泰澄大師白山開山1300年記念登山
- GPS
- 08:24
- 距離
- 17.0km
- 登り
- 1,850m
- 下り
- 1,518m
コースタイム
- 山行
- 7:08
- 休憩
- 2:08
- 合計
- 9:16
市ノ瀬対岸シャトルバス停発 6:28
別当出合 7:28
殿ヶ池ヒュッテ 9:48
黒ボコ岩 10:54
室堂 11:32
頂上 12:35
室堂 13:07
甚ノ助小屋 14:39
中飯場 15:28
別当出合 15:55
市ノ瀬までシャトルバス乗車
天候 | 晴〜小雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
帰路:シャトルバスにて別当出合〜市ノ瀬へ 乗車賃500円でした。 別当出合広場に登山届臨時提出所が開設されていました。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
別当出合より観光新道に入ります。 別当坂までに階段状の急傾斜があります。 慌てずゆっくりと!。 下りに歩かれる方は慎重に行動してください。 事故る個所です。 お盆時期なので市ノ瀬駐車場や砂防新道は混雑しています。 |
その他周辺情報 | 入浴施設は下記を参考にしてください。 http://www.shiramine.gr.jp/yu/ |
写真
感想
八月お盆、近くで花がたくさん咲いているとなるとやはり白山でしょう。
今年は「泰澄大師白山開山1300年」の記念である。
福井五山とは真ん中に文殊の知恵を授けていただける「文珠山」・南に越前富士の「日野山」。
西には泰澄大師が修業をされた「越知山」。
久しぶりに訪れると越知神社を始め霊験あらたかな雰囲気を味わうことが出来た。(その時六所山まで足を伸ばした。)
北方には吉野集落の人々に親しまれている吉野ケ岳「蔵王山」
そして福井から良く眺望できる「白山」
これら5山を巡ってスタンプを集める記念行事があったので参加した。
毎年文殊山、日野山、白山は登ることがあるが、吉野ケ岳や越知山はなかなか足が向かない。
久しぶりに訪れ頂上周辺の雰囲気に魅了されたので機会があれば又登りたいと思った。
さて、市ノ瀬の混雑状況は噂には聞いていたが、初めて橋向う対岸駐車場へ回された。(笑)
停留所の列に並んで20番目位だったと思うが、警備員さんに状況を聞くと、シャトルバスはなんと3台しか運航してないとの事。(爆)
なので市ノ瀬では長蛇の列になっている。橋向うの停留場では1回に10名しか乗ることが出来ない状況なのだ。
1、2台見送ってあまり順番が回ってこないので、5月の登山同様、別当出合まで歩くことにした。(^_^;)
夏の暑さか、この影響はどうか定かでないが下りはともかく、
上りはペースが上がらなかった。
(でもたっぷり休憩をとって登ったので帰宅後の疲労感は少なかった。)
観光新道〜頂上〜砂防新道は夏山白山を十二分に堪能することが出来た。
天気予報では一日持つと思ったのだが、甚ノ助小屋位からポツポツと雨が降り出し中飯場では上着だけ雨具を装備した。
砂防新道渋滞を回避するにはチブリコースか越前禅定道を利用するしかないでしょうか。w
こんばんは、渋滞の登山お疲れ様でした。
越前5山なるものがあるのですね、三名山・百名山等…私も好きですが
今年は開山1300年で混雑は仕方ないですが、お盆を過ぎ夏山が終われば静かになると思いますから、それまで我慢です
こんばんは、hakusan319 さん。
泰澄大師白山開山1300年の関連行事でしょうか、越前五山スタンプラリー
を収集するために白山以外の4山も賑わっています。
(ちょっとミーハーの感もありますが。w)
過日6/11に歩いていない尾根を歩きました。
平泉寺に自転車デポし大師山〜三頭山〜法恩寺山〜平泉寺と周回しました。思っていた以上に整備された登山道でした。
それぞれのピークからの眺望もなかなかのものでした。
さすが越前禅定道の起点「平泉寺白山神社」ですね。
メディアの報道では一日で1600名訪れた日もあり、観光ボランティアさんのキャパ超えだったそうです。
お盆を過ぎると「兵どもの・・・」でしょうか。
ガクンっと登山客が減りますね。それと時を同じくして高山植物もさみしくなり山は静けさを取り戻します。
記念年なら尚更の人出ですね
konpasuさん、こんばんは
2か月前の赤岳で意外と人が少なく感じたので、山ブームも陰りが見えてきたのかなと思ってましたが、今回の笠ヶ岳からの下山路や、今回のkonpasuさんのレコを拝見すると、やっぱりまだまだ山は熱いですね
人混みは苦手ですが、今回は登山者ウォッチができ、
昨今の登山者構成がうかがえました。
こんばんは、lowriderさん。
結構年配者のみならず、山ガールや若者、子供たちもたくさん登られていましたよ。
ほほえましかったのは室堂から親子5人連れの人たちでした。
3人兄弟、一番小さい子供さんの年齢を訪ねると年長さんとの事。
室堂までは自分で歩いてきたそうです。
少々ぐずっていましたが、両親が交代でしばらくおんぶしてあげたり、
又、自分で歩かせたりして上手に登らせていました。
大人でも頂上まで大変ですから、幼児さんにしては大したものだと思いました。
相当昔ですが、知り合いと立山へ登った時、小学校低学年の女の子がぐずって
一の越山荘より雄山までおんぶして往復したことを思い出しました。(笑)
又、70歳を超えていると思われる年配のお母様と娘さんでしょうか。
こちらもマイペースで登られていました。
他にもいろんな層が登られていました。
一番は山が好きなんでしょうね。
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