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Yamareco

記録ID: 1225426
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沢登り
磐梯・吾妻・安達太良

美渓 吾妻連峰・前川大滝沢

2017年08月13日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:08
距離
12.1km
登り
910m
下り
904m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:51
休憩
0:18
合計
7:09
6:44
117
スタート地点
8:41
8:45
193
11:58
12:12
70
13:22
13:22
25
13:47
13:47
6
13:53
ゴール地点
天候 曇ときどき雨
過去天気図(気象庁) 2017年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
滑川橋を越えたところに5台くらい停められる駐車スペースがあります
コース状況/
危険箇所等
下山ルートは自然に還りつつある薄い道
その他周辺情報 JR峠駅前「峠の茶屋」でお餅を食べました。杵つきの餅はうまい!お土産に、今も駅で立売りをしているという「峠の力餅」を買いました。10個入り1,000円。これがまたおいしい。賞味期限は3日間。

滑川温泉福島屋 立ち寄り湯500円と格安でいいお湯に浸かれます。
滑川橋の右側から入渓
この滝はフリクションが勝負。
不安があったのでロープを出してもらいました。ゴム底の沢靴がよかったかなぁと思った瞬間。
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この滝はフリクションが勝負。
不安があったのでロープを出してもらいました。ゴム底の沢靴がよかったかなぁと思った瞬間。
上流が温泉だから岩が赤くなるのかな
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上流が温泉だから岩が赤くなるのかな
前日までの雨で、水量が多いように感じる
前日までの雨で、水量が多いように感じる
天気はいまひとつだけど、水はそれほど冷たくなく、まあまあ
天気はいまひとつだけど、水はそれほど冷たくなく、まあまあ
大滝が見えてきた
音がすごい
日本の滝百選「滑川大滝」
途中いやらしいトラバースがあり、念のためロープを出しました
途中いやらしいトラバースがあり、念のためロープを出しました
昼寝中?のヘビ
シューズにとまった蜻蛉
水流に近づいて撮ってみた
左側の淵を泳いでとりつく
水量が減ってきた
水量が少なくなっても狭いところでは勢いよく噴き出す
水量が少なくなっても狭いところでは勢いよく噴き出す
これは湯の花
どうやらここから温泉がでているらしい
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これは湯の花
どうやらここから温泉がでているらしい
登山道が横切るところで遡行終了
登山道が横切るところで遡行終了
右岸につけられた赤ペンキのところから登る
右岸につけられた赤ペンキのところから登る
道標はあるけれど、道が薄いな・・・
道標はあるけれど、道が薄いな・・・
はっきり言ってヤブ漕ぎ
ここからだと迫力は感じられない
滑川大滝の雄大さを感じることができるのは沢ヤだけか
ここからだと迫力は感じられない
滑川大滝の雄大さを感じることができるのは沢ヤだけか
下山は、ここを少しバックする
直進すると沢に直行
下山は、ここを少しバックする
直進すると沢に直行
展望台からの道は歩きやすい
キノコだ!
もう秋か
登山道の最後、吊り橋が壊れていて渡渉しなければならない。靴を濡らさらいのは至難の技。
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登山道の最後、吊り橋が壊れていて渡渉しなければならない。靴を濡らさらいのは至難の技。
右手すぐが滑川温泉
日帰り入浴可
右手すぐが滑川温泉
日帰り入浴可
帰りに立ち寄った峠駅(のスノーシェッド)
帰りに立ち寄った峠駅(のスノーシェッド)
峠駅の近く「峠の茶屋」
今でも駅で「峠の力餅」を立ち売りしているという
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峠駅の近く「峠の茶屋」
今でも駅で「峠の力餅」を立ち売りしているという
お餅とお雑煮
疲れた体に染みるうまさ
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お餅とお雑煮
疲れた体に染みるうまさ
撮影機器:

感想

ここのところ予報が悪く、前日までいろいろな地方を見ていて、当初予定してた前川大滝沢に決定。数日前は首都圏の沢にしようと思ってました。

滑川橋を越えたところのスペースに駐車して出発。滑川橋まで戻って橋の右側を降りる道があって入渓。

最初にでてくる滝はフリクションを効かせて登るのですが、ちょっと不安がありロープを出してもらう。

やがて現れる日本の滝百選の滑川大滝は落差120メートルの大迫力。この滝は左側のルンゼに顕著な踏み跡がありそこを登ります。途中2ヶ所トラバースがあり、最初のはロープを出しました。

大滝の巻道は、いったん下流に歩いて右岸の登山道を登り、大滝展望台の先から渓に戻る方法もあるみたいです。

大滝を超えると、広々としたナメが続きます。ときどきでてくる滝も、巻くのはそれほど困難ではありません。大滝から3時間半くらいで登山道が横切るところで遡行終了。

登山道が横切るといっても、岩にペンキマークがあるだけなので見落とし注意。さらに、この下山路、とても薄くヤプ漕ぎも多くて、自然に還る途中なのではないかと思いました。

滑川大滝の展望台(滝はそれほどよくは見えない)から先は歩きやすい道になりますが、滑川温泉側の吊り橋は壊れていて使用不可。この登山道に出るためにはほぼ確実に濡れる渡渉が必要になります。

下山後、滑川温泉福島屋のお風呂を使わせてもらいました。500円で源泉掛け流しでとてもよい泉質の湯を堪能させてもらいました。

帰りに、JR峠駅前の「峠の茶屋」へ。つきたての餅はおいしい。なんといまでもホームの立ち売りをしているそうです。せっかくきたので「峠の力餅」を求めて帰りました。

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