乗鞍岳で念願のご来光!
- GPS
- 03:01
- 距離
- 6.4km
- 登り
- 447m
- 下り
- 453m
コースタイム
- 山行
- 2:39
- 休憩
- 0:23
- 合計
- 3:02
4:52 乗鞍白雲荘
4:53 鶴ヶ池
4:55 県境ゲートバス停
5:27 富士見岳(乗鞍)
5:37 摩利支天分岐
5:46 肩の小屋
6:12 朝日岳(乗鞍)
6:20 蚕玉岳
6:32 乗鞍岳
6:37 乗鞍岳頂上小屋
7:24 不消ヶ池
7:26 不消ヶ池分岐(自称)
7:34 雷鳥の碑
7:40 畳平のお花畑
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス
平湯からのご来光バスが一台待ってて?くれていました。 |
その他周辺情報 | アルプス街道平湯の温泉を四年目にして初利用。 内湯だと肩まで浸かって笠ヶ岳が見えるので結構良いかも。空いてますし。 |
写真
装備
個人装備 |
mont-bell チャチャパック 30L(1)
mont-bell ストームクルーザー ジャケット(1)
mont-bell ストームクルーザー パンツ(1)
mont-bell メリノウール トレッキング ソックス (1)
mont-bell WIC.クールグローブ(1)
mont-bell クイックドライ マフラータオル(1)
patagonia CAPILENE 2 LIGHTWEIGHT ZIP-NECK(1)
patagonia Houdini Jacket(1)
ユニクロ ウルトラライトダウン ベスト(1)
ユニクロ エアリズム パンツ(3)
CASIO AW-80-1AJF(1)
ファイントラック フラッドラッシュスキンメッシュソックス(1)
ファイントラック ストームゴージュアルパインパンツ(1)
ファイントラック ニュウモラップフーディ(1)
Salomon SENSE PRO 2(1)
berghaus ヴェイパー ショートスリーブ クルー ベースレイヤ
|
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備考 | 多少の防寒必須。 朝4:00の平湯でも半袖は無理でした。 レインの上着とかでも大丈夫かも |
感想
ここ数年行こう行こうと思いつつ、天気と予定がうまく合わず行けなかった乗鞍岳へ行ってきました〜!
平湯3:30到着予定の高山行きの高速バスは、バスタ新宿を出発して直ぐに首都高の工事渋滞に・・・。
到着予定時刻が4:00というアナウンスに絶望。なぜならご来光バスは3:30の前後5分程度に計3本しかないのです・・・。
高速バスが平湯に到着したのは3:45。
「あ〜ダメかー」と思ってバス停方向に歩き出すと、「回送」の行先表示のバスと「乗鞍岳?ご来光バス?」と話かてくれる濃飛バスの職員さん。
接続待ちしてくれたのか、運よく何とかご来光バスに乗れました!
※思ったよりも激寒く、バスの中で上にレイン羽織りました。
畳平に4:50頃につくとぼんやりと空が白み始めヘッデンなしでも足元が見える状態。
慌てて人の多そうな富士見岳に向かいます。
が・・・何せ2,700m越えの高地、急ぐと息が切れる切れるw
空も明るくなり始めてきたので、富士見岳への中腹の見渡せる場所であきらめて日の出を待ちます。
※風が冷たいので岩陰に隠れられる所がおすすめ
数分待つと雲海の上にご来光が登りはじめました。
ご来光に照らされた雲海を眺めたり、ご来光の登り具合をチラ見しながら待つことさらに数分
※サングラス必携かも
雲海を超えて、雲の隙間にご来光〜!
待ち望んでいた、乗鞍からのご来光にちょっと感動めいたものがw
日が登りきると、今度は青空と緑と茶色と灰色の世界に。
周囲の雲海や、不消ヶ池の雪渓、結構立派な肩ノ小屋など見つつ舗装された道を歩きます。
肩ノ小屋を過ぎると山らしくなってきます。
砂礫道を進み、蚕玉岳まで来ると再び周囲が見渡せる絶景に。
最後の斜面を登りきると 剣ヶ峰 3025.7mの頂上へ〜!
簡単に来れちゃう3000m級ですが、山っぽさも楽しめる登山となりました。
帰りに畳平側のお花畑によりましたが、まだ数種類咲き残っていて楽しめました。
さすがに雷鳥さんには会えませんでしたが、よい山旅でした〜。
明日は西穂独標までいくので、平湯まで戻って温泉入ってから西穂山荘へー。
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