記録ID: 1232661
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無雪期ピークハント/縦走
甲斐駒・北岳
北岳【途中撤退】(広河原〜白根御池〜草すべりコース)
2017年08月19日(土) 〜
2017年08月20日(日)
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 12:45
- 距離
- 9.5km
- 登り
- 1,263m
- 下り
- 1,263m
コースタイム
1日目
- 山行
- 4:31
- 休憩
- 0:36
- 合計
- 5:07
12:07
2日目
- 山行
- 3:46
- 休憩
- 3:17
- 合計
- 7:03
二日目の深夜、草すべりコースから登頂開始。
一時間ほど登ったところで、下ってくる外国人からレスキュー要請。一緒にしばらく上へあがると、その外国人の同行者が転んで足を痛めて(恐らく骨折)自力歩行困難状態でしゃがみこんでいた。運よくその場は携帯が繋がり、白根御池小屋にレスキューを要請。携帯電話も持ってなく軽装薄着であったため、レスキューが到着するまで付き添うことに。その後レスキューの方が御池小屋まで背負って下ろしヘリで下山された。暗闇の下山は危険であることを再認識させられる出来事であった。
自分たちの体力ではその後、山頂まで行って小屋に戻りテント撤収後、最終広河原発のバスに間に合わない可能性があると判断し、そのまま下山することに。人助けしたし、また来ればいいと思い、後ろ髪は轢かれたが納得して帰路についた。
一時間ほど登ったところで、下ってくる外国人からレスキュー要請。一緒にしばらく上へあがると、その外国人の同行者が転んで足を痛めて(恐らく骨折)自力歩行困難状態でしゃがみこんでいた。運よくその場は携帯が繋がり、白根御池小屋にレスキューを要請。携帯電話も持ってなく軽装薄着であったため、レスキューが到着するまで付き添うことに。その後レスキューの方が御池小屋まで背負って下ろしヘリで下山された。暗闇の下山は危険であることを再認識させられる出来事であった。
自分たちの体力ではその後、山頂まで行って小屋に戻りテント撤収後、最終広河原発のバスに間に合わない可能性があると判断し、そのまま下山することに。人助けしたし、また来ればいいと思い、後ろ髪は轢かれたが納得して帰路についた。
天候 | 曇り時々晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
深夜到着、4:30頃から準備開始するも、乗り合いタクシーは満車。 5:15始発バスには乗れたが、広河原まで約1時間の立乗車となり登山開始前につかれる。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
8月入ってからの長雨でコースはぬかるんでいて、所々沢状態の箇所あり、木の根や石の上は滑りやすく注意が必要。また登山道を示すペンキやリボンが分かりずらく注意して歩かないと見落とす可能性あり。 |
その他周辺情報 | 芦安温泉街に立ち寄り湯あり。 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
Tシャツ
ソフトシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
ゲイター
日よけ帽子
着替え
靴
予備靴ひも
サンダル
ザック
ザックカバー
サブザック
昼ご飯
行動食
非常食
調理用食材
飲料
ハイドレーション
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
食器
調理器具
ライター
地図(地形図)
コンパス
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ファーストエイドキット
針金
常備薬
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
タオル
ストック
ナイフ
カメラ
ポール
テント
テントマット
シェラフ
|
---|---|
備考 | 耳栓を忘れる。隣のテントのおじさんのいびきでなかなか寝付けなかった。 |
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