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Yamareco

記録ID: 1223368
全員に公開
ハイキング
槍・穂高・乗鞍

乗鞍岳 便利なご来光バスの利用

2017年08月13日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:23
距離
6.1km
登り
450m
下り
474m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:31
休憩
0:52
合計
4:23
5:45
6:01
15
6:16
6:17
15
6:32
6:47
13
7:00
7:00
9
7:09
7:14
29
7:43
7:43
12
7:55
7:56
5
8:01
8:02
13
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6
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8:28
6
8:34
8:36
31
9:07
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14
9:21
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8
9:29
9:29
7
9:45
9:45
5
9:54
ゴール地点
天候 晴れ 雲の流れ有り
過去天気図(気象庁) 2017年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
乗鞍高原観光センターまで自家用車
センターからは、3時40分のご来光バス2800円
ご来光後山行して、通常のシャトルバスで戻るのもOKです。
コース状況/
危険箇所等
肩ノ小屋から剣ヶ峰まではガレていてチョット要注意
その他周辺情報 観光地なので、色々周囲にあります。
ご来光バスは、通常料金より300円プラス
本日は3時40分出発とのことだったが
予定より人が多かったのか少し発車が遅れました
2017年08月13日 03:34撮影 by  iPhone 6, Apple
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8/13 3:34
ご来光バスは、通常料金より300円プラス
本日は3時40分出発とのことだったが
予定より人が多かったのか少し発車が遅れました
だんだん明るくなる空を見ながら、バスは到着
到着後、暫くすると、空は色ついてきます
2017年08月13日 04:59撮影 by  iPhone 6, Apple
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8/13 4:59
だんだん明るくなる空を見ながら、バスは到着
到着後、暫くすると、空は色ついてきます
ポツンと明るい点が 雲の上に出てきた。
小さいが非常に力強い
2017年08月13日 05:06撮影 by  iPhone 6, Apple
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8/13 5:06
ポツンと明るい点が 雲の上に出てきた。
小さいが非常に力強い
大黒岳へ登りだすと雲の中へ
2017年08月13日 05:35撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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8/13 5:35
大黒岳へ登りだすと雲の中へ
大黒岳から
鶴ヶ池の水面が鏡の様だ
2017年08月13日 05:41撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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8/13 5:41
大黒岳から
鶴ヶ池の水面が鏡の様だ
大黒岳山頂
太陽光をカッコ良くして見た。
このレンズの絞り板は7枚かな。
2017年08月13日 05:42撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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8/13 5:42
大黒岳山頂
太陽光をカッコ良くして見た。
このレンズの絞り板は7枚かな。
自分ガ登った事がある山は、いつまでも見ていられる
2017年08月13日 05:44撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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8/13 5:44
自分ガ登った事がある山は、いつまでも見ていられる
うん、実にいい
2017年08月13日 05:52撮影 by  iPhone 6, Apple
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8/13 5:52
うん、実にいい
朝露をまとうコマクサ
2017年08月13日 06:05撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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8/13 6:05
朝露をまとうコマクサ
こんな割れ目に
2017年08月13日 06:15撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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8/13 6:15
こんな割れ目に
岩陰にも
2017年08月13日 06:15撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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8/13 6:15
岩陰にも
日本一標高が高い所にあるバス停、
その名は『標高2716m』
に戻ってきました。
2017年08月13日 06:18撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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8/13 6:18
日本一標高が高い所にあるバス停、
その名は『標高2716m』
に戻ってきました。
富士見岳山頂
ほとんど登ってくる人いない寂しい山頂
みなさん足元に見える車道ルートで迂回して行きます
奥に本日のメイン 剣ヶ峰が見える
2017年08月13日 06:35撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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8/13 6:35
富士見岳山頂
ほとんど登ってくる人いない寂しい山頂
みなさん足元に見える車道ルートで迂回して行きます
奥に本日のメイン 剣ヶ峰が見える
右を見ると、よく見るアングル
山を始める前は、この見える範囲が乗鞍岳だと思ってた
2017年08月13日 06:37撮影 by  Canon EOS M6, Canon
8/13 6:37
右を見ると、よく見るアングル
山を始める前は、この見える範囲が乗鞍岳だと思ってた
この積み上げケルンこの分だけ標高が上がるのだろうか?
2017年08月13日 06:49撮影 by  Canon EOS M6, Canon
8/13 6:49
この積み上げケルンこの分だけ標高が上がるのだろうか?
暫く、摩利支天岳をまきながら、肩ノ 小屋までの砂利車道を歩く、観光ならこの道は便利だろう
2017年08月13日 07:01撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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8/13 7:01
暫く、摩利支天岳をまきながら、肩ノ 小屋までの砂利車道を歩く、観光ならこの道は便利だろう
こうやって眺めると、なだらかで簡単そうだからスニーカーで登っちゃう人がいるんだな
2017年08月13日 07:06撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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8/13 7:06
こうやって眺めると、なだらかで簡単そうだからスニーカーで登っちゃう人がいるんだな
しかし、なめちゃいけない、標高のあるんで、息も上がりやすい
2017年08月13日 07:37撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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8/13 7:37
しかし、なめちゃいけない、標高のあるんで、息も上がりやすい
でもこんな光景が見れるなら頑張れる
権現池も空の青さでキレイ
2017年08月13日 07:48撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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8/13 7:48
でもこんな光景が見れるなら頑張れる
権現池も空の青さでキレイ
はるか遠くに山頂だ
2017年08月13日 07:49撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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8/13 7:49
はるか遠くに山頂だ
手前のピークにもう少し
2017年08月13日 07:54撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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8/13 7:54
手前のピークにもう少し
そんな中、こいつがずっとまとわりついて来る
写真にまで映り込む程だ
2017年08月13日 07:55撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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8/13 7:55
そんな中、こいつがずっとまとわりついて来る
写真にまで映り込む程だ
奥に見えるには立山かな
2017年08月13日 07:56撮影 by  Canon EOS M6, Canon
8/13 7:56
奥に見えるには立山かな
手前のピーク、蚕玉岳で小学生の行列に遭遇
引率の大人も大変だ
2017年08月13日 07:57撮影 by  Canon EOS M6, Canon
8/13 7:57
手前のピーク、蚕玉岳で小学生の行列に遭遇
引率の大人も大変だ
頂上小屋に到着
小さくて可愛い小屋だ
2017年08月13日 08:03撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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8/13 8:03
頂上小屋に到着
小さくて可愛い小屋だ
振り返ると、丁度3つのピークだけが雲の隙間に見える
2017年08月13日 08:10撮影 by  Canon EOS M6, Canon
8/13 8:10
振り返ると、丁度3つのピークだけが雲の隙間に見える
もう少しで山頂
2017年08月13日 08:13撮影 by  Canon EOS M6, Canon
8/13 8:13
もう少しで山頂
山頂
なんか裏から登っちゃたのかも
2017年08月13日 08:15撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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8/13 8:15
山頂
なんか裏から登っちゃたのかも
この鳥居がある方が正面だな
2017年08月13日 08:17撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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8/13 8:17
この鳥居がある方が正面だな
雲がなければとも思うが、これもオッケー
2017年08月13日 08:17撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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8/13 8:17
雲がなければとも思うが、これもオッケー
眼下の蚕玉岳の人々が人形のようだ
2017年08月13日 08:26撮影 by  Canon EOS M6, Canon
8/13 8:26
眼下の蚕玉岳の人々が人形のようだ
少し下って山頂を振り返る
2017年08月13日 08:33撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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8/13 8:33
少し下って山頂を振り返る
眼下の肩ノ小屋をトイカメラ風に撮って見た
望遠レンズの圧縮効果で、富士登山並みの混みように見えるが、事実結構混んでる方の山だと思う
2017年08月13日 08:51撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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8/13 8:51
眼下の肩ノ小屋をトイカメラ風に撮って見た
望遠レンズの圧縮効果で、富士登山並みの混みように見えるが、事実結構混んでる方の山だと思う
下山になると足元の花達にも目が配れる
2017年08月13日 09:06撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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8/13 9:06
下山になると足元の花達にも目が配れる
まとわりつくうっとうしい奴らも
お花には大切なんだな
2017年08月13日 09:12撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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8/13 9:12
まとわりつくうっとうしい奴らも
お花には大切なんだな
残雪にはスノボ、スキーを楽しむ人も見える
2017年08月13日 09:15撮影 by  Canon EOS M6, Canon
8/13 9:15
残雪にはスノボ、スキーを楽しむ人も見える
コレは人工的に堰き止めているのかな
不消(きえず)ヶ池だから消えてはこまる
2017年08月13日 09:28撮影 by  Canon EOS M6, Canon
8/13 9:28
コレは人工的に堰き止めているのかな
不消(きえず)ヶ池だから消えてはこまる
何かいるのか水面に波紋が見える
2017年08月13日 09:30撮影 by  Canon EOS M6, Canon
8/13 9:30
何かいるのか水面に波紋が見える
バス乗り場方面へ
お花畑ルートのショートカットで向かう
2017年08月13日 09:39撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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8/13 9:39
バス乗り場方面へ
お花畑ルートのショートカットで向かう
短い夏
そして
2017年08月13日 09:40撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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8/13 9:40
短い夏
そして
すぐに秋の足音
2017年08月13日 09:46撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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8/13 9:46
すぐに秋の足音
ここまでこぎ上がってきたり、バス+輪行バックの楽チンスタイルなどいろいろ
2017年08月13日 09:50撮影 by  Canon EOS M6, Canon
8/13 9:50
ここまでこぎ上がってきたり、バス+輪行バックの楽チンスタイルなどいろいろ
クマいるんだね
2017年08月13日 09:51撮影 by  Canon EOS M6, Canon
8/13 9:51
クマいるんだね
写真撮りながらのゆっくりした山行でした。
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写真撮りながらのゆっくりした山行でした。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル カメラ

感想

行きたいが、まだ行ってないリストから
今年のお盆休みは、乗鞍岳に決定。
行きたいと思ってた時は、簡単な観光周遊だと思ってたが、山レコの記録や、山と高原地図で調べると、なかなか登りがいがある内容。
山レコのレポート書いてくれた方々に感謝です。
更にアクセス方法を調べると、ご来光バスなるものがあることを確認。なるほど、これで皆さん朝から山行してる訳がわかった。
山行計画立てると、余裕で午前中に終わっちゃうし、温泉入ってトンボ帰りはもったい無いので、久々にソロキャンプ(山行の軽装備テン泊では無いことが重要)で重たいが快適なスノピのテントとタープやランタンなど準備した。
キャンプ場はネットからサクッと簡単予約。便利な世の中だ。

バスの発着場となる乗鞍高原観光センターには2時過ぎに到着し、3時に周りの人たちの動き出した音で目覚め支度を整え3時半頃にバス停へ行くと長蛇の列。結局六台のバスがご来光に出発。
4時半頃に標高2716mバス停で下車。既に明るかなり始めていたので、大黒岳はやめて富士見岳方面に少し登ったとこからご来光をみた。
雲の上から小さく、明る力強い太陽を拝む事ができ、なんか、今年の残りも頑張れるエネルギーを頂きました。



ご来光後から改めて山行をスタート。
大黒岳からの眺めは、惚れ惚れする光景で、ずっと眺めてたい光景。
自分が登った事がある山を目の前にすると、ずっと見てられるから不思議だ。
富士見岳は、ザックリクリア。登らないで剣ヶ峰に直行する人が大半でした。でも初回は、キチンと登っておきたいものです。
剣ヶ峰は、ガレ場が本格的で浮き石の確認などで気をつかうルートです。
スニーカーでの山行はおすすめできませんが、結構そんな方々を多く見ました。
帰りは畳平のバス乗り場へお花畑方面からアクセス、天気が良ければお花畑一周したかったが、睡眠不足によるのか思いの外疲れたので、また次回としました。
下山後ソロキャンプで久々にスノピテントを広げのんびり過ごし
翌日は、湯けむり館で硫黄の匂いプンプンになって、そば屋さんやショプに寄ったりしながら帰途に着きました。
山行時に情報頂いた方や、朝早くからご来光バスを出してくれるバス会社さんに感謝です。
湯けむり館は、結構硫黄臭が強烈なので、湯上りに少し流した方が、周囲の人に気を使わす済むかも。(これ重要!)

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乗鞍岳
利用交通機関:
技術レベル
1/5
体力レベル
1/5
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剣ヶ峰往復
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
1/5
体力レベル
1/5

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