乗鞍岳 便利なご来光バスの利用
- GPS
- 04:23
- 距離
- 6.1km
- 登り
- 450m
- 下り
- 474m
コースタイム
- 山行
- 3:31
- 休憩
- 0:52
- 合計
- 4:23
天候 | 晴れ 雲の流れ有り |
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過去天気図(気象庁) | 2017年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
センターからは、3時40分のご来光バス2800円 ご来光後山行して、通常のシャトルバスで戻るのもOKです。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
肩ノ小屋から剣ヶ峰まではガレていてチョット要注意 |
その他周辺情報 | 観光地なので、色々周囲にあります。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
カメラ
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感想
行きたいが、まだ行ってないリストから
今年のお盆休みは、乗鞍岳に決定。
行きたいと思ってた時は、簡単な観光周遊だと思ってたが、山レコの記録や、山と高原地図で調べると、なかなか登りがいがある内容。
山レコのレポート書いてくれた方々に感謝です。
更にアクセス方法を調べると、ご来光バスなるものがあることを確認。なるほど、これで皆さん朝から山行してる訳がわかった。
山行計画立てると、余裕で午前中に終わっちゃうし、温泉入ってトンボ帰りはもったい無いので、久々にソロキャンプ(山行の軽装備テン泊では無いことが重要)で重たいが快適なスノピのテントとタープやランタンなど準備した。
キャンプ場はネットからサクッと簡単予約。便利な世の中だ。
バスの発着場となる乗鞍高原観光センターには2時過ぎに到着し、3時に周りの人たちの動き出した音で目覚め支度を整え3時半頃にバス停へ行くと長蛇の列。結局六台のバスがご来光に出発。
4時半頃に標高2716mバス停で下車。既に明るかなり始めていたので、大黒岳はやめて富士見岳方面に少し登ったとこからご来光をみた。
雲の上から小さく、明る力強い太陽を拝む事ができ、なんか、今年の残りも頑張れるエネルギーを頂きました。
ご来光後から改めて山行をスタート。
大黒岳からの眺めは、惚れ惚れする光景で、ずっと眺めてたい光景。
自分が登った事がある山を目の前にすると、ずっと見てられるから不思議だ。
富士見岳は、ザックリクリア。登らないで剣ヶ峰に直行する人が大半でした。でも初回は、キチンと登っておきたいものです。
剣ヶ峰は、ガレ場が本格的で浮き石の確認などで気をつかうルートです。
スニーカーでの山行はおすすめできませんが、結構そんな方々を多く見ました。
帰りは畳平のバス乗り場へお花畑方面からアクセス、天気が良ければお花畑一周したかったが、睡眠不足によるのか思いの外疲れたので、また次回としました。
下山後ソロキャンプで久々にスノピテントを広げのんびり過ごし
翌日は、湯けむり館で硫黄の匂いプンプンになって、そば屋さんやショプに寄ったりしながら帰途に着きました。
山行時に情報頂いた方や、朝早くからご来光バスを出してくれるバス会社さんに感謝です。
湯けむり館は、結構硫黄臭が強烈なので、湯上りに少し流した方が、周囲の人に気を使わす済むかも。(これ重要!)
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