分水嶺歩き 霧ヶ峰の山彦谷稜線

2011年07月25日(月) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 11.4km
• 登り: 312m
• 下り: 317m

コースタイム

914八島湿原P---1002ゼブラ山1012---1043大笹峰1052---1103山彦谷北の耳1104---1116山彦谷南の耳1131---1155殿城山分岐通過---1204車山乗越通過---1223蝶々深山1228---1245物見岩1301---1327奥霧小屋通過---1352八島湿原P

天候

曇りベース

アクセス

利用交通機関：

自家用車

八島湿原の無料駐車場
出発時50%程度/帰着時95%程度

コース状況／危険箇所等

特に危険な所はありませんが、夏草が伸びてきて幅の狭い登山道部分では足元が良く見えない所が多少ありました。岩がある所では注意が必要です。

尚このルートにはニッコウキスゲはポツンポツンと咲いてはいたものの、群生とは程遠いものでした。過去の他の方のレポではかなり咲いていたようですので、鹿の食害の影響が大きいのかも知れません。

写真

7/25 9:14

914この時間では50%程度の駐車率。4名ほどの係員が誘導中

7/25 9:17

917多くの学校登山(林間学校?)で賑う八島湿原入り口

7/25 9:38

938幸運にも団体さんに遭うこと無く木道を歩いて奥霧到達。鹿ゲートを出てゼブラ山に向かいます。

7/25 10:02

1002ゼブラ山到達。11/04/20のレポは以下に。
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-107810.html

7/25 10:12

1012ここから先は未踏の地。分水嶺歩きです。(この地点までも分水嶺ですが…)

7/25 10:33

1033北の耳と大笹峰への分岐。大笹峰の休憩所(ブランシュたかやまスキー場TOP)が見えています。

7/25 10:43

1043大笹峰到達。ブランシュたかやまスキー場のエキスパートコース滑り出し部です。

7/25 10:43

1043山頂休憩所

7/25 10:43

1043休憩所内部。自販機は未稼働

7/25 10:47

1047大笹峰から車山と山彦谷(エコーバレースキー場)をのぞむ

7/25 10:47

1047蓼科山は雲の中。しらかば2in1とロイヤルヒルとエコーバレー下部が見えます

7/25 10:52

1052では本来のルートへ戻ります。
(ここは分水嶺ではなく日本海水系)

7/25 11:03

1103程なく山彦谷の北の耳

7/25 11:04

1104ここはスルーで南の耳に向かいます

7/25 11:16

1116ほど無く南の耳到達。本日の最高点1838m

7/25 11:16

1116エコーバレーを見下ろす

7/25 11:18

1118北の耳と大笹峰を振り返る

7/25 11:18

1118殿城山を見下ろす(1800mジャスト)

7/25 11:19

1119エコーバレースキー場上部

7/25 11:19

1119車山肩/ビーナスの丘。拡大画像だとニッコウキスゲの黄色い部分が判るかも?

7/25 11:20

1120八島湿原と物見岩

7/25 11:31

1131では車山乗越へ

7/25 11:42

1142南北の耳と右手前の小耳?

7/25 11:55

1155殿城山分岐
110612のレポは以下に。
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-116070.html

7/25 12:04

1204車山乗越通過

7/25 12:04

1204車山1925m山頂

7/25 12:23

1223蝶々深山到達。従兄弟は初登頂
110628のレンゲツツジ&コバイケイソウのレポは以下に。
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-118893.html

7/25 12:45

1245物見岩

7/25 12:46

1246裏に回ると物見石?

7/25 13:01

1301では八島湿原へ戻ります

7/25 13:27

1327奥霧のトイレ。かぐわしい臭いを放っていました(苦笑)

7/25 13:52

1352この時間には95%程度の駐車率。出はいり同数程度なので渋滞も無し

7/25 13:49

1349出掛けは混みあって撮れなかった花ごよみ

7/25 9:57

?
背丈の低い小さな花。まとまって咲いていることが多かった

7/25 9:58

?

7/25 10:41

コウリンカ
花びらが弱弱しく下向きなので、終花なのかと思ったら、この状態が満開らしい

7/25 10:53

?

7/25 11:09

シナノオトギリ

7/25 11:17

クガイソウ

7/25 12:04

シシウド

7/25 12:12

アカバナシモツケソウ
車山湿原から蝶々深山へ向かう、沢渡分岐辺りから湿原内に群生しているのが見えました。

7/25 12:13

もう少し進むと木道沿いに群生

7/25 12:14

更に進むと接写できました

撮影機器：

Xacti DMX-CA8 三洋電機

感想

magnum170

分水嶺を歩くルートです。
八島湿原からゼブラ山までは今年4月に歩きましたが、それ以降の山彦谷〜車山乗越までを今回繋げられました。

蝶々深山の山頂は多くの方で賑っていました。




八島湿原と蝶々深山の中間点にある物見岩のあるピークです。今日歩いてきた、ゼブラ山→北の耳→南の耳→蝶々深山とぐるっと一周眺めてみました。