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Yamareco

記録ID: 1227437
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

島々からクラシックルートで徳本峠小屋・霞沢岳

2017年08月13日(日) 〜 2017年08月14日(月)
 - 拍手
GPS
32:00
距離
29.0km
登り
2,431m
下り
1,676m

コースタイム

1日目
山行
6:15
休憩
1:00
合計
7:15
6:20
50
7:10
7:10
40
7:50
8:00
0
8:00
8:00
140
10:20
11:00
100
12:40
12:50
45
13:35
13:35
0
13:35
宿泊地
2日目
山行
8:00
休憩
2:50
合計
10:50
4:10
40
宿泊地
6:40
7:40
20
8:00
8:00
10
8:10
8:50
10
9:00
9:00
15
9:15
9:45
95
11:20
11:30
30
12:00
12:00
90
13:30
13:50
50
14:40
14:40
0
14:40
14:40
0
14:40
14:40
20
15:00
ゴール地点
過去天気図(気象庁) 2017年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
駐車場は安曇支所に数台と林道ゲート開け30秒の所に20台ほどの無舗装駐車場あり。
コース状況/
危険箇所等
島々から徳本峠小屋間は、一部崩壊箇所あるものの、木道・橋が整備され、沢沿いの気持ちのいいルートです。二俣までは幅広の林道。岩魚留小屋過ぎて沢から離れると勾配きつくなります。

徳本峠小屋から霞沢岳は、ぬかるみ箇所多数。
腰高くらいの熊笹をガサガサと歩く所もあるので、雨上がり・朝はカッパの下を着用がベスト。スパッツではカバーしきれません。
その他周辺情報 安曇支所から松本インター方向にちょっと走ると「竜島温泉 せせらぎの湯」がありますが、月曜定休日でした。
島々宿 林道先の駐車場
9台停まってました。
1
島々宿 林道先の駐車場
9台停まってました。
駐車場先の登山口
駐車場先の登山口
天気はあんまり、、、
天気はあんまり、、、
前半はこんな幅広の道
前半はこんな幅広の道
島々谷発電所
ほぼ平坦な道がしばらく
ほぼ平坦な道がしばらく
砂防ダム
最後のゲート
まだ、天気回復しない、、、
まだ、天気回復しない、、、
やっと晴れ間が!すごく嬉しい!!
やっと晴れ間が!すごく嬉しい!!
沢沿いのこんな道を
沢沿いのこんな道を
戦国落人の碑
二俣に到着。 二俣トンネル
二俣に到着。 二俣トンネル
なんだったかな?
なんだったかな?
二俣にあるトイレ
二俣にあるトイレ
トイレすぐ横の案内図
トイレすぐ横の案内図
二俣から急に道幅が狭く
二俣から急に道幅が狭く
あがりこサワラの紹介
あがりこサワラの紹介
これが、あがりこサワラ
これが、あがりこサワラ
あがりこサワラ過ぎると徐々に勾配がきつくなり、登山道らしく
あがりこサワラ過ぎると徐々に勾配がきつくなり、登山道らしく
秀綱奥方の遺跡
手前にお墓があります
秀綱奥方の遺跡
手前にお墓があります
しっかりした木道も整備され
しっかりした木道も整備され
炭焼き窯跡もあり
炭焼き窯跡もあり
二俣から岩魚留小屋の中間地点のベンチ
二俣から岩魚留小屋の中間地点のベンチ
岩魚留小屋に到着
泊まってみたかった、、、
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岩魚留小屋に到着
泊まってみたかった、、、
岩魚留小屋の看板
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岩魚留小屋の看板
岩魚留小屋と桂の大木
桂の甘い香りがしてました
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岩魚留小屋と桂の大木
桂の甘い香りがしてました
小屋名由来の岩魚留の滝?
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小屋名由来の岩魚留の滝?
沢沿いを離れてしばらく、最後の水場 ちから水
ここら辺りが一番の上り
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沢沿いを離れてしばらく、最後の水場 ちから水
ここら辺りが一番の上り
徳本峠小屋に到着
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徳本峠小屋に到着
明神山頂はガスの中
明神山頂はガスの中
小屋の裏手
大滝山・蝶ヶ岳方面登山道
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小屋の裏手
大滝山・蝶ヶ岳方面登山道
中央にジャンダルム
中央にジャンダルム
泊まる部屋
定員30名にこの日は9名。テント場はほぼ一杯でした
泊まる部屋
定員30名にこの日は9名。テント場はほぼ一杯でした
旧館の中のランプ
旧館がやってる頃に泊まってみたかった
旧館の中のランプ
旧館がやってる頃に泊まってみたかった
ヘッドライト点けてクマ鈴ぶら下げ、いよいよ霞沢岳へ
小屋から45秒の展望台直前を右前方向が霞沢登山道
ヘッドライト点けてクマ鈴ぶら下げ、いよいよ霞沢岳へ
小屋から45秒の展望台直前を右前方向が霞沢登山道
日の出前、樹間からの穂高連峰
クマにびびってピンボケ
日の出前、樹間からの穂高連峰
クマにびびってピンボケ
同じくピンボケ
ジャンクションピーク到着
穂高方面は見えず。
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ジャンクションピーク到着
穂高方面は見えず。
こんな道をしばらく
こんな道をしばらく
霞沢岳が見えてきた
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霞沢岳が見えてきた
湿地もあり
ジャンクションピーク過ぎてからは、ぬかるんでる所多数
湿地もあり
ジャンクションピーク過ぎてからは、ぬかるんでる所多数
P2ポイント
クマの生息域だというのをあらためて、、、
下山時にはでっかい糞も、、、上り時には気付かなかったのですが、、、通過後に、、、?
怖いです
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クマの生息域だというのをあらためて、、、
下山時にはでっかい糞も、、、上り時には気付かなかったのですが、、、通過後に、、、?
怖いです
左に崩壊地を見ながら
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左に崩壊地を見ながら
K1ピーク到着
ガスで真っ白け
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K1ピーク到着
ガスで真っ白け
ガス晴れるの期待して小屋でもらったお弁当を
酢飯ご飯で美味しかったです
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ガス晴れるの期待して小屋でもらったお弁当を
酢飯ご飯で美味しかったです
群馬のKさんとガスが晴れるの待つこと30分ちかく
やっと穂高連峰が顔をだす。
Kさんと大興奮!
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群馬のKさんとガスが晴れるの待つこと30分ちかく
やっと穂高連峰が顔をだす。
Kさんと大興奮!
見たかった絶景が目の前に!
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見たかった絶景が目の前に!
右には常念も!
穂高連峰ちょっとアップで
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穂高連峰ちょっとアップで
前穂から奥穂をアップで
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前穂から奥穂をアップで
ジャンダルムをアップで
人がいる?
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ジャンダルムをアップで
人がいる?
ガスの中のK2ピーク
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ガスの中のK2ピーク
焼岳も顔をだす
いつまでも見てられます
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いつまでも見てられます
K2ピークと焼岳
霞沢岳と中央やや上に群馬のKさん
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霞沢岳と中央やや上に群馬のKさん
もう少しで霞沢岳、奥には乗鞍の剣ヶ峰も
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もう少しで霞沢岳、奥には乗鞍の剣ヶ峰も
霞沢岳到着
穂高をバックに
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霞沢岳到着
穂高をバックに
K2と穂高
前穂から笠
笠アップ
奥穂・ジャンダルムをアップ
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奥穂・ジャンダルムをアップ
小屋から明神へ下山中
お食事中のお猿さん
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小屋から明神へ下山中
お食事中のお猿さん
明神手前
河童橋に到着
昨日の朝取り忘れた駐車場手前ゲート
昨日の朝取り忘れた駐車場手前ゲート

装備

個人装備
Tシャツ ズボン 靴下 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 飲料 ライター 地図(地形図) 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 ロールペーパー 保険証 携帯 時計 タオル ナイフ カメラ

感想

二年前から計画しては流れ、やっと霞沢岳登頂とクラシックルートを歩くことができました。
K1ピークからの穂高連峰の景色は文句なし!
島々ルートも楽しく歩け、小屋の方もいい人ばかりで満足度の高い山行きになりました。
群馬のKさん、山歩きの集大成に来てた大分の女性、マニアックな歩きをしている岐阜のKAZUさん、栃木のお二人との出会いもあり、楽しかったです。

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