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Yamareco

記録ID: 1232497
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科

赤岳(八ヶ岳)

2017年08月18日(金) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
11.4km
登り
1,223m
下り
1,222m

コースタイム

日帰り
山行
6:55
休憩
2:40
合計
9:35
5:20
135
7:35
7:50
60
8:50
8:50
5
8:55
11:00
35
11:35
11:35
0
11:35
11:55
10
12:05
12:05
60
13:05
13:05
110
14:55
14:55
0
14:55
ゴール地点
天候 くもりのち強雨強風のちくもり
過去天気図(気象庁) 2017年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
美濃戸やまのこ村に駐車
 一日1000円(ホームページで割引券が入手出来るとの張り紙があったけど未確認)
コース状況/
危険箇所等
南沢ー地蔵尾根ー文三郎尾根ー南沢
いずれも良く整備されていて快適に歩けました
ガタガタの林道でキモを冷やしながらたどり着いたやまのこ村
少し上に続いて赤岳山荘、美濃戸山荘がある
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ガタガタの林道でキモを冷やしながらたどり着いたやまのこ村
少し上に続いて赤岳山荘、美濃戸山荘がある
南沢ルートを登りまず行者小屋をめざす
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南沢ルートを登りまず行者小屋をめざす
渡渉は何回かありますが靴が水没するような場所はありません
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渡渉は何回かありますが靴が水没するような場所はありません
後半は河原わきの樹林帯を行きます
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後半は河原わきの樹林帯を行きます
しっとりと緑が深いです
しっとりと緑が深いです
涸れ沢になりました
涸れ沢になりました
あれ〜ピンボケ写真
開けた河原がヘリポートになっています
まもなく行者小屋に
あれ〜ピンボケ写真
開けた河原がヘリポートになっています
まもなく行者小屋に
到着しました
天気のせいか人は多くありません
天気のせいか人は多くありません
小屋の後ろには岩峰がそびえる
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小屋の後ろには岩峰がそびえる
赤岳展望荘
主峰の赤岳
ひとおおり見上げ眺めたら出発
地蔵尾根ルートに向かいます
ひとおおり見上げ眺めたら出発
地蔵尾根ルートに向かいます
雨が大粒になってきました
完全に雨モード突入
雨が大粒になってきました
完全に雨モード突入
地蔵尾根の名はこのお地蔵さんから?
地蔵尾根の名はこのお地蔵さんから?
稜線に出ました(地蔵の頭)
稜線に出ました(地蔵の頭)
稜線を数分歩いて赤岳展望荘に
ひと家族が休憩中でしたが2時間滞在中に数組が入って来られた
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稜線を数分歩いて赤岳展望荘に
ひと家族が休憩中でしたが2時間滞在中に数組が入って来られた
高校野球やってました
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高校野球やってました
小屋の窓ごしに見る阿弥陀岳
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小屋の窓ごしに見る阿弥陀岳
2時間経った11時に急に風雨がおだやかになりガスも引いたのでこのスキに赤岳を目指すことにします
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2時間経った11時に急に風雨がおだやかになりガスも引いたのでこのスキに赤岳を目指すことにします
小屋の玄関からは横岳が見えます
その先は硫黄岳かな
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小屋の玄関からは横岳が見えます
その先は硫黄岳かな
それでは出発
佐久市方向
振り返ると展望荘
振り返ると展望荘
小さくなる
鎖が出てきます
行者小屋と先に赤岳鉱泉
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行者小屋と先に赤岳鉱泉
横岳はガスに包まれる
横岳はガスに包まれる
山頂もう少し
この岩の色が赤岳の由来か
山頂もう少し
この岩の色が赤岳の由来か
阿弥陀岳への稜線
阿弥陀岳への稜線
イワキキョウ
山頂小屋に着く
山頂はあちらのピーク
山頂はあちらのピーク
着きました
とりあえず
2899m、あと1mなんとかなりませんか
2899m、あと1mなんとかなりませんか
三角点と小屋
文三郎尾根から下山
文三郎尾根から下山
イブキジャコウソウ
イブキジャコウソウ
トウヒレン
後半は緩やか
阿弥陀岳分岐
行者小屋テント場
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行者小屋テント場
苔色がきれいです
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苔色がきれいです
美濃戸山荘
赤岳山荘
やまのこ村
到着
夕方には晴れましたが八ヶ岳の雲はとれません
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夕方には晴れましたが八ヶ岳の雲はとれません

感想

林道は中盤で凸凹多く注意。行きは無傷だったが帰りに油断して段差を見逃し右側のフェンダースポイラー取付け部が壊れた。手で押し込んでケセラセラ
駐車場は天気が悪いせいか半分以上空いていた。5時から集金のお兄さんが出動し¥1000/日を徴収して回る。
今日の天気は降水確率70%で雨具は覚悟、それでも行者小屋までは降らなかった。
行者小屋でぽつぽつ降り出して雨具着用する。地蔵尾根か文三郎尾根の選択では天候悪化の時に逃げ込める赤岳展望荘がある地蔵尾根コースとした。案の定雨風が強くなる。雷鳴も聞こえた。稜線に乗ったら雨が真横に飛んでいた。展望荘に逃げ込む。備え付けのパソコンで雨雲レーダーを見ると2時間後の11時頃には雨雲が抜けるようなのでコーヒーやカレーライス、TV、山雑誌で暇をつぶしながら天候回復を待つ。
地蔵尾根で一緒になり小屋に逃げ込んだ埼玉の夫婦は10時過ぎにあきらめて下山された。今日帰らないといけないのでと残念そうでした。手を振ってお別れ。自分は明日が予備日なので宿泊の選択肢もあり気持ちには余裕があった。風が弱まり雨も止んだのはぴったり11時、準備を整えて赤岳山頂に向けて出発。30分ちょっとで山頂に到着するがガスが掛かって展望は無い。まあ登れただけでもラッキーか。ガスが無ければ阿弥陀岳にも行きたかったが断念、文三郎尾根から下山としました。今度は天気の良い日にがっつり縦走したいものです

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訪問者数:594人

コメント

いい写真!
ガスをまとった山の姿はいつ見ても格好いいですねぇ
2017/8/21 15:23
Re: いい写真!
nihimotoさん 訪問ありがとうございます
雨降りは悪いことばかりではありませんね
天気の変わり目は雲やガスがいい仕事してくれます
2017/8/21 19:19
プロフィール画像
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