現在通行禁止。
この山を登って向こう側へ行かなくてはなりません…
2017年08月03日 15:45撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
2
8/3 15:45
水晶小屋へ直行する道は現在通行禁止。
この山を登って向こう側へ行かなくてはなりません…
山頂から、水晶岳と赤牛岳(かな?)を振り返る。
2017年08月03日 15:49撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
2
8/3 15:49
山頂から、水晶岳と赤牛岳(かな?)を振り返る。
小屋への下りに、イワギキョウ発見!
2017年08月03日 15:51撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
2
8/3 15:51
小屋への下りに、イワギキョウ発見!
水晶小屋の裏手、読売新道への道
2017年08月03日 15:52撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
1
8/3 15:52
水晶小屋の裏手、読売新道への道
裏銀座へ
38年振り!
2017年08月03日 15:52撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
1
8/3 15:52
裏銀座へ
38年振り!
ブロッケン現象
あまり天気に恵まれないので、ブロッケンは珍しくない…でも、嬉しい。
2017年08月03日 16:42撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
2
8/3 16:42
ブロッケン現象
あまり天気に恵まれないので、ブロッケンは珍しくない…でも、嬉しい。
長野県側の雲海と月
2017年08月03日 17:44撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
3
8/3 17:44
長野県側の雲海と月
白い月
2017年08月03日 17:44撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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白い月
烏帽子岳方面
明日、あれを全部歩くのか…
2017年08月03日 17:52撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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8/3 17:52
烏帽子岳方面
明日、あれを全部歩くのか…
水晶小屋
夕飯は3回目、「6時から20分」と読んだけれど、「6時20分から」という意味であった。お預けをくらった犬状態。次回印刷時には改善して…
2017年08月03日 18:21撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
1
8/3 18:21
水晶小屋
夕飯は3回目、「6時から20分」と読んだけれど、「6時20分から」という意味であった。お預けをくらった犬状態。次回印刷時には改善して…
夕食
1テーブルに10人、2テーブル。配膳はお客で手分けして。
10人案内された席に9人分しか食器と座布団がなく…
朝、折立からここまで来て、明日、読売新道を降りて新潟に帰るという若い男性を囲んで盛り上がりました!
2017年08月03日 18:28撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
4
8/3 18:28
夕食
1テーブルに10人、2テーブル。配膳はお客で手分けして。
10人案内された席に9人分しか食器と座布団がなく…
朝、折立からここまで来て、明日、読売新道を降りて新潟に帰るという若い男性を囲んで盛り上がりました!
ご飯はお代わり自由のハズが、3回目ともなると、もうご飯がなかった(涙)。お弁当用のお握りが提供されました。
2017年08月03日 18:40撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
3
8/3 18:40
ご飯はお代わり自由のハズが、3回目ともなると、もうご飯がなかった(涙)。お弁当用のお握りが提供されました。
北鎌尾根と槍ヶ岳
北鎌尾根に比べれば、読売新道は楽。
でも、あの頃はもっと若かったから。
2017年08月03日 18:53撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
3
8/3 18:53
北鎌尾根と槍ヶ岳
北鎌尾根に比べれば、読売新道は楽。
でも、あの頃はもっと若かったから。
富山県側の夕日
日没を見逃してしまった。
2017年08月03日 18:59撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
1
8/3 18:59
富山県側の夕日
日没を見逃してしまった。
長野県側。
ガスで位置関係が掴めず。正面の大きな山の名前が分からない。
何と、大天井岳でした! 安曇野側からとは、印象が違い過ぎる。
2017年08月03日 18:59撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
3
8/3 18:59
長野県側。
ガスで位置関係が掴めず。正面の大きな山の名前が分からない。
何と、大天井岳でした! 安曇野側からとは、印象が違い過ぎる。
夜明け
2日目も4時起床、4:30出発のつもりだったけれど、ほとんど眠れず、3:30起床、4:09出発となる。乾燥室の服は冷たく濡れたまま…ヘッドライトを使いつつ東沢乗越へ下る。
2017年08月04日 04:05撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
3
8/4 4:05
夜明け
2日目も4時起床、4:30出発のつもりだったけれど、ほとんど眠れず、3:30起床、4:09出発となる。乾燥室の服は冷たく濡れたまま…ヘッドライトを使いつつ東沢乗越へ下る。
大天井岳、常念岳、富士山!
2017年08月04日 04:28撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
2
8/4 4:28
大天井岳、常念岳、富士山!
富士山遠望
2017年08月04日 04:29撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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8/4 4:29
富士山遠望
真砂岳の尾根が明るくなってきた。
2017年08月04日 04:29撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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8/4 4:29
真砂岳の尾根が明るくなってきた。
ミヤマセンキュウ(たぶん)と真砂岳
2017年08月04日 04:37撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
1
8/4 4:37
ミヤマセンキュウ(たぶん)と真砂岳
ミヤマセンキュウ(たぶん)と黒部の谷
2017年08月04日 04:37撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
8/4 4:37
ミヤマセンキュウ(たぶん)と黒部の谷
北鎌尾根と槍ヶ岳
2017年08月04日 04:38撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
2
8/4 4:38
北鎌尾根と槍ヶ岳
小屋から30分、東沢乗越
ここまで、結構切り立っていた。38年前にテント担いでこんなとこ歩いたのが信じられない。大変だった記憶もない。当時のテントは重かった…
2017年08月04日 04:42撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
1
8/4 4:42
小屋から30分、東沢乗越
ここまで、結構切り立っていた。38年前にテント担いでこんなとこ歩いたのが信じられない。大変だった記憶もない。当時のテントは重かった…
赤牛岳山頂は雲の中
2017年08月04日 04:44撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
2
8/4 4:44
赤牛岳山頂は雲の中
いよいよ日の出か?
2017年08月04日 04:50撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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8/4 4:50
いよいよ日の出か?
水晶小屋のお弁当
お握り3個、ウィンナーかこれ、お手拭き。
朝食と昼食用にお弁当を2つ頼んだけれど、おかずを変えてくれる気づかいが嬉しい♪ お握りは休憩のたびに1個ずつ頂きます。
2017年08月04日 04:54撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
3
8/4 4:54
水晶小屋のお弁当
お握り3個、ウィンナーかこれ、お手拭き。
朝食と昼食用にお弁当を2つ頼んだけれど、おかずを変えてくれる気づかいが嬉しい♪ お握りは休憩のたびに1個ずつ頂きます。
大天井岳、常念岳、富士山
2017年08月04日 04:54撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
4
8/4 4:54
大天井岳、常念岳、富士山
槍ヶ岳遠望
2017年08月04日 04:55撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
1
8/4 4:55
槍ヶ岳遠望
真砂岳の向こうが明るくなる。
(水晶小屋はこの頃、ガスの中)
2017年08月04日 04:57撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
2
8/4 4:57
真砂岳の向こうが明るくなる。
(水晶小屋はこの頃、ガスの中)
白くカーブするのは、飛行機雲の軌跡か
2017年08月04日 04:57撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
3
8/4 4:57
白くカーブするのは、飛行機雲の軌跡か
赤牛岳
2017年08月04日 04:59撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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8/4 4:59
赤牛岳
水晶岳〜赤牛岳
こんなに長かったのか…
2017年08月04日 04:59撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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8/4 4:59
水晶岳〜赤牛岳
こんなに長かったのか…
鷲羽岳方面
2017年08月04日 05:01撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
2
8/4 5:01
鷲羽岳方面
槍と硫黄尾根
水晶小屋からは、尾根の左側、硫黄岳あたりに明かりを見た。
ビバークした人がいたのかも。
2017年08月04日 05:05撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
3
8/4 5:05
槍と硫黄尾根
水晶小屋からは、尾根の左側、硫黄岳あたりに明かりを見た。
ビバークした人がいたのかも。
槍ヶ岳遠望。
2017年08月04日 05:05撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
4
8/4 5:05
槍ヶ岳遠望。
稜線にカラマツ。
過酷な環境。ここまで育つのにどれくらい時間がかかっていることか。
2017年08月04日 05:06撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
8/4 5:06
稜線にカラマツ。
過酷な環境。ここまで育つのにどれくらい時間がかかっていることか。
いよいよ、日が昇った模様。
水晶小屋はちょうど晴れたかもしれない。
2017年08月04日 05:07撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
2
8/4 5:07
いよいよ、日が昇った模様。
水晶小屋はちょうど晴れたかもしれない。
雲海の向こう、噴煙を上げる浅間山
2017年08月04日 05:07撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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8/4 5:07
雲海の向こう、噴煙を上げる浅間山
浅間山の北は、横手山?
2017年08月04日 05:07撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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8/4 5:07
浅間山の北は、横手山?
烏帽子岳方面
2017年08月04日 05:08撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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8/4 5:08
烏帽子岳方面
ご来光
2017年08月04日 05:10撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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8/4 5:10
ご来光
朝のブロッケン現象
あの、それは天気が悪くなると?
2017年08月04日 05:10撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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8/4 5:10
朝のブロッケン現象
あの、それは天気が悪くなると?
尾根が広くなりました。
2017年08月04日 05:16撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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8/4 5:16
尾根が広くなりました。
小さな隙間から光が
2017年08月04日 05:18撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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8/4 5:18
小さな隙間から光が
目を引く石に、サイン
2017年08月04日 05:37撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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8/4 5:37
目を引く石に、サイン
こういうところを落ちたら見つけてもらえない
2017年08月04日 05:42撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
1
8/4 5:42
こういうところを落ちたら見つけてもらえない
これ、カールだよね?
2017年08月04日 05:43撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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8/4 5:43
これ、カールだよね?
五郎池
池の端の木の影が、水面に映りこんで、その高さが分かる。
2017年08月04日 05:43撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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8/4 5:43
五郎池
池の端の木の影が、水面に映りこんで、その高さが分かる。
野口五郎岳に近づくに連れ、その影が増えていった。(約30分後)
2017年08月04日 06:10撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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8/4 6:10
野口五郎岳に近づくに連れ、その影が増えていった。(約30分後)
南アルプス遠望
甲斐駒、北岳、間ノ岳
2017年08月04日 05:49撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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8/4 5:49
南アルプス遠望
甲斐駒、北岳、間ノ岳
真砂岳下、竹村新道への分岐点
水晶小屋で聞いた話。昨日、ブナ立を登り、竹村新道を下りて日帰りをした人がいたらしい…南真砂岳までご一緒したという方から聞きました。
2017年08月04日 06:13撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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8/4 6:13
真砂岳下、竹村新道への分岐点
水晶小屋で聞いた話。昨日、ブナ立を登り、竹村新道を下りて日帰りをした人がいたらしい…南真砂岳までご一緒したという方から聞きました。
野口五郎岳へ
この光景は38年前の記憶と同じ。山頂がどれか分からない。
2017年08月04日 06:23撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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8/4 6:23
野口五郎岳へ
この光景は38年前の記憶と同じ。山頂がどれか分からない。
野口五郎小屋へ1km
下界なら徒歩15分。裏銀座だと?
2017年08月04日 06:32撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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8/4 6:32
野口五郎小屋へ1km
下界なら徒歩15分。裏銀座だと?
餓鬼岳を裏側から
2017年08月04日 06:35撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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餓鬼岳を裏側から
野口五郎岳山頂へ360m、小屋770m。
2017年08月04日 06:37撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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8/4 6:37
野口五郎岳山頂へ360m、小屋770m。
野口五郎岳山頂へ向かいます
ガスが一瞬、雨っぽくなりました。
2017年08月04日 06:49撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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8/4 6:49
野口五郎岳山頂へ向かいます
ガスが一瞬、雨っぽくなりました。
野口五郎岳
誰もいません。富士山や南アルプスの眺めを独り占め。
2017年08月04日 06:50撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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8/4 6:50
野口五郎岳
誰もいません。富士山や南アルプスの眺めを独り占め。
来た道を振り返ると、水晶小屋は雲の中
2017年08月04日 06:52撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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8/4 6:52
来た道を振り返ると、水晶小屋は雲の中
ここでまた、道が一つになりました。
2017年08月04日 07:01撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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8/4 7:01
ここでまた、道が一つになりました。
野口五郎小屋が見えました。
38年前の記憶と違う…山の上にあったような気がするのに、記憶って恐ろしい。だからせめて、写真を撮っておきたいのです。
2017年08月04日 07:02撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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8/4 7:02
野口五郎小屋が見えました。
38年前の記憶と違う…山の上にあったような気がするのに、記憶って恐ろしい。だからせめて、写真を撮っておきたいのです。
小屋まで400m
2017年08月04日 07:02撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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8/4 7:02
小屋まで400m
チングルマの実
2017年08月04日 07:03撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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8/4 7:03
チングルマの実
小屋まで200m
2017年08月04日 07:07撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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8/4 7:07
小屋まで200m
小屋まで100m
2017年08月04日 07:09撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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小屋まで100m
野口五郎小屋到着!
左手の道が烏帽子方面。野菜ジュース400円飲んで、トイレ100円使用。
2017年08月04日 07:10撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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8/4 7:10
野口五郎小屋到着!
左手の道が烏帽子方面。野菜ジュース400円飲んで、トイレ100円使用。
若い人の遭難は心が痛みます。小屋の人が、お母様がここまでいらっしゃった、と。
2017年08月04日 07:15撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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8/4 7:15
若い人の遭難は心が痛みます。小屋の人が、お母様がここまでいらっしゃった、と。
いよいよ、烏帽子方面へ
2017年08月04日 07:21撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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8/4 7:21
いよいよ、烏帽子方面へ
イワヒバリ
2017年08月04日 07:32撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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イワヒバリ
最初のコマクサ
2017年08月04日 07:32撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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最初のコマクサ
こういう標識を一度見落として、岩場で迷いました。
2017年08月04日 07:39撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
1
8/4 7:39
こういう標識を一度見落として、岩場で迷いました。
内側に毛が生えているのはチシマギギョウ。
でも、どうも外側からだと、イワギキョウと見分けがつかないかも。
2017年08月04日 07:49撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
8/4 7:49
内側に毛が生えているのはチシマギギョウ。
でも、どうも外側からだと、イワギキョウと見分けがつかないかも。
ペットボトルとコマクサ(登山道のすぐ下)
ゴミ拾いは下山から。昨日もペットボトルと見たけど、拾う元気はなかった。しかし、まだ下山ではないけど、ここからゴミ拾い開始。
2017年08月04日 08:00撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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8/4 8:00
ペットボトルとコマクサ(登山道のすぐ下)
ゴミ拾いは下山から。昨日もペットボトルと見たけど、拾う元気はなかった。しかし、まだ下山ではないけど、ここからゴミ拾い開始。
富山湾遠望
2017年08月04日 08:03撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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8/4 8:03
富山湾遠望
2年振りに見る海! に興奮する長野県人。
2017年08月04日 08:03撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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8/4 8:03
2年振りに見る海! に興奮する長野県人。
燕山荘遠望
うわ〜、玄関前に人が一杯! 暗いうちから明かりがついてましたね。
2017年08月04日 08:06撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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8/4 8:06
燕山荘遠望
うわ〜、玄関前に人が一杯! 暗いうちから明かりがついてましたね。
稜線コース
×は旧道でしょうか。水晶小屋手前の道同様、お花畑を守るための措置でしょうか?
2017年08月04日 08:16撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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8/4 8:16
稜線コース
×は旧道でしょうか。水晶小屋手前の道同様、お花畑を守るための措置でしょうか?
赤牛岳
ガスが晴れてきました。東沢乗越から見ると、手前の山に隠れちゃうんですね。
2017年08月04日 08:23撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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8/4 8:23
赤牛岳
ガスが晴れてきました。東沢乗越から見ると、手前の山に隠れちゃうんですね。
水晶岳
ガスが晴れません。。。
2017年08月04日 08:23撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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水晶岳
ガスが晴れません。。。
ちょっと猫に似た岩
フクロウにも似てるかも。
2017年08月04日 08:30撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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8/4 8:30
ちょっと猫に似た岩
フクロウにも似てるかも。
岩が見つめる水晶ー赤牛の稜線
2017年08月04日 08:31撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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8/4 8:31
岩が見つめる水晶ー赤牛の稜線
烏帽子小屋の青い屋根が見えました。
こちらの明かりも、水晶小屋から見えていたと思う。
小屋から烏帽子までって、遠いのね…体力もつのかしら…
2017年08月04日 08:33撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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8/4 8:33
烏帽子小屋の青い屋根が見えました。
こちらの明かりも、水晶小屋から見えていたと思う。
小屋から烏帽子までって、遠いのね…体力もつのかしら…
コマクサが混生!
「他の植物が生育できないような砂礫地に生えるため」、「タカネスミレなども同様な場所に生育し混生することもあるが、単独の群落をつくることが多い」のに!
2017年08月04日 08:35撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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8/4 8:35
コマクサが混生!
「他の植物が生育できないような砂礫地に生えるため」、「タカネスミレなども同様な場所に生育し混生することもあるが、単独の群落をつくることが多い」のに!
こちらが禁じられた旧道。
多分、38年前はこちらだったんじゃないかな。
2017年08月04日 08:38撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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8/4 8:38
こちらが禁じられた旧道。
多分、38年前はこちらだったんじゃないかな。
ここにも小さな池
2017年08月04日 08:41撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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8/4 8:41
ここにも小さな池
雪渓の雪解け水を集めている
(私が熊だったら、ここに住みつく)
2017年08月04日 08:41撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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8/4 8:41
雪渓の雪解け水を集めている
(私が熊だったら、ここに住みつく)
オヤマノエンドウ
初めて見ました!
2017年08月04日 08:42撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
8/4 8:42
オヤマノエンドウ
初めて見ました!
お城のようです。
2017年08月04日 08:50撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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8/4 8:50
お城のようです。
標識の隣に誰か座っているのかと思ったら、石でした。
2017年08月04日 08:55撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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8/4 8:55
標識の隣に誰か座っているのかと思ったら、石でした。
これより先に行くな、迷うぞ、と言う標識なんでしょうね。
右手の緑の中には、烏帽子小屋の青い屋根もあります。
2017年08月04日 08:56撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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8/4 8:56
これより先に行くな、迷うぞ、と言う標識なんでしょうね。
右手の緑の中には、烏帽子小屋の青い屋根もあります。
三ツ岳の長い下りを登るパトロールの人。
あのペットボトルは残して置くべきだったか?
2017年08月04日 08:59撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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8/4 8:59
三ツ岳の長い下りを登るパトロールの人。
あのペットボトルは残して置くべきだったか?
記憶に残る稜線。やっぱり、三ツ岳から烏帽子までは長かった。
2017年08月04日 09:01撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
1
8/4 9:01
記憶に残る稜線。やっぱり、三ツ岳から烏帽子までは長かった。
コマクサがあろうと、情け容赦ないストックの跡
2017年08月04日 09:07撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
8/4 9:07
コマクサがあろうと、情け容赦ないストックの跡
この穴は特に深かった…
2017年08月04日 09:09撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
1
8/4 9:09
この穴は特に深かった…
トンボ
空を埋めるように、たくさん飛んでました。
2017年08月04日 09:16撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
8/4 9:16
トンボ
空を埋めるように、たくさん飛んでました。
高瀬ダム
あそこに降りるのだ!
2017年08月04日 09:18撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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8/4 9:18
高瀬ダム
あそこに降りるのだ!
読売新道
上の尾根を登って来た
2017年08月04日 09:28撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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読売新道
上の尾根を登って来た
君の名は?
花につかまっているのは、虫か蜘蛛か。
2017年08月04日 09:33撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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君の名は?
花につかまっているのは、虫か蜘蛛か。
烏帽子池
2017年08月04日 09:34撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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烏帽子池
烏帽子のテン場
2017年08月04日 09:35撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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烏帽子のテン場
38年前にテントをはったのは、この池に接した一番遠いテン場だったと思う。三俣蓮華からダラダラ歩いて、一番到着が遅かったし、顧問テン、男子テン2つ、女子テンなるべく一緒に張りたかった。
2017年08月04日 09:36撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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8/4 9:36
38年前にテントをはったのは、この池に接した一番遠いテン場だったと思う。三俣蓮華からダラダラ歩いて、一番到着が遅かったし、顧問テン、男子テン2つ、女子テンなるべく一緒に張りたかった。
烏帽子〜船窪へ。
このルートの方が、読売新道より辛かった…精神的に…若かったけど。
2017年08月04日 09:39撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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8/4 9:39
烏帽子〜船窪へ。
このルートの方が、読売新道より辛かった…精神的に…若かったけど。
小屋に近いテン場
ここを越えれば小屋。
2017年08月04日 09:40撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
1
8/4 9:40
小屋に近いテン場
ここを越えれば小屋。
ミヤマキンポウゲ
テン場を彩る花々
2017年08月04日 09:40撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
8/4 9:40
ミヤマキンポウゲ
テン場を彩る花々
雪がまだ残っている
2017年08月04日 09:41撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
8/4 9:41
雪がまだ残っている
真砂岳〜三ツ岳
2017年08月04日 09:42撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
8/4 9:42
真砂岳〜三ツ岳
シナノキンバイ
長野県人が贔屓にする花
2017年08月04日 09:43撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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8/4 9:43
シナノキンバイ
長野県人が贔屓にする花
烏帽子小屋到着
出発から約5時間半。
2017年08月04日 09:44撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
2
8/4 9:44
烏帽子小屋到着
出発から約5時間半。
トイレ100円
ドアに向いてしゃがみます。紙は落とさずに箱の中へ。
2017年08月04日 09:44撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
8/4 9:44
トイレ100円
ドアに向いてしゃがみます。紙は落とさずに箱の中へ。
カップヌードル600円をお願いしました。
水晶小屋のお握り(最後の1個)と一緒に頂きます。
2017年08月04日 09:51撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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8/4 9:51
カップヌードル600円をお願いしました。
水晶小屋のお握り(最後の1個)と一緒に頂きます。
ずっと首にぶら下げていたヘッドランプに気づき、やっとしまいました。しまう時には電池を外します。過去に、餓鬼岳の小屋で失敗した経験から…
2017年08月04日 09:57撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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8/4 9:57
ずっと首にぶら下げていたヘッドランプに気づき、やっとしまいました。しまう時には電池を外します。過去に、餓鬼岳の小屋で失敗した経験から…
小屋の前のお花畑
2017年08月04日 10:05撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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8/4 10:05
小屋の前のお花畑
イワギキョウのお花畑!
チシマギキョウかと思いましたよ、びっくり。
2017年08月04日 10:05撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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8/4 10:05
イワギキョウのお花畑!
チシマギキョウかと思いましたよ、びっくり。
コマクサも混じり咲く中、
2017年08月04日 10:07撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
8/4 10:07
コマクサも混じり咲く中、
白花のコマクサ
2株ありました。烏帽子の北は色の薄いコマクサが多いです。
2017年08月04日 10:07撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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8/4 10:07
白花のコマクサ
2株ありました。烏帽子の北は色の薄いコマクサが多いです。
小屋で水を500ml(100円)購入。ザックを起き、ナップザックに水と食料を入れて烏帽子へアルバイト。
この写真を撮った後、突然、カメラの電池残少が出ました。
2017年08月04日 10:07撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
8/4 10:07
小屋で水を500ml(100円)購入。ザックを起き、ナップザックに水と食料を入れて烏帽子へアルバイト。
この写真を撮った後、突然、カメラの電池残少が出ました。
小屋から烏帽子まで、こんな池が幾つかありましたが、1つだけにして全部撮るのは我慢です。でも、だからと言って、ニセ烏帽子の写真が無いのは…ニセ烏帽子では女性パトロール2人とすれ違い。
2017年08月04日 10:09撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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8/4 10:09
小屋から烏帽子まで、こんな池が幾つかありましたが、1つだけにして全部撮るのは我慢です。でも、だからと言って、ニセ烏帽子の写真が無いのは…ニセ烏帽子では女性パトロール2人とすれ違い。
燕岳よりすごいんじゃないかと言う人もいました(帰り道)。
こういうところは、撮らずにはいられません。行きはほどんど人がいなくて、独り占めでした。
2017年08月04日 10:16撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
2
8/4 10:16
燕岳よりすごいんじゃないかと言う人もいました(帰り道)。
こういうところは、撮らずにはいられません。行きはほどんど人がいなくて、独り占めでした。
船窪岳への分岐点
前に船窪から烏帽子に来た時は、疲れ切っていたハズ。
2017年08月04日 10:31撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
8/4 10:31
船窪岳への分岐点
前に船窪から烏帽子に来た時は、疲れ切っていたハズ。
烏帽子山頂、南の岩に立ちました
(船窪への道、烏帽子四八池を望む)
2017年08月04日 10:50撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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8/4 10:50
烏帽子山頂、南の岩に立ちました
(船窪への道、烏帽子四八池を望む)
しかし、北の岩の方が高い
2017年08月04日 10:51撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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8/4 10:51
しかし、北の岩の方が高い
北の岩には立てず、見上げるだけ。
38年前、ここに立ったのは、私ともう一人の男子だけだった…歳月の重みを痛感しました。
2017年08月04日 10:52撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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8/4 10:52
北の岩には立てず、見上げるだけ。
38年前、ここに立ったのは、私ともう一人の男子だけだった…歳月の重みを痛感しました。
読売新道
あの森の中から時々、この稜線を見上げていた。
2017年08月04日 10:54撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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8/4 10:54
読売新道
あの森の中から時々、この稜線を見上げていた。
カニの縦這いのようなところ
この上に、カニの横這いのようなところもありました。
2017年08月04日 10:58撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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8/4 10:58
カニの縦這いのようなところ
この上に、カニの横這いのようなところもありました。
チシマギキョウ
たとえ、電池残りわずかで、花はもう撮らないと決めていても! 撮らずにはいられない‼
2017年08月04日 11:18撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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8/4 11:18
チシマギキョウ
たとえ、電池残りわずかで、花はもう撮らないと決めていても! 撮らずにはいられない‼
烏帽子岳(左:北の岩、右:南の岩)
赤牛岳で出会った水晶小屋からの往復の人が追いついてきました。また荷物全部持って、烏帽子アルバイト(もはや、アルバイトとは言わない。本業だわ)。
2017年08月04日 11:21撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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8/4 11:21
烏帽子岳(左:北の岩、右:南の岩)
赤牛岳で出会った水晶小屋からの往復の人が追いついてきました。また荷物全部持って、烏帽子アルバイト(もはや、アルバイトとは言わない。本業だわ)。
立ち入り禁止のロープがあっても、ストックをつくのはおかまいなし
2017年08月04日 11:29撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
8/4 11:29
立ち入り禁止のロープがあっても、ストックをつくのはおかまいなし
オオヒョウタンボク
一応、帰りまで撮るのは我慢しました。
2017年08月04日 11:33撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
8/4 11:33
オオヒョウタンボク
一応、帰りまで撮るのは我慢しました。
小屋で再び500ml水を買い、いよいよ下山。高瀬ダムを目指します。
2017年08月04日 11:44撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
1
8/4 11:44
小屋で再び500ml水を買い、いよいよ下山。高瀬ダムを目指します。
ミヤマモンキチョウ? 再び!
イワカガミにとまってます。
2017年08月04日 11:48撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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8/4 11:48
ミヤマモンキチョウ? 再び!
イワカガミにとまってます。
見事なダケカンバ
2017年08月04日 12:01撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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見事なダケカンバ
標識2
2017年08月04日 12:04撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
8/4 12:04
標識2
ヤグルマソウ
下界のヤグルマソウはヤグルマギクで似ても似つかぬ花だけど、新聞でさえ、ヤグルマソウと書くことがあるから…
2017年08月04日 12:18撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
8/4 12:18
ヤグルマソウ
下界のヤグルマソウはヤグルマギクで似ても似つかぬ花だけど、新聞でさえ、ヤグルマソウと書くことがあるから…
タヌキ岩
2017年08月04日 12:24撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
1
8/4 12:24
タヌキ岩
標識3、かな?
2017年08月04日 12:30撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
8/4 12:30
標識3、かな?
標識4
三角点がありました。
2017年08月04日 12:36撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
8/4 12:36
標識4
三角点がありました。
センジュガンピ
(Cf. タガソデソウは、花びらにギザギザがない)
2017年08月04日 12:57撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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8/4 12:57
センジュガンピ
(Cf. タガソデソウは、花びらにギザギザがない)
標識6
標識5は見逃したのか…
2017年08月04日 13:04撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
8/4 13:04
標識6
標識5は見逃したのか…
タマガワホトトギス
「黄色の花をヤマブキの色と比べ、ヤマブキの名所であった京都府井手町の玉川の名を借りてこの名が付けられた。」東京の多摩川かと思ってましたよ! 京都とは!
2017年08月04日 13:20撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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8/4 13:20
タマガワホトトギス
「黄色の花をヤマブキの色と比べ、ヤマブキの名所であった京都府井手町の玉川の名を借りてこの名が付けられた。」東京の多摩川かと思ってましたよ! 京都とは!
標識7
根がたまりません。
2017年08月04日 13:22撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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8/4 13:22
標識7
根がたまりません。
標識8
最後の休憩。この直後、最後の登り8人パーティとすれ違う。
以後、高瀬ダムまで誰にも会わず(ヘリのボッカは見た)
2017年08月04日 13:39撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
8/4 13:39
標識8
最後の休憩。この直後、最後の登り8人パーティとすれ違う。
以後、高瀬ダムまで誰にも会わず(ヘリのボッカは見た)
標識9
ブルーシートにくるまれているのは、デポされた登山道修復ツールです。
2017年08月04日 13:47撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
8/4 13:47
標識9
ブルーシートにくるまれているのは、デポされた登山道修復ツールです。
ソバナ
「茎の下部につく葉には葉柄がつく」
2017年08月04日 13:48撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
8/4 13:48
ソバナ
「茎の下部につく葉には葉柄がつく」
標識10
2017年08月04日 13:55撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
8/4 13:55
標識10
アサギマダラ!
4頭はいました。
2017年08月04日 13:59撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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8/4 13:59
アサギマダラ!
4頭はいました。
標識11
標識12の近くでは、階段が続く。
階段の手すりには、アサギマダラが1頭、とまっていた。焼岳でも、手すりにとまっていた…染みこんでいる人の汗とかに魅了されているのかな?
2017年08月04日 14:10撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
8/4 14:10
標識11
標識12の近くでは、階段が続く。
階段の手すりには、アサギマダラが1頭、とまっていた。焼岳でも、手すりにとまっていた…染みこんでいる人の汗とかに魅了されているのかな?
標識12
ついに、一番下に! この瞬間をずっと待ち続けていました!!
2017年08月04日 14:21撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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8/4 14:21
標識12
ついに、一番下に! この瞬間をずっと待ち続けていました!!
でも、まだ先があった
(おかしいなあ、こんなに距離があったとは…)
2017年08月04日 14:23撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
8/4 14:23
でも、まだ先があった
(おかしいなあ、こんなに距離があったとは…)
橋はちゃんとありました
2017年08月04日 14:23撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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8/4 14:23
橋はちゃんとありました
お盆を前に、絶賛、ボッカ中のヘリ
2017年08月04日 14:25撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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8/4 14:25
お盆を前に、絶賛、ボッカ中のヘリ
一瞬、左岸の森を通る
一瞬、雪の道を歩いているような気になる(雪のような白い砂)
2017年08月04日 14:27撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
8/4 14:27
一瞬、左岸の森を通る
一瞬、雪の道を歩いているような気になる(雪のような白い砂)
まだまだ気を抜けない
2017年08月04日 14:28撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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8/4 14:28
まだまだ気を抜けない
不動沢・濁沢キャンプ場
2017年08月04日 14:31撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
8/4 14:31
不動沢・濁沢キャンプ場
吊り橋
けっこう長いです。
「この吊り橋は揺れますので間隔を空けて渡って下さい。」
私一人のせいか、全然揺れを感じませんでした。
2017年08月04日 14:32撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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8/4 14:32
吊り橋
けっこう長いです。
「この吊り橋は揺れますので間隔を空けて渡って下さい。」
私一人のせいか、全然揺れを感じませんでした。
トンネル。
真っ暗なのは記憶通り。でも、もっと小さかったような。
何故かクワガタが死にかけていて、向こう側へ連れて出た。
2017年08月04日 14:35撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
8/4 14:35
トンネル。
真っ暗なのは記憶通り。でも、もっと小さかったような。
何故かクワガタが死にかけていて、向こう側へ連れて出た。
高瀬ダム到着! 水晶小屋出発から約10時間半。
タクシーがこんなにあるのに! 全部観光客のでした…
でも、すぐに登ってきたタクシーに乗れました。
2017年08月04日 14:42撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
8/4 14:42
高瀬ダム到着! 水晶小屋出発から約10時間半。
タクシーがこんなにあるのに! 全部観光客のでした…
でも、すぐに登ってきたタクシーに乗れました。
七倉山荘
お風呂650円。流しを全部占拠してる人たちが髪を3回洗わないと〜、と言っていて、1回にして〜と念じながら、ひたすら待った。
2017年08月04日 15:40撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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8/4 15:40
七倉山荘
お風呂650円。流しを全部占拠してる人たちが髪を3回洗わないと〜、と言っていて、1回にして〜と念じながら、ひたすら待った。
ベランダで生ビール900円をいただきます。
(もっと大きいサイズもありました)
こんなにおいしいビールは他にありません。
2017年08月04日 15:26撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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8/4 15:26
ベランダで生ビール900円をいただきます。
(もっと大きいサイズもありました)
こんなにおいしいビールは他にありません。
信濃大町駅で
安曇野わさび蕎麦460円
16:33発の電車は大町始発でもうホームに来ていました!
2017年08月04日 16:21撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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8/4 16:21
信濃大町駅で
安曇野わさび蕎麦460円
16:33発の電車は大町始発でもうホームに来ていました!
残っていた水とワイン
3日目は、水晶小屋で買った1リットル、烏帽子小屋で買った1リットル、赤牛岳でもらった0.5リットル、奥黒部ヒュッテから担ぎあげて残っていた1リットル弱…計3リットル強を消費。
しばらく顔が水ぶくれしてました。
2017年08月04日 18:04撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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8/4 18:04
残っていた水とワイン
3日目は、水晶小屋で買った1リットル、烏帽子小屋で買った1リットル、赤牛岳でもらった0.5リットル、奥黒部ヒュッテから担ぎあげて残っていた1リットル弱…計3リットル強を消費。
しばらく顔が水ぶくれしてました。
宴の後
2017年08月05日 05:38撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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8/5 5:38
宴の後
撮影機器:

装備

備考 ■持って行って良かった
虫よけ網付き帽子(特に読売新道の樹林帯で威力を発揮)
日焼け止めクリーム(扇沢駅で購入)
■持って行けば良かった
リップクリーム(唇がヒリヒリに)

感想

2004年の燕〜常念岳縦走以来、13年振りの北アルプス。
(2003年から14年振りと勘違いしていました…)
5/29雨引山(1371m)、7/16有明山(2268m)、7/22鉢盛山(2447m)と日帰り登山で登山靴と足慣らしをしてきました。
はっと気が付くと7月も終わり、どこに行くか具体的に決めないと、山に行けなくなってしまう。。。右手の手術が早ければ8月下旬になるかもしれなかったので。
8/2-8/4の3日間を押さえ、3年前に弟が全く同じ日程で行った読売新道へ行くことにしました。
北アルプスの山は大抵私の方が先に行っていますが、憧れの読売新道は先を越されていたのです…

【1日目】
電車とバスを乗り継いで扇沢へ到着すると、ちゃんと調べたつもりだったのに、扇沢駅からのトロリーバスの時間を間違えていて、6:30の便は8/11からでした…
こんなことだったら車で扇沢へ来るんだった。そうすればもう少し遅く家を出られて、猫のご機嫌をなだめられたし。6時の段階で、扇沢の無料駐車場はまだ十分空きがありました。
7:30のトロリーバスで、平ノ渡の12:00の船に間に合うんだろうか?
不安は膨らみましたが、間に合いました。
15年ほど前、五色ヶ原から平ノ渡に下り、黒部ダムへ戻った時には、何てことないなだらかな道だったように思いましたが、崩れた道を迂回するハシゴの上り下りが多くて参りました。前もこんなだったのにケロリンパと忘れたのか、崩落がどんどん進んでいるのか? 後者のような気がする。
途中、道を維持する人たちに会いました。草を刈ったり、落ち葉を掃いたり。
ありがたや。拝んでしまえ。
3年前、弟は同じ日程でも土〜月。平ノ渡で15人くらいが乗ったようですが、水〜金の今年は、12時の船に乗ったのは3人だけでした。
若い方はテントを担いで翌日読売新道から三俣蓮華岳を目指し、埼玉からいらした年配の方はテントを置いて、ピストンで赤牛岳を目指すとのことでした。
平ノ渡から奥黒部ヒュッテまでは、さらにハシゴがひどくなりました。
ハシゴを行く自分より、設営した人の方がもっとずっと大変、と言い聞かせて歩きましたが、後で聞くところによると、毎年ほとんどなくなって掛け直しているとか。
すご過ぎる。

湖を横に見ながらの道、ところどころにある大きな木に癒されました。
清流の冷たい水を飲み、時には頭を突っ込み(暑かった!)、ガマ?やトカゲやメタリックカラーの虫に歓迎されたりして、奥黒部ヒュッテに到着しました。
その晩は3部屋に6人。男性2人は1階の部屋に、女性4人は2階の2部屋に。
私以外はすべて読売新道を下って来た人で、ここで初めて、読売新道は下りに使う人が多いことを知りました…びっくり。
介護職の男性から、行動中に必要な水の計算式(体重×行動時間×5)を聞いて、用意していた3リットルでは足りないかも、人より多く飲んじゃう私は4リットル用意せねば、とお茶とアクエリアスを購入しました。共に500ml各400円。

奥黒部ヒュッテのトイレは洋式水洗トイレで、トイレットペーパー付き。
水は無料。小屋の外に水場があって、降りてきた人が駆けつけ6杯、水を飲んでました。
乾燥室にはストーブが入り、夕食が終わる頃にはカラカラに乾いてました。
お風呂に入れたのがありがたかったです。さすが、沢の小屋。でも、剣山荘でもお風呂に入ったんだよね、昔。

【2日目】
テント組の男性2人は、3時台に出発すると聞いていましたので、4:30に出発の私は、一番最後です。4:30だと、ライトを使わなくても歩けます。一応、ヘッドライトを首にかけてましたが、使わないまま最初の休憩の時にザックにしまいました。
水晶小屋まで水の補給はなく、長丁場なので、気を付けたことは、ポイントに関わらず一定の間隔でたっぷり休憩を取ること。携帯を使って45分でアラームを鳴らし、最初の5分で休憩場所を探し、最低10分は休む。
歩き出すと一度にたくさんは食べられないけれど、たとえ食欲が無くても休憩ごとに食べてガス欠を回避。
小さな高層湿原っぽいところでは、アオノツガザクラを見ました。
ああ、何て懐かしい。花の時期を選んで良かった。
樹林帯を抜けて稜線に出ると、黒部ダムを遠望、明日歩く裏銀座の稜線も見えました。って、あんなに距離があるの?
稜線を出てしばらくすると、ライチョウが1羽。子供の気配のない、オスでしょうか。
ライチョウに会うと天気が悪くなると言うけど、今日はこんなに晴れてるし…と思ったら、ガスってきましたよ。
赤牛岳までの稜線では、ライチョウの他に下山して来る人達に出会いました。
あの道を下りていくのか…尊敬しちゃうよ。
小屋泊まりっぽい年配の男性、テント泊らしいカップル、赤牛岳直下ではテント泊らしい大きなリュックを背負った元気あふれる若い女性とすれ違いました。
奥黒部ヒュッテで下りの人達が話題にしていた赤牛岳直下のガレ場は、ちゃんとロープが渡してあって、特に問題は感じませんでした。

11:05、赤牛岳到着。奥黒部ヒュッテから約6時間半。
ここで先行していたピストンの男性に会い、アクエリアスを1本、頂きました。
水晶小屋では宿泊者にも1リットルしか水を売ってくれないので、このアクエリアスは翌日の行程にありがたかったです。
赤牛岳で出会ったのは、この埼玉の人と、水晶からピストンで(荷物をデポしないで)来たカップルと空を切って飛ぶツバメ(アマツバメでは?)。
赤牛岳まで行けば後は楽勝と思ったのですが、水晶岳までは遠く感じられました。
疲れが出るんでしょうか。
弟は野口五郎小屋まで行ったので、私もそうしたかったのですが、とても無理。予約した通り、水晶小屋に泊まりました。

15:05水晶岳2986m到着、15:52水晶小屋到着。
水晶岳周辺のツバメは、赤牛岳のツバメと違って、イワツバメのように見えました。
稜線の岩で子育てをしているようでした。
また、警戒の声に見上げると、ライチョウが岩の間にいました。声は違う場所から聞こえてきましたので、見えないけれどヒナがいたのだと思います。
水晶小屋は1つのお布団に2人。そんなの小屋泊まりでは当たり前なのですが、テント派の気持ちがよく分かりました。
暑くて、あまり眠れませんでした。
トイレは7月末に新しくなったばかりの洋式水洗紙付きトイレ。
外からの利用も無料のようでした。
小屋ではブロッケンを見ましたが、日没は残念ながら見逃しました。

【3日目】
4時起床、4:30出発の予定でしたが、あまり眠れず、3時に出る人(前の日に折立から登って来て、雲ノ平を経て水晶小屋へ、2日目は読売新道を下って、黒部ダムから新潟へ帰るとの事でした)の気配もあって、3:30に起きて支度し、4:09に出発しました。
階段下の更衣室はカーテン1枚で横に男性が寝ていて大変使用しづらく、朝は眠ってる男性の部屋に入るのでさらに使用が難しく、乾燥室で素早く着替えました。
時々、ヘッドライトを使いました。
よく晴れていて、天の川やオリオンを見ました。夏の大三角形の横にはイルカ座も。
視力が落ちてから、もう何年も見ることのなかった星座です。
あちらこちらの山小屋の明かりも見えましたし、硫黄尾根ではテントの人の明かり?も見えました。
水晶小屋からご来光を見られればどんなにいいかと思いましたが、ブナ立尾根を下るだけでなく、烏帽子岳にもアルバイトしたかったので、早めに行動することにしました。ただ、前日よりももっと早くにガスが出て、水晶小屋のあたりもすっぽり包んでしまいましたので、小屋からのご来光は見えなかったかもしれない。
裏銀座を歩くのは、高校1年の槍から烏帽子を歩いた夏山縦走以来、38年振りです。女子のテントを担いで歩いた15の夏。1年生9人、2年生3人、顧問2人(確か)。
当時はパーティが圧倒的に多くて、単独行は少なかったような気がします。
槍平からの登りに比べれば、鷲羽から烏帽子は楽勝だったように覚えていたのですが、水晶小屋から野口五郎岳は意外と道が険しかったです。
足元には様々な花。視線を上げれば槍や南アルプス、さらには富士山を遠望するパノラマ。昨日来た長い道が、ガスの間から見えている。心が弾みましたね。
野口五郎小屋で、到着が6時過ぎても大丈夫かと聞いたところ、昨夜は隊長さんがいたので、きっと怒られたけど、そうでなければ大丈夫、とのことでした。
ただ、水晶岳と小屋と到着時間をごっちゃにしてたので、野口五郎岳まで行ったら実際には7時になっていた。7時はさすがにダメですね。
読売新道に比べ、稜線に小屋があって、ジュースや水が買え、トイレが(100円で)使わせてもらえるのはありがたいことです。
高校山岳部時代、顧問の方針で写真を焼き増ししなかったので、写真が全然ありません。記憶に残るのはおぼろなシーンです。
野口五郎小屋の場所は記憶と違いましたが、三ツ岳から烏帽子へ下る長い尾根は、記憶通りでした。
烏帽子のテン場で男子のテントのペグを三ツ岳に置いてきたことが分かり、1年の男子が取りに行きました。夕飯のスパゲティを用意しながら、あそこまで戻るのは大変だと思いましたが、やっぱり大変な道のりでした。空身とは言え、よく行ったなあ。

9:44烏帽子小屋、10:50烏帽子岳。水晶小屋から約6時間半。
ずい分前に、船窪から烏帽子へ縦走したことがあって、烏帽子はこれが3回目になります。
小屋の前にはイワギキョウが群咲いていました。白いコマクサも2株。
38年前、烏帽子の山頂に立ったのは私と男子1人だけでした。
今度も烏帽子の山頂に立つつもりでいましたが、南の岩の上には立てても、北の岩の上には立てませんでした。
残念ですが、仕方ありません。
ツバメが舞い飛ぶのを見ながら、早々に下りました。
行くときはほとんど人がいなかったのですが、帰りにはたくさんの人とすれ違いました。赤牛岳であったカップルとも。また、ザックをデポせずに背負って来ていました。えらいわ〜。

14:53高瀬ダム。
読売新道を登るのを、下って来た人たちは「信じられない、尊敬する」と言ってましたが、あの長い道を下る方が大変なような気がする。。。
むしろ、ブナ立を登ってくる方が大変なような。
少し待っただけでタクシーに乗れて、七倉山荘でお風呂に入り、風呂上りには生ビールを。この一杯が美味しかった! 電車で来て良かった! 車だと飲めないもんね。
タクシーがそのまま信濃大町駅まで行ってくれました。
16:33信濃大町駅発、17:30頃、自宅到着。
まず猫の世話をしました。猫さまのご機嫌を取った後で洗濯・片づけです。

今回、13年振りの北アルプス縦走と言うことで、体力が心配でしたが何とかなりました(まあ、読売新道が長いとは言っても、槍の北鎌尾根よりは短いし。前穂の北尾根も長かったし)。
日ごろのインターバル速歩、公園の器機を使ったストレッチ、ラジオ体操、プランクが良かったのかな、と思います。
有明登山の後のひどい筋肉痛に、ひざと太もも対策で取り入れたストレッチのお陰でか、筋肉痛もありませんでした。プランクは背中の筋肉痛対策になっているかと。
右手の手根管症候群、左アキレス健炎、左膝の変形性膝関節症の痛み、左肘の上腕骨外側上顆炎(テニス肘)、右お尻の筋肉の炎症と、色々故障を抱えての登山でしたが、正しい角度で歩くことで何とか乗り切れました。
お布団から立ち上がるたびに膝が痛かったですけど…
実は2晩とも下痢になりましたが、奥黒部ヒュッテも水晶小屋も紙付きの洋式水洗トイレだったので、助かりました。下山後に思い当たったのですが、私はリンゴ・アレルギー。なのに、1日目、2日目ともリンゴを1個丸齧りして食べたのがいけなかったんじゃないか。山へ行ったら、リンゴですよ。山頂で齧るリンゴのおいしいこと…でも、もう、リンゴはやめたほうがいいですね。

金曜日に下山、土曜日は上高地で外来植物除去、日曜日はお寺でお盆施餓鬼塔婆供養法要。筋肉痛で寝てる暇はありません。
その上高地で、平ノ渡で一緒になった、テントの男性とばったり会いました。
三俣蓮華から槍へ行って、槍沢を下ってきたそうです。
こんな偶然もあるんですね。
声をかけてもらって嬉しかったです。
今頃はまたどこか別の山を歩いていらっしゃるのでしょうか。

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コメント

すごーい、やりましたね!!
こんばんわ、sari-papaです。
読売新道、「すごい!」の一言です。
苦しい登りの中、花や虫、自然の造形などなど、紹介して頂いてありがとうございます。読売新道、上がれそうな気になるけど勿論、私は無理無理。いつか下りで歩きたいと思います。

ストックの使い方、ひどいですね。人の多いコースなら、道幅が広がってお花畑がなくなるのでしょうね。気を付けなければ…。
とんでもないコースを歩いていらっしゃるのに、花や鳥、自然への愛情、伝わってきます。

烏帽子、行きたいですね。来年かいつか、行こうと思います。
2017/8/21 0:15
Re: すごーい、やりましたね!!
sari-papaさん、おはようございます。
アップが遅れて申し訳ありません。でも、遅れた方が見る人も少ないからいいかな〜という気もありまして…面白く書く自信がないので…。うちの弟は早くて的確で面白い。
ネットが遅くて、花の名前を調べるのにも時間がかかりました。やっぱり、前の家に置いてある山の本を全部持ってこないとダメかも。
烏帽子は是非、コマクサの咲いてる季節に!
そして、読売新道も是非〜。
2017/8/21 7:34
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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無雪期ピークハント/縦走 剱・立山 [3日]
ブナ立尾根〜烏帽子岳〜裏銀座〜水晶岳〜読売新道〜黒部ダム
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
2/5
体力レベル
5/5

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