ヤマレコ

記録ID: 1225449 全員に公開 無雪期ピークハント/縦走白山

開山1300年 白山奥宮へ登拝のはずが…

日程 2017年08月13日(日) [日帰り]
メンバー
天候標高1800まではガス時々晴れ その上は好天も 下山時はまた1800以下はガス&霧雨
アクセス
利用交通機関
バス、 車・バイク
市ノ瀬までマイカー そこから別当出合までシャトルバス
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地図/標高グラフ


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コースタイム [注]

日帰り
山行
7時間10分
休憩
1時間10分
合計
8時間20分
S別当出合07:3009:30甚之助避難小屋09:4010:00南竜分岐10:1011:10黒ボコ岩11:2011:40弥陀ヶ原・エコーライン分岐12:00白山室堂12:3012:40弥陀ヶ原・エコーライン分岐13:50殿ヶ池避難小屋14:0015:00別当坂分岐15:50別当出合15:50ゴール地点G
コースタイムの見方:
歩行時間
到着時刻通過点の地名出発時刻
写真を撮りながらかなりゆっくり休み休み歩いたので、コースタイムはあまりあてになりませんのであしからず
コース状況/
危険箇所等
全般的には整備されていて危険個所はありません。
ただ、下山時に利用した観光新道は観光には向いていません(笑)。前半が石コロコロの急坂で、後半が段差が急でかつ間隔が狭い石と丸太の階段で降りにくいことこの上ないです。さらに霧雨で濡れていたので滑りやすく、私も一回コケましたが幸い無傷でした。ストックは必携だと思います。
その他周辺情報下山後最初の集落に日帰り温泉あります。
白峰温泉。アルカリ温泉で少しヌルヌルします、650円
あと、今は市外の人が入浴すると向かいの観光施設でソフトクリームが割引になる券をくれます。ありがたく頂きました、200円。おいしかったです

装備

個人装備 Tシャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ
備考 観光新道の下りにはストック必携ですよ

感想/記録
by maspsw

高山植物好きにとっては憧れの山・白山。さらに今年は開山1300年とくれば神社好きとしても登らないわけにはいかないでしょう、と勇んで石川県へ。
しかし、当初の予定の12日は天候が思わしくなく断念。
改めて13日に再挑戦を試みたが、結果的に少し行動計画が甘かったかなぁと思わされる結果に。
まずは朝寝坊し市ノ瀬到着が6時半と遅れ、さらに車を止める場所探しに苦戦しその間にバスを逃し30分待ち。結果登り始めが当初の2時間遅れの7時半になってしまう。これが後々まで響くことに。
登り始めは砂防新道は少し斜度はキツめだが、丹沢で慣れている人にとってはこんなものかなという感じ。林の中をずんずん高度を上げていく感じは鳥取の大山にも少し似ている感じでまずまず歩き易く気持ち良い。甚之助小屋の先まで花は少なめ。その分雨竜分岐より上は花畑。ガスも高度を上げるにしたがってどんどん晴れていき、展望も開けてきて絶好のコンディション。ただ、標高2000の割に今日は熱い。一転曇ると今度は噴き上げる風が寒い。なかなかレイヤリングが難しいが、花の綺麗さに癒されながらゆっくり進む。あと、このコースは有名な延命水をはじめ水場が多く、冷たい水にも癒されながら進む。
黒ボコ岩手前は少し急登だが、登りきると大きな岩と素晴らしい展望が待っている。
そこで一息つき、もう少し進むと気持ちの良い木道歩きに変わり、ハクサンフウロやミヤマキンポウゲの咲き乱れる湿原を進む。ただ、その前方にまた登りが見え、まだ登るのかと少しゲンナリするがなんとか登り切って振り返るととても美しい草原と今まで自分が登ってきた道が見える。いやーよくここまで来たなぁ。できればいつかこの湿原を回って満喫したいなぁと思う。
そんなこんなでようやく白山室堂に到着。山頂まではあと250m・往復一時間なのだが、昼飯を食いつつ考える。現在12時半。このあと山頂往復し下山するとコースタイム4時間半。帰りの最終バスが5時、逃したら林道を9キロ歩きプラス2時間後には日没の危機。うーむ、悩んだ結果、ヘタレと呼ばれてもいい。頂上奥宮はパスし室堂の参御所に参拝し、お札とお守りを買って安全策で下山することに。最初の2時間ロスがこの決定を招いてしまった。
でも、結果的には良かったかも。帰りの観光新道は道は急で歩きにくく険しかったけれど、花の種類・量はいままでの山行の中でずば抜けて一位の素晴らしい花畑の中を歩く一時間半。ハクサンなんちゃらという種類の花はほぼ全て見られたし、タカネナデシコやミヤマリンドウやオニユリにもお初でお目にかかり感動しきり、写真撮りまくりでなかなか先に進めない。さらにお花とチョウをかき分けながら進むのがなんか申し訳なくて余計に進みにくい。お花のためにあえて刈り払いをしていない様子の登山道がありがたくも少し大変。でも、間違いなく今までで最高の時間でした。
何度も一面のお花畑の斜面を振り返りながら後ろ髪引かれる思いで下山を急ぐ。
ところが好事魔多し、殿が池避難小屋から先は花も減り、悪路の急坂が続く。前半は石コロコロの急坂、別当分岐より下は段差がまちまち間隔が急で狭い下りにくい石と丸太の階段が続く。さらにガスから霧雨に変わり非常に滑りやすい道に。一度深く掘れているところで着地に失敗しコケましたが、とっさに膝をつき何とか無傷でクリア、先を急ぐ。
最後の最後で悪路と雨で少し心を折られましたが、なんとか4時前に無事下山。これならなんかと山頂まで行っても間に合ったかなぁと帰りのバスの中で思いつつ、それでも十分楽しめた山行だったなあと振り返る自分がいたりもしました。
いままで移動と日常生活の合理性を考えて日帰りばかりだったけど、余裕をもって山を楽しめるように山小屋泊まりも考えて行こうかなあと思った今回の山行でした。
でもテントも捨てがたいしなぁ、荷物は増えるけど。まあ、今後の宿題ですね。
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