【北岳・間ノ岳】また来たいという理由ができました

2017年08月23日(水) 〜 2017年08月24日(木)

• GPS: 30:45
• 距離: 17.6km
• 登り: 2,254m
• 下り: 2,245m

コースタイム

1日目

• 山行: 6:16
• 休憩: 0:08
• 合計: 6:24

7:16 広河原インフォメーションセンター
7:21 7:21 広河原山荘
7:33 7:33 白根御池分岐
9:28 9:33 大樺沢二俣
12:02 12:04 八本歯のコル
12:44 12:44 吊尾根・北岳山荘トラバース道分岐
13:18 13:19 トラバースルート分岐
13:40 北岳山荘

2日目

• 山行: 6:38
• 休憩: 2:15
• 合計: 8:53

5:07 北岳山荘
5:36 5:37 中白根山
6:23 6:32 間ノ岳
7:05 7:06 中白根山
7:23 8:44 北岳山荘
9:05 9:06 トラバースルート分岐
9:24 9:24 吊尾根分岐
9:51 9:58 北岳
10:11 10:11 両俣分岐
10:21 10:23 北岳肩ノ小屋
10:48 10:54 小太郎尾根分岐
11:04 11:04 草すべり分岐
11:55 12:19 白根御池小屋
13:45 13:46 白根御池分岐
13:54 13:55 広河原山荘
13:59 14:00 広河原インフォメーションセンター
14:00 ゴール地点

天候

山麓→晴れ　頂上・稜線→霧

アクセス

利用交通機関：

自家用車

芦安市営駐車場

写真

8/23 5:22

そんな・・・

8/23 5:23

第4駐車場から歩いてきました

8/23 7:14

バスは満員、立って揺られて何とかスタート地点へ

8/23 7:16

山頂部はガスっています

8/23 7:17

さぁ、無事に行けるかな？

8/23 7:20

広河原山荘

8/23 7:53

水が豊富です

8/23 7:55

登山道にも水が溢れ出す

8/23 7:58

いろんなところから水が出ている

8/23 8:10

北岳山頂が顔を出してくれました！

8/23 9:05

北岳バットレスを見上げる

8/23 9:26

結構雪が残っている

8/23 11:12

バットレスを行く人の声が響いている、この辺りから北岳は霧の中へ・・・

8/23 11:32

八本歯のコルへの試練

8/23 11:40

八本歯のコルへの試練

8/23 11:51

八本歯のコルへの試練

8/23 12:01

八本歯のコルへ到着！

8/23 12:02

間ノ岳はやっぱり霧の中

8/23 12:02

本日のテント場、北岳山荘は目視

8/23 12:23

鳳凰三山はギリギリ

8/23 12:25

まだ試練は続く

8/23 12:42

この辺りから雨が降り出し

8/23 12:52

北岳をパスし、北岳山荘へ向かうことにする

8/23 12:59

ガスガス

8/23 13:03

トラバース道はお花畑♬

8/23 13:05

なかなかの道です

8/23 13:18

時折ガスを抜ける

8/23 13:28

守られています

8/23 13:30

間ノ岳が見えそう

8/23 13:38

北岳山荘到着！

8/23 14:00

富士山を正面にテントを張ります

8/23 16:27

こんな天気ですが富士山は見える

8/23 16:36

上に写っている雲が怪しすぎる

8/23 16:36

下界は晴れてる

8/23 17:52

何とか全貌が見えた？

8/24 5:00

翌朝です、、、

8/24 5:09

とりあえず間ノ岳に向かいます

8/24 5:14

仙丈ケ岳も霧の中

8/24 5:14

ひどい暴風です

8/24 5:18

それでも富士山は見える

8/24 5:36

中白根山

8/24 5:36

先の天空の稜線は視界なし・・・

8/24 6:24

到着。。。

8/24 6:23

大絶景を想像します。。。

8/24 6:25

これでも確かに来た！

8/24 7:14

下は晴れているんだよなぁ−

8/24 7:24

終始風霧の中の憧れの稜線は終わってしまった・・

8/24 8:44

山荘は稜線から一段下にあり風から逃れることができていました

8/24 8:45

稜線に出ると風がスゴイ

8/24 8:47

敢えて稜線に出て北岳を目指します

8/24 9:07

どこ写真撮っても同じような写真になるので

8/24 9:44

到着です！

8/24 9:43

この天気の中、山頂は賑わっています！

8/24 9:46

8/24 10:03

このガスは山頂部稜線部だけにあり

8/24 10:14

肩の小屋付近からガスが消えだしてきて

8/24 10:17

仙丈ケ岳がもう少し

8/24 10:26

肩の小屋

8/24 10:28

ほぼ出ました、仙丈ケ岳

8/24 10:36

甲斐駒は一度も見せず

8/24 10:44

富士山はやっぱり見える

8/24 10:51

ココから激下りです

8/24 10:51

草すべり

8/24 10:54

下は晴れているんです

8/24 11:46

御池と鳳凰山

8/24 11:55

白根御池小屋

8/24 13:55

やっとこさゴール

8/24 13:57

振り返って北岳はガスの中、

8/24 15:51

韮崎市内からの富士山、ココからの富士山が一番きれいでした、残念。。。

8/23 8:12

8/23 8:16

8/23 8:18

8/23 8:21

8/23 9:16

8/23 10:03

8/23 13:00

8/23 13:02

8/23 13:02

8/23 13:16

8/23 13:21

8/24 11:17

8/24 11:17

8/23 8:07

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-870 Tough オリンパス

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え 靴 サンダル ザック ザックカバー サブザック 行動食 調理用食材 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 調理器具 ライター 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック ナイフ カメラ テント テントマット シェラフ

感想

とと

今月初旬の迷走台風により、この縦走を断念していましたが、再びチャンスが訪れた。しかし湿った空気達やよろしくない気圧配置が邪魔をしてくれて、憧れの天空の稜線は視界のない試練の稜線となりました。目をつぶって本来の絶景を想像しながら、歩くと滑落するので、この何も見えない風が強く白い稜線をひたすら歩きました。タイトルに書きました通り、また来たい理由ができました。
今回はテントを持って登ってきましたが、さすがにココの標高差はきつかったです。荷物の軽量化を考えないとこの標高差はキツイと学習しました。装備、食料も含め、キャンプに来ているのではない、登山に来ているのだと。テント場が登山口から近い場合はいいが、これだけ上げるとこであれば、軽くしないといけませんね。次回からはその辺考えて準備しようと思います。