富士登山 富士宮ルート

2017年08月12日(土) [日帰り]

• GPS: 10:07
• 距離: 9.4km
• 登り: 1,404m
• 下り: 1,400m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:48
• 休憩: 2:19
• 合計: 10:07

7:17 富士宮口五合目
7:32 7:32 富士宮口新六合目
7:40 7:40 六合目雲海荘
7:41 7:41 六合目宝永山荘
8:24 8:36 新七合目御来光山荘
9:08 9:10 元祖七合目山口山荘
9:51 10:09 八合目池田館
10:50 11:16 九合目萬年雪山荘
11:44 11:57 九合五勺胸突山荘
12:30 12:32 富士宮口頂上
12:33 12:36 御殿場口頂上
12:38 12:44 富士宮口頂上
12:48 12:48 三島岳
13:02 13:10 富士山
13:24 13:24 三島岳
13:28 13:29 御殿場口頂上
13:35 14:01 富士宮口頂上
14:20 14:24 九合五勺胸突山荘
14:47 14:49 九合目萬年雪山荘
15:15 15:17 八合目池田館
15:49 15:51 元祖七合目山口山荘
16:11 16:21 新七合目御来光山荘
17:06 17:06 六合目宝永山荘
17:06 17:06 六合目雲海荘
17:22 17:24 富士宮口五合目
17:24 ゴール地点

天候

曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

水ヶ塚駐車場に駐車（1000円）
シャトルバスで富士宮五合目へ（往復1800円）

写真

下は真っ白

少〜し青空が見えてきた

8/12 6:57

五合目レストハウスで標高順応させます

8/12 7:05

8/12 7:15

8/12 7:16

いざ！登山開始！

8/12 7:32

六合目
ここまでの道はゆるやかで登りやすい

8/12 7:46

早くも下山客が多い

8/12 7:56

8/12 7:56

雲の中です

8/12 8:03

8/12 8:10

少し雲海が見えた

8/12 8:10

青空が広がってきた

8/12 8:15

宝永山

8/12 8:28

8/12 8:31

新七合目

8/12 8:31

雲の中から抜けた

8/12 8:39

8/12 8:49

富士山っぽい赤い溶岩石

8/12 9:05

3000メートルを越えた〜！

8/12 9:10

八合目だと思ってたけど、元祖七合目でした

8/12 9:41

八合目までの登りがきつい
空気の薄さを実感してきた

8/12 9:53

八合目

8/12 9:54

上を見上げると

8/12 10:41

雄大な風景

8/12 10:41

空の色が濃い

8/12 10:41

九合目が見えてきた

8/12 10:51

九合目

8/12 10:52

8/12 10:53

8/12 11:20

万年雪

8/12 11:26

8/12 11:32

ぼちぼち山頂が見えてきた

8/12 11:42

もうホンマに岩場です
きつい〜

8/12 11:46

九合五勺

8/12 11:48

山頂が近づいてきた

8/12 11:57

胸突八丁
脚が重くてなかなか進まない
数歩登っては立ち止まって脈を整えの繰り返し

8/12 12:29

下を見ると

8/12 12:29

あとひといき！

8/12 12:31

山頂！！

8/12 12:34

着いた〜〜
なぜかメッチャ泣ける

8/12 12:37

8/12 12:37

8/12 12:37

8/12 12:46

8/12 12:48

剣ヶ峰目指します

8/12 12:53

8/12 13:00

8/12 13:06

8/12 13:09

剣ヶ峰
3776m！！

8/12 13:10

火口が凄すぎ〜

8/12 13:41

エネルギー補給して下山します

8/12 16:22

行きより雲海が見えた

撮影機器：

iPhone 7 Plus Apple

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ハイドレーション 地図（地形図） ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 携帯 時計 タオル ストック

感想

ゲスト

初めての富士登山
富士宮ルートで登りました
天気予報が曇りなのか雨なのか、もしくは回復方向なのか微妙だったのですが、1年越しの計画のため奇跡が起きることを願い行ってきました。七合目を越える辺りまでは雲の中に居るような感じで少し霧雨状態でしたが、八合目を越すと雲を抜けた様で青空が広がり始めました。
八合目を越えるとやはり空気が薄くなり、脚が重く数歩登っては立ち止まり、脈を整えてからまた進むの繰り返しでした。
山頂にたどり着き、浅間大社の前に立つと、感無量な想いで涙が止まりませんでした。
ひとしきり感激した後、剣ヶ峰まで登り、そこからの火口の眺望は圧巻で凄く雄大な眺めでした。
下山は想像以上に過酷で、七合目辺りで歩くのが嫌になりました。
ストックを酷使し必死の思いで下りてきましたが、今は腕や脚が未経験レベルの筋肉痛です。