4:30豊科駅
指定席は前の日に購入。
4:30にならないと駅に入れなくて焦りました。
0
8/2 4:32
4:30豊科駅
指定席は前の日に購入。
4:30にならないと駅に入れなくて焦りました。
誰もいないホームで待っていると、何やら白いものが線路を横断! 猫!
1
8/2 4:42
誰もいないホームで待っていると、何やら白いものが線路を横断! 猫!
ムーンライト信州81号到着
4:48豊科発、5:11信濃大町着
0
8/2 4:45
ムーンライト信州81号到着
4:48豊科発、5:11信濃大町着
しばらくうたた寝していて、はっと気が付くと、爺〜五竜の山が! 快晴じゃん?
2
8/2 5:07
しばらくうたた寝していて、はっと気が付くと、爺〜五竜の山が! 快晴じゃん?
信濃大町駅着
0
8/2 5:10
信濃大町駅着
駅を出て、左手のバス停へ。
料金表。
0
8/2 5:13
駅を出て、左手のバス停へ。
料金表。
バス停からの北葛・蓮華岳
北葛はよく、針ノ木と間違われます…
0
8/2 5:14
バス停からの北葛・蓮華岳
北葛はよく、針ノ木と間違われます…
信濃大町駅(左)とバス停・切符売場(右)
1
8/2 5:14
信濃大町駅(左)とバス停・切符売場(右)
5:30、バスが来ました
0
8/2 5:15
5:30、バスが来ました
乗車時に回収されてしまう切符
0
8/2 5:19
乗車時に回収されてしまう切符
6時、扇沢駅到着
青い空にテンション上がるも、時間を間違えてたことにテンション落ちる
0
8/2 6:05
6時、扇沢駅到着
青い空にテンション上がるも、時間を間違えてたことにテンション落ちる
切符売場の開店6:50を待つ人の列
0
8/2 6:17
切符売場の開店6:50を待つ人の列
4つある窓口の(案内表示に関わらず)左3つで当日券対応、右1つで、ネット等で購入したチケットの交換をしてました。
0
8/2 6:17
4つある窓口の(案内表示に関わらず)左3つで当日券対応、右1つで、ネット等で購入したチケットの交換をしてました。
やっと手に入れたチケット。
今度はトロリーバス待ち。
0
8/2 6:57
やっと手に入れたチケット。
今度はトロリーバス待ち。
7:30発のトロリーバス。
先行する1号車、私の乗るのは2号車。
0
8/2 7:30
7:30発のトロリーバス。
先行する1号車、私の乗るのは2号車。
破砕帯通過
1
8/2 7:36
破砕帯通過
黒部ダム到着、立山を望む
1
8/2 7:47
黒部ダム到着、立山を望む
黒部ダムより、明日歩く赤牛岳(中央)、水晶岳(左)を望む
3
8/2 7:48
黒部ダムより、明日歩く赤牛岳(中央)、水晶岳(左)を望む
高い位置で放水してました。
より、迫力が増すそうです。
1
8/2 7:49
高い位置で放水してました。
より、迫力が増すそうです。
白馬岳遠望
あの北へ行きたい…
0
8/2 7:50
白馬岳遠望
あの北へ行きたい…
黒部川を見下ろす
高校2年の夏、内蔵助谷を下り、下の弟と登って来た道…
0
8/2 7:54
黒部川を見下ろす
高校2年の夏、内蔵助谷を下り、下の弟と登って来た道…
一番下の黒い看板が、目指す案内
0
8/2 7:56
一番下の黒い看板が、目指す案内
遊覧船乗り場を過ぎて
0
8/2 8:05
遊覧船乗り場を過ぎて
こういう大きな木を見るたびに嬉しくなる
1
8/2 8:12
こういう大きな木を見るたびに嬉しくなる
ロッジくろよん手前
キャンプ場とトイレ
1
8/2 8:16
ロッジくろよん手前
キャンプ場とトイレ
ロッジくろよん
ここに登り、
1
8/2 8:20
ロッジくろよん
ここに登り、
ロッジくろよん
左手に降りる
0
8/2 8:21
ロッジくろよん
左手に降りる
シナノナデシコ(と、弟の記録にあった)
3
8/2 8:26
シナノナデシコ(と、弟の記録にあった)
こんな風に橋がかけられている
2
8/2 8:26
こんな風に橋がかけられている
ヤマハハコ
0
8/2 8:27
ヤマハハコ
コケモモ?
0
8/2 8:34
コケモモ?
ギボウシ
0
8/2 8:35
ギボウシ
コキンレイカ
0
8/2 8:36
コキンレイカ
ダム湖を横に見ながらの道。
ロマンチックな響きとは裏腹に、落ちたらやばい。
1
8/2 8:44
ダム湖を横に見ながらの道。
ロマンチックな響きとは裏腹に、落ちたらやばい。
何故、丸く浮いているのか…?
1
8/2 9:06
何故、丸く浮いているのか…?
こういう滝で喉を潤します。
1
8/2 9:56
こういう滝で喉を潤します。
こういう橋がいたるところに。
1
8/2 9:57
こういう橋がいたるところに。
登山道を整備されている方々(4人)とすれ違いました。
落ち葉を掃いたり、草を刈ったり。仕事とはいえ、ありがとうございます。
1
8/2 9:59
登山道を整備されている方々(4人)とすれ違いました。
落ち葉を掃いたり、草を刈ったり。仕事とはいえ、ありがとうございます。
写真では伝わるまい、と思っても撮ってしまう巨木
2
8/2 10:04
写真では伝わるまい、と思っても撮ってしまう巨木
ツバメオモトの青い実
0
8/2 10:25
ツバメオモトの青い実
木の根の下をくぐり
1
8/2 10:30
木の根の下をくぐり
苔の緑に目を奪われ
0
8/2 10:34
苔の緑に目を奪われ
雲にちょっと落ち込みます(でも、優雅だ)
1
8/2 10:36
雲にちょっと落ち込みます(でも、優雅だ)
ミヤマママコナ
「内側ののどに黄色い斑がある」
1
8/2 10:52
ミヤマママコナ
「内側ののどに黄色い斑がある」
ヤマホタルブクロ
ホタルブクロは「ガクの裂片の間に附属片がある」、ヤマは無い。
0
8/2 10:52
ヤマホタルブクロ
ホタルブクロは「ガクの裂片の間に附属片がある」、ヤマは無い。
まだまだ、あの岬の向こう
(この陽射し! 扇沢駅で買った日焼け止めを、もっと頻繁に塗らなくてはいけなかった…)
1
8/2 10:53
まだまだ、あの岬の向こう
(この陽射し! 扇沢駅で買った日焼け止めを、もっと頻繁に塗らなくてはいけなかった…)
チダケサシ?
ハナチダケサシ?
ヤマブキショウマ?
0
8/2 10:54
チダケサシ?
ハナチダケサシ?
ヤマブキショウマ?
オトギリソウ
0
8/2 11:02
オトギリソウ
この河原、ダム湖を下る人には迷わないかもしれないけれど、登る人には2つある橋を渡ってから先が分からず、困った。ケルンを2つ積んだけど、小さくて役にたっているかどうか。
(少し下の方を目指していくと、森の中に入る道が見つかる)
1
8/2 11:17
この河原、ダム湖を下る人には迷わないかもしれないけれど、登る人には2つある橋を渡ってから先が分からず、困った。ケルンを2つ積んだけど、小さくて役にたっているかどうか。
(少し下の方を目指していくと、森の中に入る道が見つかる)
平ノ小屋
12時の渡しまで30分、カレーとか頼むのは無理か…
1
8/2 11:25
平ノ小屋
12時の渡しまで30分、カレーとか頼むのは無理か…
はい、この下をくぐり抜けます。
0
8/2 11:26
はい、この下をくぐり抜けます。
ヨツバヒヨドリに停まる蝶
0
8/2 11:27
ヨツバヒヨドリに停まる蝶
平ノ渡に到着
眼下に船を見る(興奮する海なし県人)
1
8/2 11:28
平ノ渡に到着
眼下に船を見る(興奮する海なし県人)
え、この石段を登らないと、小屋に着かないの?
0
8/2 11:29
え、この石段を登らないと、小屋に着かないの?
やっと平ノ小屋に到着
カレーの代わりに牛乳250円をいただく。
トイレ無料。
0
8/2 11:32
やっと平ノ小屋に到着
カレーの代わりに牛乳250円をいただく。
トイレ無料。
魚が飼われていた(イワナの塩焼き用か?)。
人影に怯えていた…
0
8/2 11:33
魚が飼われていた(イワナの塩焼き用か?)。
人影に怯えていた…
生け簀
0
8/2 11:33
生け簀
ウツボグサ
0
8/2 11:44
ウツボグサ
ニガナ?
0
8/2 11:45
ニガナ?
ダム湖まで降りてきました
1
8/2 11:48
ダム湖まで降りてきました
船着き場へ至る階段も下部が崩壊してます
1
8/2 11:51
船着き場へ至る階段も下部が崩壊してます
船長、登場
ぎりぎりまで来る人がいないか待って、12:10出発
3年前のこの日の土曜日、弟が乗ったときは15人でしたが、水曜日のこの日はたった3人でした。
1
8/2 12:09
船長、登場
ぎりぎりまで来る人がいないか待って、12:10出発
3年前のこの日の土曜日、弟が乗ったときは15人でしたが、水曜日のこの日はたった3人でした。
向こう岸の船着き場が見えてきました。
(以前は、この左手だった模様。移動したのは崩落のせいか)
2
8/2 12:15
向こう岸の船着き場が見えてきました。
(以前は、この左手だった模様。移動したのは崩落のせいか)
到着
1
8/2 12:18
到着
分岐点
ここから、針ノ木岳を目指そうとしたこともあった…
0
8/2 12:20
分岐点
ここから、針ノ木岳を目指そうとしたこともあった…
赤いキノコ
0
8/2 12:38
赤いキノコ
暑い! 流れる水の冷たくておいしいこと!!
1
8/2 12:47
暑い! 流れる水の冷たくておいしいこと!!
クガイソウと蝶
0
8/2 12:58
クガイソウと蝶
ハシゴの下は崖。平ノ渡以降、ハシゴのランクが上がりました。
1
8/2 13:03
ハシゴの下は崖。平ノ渡以降、ハシゴのランクが上がりました。
岩の上を走る水
その落ちていく先が黒部川
0
8/2 13:06
岩の上を走る水
その落ちていく先が黒部川
水が美しい
2
8/2 13:10
水が美しい
竜王岳(左)、鞍部に一ノ越山荘
あちらはさぞ人で一杯でしょう
1
8/2 13:30
竜王岳(左)、鞍部に一ノ越山荘
あちらはさぞ人で一杯でしょう
川がダム湖に注ぐ場所
2
8/2 13:33
川がダム湖に注ぐ場所
川の左上に何やら建物
1
8/2 13:48
川の左上に何やら建物
でも、まだまだこんな道が続きます
1
8/2 13:48
でも、まだまだこんな道が続きます
2匹目のガマ(動きが早くてこんなボケ写真)
他にメタリックブルーのトカゲを3匹程見ましたが、動きが早くて写真は撮れず。
0
8/2 13:58
2匹目のガマ(動きが早くてこんなボケ写真)
他にメタリックブルーのトカゲを3匹程見ましたが、動きが早くて写真は撮れず。
メタリックグリーンの虫の来訪を受ける
0
8/2 14:04
メタリックグリーンの虫の来訪を受ける
関西電力の観測施設(らしい)
0
8/2 14:19
関西電力の観測施設(らしい)
右手には、先ほど見えた建物(見に行く元気はなかった)
0
8/2 14:19
右手には、先ほど見えた建物(見に行く元気はなかった)
シジミチョウ
たくさんいたけれど、一時もじっとしてくれず、写真は撮れず(識別できず)。
1
8/2 14:23
シジミチョウ
たくさんいたけれど、一時もじっとしてくれず、写真は撮れず(識別できず)。
ドラム缶が散乱? と思ったらキャンプ場でした。
0
8/2 14:34
ドラム缶が散乱? と思ったらキャンプ場でした。
キャンプ場の真ん前に奥黒部ヒュッテがありました!
2
8/2 14:35
キャンプ場の真ん前に奥黒部ヒュッテがありました!
水は無料です♪
読売新道を下って来たオジサンが、かけつけ6杯飲んでました。
1
8/2 15:05
水は無料です♪
読売新道を下って来たオジサンが、かけつけ6杯飲んでました。
お風呂
到着順にお風呂に呼ばれました。
夕食中、誰もいない時に撮影。
4
8/2 18:37
お風呂
到着順にお風呂に呼ばれました。
夕食中、誰もいない時に撮影。
夕食
宿泊者6人で一緒にいただきました。
4
8/2 18:02
夕食
宿泊者6人で一緒にいただきました。
お弁当(夕食時に配布)
こういうスタイルと聞いていたので、ビニール袋を2つ持参、ご飯もおかずも半分ずつ入れてお握りにし、入れ物は置いてきました。
2
8/2 18:39
お弁当(夕食時に配布)
こういうスタイルと聞いていたので、ビニール袋を2つ持参、ご飯もおかずも半分ずつ入れてお握りにし、入れ物は置いてきました。
2階には、スバリ岳と針ノ木岳の2部屋。
スバリには下山してきた女性2人パーティが。
1階には(確か)薬師岳、下山してきた単独行の男性2人。
1
8/2 19:26
2階には、スバリ岳と針ノ木岳の2部屋。
スバリには下山してきた女性2人パーティが。
1階には(確か)薬師岳、下山してきた単独行の男性2人。
針ノ木岳
下山してきた単独行の女性と同じ部屋に。
ヒモが吊るしてあって、物が掛けられるのが便利です。
2
8/2 19:26
針ノ木岳
下山してきた単独行の女性と同じ部屋に。
ヒモが吊るしてあって、物が掛けられるのが便利です。
押入れには4セットの寝具。
1
8/2 19:26
押入れには4セットの寝具。
4時起床、4:30出発
ヘッドライトは使わずに済みました。
0
8/3 4:36
4時起床、4:30出発
ヘッドライトは使わずに済みました。
ボロボロに錆びた標識
1
8/3 5:15
ボロボロに錆びた標識
これ、実はすごい写真です。
白いのはゴゼンタチバナの花、ギンリョウソウ。
ツバメオモト(大きい葉)、ノギラン(小さい葉)
マイヅルソウの葉、ナルコユリかアマドコロかユキザサの葉
3
8/3 5:32
これ、実はすごい写真です。
白いのはゴゼンタチバナの花、ギンリョウソウ。
ツバメオモト(大きい葉)、ノギラン(小さい葉)
マイヅルソウの葉、ナルコユリかアマドコロかユキザサの葉
1/8標識
1回目の休憩の15分後くらいに通過。
1/8と2/8の標識の間は他と比べて離れているそうです。
(夕食時、ヒュッテの人より)
長丁場なので、標識ではなく、時間に従って休憩を取るようにしました。自分のペースを守るのが大事。
3
8/3 5:42
1/8標識
1回目の休憩の15分後くらいに通過。
1/8と2/8の標識の間は他と比べて離れているそうです。
(夕食時、ヒュッテの人より)
長丁場なので、標識ではなく、時間に従って休憩を取るようにしました。自分のペースを守るのが大事。
1999年の地図に鎖場とあたのは、これのことだろうか?
この左側に見える梯子を登りました。
0
8/3 5:42
1999年の地図に鎖場とあたのは、これのことだろうか?
この左側に見える梯子を登りました。
夜が明けていきます
1
8/3 5:44
夜が明けていきます
立山(雄山3003m)
1
8/3 5:44
立山(雄山3003m)
おお、こんな大岩に上がれるようになってる。
これは上がらねば。と思ったら、これが道でした。
1
8/3 6:02
おお、こんな大岩に上がれるようになってる。
これは上がらねば。と思ったら、これが道でした。
シャクナゲ
1
8/3 6:07
シャクナゲ
朝日!
右は烏帽子岳かな?
2
8/3 6:08
朝日!
右は烏帽子岳かな?
こういう標識がないと、下に行かずにそのまんま右へ突っ走っている…
0
8/3 6:10
こういう標識がないと、下に行かずにそのまんま右へ突っ走っている…
断崖絶壁に立つ木
2
8/3 6:13
断崖絶壁に立つ木
視界のきかない樹林帯ですが、点在する巨木にうっとりです。
ここで2回目の休憩
0
8/3 6:17
視界のきかない樹林帯ですが、点在する巨木にうっとりです。
ここで2回目の休憩
イチヨウラン?
1
8/3 6:30
イチヨウラン?
2/8標識
2回目の休憩の後に、通過。
1
8/3 6:35
2/8標識
2回目の休憩の後に、通過。
ゴゼンタチバナの花が虫に食われている?
0
8/3 6:37
ゴゼンタチバナの花が虫に食われている?
ブリキの標識
前のよりはマシだけど…
1
8/3 6:44
ブリキの標識
前のよりはマシだけど…
ギンリョウソウ
たくさんありました
0
8/3 6:45
ギンリョウソウ
たくさんありました
ぬかるみが続きます
下山してきた人たちの靴をぐっちゃんぐっちゃんにしていたのはこれか…スパッツをつけていた人もいました。
0
8/3 6:59
ぬかるみが続きます
下山してきた人たちの靴をぐっちゃんぐっちゃんにしていたのはこれか…スパッツをつけていた人もいました。
3/8標識
ここで休憩
1
8/3 7:13
3/8標識
ここで休憩
下山してきたお兄さんに聞いた計算式に基づき、
3.5Lとワイン0.5lを担いできましたが…減りが激しい。
吸う方式のこれは今回の山行から導入。
1
8/3 7:16
下山してきたお兄さんに聞いた計算式に基づき、
3.5Lとワイン0.5lを担いできましたが…減りが激しい。
吸う方式のこれは今回の山行から導入。
ツマトリソウ
0
8/3 7:55
ツマトリソウ
マイヅルソウ
0
8/3 7:55
マイヅルソウ
何カラマツ…?
葉が肝心と撮って来たのにそれでも班別がつかない。。。
1
8/3 7:56
何カラマツ…?
葉が肝心と撮って来たのにそれでも班別がつかない。。。
ベニバナイチゴ
0
8/3 8:07
ベニバナイチゴ
ミツバオウレン
0
8/3 8:08
ミツバオウレン
小さいながらも高層湿原(喜びに舞い上がる)
0
8/3 8:10
小さいながらも高層湿原(喜びに舞い上がる)
アオノツガザクラ
この花に会えて、すごく嬉しかったです
ちょうと虫が着陸するところ
1
8/3 8:11
アオノツガザクラ
この花に会えて、すごく嬉しかったです
ちょうと虫が着陸するところ
イワカガミ
1
8/3 8:11
イワカガミ
4/8標識
やっと樹林帯を抜けてきたのに、雲が出てきました(涙)
1
8/3 8:12
4/8標識
やっと樹林帯を抜けてきたのに、雲が出てきました(涙)
白馬岳(左から2番目)
一番右は五竜かな?
1
8/3 8:13
白馬岳(左から2番目)
一番右は五竜かな?
アカモノ
1
8/3 8:13
アカモノ
転倒
下の枝に右足がひっかかり、中央左の石に左膝をぶつけ、ユキザサか何かの葉に隠れている石に右顎をぶつけた…
流血沙汰にならなくて良かった。
2
8/3 8:35
転倒
下の枝に右足がひっかかり、中央左の石に左膝をぶつけ、ユキザサか何かの葉に隠れている石に右顎をぶつけた…
流血沙汰にならなくて良かった。
赤牛岳方面
行き行きて重ねて行き行く…
1
8/3 8:42
赤牛岳方面
行き行きて重ねて行き行く…
チングルマの花
種ばっかり見ていたので、嬉しい
3
8/3 8:43
チングルマの花
種ばっかり見ていたので、嬉しい
チングルマとコバイケソウとアオノツガザクラ
お花畑がとにかく嬉しい
2
8/3 8:43
チングルマとコバイケソウとアオノツガザクラ
お花畑がとにかく嬉しい
ナナカマドの花
ハイマツのように身を屈めて生えている
3
8/3 8:44
ナナカマドの花
ハイマツのように身を屈めて生えている
ハイマツの花
鮮やかな赤
0
8/3 8:44
ハイマツの花
鮮やかな赤
ショウジョウバカマ
1
8/3 8:48
ショウジョウバカマ
クロマメノキの実
食べごろは(残念ながら)9月か
1
8/3 8:53
クロマメノキの実
食べごろは(残念ながら)9月か
4/8標識
南沢岳、烏帽子、ニセ烏帽子
3
8/3 8:58
4/8標識
南沢岳、烏帽子、ニセ烏帽子
薬師岳方面
3
8/3 9:04
薬師岳方面
赤牛岳の西側の尾根
4
8/3 9:06
赤牛岳の西側の尾根
烏帽子の稜線に光るのは
2
8/3 9:07
烏帽子の稜線に光るのは
烏帽子小屋と唐沢岳2632m(餓鬼岳の続きの山)
2
8/3 9:08
烏帽子小屋と唐沢岳2632m(餓鬼岳の続きの山)
目の前にライチョウ
目の上が赤いのでオス?
4
8/3 9:15
目の前にライチョウ
目の上が赤いのでオス?
たった1羽、悠然と餌を探す横、2m弱を通り、少し上で休憩
6
8/3 9:16
たった1羽、悠然と餌を探す横、2m弱を通り、少し上で休憩
五色ヶ原遠望
剣を目指して、雄山まで行って、雪が積もっていたので、五色に変更、針ノ木を目指したことがあった…
2
8/3 9:25
五色ヶ原遠望
剣を目指して、雄山まで行って、雪が積もっていたので、五色に変更、針ノ木を目指したことがあった…
五色ヶ原ヒュッテ遠望
あの時、宿泊者は3人だった…布団をありったけ重ねたけど寒かった。
1
8/3 9:25
五色ヶ原ヒュッテ遠望
あの時、宿泊者は3人だった…布団をありったけ重ねたけど寒かった。
来た道を振り返る
2
8/3 9:25
来た道を振り返る
黒部ダムが見える
3
8/3 9:30
黒部ダムが見える
チシマギキョウ
1
8/3 9:36
チシマギキョウ
ミヤマツメクサ?
3種類くらい似たのがある…
3
8/3 9:37
ミヤマツメクサ?
3種類くらい似たのがある…
5/8標識
裏銀座を望む(明日、あんな長いとこ歩くの?)
2
8/3 9:39
5/8標識
裏銀座を望む(明日、あんな長いとこ歩くの?)
三ツ岳かな
2
8/3 9:38
三ツ岳かな
野口五郎岳かな
2
8/3 9:38
野口五郎岳かな
真砂岳のカール
残った雪渓が首飾りのようです。
2
8/3 9:39
真砂岳のカール
残った雪渓が首飾りのようです。
標識のよう
1
8/3 9:41
標識のよう
立正大学探検部設置の標識
1
8/3 9:45
立正大学探検部設置の標識
お城のような岩
燕岳を思い出す。
3
8/3 9:52
お城のような岩
燕岳を思い出す。
やってきた稜線
一番先、登山道の東側に小さな池があった
1
8/3 9:52
やってきた稜線
一番先、登山道の東側に小さな池があった
小さな池
空の青を映していよいよ青く
2
8/3 9:54
小さな池
空の青を映していよいよ青く
最初の下山者とすれ違う
長い登山生活を歩まれて来たような方
1
8/3 10:00
最初の下山者とすれ違う
長い登山生活を歩まれて来たような方
真砂岳の稜線にのぞく、あれは!
1
8/3 10:02
真砂岳の稜線にのぞく、あれは!
槍ヶ岳ではありませんか!
1
8/3 10:02
槍ヶ岳ではありませんか!
ミネズオウ
2
8/3 10:04
ミネズオウ
タカネヤハズハハコ
(Cf. ヤマハハコ)
1
8/3 10:08
タカネヤハズハハコ
(Cf. ヤマハハコ)
テント背負って、読売新道を下る2人
2
8/3 10:10
テント背負って、読売新道を下る2人
7/8標識
奥黒部ヒュッテの人もこぼしていたけれど、登山道の整備は大変。標識も荒れる一方。
1
8/3 10:11
7/8標識
奥黒部ヒュッテの人もこぼしていたけれど、登山道の整備は大変。標識も荒れる一方。
水晶小屋遠望
3年前、弟は野口五郎小屋まで行った…でも、私はここが精一杯。
1
8/3 10:19
水晶小屋遠望
3年前、弟は野口五郎小屋まで行った…でも、私はここが精一杯。
ウサギのフン? ひとつだけ。
こんな高山に?
0
8/3 10:35
ウサギのフン? ひとつだけ。
こんな高山に?
赤牛岳だろうか、そして左端にのぞくのは、水晶岳だろうか?
出発から6時間経過して、だいぶ疲れてます。
2
8/3 10:37
赤牛岳だろうか、そして左端にのぞくのは、水晶岳だろうか?
出発から6時間経過して、だいぶ疲れてます。
君の名は?
フデリンドウ、ハルリンドウ、タテヤマリンドウ、ミヤマリンドウのどれかだと思う・・・
1
8/3 10:38
君の名は?
フデリンドウ、ハルリンドウ、タテヤマリンドウ、ミヤマリンドウのどれかだと思う・・・
赤牛岳直下のガレ場
1
8/3 10:44
赤牛岳直下のガレ場
遠くに見えたのが何か気になった
0
8/3 10:49
遠くに見えたのが何か気になった
人がうずくまっているように見えるけど、石…だよね?
2
8/3 10:48
人がうずくまっているように見えるけど、石…だよね?
赤牛岳直下で、テント泊単独行の若い女性とすれ違う。
きっと素晴らしい山人生を送るんだろうなあ。
2
8/3 11:05
赤牛岳直下で、テント泊単独行の若い女性とすれ違う。
きっと素晴らしい山人生を送るんだろうなあ。
赤牛岳到着(出発から6時間半)
コースタイムは7時間、まだ先と思っていたので拍子抜け。
3
8/3 11:05
赤牛岳到着(出発から6時間半)
コースタイムは7時間、まだ先と思っていたので拍子抜け。
赤牛から西側に続く尾根
山頂には、テントを置いて赤牛ピストンの埼玉の人がいて、水が足りないかもと嘆いていたら、アクエリアスをくれました!
1
8/3 11:20
赤牛から西側に続く尾根
山頂には、テントを置いて赤牛ピストンの埼玉の人がいて、水が足りないかもと嘆いていたら、アクエリアスをくれました!
赤牛岳の山頂を飛び回っていたツバメ(アマツバメでは?)
滑走音がすごかった
1
8/3 11:25
赤牛岳の山頂を飛び回っていたツバメ(アマツバメでは?)
滑走音がすごかった
ストックの跡が残る稜線
(登山道自体が自然破壊ではあるけれど…それにしても…)
1
8/3 11:43
ストックの跡が残る稜線
(登山道自体が自然破壊ではあるけれど…それにしても…)
シャクナゲ
こちらはかわいいピンク
3
8/3 11:47
シャクナゲ
こちらはかわいいピンク
君の名は?
ミヤマツメクサ、タカネツメクサ、ツメクサ
3
8/3 11:48
君の名は?
ミヤマツメクサ、タカネツメクサ、ツメクサ
高天原遠望
行きたいな〜
2
8/3 11:53
高天原遠望
行きたいな〜
タカネスミレ
0
8/3 12:04
タカネスミレ
ミヤマモンキチョウ?
チングルマにとまる蝶
この20分後には、稜線を東から西へ渡るアサギマダラを1頭見かける。
クジャクチョウのように豪華なコヒオドシらしき蝶も見かけた。
0
8/3 12:10
ミヤマモンキチョウ?
チングルマにとまる蝶
この20分後には、稜線を東から西へ渡るアサギマダラを1頭見かける。
クジャクチョウのように豪華なコヒオドシらしき蝶も見かけた。
チングルマ、ハクサンイチゲの咲くお花畑
霧も似合う(と強がりを言ってみる)
2
8/3 12:28
チングルマ、ハクサンイチゲの咲くお花畑
霧も似合う(と強がりを言ってみる)
ミヤマアキノキリンソウ
0
8/3 12:34
ミヤマアキノキリンソウ
稜線の岩場で子育てをしているツバメ
こちらはイワツバメではないかと…
1
8/3 12:45
稜線の岩場で子育てをしているツバメ
こちらはイワツバメではないかと…
名もない塔
ピサの斜塔みたい。
4
8/3 12:48
名もない塔
ピサの斜塔みたい。
1ヶ所だけ、雪渓の上を歩く。4歩ほど。
0
8/3 12:53
1ヶ所だけ、雪渓の上を歩く。4歩ほど。
(たぶん)チョウゲンボウ! ホバリング中!
0
8/3 13:03
(たぶん)チョウゲンボウ! ホバリング中!
狙い定まったのか、南へ滑空。
0
8/3 13:04
狙い定まったのか、南へ滑空。
ハイマツの中に咲くシャクナゲが可憐
0
8/3 13:29
ハイマツの中に咲くシャクナゲが可憐
イワウメ
0
8/3 13:32
イワウメ
ガスの中を振り返る
真ん中に雪が残る二重稜線。ハイマツがあるので迷わないけれど、ハイマツがなくなって岩だけになると迷いそう。
1
8/3 13:36
ガスの中を振り返る
真ん中に雪が残る二重稜線。ハイマツがあるので迷わないけれど、ハイマツがなくなって岩だけになると迷いそう。
水晶岳(であって欲しいが違った)
行く先に標識が見える
1
8/3 13:44
水晶岳(であって欲しいが違った)
行く先に標識が見える
温泉沢ノ頭でした…コースタイムによると水晶岳はここより50分、水晶小屋はさらに40分…
「この下に、日本の秘湯高天原があるよ」行きたい! しかし弟によるときついルートらしい。
1
8/3 13:51
温泉沢ノ頭でした…コースタイムによると水晶岳はここより50分、水晶小屋はさらに40分…
「この下に、日本の秘湯高天原があるよ」行きたい! しかし弟によるときついルートらしい。
ヨツバシオガマ
1
8/3 14:11
ヨツバシオガマ
シオガマにはミヤマ、タカネ、ヨツバとありまして、葉が2対に見えるんだけど、これもヨツバシオガマでいいんだろうか…
1
8/3 14:12
シオガマにはミヤマ、タカネ、ヨツバとありまして、葉が2対に見えるんだけど、これもヨツバシオガマでいいんだろうか…
ハクサンフウロ
フウロにも色々ありますが…
1
8/3 14:12
ハクサンフウロ
フウロにも色々ありますが…
ウサギギク
cf. のない花は大好き!
2
8/3 14:12
ウサギギク
cf. のない花は大好き!
ノギラン
花も実もないと、この葉をツバメオモトと一緒にしてしまう…
1
8/3 14:13
ノギラン
花も実もないと、この葉をツバメオモトと一緒にしてしまう…
ハクサンチドリ
テガタ、ノビネ、ハクサンチドリのうち、葉の形からノビネではない。花の形からテガタではない、と。
2
8/3 14:14
ハクサンチドリ
テガタ、ノビネ、ハクサンチドリのうち、葉の形からノビネではない。花の形からテガタではない、と。
本日10回目の休憩
行く手はガスの中。水晶岳は見えるのだろうか?
2
8/3 14:19
本日10回目の休憩
行く手はガスの中。水晶岳は見えるのだろうか?
おや、さらに上の方に山が見える…
2
8/3 14:19
おや、さらに上の方に山が見える…
まだまだ先があることだけは分かりました…どっと疲れが。
2
8/3 14:22
まだまだ先があることだけは分かりました…どっと疲れが。
イワヒバリ
本日2回目、慰めにきてくれたのでしょう。
羽が風で逆立っているのがまたかわいい。
2
8/3 14:23
イワヒバリ
本日2回目、慰めにきてくれたのでしょう。
羽が風で逆立っているのがまたかわいい。
雪渓の高さは2m近く
0
8/3 14:41
雪渓の高さは2m近く
シャクナゲ
白、ピンクの次は黄色
0
8/3 14:44
シャクナゲ
白、ピンクの次は黄色
ミヤマダイコンソウ
0
8/3 14:54
ミヤマダイコンソウ
水晶岳到着
出発から10時間半経過。
2
8/3 15:05
水晶岳到着
出発から10時間半経過。
「荒天時、防寒保温を充分に!」
(快晴時、日焼け止めと水を充分に!)
自分が写ってる写真を間違えてアップしてました…お目汚しスミマセン。
0
8/3 15:06
「荒天時、防寒保温を充分に!」
(快晴時、日焼け止めと水を充分に!)
自分が写ってる写真を間違えてアップしてました…お目汚しスミマセン。
水晶岳山頂で一服してた若い男性。この日折立から上がり、雲ノ平を経て水晶岳へ。また三俣蓮華へ戻るそうです。。。テント、一式担いだまま…私なら、絶対置いてアルバイト。
1
8/3 15:17
水晶岳山頂で一服してた若い男性。この日折立から上がり、雲ノ平を経て水晶岳へ。また三俣蓮華へ戻るそうです。。。テント、一式担いだまま…私なら、絶対置いてアルバイト。
君の名は?
センブリに似て、アケボノソウに似て…
2
8/3 15:18
君の名は?
センブリに似て、アケボノソウに似て…
イブキジャコウソウ(と、弟の記録にあった)
1
8/3 15:19
イブキジャコウソウ(と、弟の記録にあった)
イワベンケイ
1
8/3 15:19
イワベンケイ
ウスユキソウ
エーデルワイスを歌おう♪ と言う元気も残っていなかった…
1
8/3 15:19
ウスユキソウ
エーデルワイスを歌おう♪ と言う元気も残っていなかった…
君の名は?
イワツメクサとは違う
2
8/3 15:20
君の名は?
イワツメクサとは違う
雲ノ平遠望
1998年だったかな…小屋仕舞いの金づちの音が響く、他に誰もいない雲ノ平を歩いたのは…
3
8/3 15:21
雲ノ平遠望
1998年だったかな…小屋仕舞いの金づちの音が響く、他に誰もいない雲ノ平を歩いたのは…
シオガマ。
ヨツバシオガマではない! でも、ミヤマかタカネかは定かではない…
4
8/3 15:24
シオガマ。
ヨツバシオガマではない! でも、ミヤマかタカネかは定かではない…
ムカゴトラノオ
(Cf. イブキトラノオ)
0
8/3 15:24
ムカゴトラノオ
(Cf. イブキトラノオ)
ダミ声がして見上げると、
0
8/3 15:27
ダミ声がして見上げると、
ライチョウがいました。
ただし、声は左手から聞こえてきていたので、他にも群でいたのだと思います。
2
8/3 15:27
ライチョウがいました。
ただし、声は左手から聞こえてきていたので、他にも群でいたのだと思います。
振り返ると、水晶岳の標識が見えました。
(中央、少し低いところ)
2
8/3 15:31
振り返ると、水晶岳の標識が見えました。
(中央、少し低いところ)
水晶岳の標識を拡大
お、(水晶小屋から)赤牛岳往復の人じゃん。この人も荷物全部担いでいた。
1
8/3 15:31
水晶岳の標識を拡大
お、(水晶小屋から)赤牛岳往復の人じゃん。この人も荷物全部担いでいた。
イワオウギ
0
8/3 15:31
イワオウギ
水晶岳(一番右、標識が立っている)
だんだんガスが晴れてきました。
3
8/3 15:36
水晶岳(一番右、標識が立っている)
だんだんガスが晴れてきました。
水晶岳
こうして見ると、前穂の北尾根に似てる。
1
8/3 15:40
水晶岳
こうして見ると、前穂の北尾根に似てる。
君の名は?
ミヤマセンキュウか、ハクサンボウフウか、キレハハクサンボウフウか…cf. の多い花には泣かされます。
1
8/3 15:41
君の名は?
ミヤマセンキュウか、ハクサンボウフウか、キレハハクサンボウフウか…cf. の多い花には泣かされます。
水晶小屋とオンタデ
(Cf. オノエイタドリ)
1
8/3 15:45
水晶小屋とオンタデ
(Cf. オノエイタドリ)
水晶小屋へ直行する道は現在通行禁止。
この山を登って向こう側へ行かなくてはなりません…
2
8/3 15:45
水晶小屋へ直行する道は現在通行禁止。
この山を登って向こう側へ行かなくてはなりません…
山頂から、水晶岳と赤牛岳(かな?)を振り返る。
2
8/3 15:49
山頂から、水晶岳と赤牛岳(かな?)を振り返る。
小屋への下りに、イワギキョウ発見!
2
8/3 15:51
小屋への下りに、イワギキョウ発見!
水晶小屋の裏手、読売新道への道
1
8/3 15:52
水晶小屋の裏手、読売新道への道
裏銀座へ
38年振り!
1
8/3 15:52
裏銀座へ
38年振り!
ブロッケン現象
あまり天気に恵まれないので、ブロッケンは珍しくない…でも、嬉しい。
2
8/3 16:42
ブロッケン現象
あまり天気に恵まれないので、ブロッケンは珍しくない…でも、嬉しい。
長野県側の雲海と月
3
8/3 17:44
長野県側の雲海と月
白い月
4
8/3 17:44
白い月
烏帽子岳方面
明日、あれを全部歩くのか…
3
8/3 17:52
烏帽子岳方面
明日、あれを全部歩くのか…
水晶小屋
夕飯は3回目、「6時から20分」と読んだけれど、「6時20分から」という意味であった。お預けをくらった犬状態。次回印刷時には改善して…
1
8/3 18:21
水晶小屋
夕飯は3回目、「6時から20分」と読んだけれど、「6時20分から」という意味であった。お預けをくらった犬状態。次回印刷時には改善して…
夕食
1テーブルに10人、2テーブル。配膳はお客で手分けして。
10人案内された席に9人分しか食器と座布団がなく…
朝、折立からここまで来て、明日、読売新道を降りて新潟に帰るという若い男性を囲んで盛り上がりました!
4
8/3 18:28
夕食
1テーブルに10人、2テーブル。配膳はお客で手分けして。
10人案内された席に9人分しか食器と座布団がなく…
朝、折立からここまで来て、明日、読売新道を降りて新潟に帰るという若い男性を囲んで盛り上がりました!
ご飯はお代わり自由のハズが、3回目ともなると、もうご飯がなかった(涙)。お弁当用のお握りが提供されました。
3
8/3 18:40
ご飯はお代わり自由のハズが、3回目ともなると、もうご飯がなかった(涙)。お弁当用のお握りが提供されました。
北鎌尾根と槍ヶ岳
北鎌尾根に比べれば、読売新道は楽。
でも、あの頃はもっと若かったから。
3
8/3 18:53
北鎌尾根と槍ヶ岳
北鎌尾根に比べれば、読売新道は楽。
でも、あの頃はもっと若かったから。
富山県側の夕日
日没を見逃してしまった。
1
8/3 18:59
富山県側の夕日
日没を見逃してしまった。
長野県側。
ガスで位置関係が掴めず。正面の大きな山の名前が分からない。
何と、大天井岳でした! 安曇野側からとは、印象が違い過ぎる。
3
8/3 18:59
長野県側。
ガスで位置関係が掴めず。正面の大きな山の名前が分からない。
何と、大天井岳でした! 安曇野側からとは、印象が違い過ぎる。
夜明け
2日目も4時起床、4:30出発のつもりだったけれど、ほとんど眠れず、3:30起床、4:09出発となる。乾燥室の服は冷たく濡れたまま…ヘッドライトを使いつつ東沢乗越へ下る。
3
8/4 4:05
夜明け
2日目も4時起床、4:30出発のつもりだったけれど、ほとんど眠れず、3:30起床、4:09出発となる。乾燥室の服は冷たく濡れたまま…ヘッドライトを使いつつ東沢乗越へ下る。
大天井岳、常念岳、富士山!
2
8/4 4:28
大天井岳、常念岳、富士山!
富士山遠望
2
8/4 4:29
富士山遠望
真砂岳の尾根が明るくなってきた。
3
8/4 4:29
真砂岳の尾根が明るくなってきた。
ミヤマセンキュウ(たぶん)と真砂岳
1
8/4 4:37
ミヤマセンキュウ(たぶん)と真砂岳
ミヤマセンキュウ(たぶん)と黒部の谷
0
8/4 4:37
ミヤマセンキュウ(たぶん)と黒部の谷
北鎌尾根と槍ヶ岳
2
8/4 4:38
北鎌尾根と槍ヶ岳
小屋から30分、東沢乗越
ここまで、結構切り立っていた。38年前にテント担いでこんなとこ歩いたのが信じられない。大変だった記憶もない。当時のテントは重かった…
1
8/4 4:42
小屋から30分、東沢乗越
ここまで、結構切り立っていた。38年前にテント担いでこんなとこ歩いたのが信じられない。大変だった記憶もない。当時のテントは重かった…
赤牛岳山頂は雲の中
2
8/4 4:44
赤牛岳山頂は雲の中
いよいよ日の出か?
4
8/4 4:50
いよいよ日の出か?
水晶小屋のお弁当
お握り3個、ウィンナーかこれ、お手拭き。
朝食と昼食用にお弁当を2つ頼んだけれど、おかずを変えてくれる気づかいが嬉しい♪ お握りは休憩のたびに1個ずつ頂きます。
3
8/4 4:54
水晶小屋のお弁当
お握り3個、ウィンナーかこれ、お手拭き。
朝食と昼食用にお弁当を2つ頼んだけれど、おかずを変えてくれる気づかいが嬉しい♪ お握りは休憩のたびに1個ずつ頂きます。
大天井岳、常念岳、富士山
4
8/4 4:54
大天井岳、常念岳、富士山
槍ヶ岳遠望
1
8/4 4:55
槍ヶ岳遠望
真砂岳の向こうが明るくなる。
(水晶小屋はこの頃、ガスの中)
2
8/4 4:57
真砂岳の向こうが明るくなる。
(水晶小屋はこの頃、ガスの中)
白くカーブするのは、飛行機雲の軌跡か
3
8/4 4:57
白くカーブするのは、飛行機雲の軌跡か
赤牛岳
4
8/4 4:59
赤牛岳
水晶岳〜赤牛岳
こんなに長かったのか…
4
8/4 4:59
水晶岳〜赤牛岳
こんなに長かったのか…
鷲羽岳方面
2
8/4 5:01
鷲羽岳方面
槍と硫黄尾根
水晶小屋からは、尾根の左側、硫黄岳あたりに明かりを見た。
ビバークした人がいたのかも。
3
8/4 5:05
槍と硫黄尾根
水晶小屋からは、尾根の左側、硫黄岳あたりに明かりを見た。
ビバークした人がいたのかも。
槍ヶ岳遠望。
4
8/4 5:05
槍ヶ岳遠望。
稜線にカラマツ。
過酷な環境。ここまで育つのにどれくらい時間がかかっていることか。
0
8/4 5:06
稜線にカラマツ。
過酷な環境。ここまで育つのにどれくらい時間がかかっていることか。
いよいよ、日が昇った模様。
水晶小屋はちょうど晴れたかもしれない。
2
8/4 5:07
いよいよ、日が昇った模様。
水晶小屋はちょうど晴れたかもしれない。
雲海の向こう、噴煙を上げる浅間山
4
8/4 5:07
雲海の向こう、噴煙を上げる浅間山
浅間山の北は、横手山?
3
8/4 5:07
浅間山の北は、横手山?
烏帽子岳方面
1
8/4 5:08
烏帽子岳方面
ご来光
4
8/4 5:10
ご来光
朝のブロッケン現象
あの、それは天気が悪くなると?
4
8/4 5:10
朝のブロッケン現象
あの、それは天気が悪くなると?
尾根が広くなりました。
1
8/4 5:16
尾根が広くなりました。
小さな隙間から光が
1
8/4 5:18
小さな隙間から光が
目を引く石に、サイン
1
8/4 5:37
目を引く石に、サイン
こういうところを落ちたら見つけてもらえない
1
8/4 5:42
こういうところを落ちたら見つけてもらえない
これ、カールだよね?
1
8/4 5:43
これ、カールだよね?
五郎池
池の端の木の影が、水面に映りこんで、その高さが分かる。
1
8/4 5:43
五郎池
池の端の木の影が、水面に映りこんで、その高さが分かる。
野口五郎岳に近づくに連れ、その影が増えていった。(約30分後)
1
8/4 6:10
野口五郎岳に近づくに連れ、その影が増えていった。(約30分後)
南アルプス遠望
甲斐駒、北岳、間ノ岳
2
8/4 5:49
南アルプス遠望
甲斐駒、北岳、間ノ岳
真砂岳下、竹村新道への分岐点
水晶小屋で聞いた話。昨日、ブナ立を登り、竹村新道を下りて日帰りをした人がいたらしい…南真砂岳までご一緒したという方から聞きました。
1
8/4 6:13
真砂岳下、竹村新道への分岐点
水晶小屋で聞いた話。昨日、ブナ立を登り、竹村新道を下りて日帰りをした人がいたらしい…南真砂岳までご一緒したという方から聞きました。
野口五郎岳へ
この光景は38年前の記憶と同じ。山頂がどれか分からない。
1
8/4 6:23
野口五郎岳へ
この光景は38年前の記憶と同じ。山頂がどれか分からない。
野口五郎小屋へ1km
下界なら徒歩15分。裏銀座だと?
2
8/4 6:32
野口五郎小屋へ1km
下界なら徒歩15分。裏銀座だと?
餓鬼岳を裏側から
2
8/4 6:35
餓鬼岳を裏側から
野口五郎岳山頂へ360m、小屋770m。
1
8/4 6:37
野口五郎岳山頂へ360m、小屋770m。
野口五郎岳山頂へ向かいます
ガスが一瞬、雨っぽくなりました。
1
8/4 6:49
野口五郎岳山頂へ向かいます
ガスが一瞬、雨っぽくなりました。
野口五郎岳
誰もいません。富士山や南アルプスの眺めを独り占め。
3
8/4 6:50
野口五郎岳
誰もいません。富士山や南アルプスの眺めを独り占め。
来た道を振り返ると、水晶小屋は雲の中
2
8/4 6:52
来た道を振り返ると、水晶小屋は雲の中
ここでまた、道が一つになりました。
1
8/4 7:01
ここでまた、道が一つになりました。
野口五郎小屋が見えました。
38年前の記憶と違う…山の上にあったような気がするのに、記憶って恐ろしい。だからせめて、写真を撮っておきたいのです。
2
8/4 7:02
野口五郎小屋が見えました。
38年前の記憶と違う…山の上にあったような気がするのに、記憶って恐ろしい。だからせめて、写真を撮っておきたいのです。
小屋まで400m
1
8/4 7:02
小屋まで400m
チングルマの実
1
8/4 7:03
チングルマの実
小屋まで200m
1
8/4 7:07
小屋まで200m
小屋まで100m
1
8/4 7:09
小屋まで100m
野口五郎小屋到着!
左手の道が烏帽子方面。野菜ジュース400円飲んで、トイレ100円使用。
1
8/4 7:10
野口五郎小屋到着!
左手の道が烏帽子方面。野菜ジュース400円飲んで、トイレ100円使用。
若い人の遭難は心が痛みます。小屋の人が、お母様がここまでいらっしゃった、と。
2
8/4 7:15
若い人の遭難は心が痛みます。小屋の人が、お母様がここまでいらっしゃった、と。
いよいよ、烏帽子方面へ
1
8/4 7:21
いよいよ、烏帽子方面へ
イワヒバリ
1
8/4 7:32
イワヒバリ
最初のコマクサ
1
8/4 7:32
最初のコマクサ
こういう標識を一度見落として、岩場で迷いました。
1
8/4 7:39
こういう標識を一度見落として、岩場で迷いました。
内側に毛が生えているのはチシマギギョウ。
でも、どうも外側からだと、イワギキョウと見分けがつかないかも。
0
8/4 7:49
内側に毛が生えているのはチシマギギョウ。
でも、どうも外側からだと、イワギキョウと見分けがつかないかも。
ペットボトルとコマクサ(登山道のすぐ下)
ゴミ拾いは下山から。昨日もペットボトルと見たけど、拾う元気はなかった。しかし、まだ下山ではないけど、ここからゴミ拾い開始。
1
8/4 8:00
ペットボトルとコマクサ(登山道のすぐ下)
ゴミ拾いは下山から。昨日もペットボトルと見たけど、拾う元気はなかった。しかし、まだ下山ではないけど、ここからゴミ拾い開始。
富山湾遠望
1
8/4 8:03
富山湾遠望
2年振りに見る海! に興奮する長野県人。
2
8/4 8:03
2年振りに見る海! に興奮する長野県人。
燕山荘遠望
うわ〜、玄関前に人が一杯! 暗いうちから明かりがついてましたね。
2
8/4 8:06
燕山荘遠望
うわ〜、玄関前に人が一杯! 暗いうちから明かりがついてましたね。
稜線コース
×は旧道でしょうか。水晶小屋手前の道同様、お花畑を守るための措置でしょうか?
1
8/4 8:16
稜線コース
×は旧道でしょうか。水晶小屋手前の道同様、お花畑を守るための措置でしょうか?
赤牛岳
ガスが晴れてきました。東沢乗越から見ると、手前の山に隠れちゃうんですね。
1
8/4 8:23
赤牛岳
ガスが晴れてきました。東沢乗越から見ると、手前の山に隠れちゃうんですね。
水晶岳
ガスが晴れません。。。
1
8/4 8:23
水晶岳
ガスが晴れません。。。
ちょっと猫に似た岩
フクロウにも似てるかも。
2
8/4 8:30
ちょっと猫に似た岩
フクロウにも似てるかも。
岩が見つめる水晶ー赤牛の稜線
1
8/4 8:31
岩が見つめる水晶ー赤牛の稜線
烏帽子小屋の青い屋根が見えました。
こちらの明かりも、水晶小屋から見えていたと思う。
小屋から烏帽子までって、遠いのね…体力もつのかしら…
1
8/4 8:33
烏帽子小屋の青い屋根が見えました。
こちらの明かりも、水晶小屋から見えていたと思う。
小屋から烏帽子までって、遠いのね…体力もつのかしら…
コマクサが混生!
「他の植物が生育できないような砂礫地に生えるため」、「タカネスミレなども同様な場所に生育し混生することもあるが、単独の群落をつくることが多い」のに!
2
8/4 8:35
コマクサが混生!
「他の植物が生育できないような砂礫地に生えるため」、「タカネスミレなども同様な場所に生育し混生することもあるが、単独の群落をつくることが多い」のに!
こちらが禁じられた旧道。
多分、38年前はこちらだったんじゃないかな。
2
8/4 8:38
こちらが禁じられた旧道。
多分、38年前はこちらだったんじゃないかな。
ここにも小さな池
2
8/4 8:41
ここにも小さな池
雪渓の雪解け水を集めている
(私が熊だったら、ここに住みつく)
1
8/4 8:41
雪渓の雪解け水を集めている
(私が熊だったら、ここに住みつく)
オヤマノエンドウ
初めて見ました!
0
8/4 8:42
オヤマノエンドウ
初めて見ました!
お城のようです。
2
8/4 8:50
お城のようです。
標識の隣に誰か座っているのかと思ったら、石でした。
1
8/4 8:55
標識の隣に誰か座っているのかと思ったら、石でした。
これより先に行くな、迷うぞ、と言う標識なんでしょうね。
右手の緑の中には、烏帽子小屋の青い屋根もあります。
1
8/4 8:56
これより先に行くな、迷うぞ、と言う標識なんでしょうね。
右手の緑の中には、烏帽子小屋の青い屋根もあります。
三ツ岳の長い下りを登るパトロールの人。
あのペットボトルは残して置くべきだったか?
1
8/4 8:59
三ツ岳の長い下りを登るパトロールの人。
あのペットボトルは残して置くべきだったか?
記憶に残る稜線。やっぱり、三ツ岳から烏帽子までは長かった。
1
8/4 9:01
記憶に残る稜線。やっぱり、三ツ岳から烏帽子までは長かった。
コマクサがあろうと、情け容赦ないストックの跡
0
8/4 9:07
コマクサがあろうと、情け容赦ないストックの跡
この穴は特に深かった…
1
8/4 9:09
この穴は特に深かった…
トンボ
空を埋めるように、たくさん飛んでました。
0
8/4 9:16
トンボ
空を埋めるように、たくさん飛んでました。
高瀬ダム
あそこに降りるのだ!
1
8/4 9:18
高瀬ダム
あそこに降りるのだ!
読売新道
上の尾根を登って来た
1
8/4 9:28
読売新道
上の尾根を登って来た
君の名は?
花につかまっているのは、虫か蜘蛛か。
0
8/4 9:33
君の名は?
花につかまっているのは、虫か蜘蛛か。
烏帽子池
1
8/4 9:34
烏帽子池
烏帽子のテン場
0
8/4 9:35
烏帽子のテン場
38年前にテントをはったのは、この池に接した一番遠いテン場だったと思う。三俣蓮華からダラダラ歩いて、一番到着が遅かったし、顧問テン、男子テン2つ、女子テンなるべく一緒に張りたかった。
2
8/4 9:36
38年前にテントをはったのは、この池に接した一番遠いテン場だったと思う。三俣蓮華からダラダラ歩いて、一番到着が遅かったし、顧問テン、男子テン2つ、女子テンなるべく一緒に張りたかった。
烏帽子〜船窪へ。
このルートの方が、読売新道より辛かった…精神的に…若かったけど。
2
8/4 9:39
烏帽子〜船窪へ。
このルートの方が、読売新道より辛かった…精神的に…若かったけど。
小屋に近いテン場
ここを越えれば小屋。
1
8/4 9:40
小屋に近いテン場
ここを越えれば小屋。
ミヤマキンポウゲ
テン場を彩る花々
0
8/4 9:40
ミヤマキンポウゲ
テン場を彩る花々
雪がまだ残っている
0
8/4 9:41
雪がまだ残っている
真砂岳〜三ツ岳
0
8/4 9:42
真砂岳〜三ツ岳
シナノキンバイ
長野県人が贔屓にする花
1
8/4 9:43
シナノキンバイ
長野県人が贔屓にする花
烏帽子小屋到着
出発から約5時間半。
2
8/4 9:44
烏帽子小屋到着
出発から約5時間半。
トイレ100円
ドアに向いてしゃがみます。紙は落とさずに箱の中へ。
0
8/4 9:44
トイレ100円
ドアに向いてしゃがみます。紙は落とさずに箱の中へ。
カップヌードル600円をお願いしました。
水晶小屋のお握り(最後の1個)と一緒に頂きます。
1
8/4 9:51
カップヌードル600円をお願いしました。
水晶小屋のお握り(最後の1個)と一緒に頂きます。
ずっと首にぶら下げていたヘッドランプに気づき、やっとしまいました。しまう時には電池を外します。過去に、餓鬼岳の小屋で失敗した経験から…
3
8/4 9:57
ずっと首にぶら下げていたヘッドランプに気づき、やっとしまいました。しまう時には電池を外します。過去に、餓鬼岳の小屋で失敗した経験から…
小屋の前のお花畑
2
8/4 10:05
小屋の前のお花畑
イワギキョウのお花畑!
チシマギキョウかと思いましたよ、びっくり。
3
8/4 10:05
イワギキョウのお花畑!
チシマギキョウかと思いましたよ、びっくり。
コマクサも混じり咲く中、
0
8/4 10:07
コマクサも混じり咲く中、
白花のコマクサ
2株ありました。烏帽子の北は色の薄いコマクサが多いです。
2
8/4 10:07
白花のコマクサ
2株ありました。烏帽子の北は色の薄いコマクサが多いです。
小屋で水を500ml(100円)購入。ザックを起き、ナップザックに水と食料を入れて烏帽子へアルバイト。
この写真を撮った後、突然、カメラの電池残少が出ました。
0
8/4 10:07
小屋で水を500ml(100円)購入。ザックを起き、ナップザックに水と食料を入れて烏帽子へアルバイト。
この写真を撮った後、突然、カメラの電池残少が出ました。
小屋から烏帽子まで、こんな池が幾つかありましたが、1つだけにして全部撮るのは我慢です。でも、だからと言って、ニセ烏帽子の写真が無いのは…ニセ烏帽子では女性パトロール2人とすれ違い。
1
8/4 10:09
小屋から烏帽子まで、こんな池が幾つかありましたが、1つだけにして全部撮るのは我慢です。でも、だからと言って、ニセ烏帽子の写真が無いのは…ニセ烏帽子では女性パトロール2人とすれ違い。
燕岳よりすごいんじゃないかと言う人もいました(帰り道)。
こういうところは、撮らずにはいられません。行きはほどんど人がいなくて、独り占めでした。
2
8/4 10:16
燕岳よりすごいんじゃないかと言う人もいました(帰り道)。
こういうところは、撮らずにはいられません。行きはほどんど人がいなくて、独り占めでした。
船窪岳への分岐点
前に船窪から烏帽子に来た時は、疲れ切っていたハズ。
0
8/4 10:31
船窪岳への分岐点
前に船窪から烏帽子に来た時は、疲れ切っていたハズ。
烏帽子山頂、南の岩に立ちました
(船窪への道、烏帽子四八池を望む)
2
8/4 10:50
烏帽子山頂、南の岩に立ちました
(船窪への道、烏帽子四八池を望む)
しかし、北の岩の方が高い
2
8/4 10:51
しかし、北の岩の方が高い
北の岩には立てず、見上げるだけ。
38年前、ここに立ったのは、私ともう一人の男子だけだった…歳月の重みを痛感しました。
1
8/4 10:52
北の岩には立てず、見上げるだけ。
38年前、ここに立ったのは、私ともう一人の男子だけだった…歳月の重みを痛感しました。
読売新道
あの森の中から時々、この稜線を見上げていた。
1
8/4 10:54
読売新道
あの森の中から時々、この稜線を見上げていた。
カニの縦這いのようなところ
この上に、カニの横這いのようなところもありました。
1
8/4 10:58
カニの縦這いのようなところ
この上に、カニの横這いのようなところもありました。
チシマギキョウ
たとえ、電池残りわずかで、花はもう撮らないと決めていても! 撮らずにはいられない‼
2
8/4 11:18
チシマギキョウ
たとえ、電池残りわずかで、花はもう撮らないと決めていても! 撮らずにはいられない‼
烏帽子岳(左:北の岩、右:南の岩)
赤牛岳で出会った水晶小屋からの往復の人が追いついてきました。また荷物全部持って、烏帽子アルバイト(もはや、アルバイトとは言わない。本業だわ)。
3
8/4 11:21
烏帽子岳(左:北の岩、右:南の岩)
赤牛岳で出会った水晶小屋からの往復の人が追いついてきました。また荷物全部持って、烏帽子アルバイト(もはや、アルバイトとは言わない。本業だわ)。
立ち入り禁止のロープがあっても、ストックをつくのはおかまいなし
0
8/4 11:29
立ち入り禁止のロープがあっても、ストックをつくのはおかまいなし
オオヒョウタンボク
一応、帰りまで撮るのは我慢しました。
0
8/4 11:33
オオヒョウタンボク
一応、帰りまで撮るのは我慢しました。
小屋で再び500ml水を買い、いよいよ下山。高瀬ダムを目指します。
1
8/4 11:44
小屋で再び500ml水を買い、いよいよ下山。高瀬ダムを目指します。
ミヤマモンキチョウ? 再び!
イワカガミにとまってます。
1
8/4 11:48
ミヤマモンキチョウ? 再び!
イワカガミにとまってます。
見事なダケカンバ
1
8/4 12:01
見事なダケカンバ
標識2
0
8/4 12:04
標識2
ヤグルマソウ
下界のヤグルマソウはヤグルマギクで似ても似つかぬ花だけど、新聞でさえ、ヤグルマソウと書くことがあるから…
0
8/4 12:18
ヤグルマソウ
下界のヤグルマソウはヤグルマギクで似ても似つかぬ花だけど、新聞でさえ、ヤグルマソウと書くことがあるから…
タヌキ岩
1
8/4 12:24
タヌキ岩
標識3、かな?
0
8/4 12:30
標識3、かな?
標識4
三角点がありました。
0
8/4 12:36
標識4
三角点がありました。
センジュガンピ
(Cf. タガソデソウは、花びらにギザギザがない)
1
8/4 12:57
センジュガンピ
(Cf. タガソデソウは、花びらにギザギザがない)
標識6
標識5は見逃したのか…
0
8/4 13:04
標識6
標識5は見逃したのか…
タマガワホトトギス
「黄色の花をヤマブキの色と比べ、ヤマブキの名所であった京都府井手町の玉川の名を借りてこの名が付けられた。」東京の多摩川かと思ってましたよ! 京都とは!
1
8/4 13:20
タマガワホトトギス
「黄色の花をヤマブキの色と比べ、ヤマブキの名所であった京都府井手町の玉川の名を借りてこの名が付けられた。」東京の多摩川かと思ってましたよ! 京都とは!
標識7
根がたまりません。
1
8/4 13:22
標識7
根がたまりません。
標識8
最後の休憩。この直後、最後の登り8人パーティとすれ違う。
以後、高瀬ダムまで誰にも会わず(ヘリのボッカは見た)
0
8/4 13:39
標識8
最後の休憩。この直後、最後の登り8人パーティとすれ違う。
以後、高瀬ダムまで誰にも会わず(ヘリのボッカは見た)
標識9
ブルーシートにくるまれているのは、デポされた登山道修復ツールです。
0
8/4 13:47
標識9
ブルーシートにくるまれているのは、デポされた登山道修復ツールです。
ソバナ
「茎の下部につく葉には葉柄がつく」
0
8/4 13:48
ソバナ
「茎の下部につく葉には葉柄がつく」
標識10
0
8/4 13:55
標識10
アサギマダラ!
4頭はいました。
2
8/4 13:59
アサギマダラ!
4頭はいました。
標識11
標識12の近くでは、階段が続く。
階段の手すりには、アサギマダラが1頭、とまっていた。焼岳でも、手すりにとまっていた…染みこんでいる人の汗とかに魅了されているのかな?
0
8/4 14:10
標識11
標識12の近くでは、階段が続く。
階段の手すりには、アサギマダラが1頭、とまっていた。焼岳でも、手すりにとまっていた…染みこんでいる人の汗とかに魅了されているのかな?
標識12
ついに、一番下に! この瞬間をずっと待ち続けていました!!
1
8/4 14:21
標識12
ついに、一番下に! この瞬間をずっと待ち続けていました!!
でも、まだ先があった
(おかしいなあ、こんなに距離があったとは…)
0
8/4 14:23
でも、まだ先があった
(おかしいなあ、こんなに距離があったとは…)
橋はちゃんとありました
1
8/4 14:23
橋はちゃんとありました
お盆を前に、絶賛、ボッカ中のヘリ
1
8/4 14:25
お盆を前に、絶賛、ボッカ中のヘリ
一瞬、左岸の森を通る
一瞬、雪の道を歩いているような気になる(雪のような白い砂)
0
8/4 14:27
一瞬、左岸の森を通る
一瞬、雪の道を歩いているような気になる(雪のような白い砂)
まだまだ気を抜けない
1
8/4 14:28
まだまだ気を抜けない
不動沢・濁沢キャンプ場
0
8/4 14:31
不動沢・濁沢キャンプ場
吊り橋
けっこう長いです。
「この吊り橋は揺れますので間隔を空けて渡って下さい。」
私一人のせいか、全然揺れを感じませんでした。
1
8/4 14:32
吊り橋
けっこう長いです。
「この吊り橋は揺れますので間隔を空けて渡って下さい。」
私一人のせいか、全然揺れを感じませんでした。
トンネル。
真っ暗なのは記憶通り。でも、もっと小さかったような。
何故かクワガタが死にかけていて、向こう側へ連れて出た。
0
8/4 14:35
トンネル。
真っ暗なのは記憶通り。でも、もっと小さかったような。
何故かクワガタが死にかけていて、向こう側へ連れて出た。
高瀬ダム到着! 水晶小屋出発から約10時間半。
タクシーがこんなにあるのに! 全部観光客のでした…
でも、すぐに登ってきたタクシーに乗れました。
0
8/4 14:42
高瀬ダム到着! 水晶小屋出発から約10時間半。
タクシーがこんなにあるのに! 全部観光客のでした…
でも、すぐに登ってきたタクシーに乗れました。
七倉山荘
お風呂650円。流しを全部占拠してる人たちが髪を3回洗わないと〜、と言っていて、1回にして〜と念じながら、ひたすら待った。
2
8/4 15:40
七倉山荘
お風呂650円。流しを全部占拠してる人たちが髪を3回洗わないと〜、と言っていて、1回にして〜と念じながら、ひたすら待った。
ベランダで生ビール900円をいただきます。
(もっと大きいサイズもありました)
こんなにおいしいビールは他にありません。
3
8/4 15:26
ベランダで生ビール900円をいただきます。
(もっと大きいサイズもありました)
こんなにおいしいビールは他にありません。
信濃大町駅で
安曇野わさび蕎麦460円
16:33発の電車は大町始発でもうホームに来ていました!
4
8/4 16:21
信濃大町駅で
安曇野わさび蕎麦460円
16:33発の電車は大町始発でもうホームに来ていました!
残っていた水とワイン
3日目は、水晶小屋で買った1リットル、烏帽子小屋で買った1リットル、赤牛岳でもらった0.5リットル、奥黒部ヒュッテから担ぎあげて残っていた1リットル弱…計3リットル強を消費。
しばらく顔が水ぶくれしてました。
2
8/4 18:04
残っていた水とワイン
3日目は、水晶小屋で買った1リットル、烏帽子小屋で買った1リットル、赤牛岳でもらった0.5リットル、奥黒部ヒュッテから担ぎあげて残っていた1リットル弱…計3リットル強を消費。
しばらく顔が水ぶくれしてました。
宴の後
3
8/5 5:38
宴の後
こんばんわ、sari-papaです。
読売新道、「すごい!」の一言です。
苦しい登りの中、花や虫、自然の造形などなど、紹介して頂いてありがとうございます。読売新道、上がれそうな気になるけど勿論、私は無理無理。いつか下りで歩きたいと思います。
ストックの使い方、ひどいですね。人の多いコースなら、道幅が広がってお花畑がなくなるのでしょうね。気を付けなければ…。
とんでもないコースを歩いていらっしゃるのに、花や鳥、自然への愛情、伝わってきます。
烏帽子、行きたいですね。来年かいつか、行こうと思います。
sari-papaさん、おはようございます。
アップが遅れて申し訳ありません。でも、遅れた方が見る人も少ないからいいかな〜という気もありまして…面白く書く自信がないので…。うちの弟は早くて的確で面白い。
ネットが遅くて、花の名前を調べるのにも時間がかかりました。やっぱり、前の家に置いてある山の本を全部持ってこないとダメかも。
烏帽子は是非、コマクサの咲いてる季節に!
そして、読売新道も是非〜。
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