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ハイキング
八ヶ岳・蓼科

富士見高原花の里 斜面一面の見事な百日草、今年はユリは無し

2017年08月13日(日) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
3.2km
登り
169m
下り
172m

コースタイム

富士見高原花の里駐車場 - ロマンスエリア - 白樺エリア - 展望エリア - 創造の森 - 富士見高原花の里駐車場
天候 曇り時々晴れ間
過去天気図(気象庁) 2017年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
富士見高原花の里の駐車場に車を駐めました。私が着いた時点で入口に近い駐車場はほ9割ほど埋まっていました。さすが三連休だけのことはあります。まあここはスキー場の駐車場でもありますので、駐車場は隣接して沢山あります。
コース状況/
危険箇所等
良く整備されていますので登山靴で無くても大丈夫でしょう。
ただし全部歩くとそれなりの距離がありますので、服装等は軽いハイキングを想定したものが良いでしょう。
さすがにお盆の三連休ということで混雑しています。
さすがにお盆の三連休ということで混雑しています。
まずは百日草が一面に咲いているロマンスエリアを下っていきます。晴れていれば正面に甲斐駒が見えるのですが、今日は雲が多めの天気です。
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まずは百日草が一面に咲いているロマンスエリアを下っていきます。晴れていれば正面に甲斐駒が見えるのですが、今日は雲が多めの天気です。
でも斜面一面の満開の百日草は見事です(^^)。
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でも斜面一面の満開の百日草は見事です(^^)。
雲が多めですが、ロマンスエリアは比較的青空も見えていました。
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雲が多めですが、ロマンスエリアは比較的青空も見えていました。
サルビア。
ガウラも満開。
白樺エリアに進みます。
白樺エリアに進みます。
あじさい。
あじさい。
あじさいがいっぱい。
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あじさいがいっぱい。
昨年まではゆりが咲いていましたが、今年は替わってヘメロカリス(富士見高原キスゲ)が咲いています。ニッコウキスゲはもう終了していました。
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昨年まではゆりが咲いていましたが、今年は替わってヘメロカリス(富士見高原キスゲ)が咲いています。ニッコウキスゲはもう終了していました。
ゆりを少し小さくした感じ、ニッコウキスゲを一回り大きくした感じの花です。
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ゆりを少し小さくした感じ、ニッコウキスゲを一回り大きくした感じの花です。
花の形はハクサンフウロの様ですが、もう少し大きめ。
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花の形はハクサンフウロの様ですが、もう少し大きめ。
なんとかギボウシ。
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なんとかギボウシ。
日差しがあって暑いので(^^;、ロマンスエリアの登り返しはリフトにて(^^;。リフトの上から足元の花を楽しみます。
日差しがあって暑いので(^^;、ロマンスエリアの登り返しはリフトにて(^^;。リフトの上から足元の花を楽しみます。
展望リフトに乗って展望エリアへ。ワイルドフラワーエリアはいろいろごちゃごちゃと咲いています(^^;。
展望リフトに乗って展望エリアへ。ワイルドフラワーエリアはいろいろごちゃごちゃと咲いています(^^;。
一番多い花?がこれでした。
一番多い花?がこれでした。
創造の森エリアをぐるっと一周してみます。以前はユリが咲いていたここも、今はいろんな花のお花畑になっています。
創造の森エリアをぐるっと一周してみます。以前はユリが咲いていたここも、今はいろんな花のお花畑になっています。
クリンソウに少し似ている花。
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クリンソウに少し似ている花。
シモツケ?。
これは間違いない、オミナエシ。
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これは間違いない、オミナエシ。
ここからは創造の森散策道沿いの自然の花を見ていきます。まずヤマハハコ。
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ここからは創造の森散策道沿いの自然の花を見ていきます。まずヤマハハコ。
ヤマホタルブクロ。
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ヤマホタルブクロ。
いろんなオブジェが点在しています。
いろんなオブジェが点在しています。
クサレダマ。
コオニユリ。
コウゾリナ。
コバギボウシ。
アザミ。
まさかのツツジの咲き残り。
まさかのツツジの咲き残り。
ヤマオダマキ。半透明感がたまりません(^^)。
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ヤマオダマキ。半透明感がたまりません(^^)。
ニッコウキスゲではなくユウスゲかな。
ニッコウキスゲではなくユウスゲかな。
キキョウ。
一部のモミジでは部分的に紅葉が始まっていました。
一部のモミジでは部分的に紅葉が始まっていました。
最後はレストハウス前のお花畑より。これは多分ナデシコ。
最後はレストハウス前のお花畑より。これは多分ナデシコ。
花の里では曇りがちの天気でしたが、少し下ると見事な夏空が広がりました。
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花の里では曇りがちの天気でしたが、少し下ると見事な夏空が広がりました。

感想

お盆休みに入ってもスッキリした夏空の日が少なく、この日も朝起きて天気が良ければ近くの山にと思っていましたが、ライブカメラで近くの山をチェックするもどこもガスガスということで(早朝に3000m級の山の山頂にいれば晴れていた可能性はありましたが)、山は諦めて近くの富士見高原花の里へ花を楽しみに出かけてきました。
ただ今年よりゆりが全く無くなり、他の花に切り替わっていたのは少し残念でしたが、斜面一面の百日草を中心にいろんな花をたっぷりと楽しむことが出来ました。

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