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Yamareco

記録ID: 1227657
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科

涼しすぎる!行者小屋テント泊で赤岳

2017年08月14日(月) 〜 2017年08月15日(火)
 - 拍手
GPS
26:00
距離
15.0km
登り
1,430m
下り
1,428m

コースタイム

1日目
山行
6:20
休憩
2:35
合計
8:55
5:50
50
6:40
6:50
165
9:35
11:15
65
12:20
12:30
30
13:00
13:20
15
13:35
13:50
5
13:55
13:55
50
14:45
2日目
山行
2:55
休憩
0:00
合計
2:55
4:55
110
行者小屋
6:45
6:45
65
天候 曇り時々小雨
過去天気図(気象庁) 2017年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
美濃戸口の八ヶ岳山荘駐車場
コース状況/
危険箇所等
美濃戸に近い南沢の渡河部で橋が一部破損しているので注意。
その他周辺情報 美濃戸口の駐車場は8月14日朝の時点でも十分余裕がありました。
美濃戸口の八ヶ岳山荘仮眠室で眠れました。
曇りで涼しい朝のスタートですが、
ザックを背負った時の体調の感じから、
当初予定していた御小屋尾根コースではなく、
南沢から行者小屋に向かうコースに変更。
2017年08月14日 05:44撮影 by  SO-02G, Sony
8/14 5:44
美濃戸口の八ヶ岳山荘仮眠室で眠れました。
曇りで涼しい朝のスタートですが、
ザックを背負った時の体調の感じから、
当初予定していた御小屋尾根コースではなく、
南沢から行者小屋に向かうコースに変更。
美濃戸までの林道ではショートカットする道があります。
2017年08月14日 06:04撮影 by  SO-02G, Sony
8/14 6:04
美濃戸までの林道ではショートカットする道があります。
こちらも近道ですが、あまり歩かれていないので笹で
足下が濡れます。
2017年08月14日 06:31撮影 by  SO-02G, Sony
8/14 6:31
こちらも近道ですが、あまり歩かれていないので笹で
足下が濡れます。
普通の乗用車で美濃戸まで入れますが、
当初計画は御小屋尾根コースだったので
美濃戸口に駐車しました。
2017年08月14日 06:37撮影 by  SO-02G, Sony
8/14 6:37
普通の乗用車で美濃戸まで入れますが、
当初計画は御小屋尾根コースだったので
美濃戸口に駐車しました。
やまのこ村で休憩。
ここまで7〜8台くらいの車に追い越されました。
2017年08月14日 06:38撮影 by  SO-02G, Sony
8/14 6:38
やまのこ村で休憩。
ここまで7〜8台くらいの車に追い越されました。
次の機会には、ゆっくり休憩してみたいですね。
2017年08月14日 06:39撮影 by  SO-02G, Sony
8/14 6:39
次の機会には、ゆっくり休憩してみたいですね。
美濃戸の車止めゲートとなっている橋を越えて
いよいよ登山道に。
2017年08月14日 06:58撮影 by  SO-02G, Sony
8/14 6:58
美濃戸の車止めゲートとなっている橋を越えて
いよいよ登山道に。
南沢コースから行者小屋をめざします。
2017年08月14日 07:04撮影 by  SO-02G, Sony
8/14 7:04
南沢コースから行者小屋をめざします。
きのこも緑。
2017年08月14日 07:08撮影 by  SO-02G, Sony
8/14 7:08
きのこも緑。
南沢を越える橋が一部壊れています。
水量が多いので注意して渡渉します。
2017年08月14日 07:23撮影 by  SO-02G, Sony
8/14 7:23
南沢を越える橋が一部壊れています。
水量が多いので注意して渡渉します。
1時間歩いたので広いところで休憩です。
2017年08月14日 07:57撮影 by  SO-02G, Sony
1
8/14 7:57
1時間歩いたので広いところで休憩です。
白河原と呼ばれるところで
霧にかすむ横岳が見えてきました。
2017年08月14日 09:04撮影 by  SO-02G, Sony
8/14 9:04
白河原と呼ばれるところで
霧にかすむ横岳が見えてきました。
行者小屋に到着。
小屋前のベンチは大賑わいです。
赤岳に連なる稜線も望めます。
2017年08月14日 09:47撮影 by  SO-02G, Sony
8/14 9:47
行者小屋に到着。
小屋前のベンチは大賑わいです。
赤岳に連なる稜線も望めます。
赤岳から帰ってきたら飲むぞ!
2017年08月14日 09:48撮影 by  SO-02G, Sony
2
8/14 9:48
赤岳から帰ってきたら飲むぞ!
テント場も20張くらい埋まっていました。
空いているスペースに設営しました。
先月買ったばかりのテントの初稼働です。
2017年08月14日 09:49撮影 by  SO-02G, Sony
8/14 9:49
テント場も20張くらい埋まっていました。
空いているスペースに設営しました。
先月買ったばかりのテントの初稼働です。
相変わらず賑わっている行者小屋を出発。
身軽になって赤岳をめざします。
2017年08月14日 11:02撮影 by  SO-02G, Sony
1
8/14 11:02
相変わらず賑わっている行者小屋を出発。
身軽になって赤岳をめざします。
文三郎尾根のはしごが始まりました。
2017年08月14日 11:36撮影 by  SO-02G, Sony
8/14 11:36
文三郎尾根のはしごが始まりました。
振り返ると行者小屋がよく見えます。
2017年08月14日 11:37撮影 by  SO-02G, Sony
8/14 11:37
振り返ると行者小屋がよく見えます。
中岳がはっきり望めます。
稜線まであと一息!
2017年08月14日 11:52撮影 by  SO-02G, Sony
8/14 11:52
中岳がはっきり望めます。
稜線まであと一息!
稜線に着きました。
中岳へ続く登山道。
さらにその後ろに阿弥陀岳の威容が。
2017年08月14日 12:18撮影 by  SO-02G, Sony
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8/14 12:18
稜線に着きました。
中岳へ続く登山道。
さらにその後ろに阿弥陀岳の威容が。
これからめざす赤岳がそびえます。
念のためヘルメットを装着。
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これからめざす赤岳がそびえます。
念のためヘルメットを装着。
先月登った編笠山です。
2017年08月14日 12:25撮影 by  SO-02G, Sony
8/14 12:25
先月登った編笠山です。
山頂直下の岩場です。
下山者とのすれ違いで待ちながら進みます。
2017年08月14日 12:43撮影 by  SO-02G, Sony
8/14 12:43
山頂直下の岩場です。
下山者とのすれ違いで待ちながら進みます。
約30年振りに赤岳山頂に到着!
頂上はもう少し広いような記憶だったけど。
ガスって展望はイマイチですが
登頂の達成感は最高です。
2017年08月14日 13:08撮影 by  SO-02G, Sony
7
8/14 13:08
約30年振りに赤岳山頂に到着!
頂上はもう少し広いような記憶だったけど。
ガスって展望はイマイチですが
登頂の達成感は最高です。
展望荘から赤岳を振り返ります。
2017年08月14日 13:32撮影 by  SO-02G, Sony
8/14 13:32
展望荘から赤岳を振り返ります。
地蔵尾根経由で行者小屋に戻ってきました。
2017年08月14日 14:45撮影 by  SO-02G, Sony
8/14 14:45
地蔵尾根経由で行者小屋に戻ってきました。
さっきまで霞んでいた横岳がくっきり。
2017年08月14日 14:46撮影 by  SO-02G, Sony
8/14 14:46
さっきまで霞んでいた横岳がくっきり。
赤岳もくっきり。
山頂からは見えなかったのにー
2017年08月14日 14:47撮影 by  SO-02G, Sony
8/14 14:47
赤岳もくっきり。
山頂からは見えなかったのにー
テントでゆっくりと夕食。
ベーコンのホイル焼き。
味付けはしょうゆ、塩、コショーだけ。
山で食べるとやっぱりうまい。
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テントでゆっくりと夕食。
ベーコンのホイル焼き。
味付けはしょうゆ、塩、コショーだけ。
山で食べるとやっぱりうまい。
行者小屋のテント泊は涼し過ぎでした。
夜中は小雨に降られ、濡れたテントを撤収して
帰路に着きます。
2017年08月15日 05:46撮影 by  SO-02G, Sony
8/15 5:46
行者小屋のテント泊は涼し過ぎでした。
夜中は小雨に降られ、濡れたテントを撤収して
帰路に着きます。
最後は小雨の道中でした。
美濃戸口の駐車場に無事に帰りました。
2017年08月15日 07:55撮影 by  SO-02G, Sony
8/15 7:55
最後は小雨の道中でした。
美濃戸口の駐車場に無事に帰りました。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 予備靴ひも ザック ザックカバー 食料3食分 行動食 非常食 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 針金 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 スマホ 充電用バッテリー サングラス タオル ストック ナイフ マッチ テント一式 マット シュラフ シュラフカバー 着替え
備考 虫除けを持っていかなかったのでテントの開け閉め時に虫が入り込んで困った。
スマホの充電用バッテリー容量が少なくてヤマレコのGPSを常時稼働できなかった。

感想

先月買ったばかりのテントのお試しを兼ねた山行です。
当初計画では美濃戸口から御小屋尾根コースで
赤岳をめざす予定でしたが、出発時にザックを背負った時に
天候もあやしいので不安がよぎり、南沢から行者小屋コースに
変更しました。
おかげで行者小屋のテント場でゆっくり過ごし、
荷を軽くして赤岳を楽しめました。
でも一人の泊まりはちょっとさみしかったかな。
テントの開け閉めで虫が入ってくるのに閉口しました。
虫除けは必須です。
スマホの充電バッテリーは大容量のものを用意しないと
ヤマレコのGPSを常時使えないですね。
テントを背負った時の自分の体力が分かったので、
次回はムリのない計画をたてたいです。

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権現岳→キレット→赤岳→美濃戸
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
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