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ヤマレコ

記録ID: 1229879 全員に公開 無雪期ピークハント/縦走関東

皇海山 〜林道との戦い〜

日程 2017年08月19日(土) [日帰り]
メンバー
天候曇り
アクセス
利用交通機関
車・バイク
沼田ICからは尾瀬方面に向かい、吹割の滝を目指して走ります。
久しぶりにこの方面に行きましたが、道路がきれいに整備されており、沼田市街地から30分かからずにつきました。

栗沢川林道
行きは追貝側から、帰りは利根側の林道を走りました。
追貝側の入り口は住宅街に入っていくような道なので若干の不安を感じますが、皇海山への案内板が随所に出ています。

追貝側からの道の序盤は舗装されている個所が多いです。おおむね10km程度走った後はボコボコの未舗装路。道は細く、落石あり、大きな窪みありで車を壊さないように注意が必要です
利根川の道は舗装部分は全くありません。ボコボコさ加減は大きく変わらないと思います。

距離的には、利根側の方が長いようです。
追貝側から登山口までは1時間ほど、登山口から利根側入り口までは1時間30分ほどかかりました。
どちらから行っても相当な悪路です。できれば車高の高い車で行くことをお勧めします。

行ったときはタクシーで来ている方もいらっしゃいました。
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地図/標高グラフ


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歩くペース 0.7〜0.8(速い)
※ヤマプラ掲載の「山と高原地図」標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率(全コースのうち91%の区間で比較) [注意事項]
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コースタイム [注]

日帰り
山行
4時間38分
休憩
47分
合計
5時間25分
S皇海橋05:1006:29不動沢のコル06:3607:19皇海山07:2807:59不動沢のコル08:33鋸山08:5709:26不動沢のコル09:3010:31皇海橋10:3410:35ゴール地点G
コースタイムの見方:
歩行時間
到着時刻通過点の地名出発時刻
コース状況/
危険箇所等
【登山口】
橋の両側に車を止められるスペースがあります。トイレは追貝側の駐車スペースに設置されています。登山口は利根側にあります。トイレがある方に登山口があると思ってしまいがちなので注意しましょう。実際、私もトレイの裏側などを探してしまいました。

【登山口〜中間点】
登山口から中間点までは沢沿いを歩き、渡渉を何度も繰り返しますが、ピンクリボンがはっきり見えるので道間違いはなかろうと思います。
渡渉も大したことありませんが、増水時には困りそうなところがあったような・・・

【中間点〜二俣(道標あり)】
中間点の少し上からは沢の中を歩きます。
沢筋に入ってからは、二股が2回ほど出てきます。このあたりはテープを見失いがちですし、沢だけに踏み跡もよく分からず、分岐を間違えることがありそうです。
特に道標のある二俣(最初の二俣)は間違いやすいポイントのようです。この道標地点を右側の沢に登るのが正解なのですが、道標の指し示す方向が中途半端なうえ、道標自体が左側の沢に寄っているので、左側の沢に入ってしまいようです。私も左側を覗きに行きましたし、帰りにすれ違った方々も左側に入っていってしまったとのことです。

【二俣(道標)〜不動沢のコル】
沢の遡上となりますが、水は少なめなので靴が浸かることなく登れると思います。当然のことながら雨の翌日などは水量が多くなるでしょうから注意してください。
沢を離れてから不動沢のコルまで急登となります。道がかなり荒れているのでスリップに注意。

【不動沢のコル〜皇海山山頂】
標高差で200m近く登ります。道中は斜度もそこそこあるガレ場もあります。ほぼ樹林帯の中を歩きます。視界が開けるといっても空が見えるくらいで、基本的に眺望はありません。
山頂は3m四方くらいのスペースがありますが、景色は全くありません。

【不動沢のコル〜鋸山山頂】
取り付きまで、小ピークを2つほど超えていきます。この区間は普通の登山道です。
取り付きからは、急に斜度が変わり四足歩行を強いられる箇所が増えます。登山道自体はきれいだと思いますが、岩とザレのミックスみたいな感じで滑りやすいところが多いように思います。
どこでもそうですが、登るのには気にならないのでしょうが、下山時には注意が必要です。
鋸山山頂からは皇海山や庚申山なども臨めます。
その他周辺情報利根側の南郷温泉しゃくなげの湯に入りました。(\600)
ここにバッジも売ってました。(\600)
過去天気図(気象庁) 2017年08月の天気図 [pdf]

装備

個人装備 長袖シャツ Tシャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ハイドレーション ガスカートリッジ コンロ コッヘル ライター 地図(地形図) 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 サングラス ストック ナイフ カメラ ポール

写真

ここからスタートです
しばらく林道を歩きました
2017年08月19日 05:07撮影 by NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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ここからスタートです
しばらく林道を歩きました
第1渡渉
ここが一番渡りづらかったかな
雨の後だけに水量は多めでした
2017年08月19日 10:25撮影 by NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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第1渡渉
ここが一番渡りづらかったかな
雨の後だけに水量は多めでした
中間点
登山道は、ここから先が厳しくなります
2017年08月19日 05:56撮影 by NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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中間点
登山道は、ここから先が厳しくなります
二股を通過し、いよいよ沢登り
この沢に入るところが迷いやすいポイントです。
2017年08月19日 06:09撮影 by NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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二股を通過し、いよいよ沢登り
この沢に入るところが迷いやすいポイントです。
結構な水量があるんです
2017年08月19日 06:18撮影 by NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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結構な水量があるんです
ほとんど沢登り
滑らないように注意
2017年08月19日 06:21撮影 by NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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ほとんど沢登り
滑らないように注意
そんなこんなで不動沢のコルに到着
2017年08月19日 06:35撮影 by NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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そんなこんなで不動沢のコルに到着
山頂に向かいますがガスガス
2017年08月19日 06:48撮影 by NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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山頂に向かいますがガスガス
コルから先も、結構な斜度があります
2017年08月19日 06:54撮影 by NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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コルから先も、結構な斜度があります
岩場にはロープあります
けど、全体的に歩きづらい
2017年08月19日 07:06撮影 by NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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岩場にはロープあります
けど、全体的に歩きづらい
山頂に到着
木に囲まれガスに囲まれ、展望は全くなし
2017年08月19日 07:21撮影 by NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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山頂に到着
木に囲まれガスに囲まれ、展望は全くなし
時間が早いので鋸山に行ってみます
着く頃に晴れないかな
2017年08月19日 08:20撮影 by NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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時間が早いので鋸山に行ってみます
着く頃に晴れないかな
濡れているので滑らないように
足がかりはあるので焦らずに
2017年08月19日 08:25撮影 by NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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濡れているので滑らないように
足がかりはあるので焦らずに
やっぱり崖登り
なかなかの斜度です
2017年08月19日 08:28撮影 by NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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やっぱり崖登り
なかなかの斜度です
そして山頂は狭いです
ここでコーヒーブレイク
2017年08月19日 08:37撮影 by NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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そして山頂は狭いです
ここでコーヒーブレイク
三度目の不動沢のコルから鋸山がようやく見えました。
登山道が見えてますが、ここから見ると崖ですね。
2017年08月19日 09:29撮影 by NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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三度目の不動沢のコルから鋸山がようやく見えました。
登山道が見えてますが、ここから見ると崖ですね。
沢を離れてからは、まるで崖を登っているよう
滑りやすい上に道も荒れているので気が抜けません
2017年08月19日 09:34撮影 by NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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沢を離れてからは、まるで崖を登っているよう
滑りやすい上に道も荒れているので気が抜けません
下山して利根側の広場
2017年08月19日 10:33撮影 by NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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下山して利根側の広場
追貝側の広場
みなさんこっちに停めてました
2017年08月19日 10:41撮影 by NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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追貝側の広場
みなさんこっちに停めてました
撮影機材:

感想/記録

とうとう栗原川林道を走りました。
想像以上の悪路です。運転していて緊張のあまり口が渇いたのは初めてです。
行きは追貝側から入り、帰りは利根側に降りました。
追貝側から登山口までは約20km。所要時間は1時間ほどでした。
序盤は舗装路面があり、そこそこのスピードで走れます。舗装路面が終わってからはオフロードとなります。整地されたような走りやすい場所があるかと思えば、轍・落石・深い水溜りなど一歩間違ったら動けなくなりそうな路面があったりと、走行路面の状態がコロコロ変わる道路でした。

登山口から利根側へは24kmほどあり、ひたすらオフロード。こちらのほうが路面が良いと教えてもらったので走ったのですが、とにかくオフロード。ずっとボコボコの砂利道。深い轍に落石が延々と続き、車を壊さないようにと緊張を強いられる24km。スピードは10km程度のノロノロ運転しかできず、所要時間は1時間半でした。
追貝側に比べると道幅は広いです。

もう一度走るならどちらを使う?と聞かれたら、私は追貝側を走ると思います。

肝心の山ですが、序盤は沢沿いの雰囲気のいい山道を登ります。登山道もよく整備されているので道を間違えることもないでしょう。なんとなく歩いているうちに中間点に到着します。
中間点からは、いよいよ沢歩きが始まります。直前の天気によっても違うのでしょうが、お盆の最中は雨が多かったせいか、行った日はそこそこの水量がありました。この区間は素直に沢を遡るのですが、1箇所二股を右に折れる所があります。看板があるのですが、矢印の方向が若干紛らわしく、どちらに進むか迷いました。(帰りにすれ違った方は間違って直進してしまったそうです)
沢を離れて不動沢のコルまでの区間はザレた急登です。登山道も荒れていますので滑って転ばないように注意しながら進みましょう。
不動沢のコルから山頂までの区間も何気に斜度のある登りです。登山道はしっかりしているので迷ったりすることはないと思います。
いよいよ山頂は3m四方くらいのスペースでしょうか。全方位を木に囲まれており、噂どおり眺望はありません。

鋸山ですが、不動沢のコルから取り付きまで10分ほど、若干アップダウンのある登山道を歩きます。いよいよ取り付きからは一気に山頂まで上がる感じ。ロープも張ってある登山道なので、そんなに危険な感じはしませんが、斜度や岩場に不慣れな方には恐怖感がある登山道と思います。
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